アジャイル開発の推進において、必ずしも"すごい人"は必要ない──現場のエンジニアがDevOps推進で実現する組織改革
【A-5】5年のアジャイル推進で見つけた、壁の乗り越え方 -現場から変革にチャレンジ-
エンジニアの働き方改革や開発者体験の向上が叫ばれる現代においては、多くの企業が新たな開発手法の導入に苦心している。とくに旧来のウォーターフォール手法からアジャイル・スクラム体制への切り替えは、組織がそれまで培ってきた風土文化をスクラップ&ビルドすることにもつながる。こうした高いハードルを越えて、アジャイル開発を浸透させようとしているのが関電システムズだ。同社におけるアジャイル開発推進の5年間の取り組みと、現場からの組織変革のアプローチについて、株式会社関電システムズのソリューション本部・テクニカルラボに所属する西内 慶子氏が語った。
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中島 佑馬(ナカシマ ユウマ)
立命館大学卒業後、日刊工業新聞社にて経済記者として勤務。その後テクニカルライターを経て、2021年にフリーランスライターとして独立。Webメディアを中心に活動しており、広くビジネス領域での取材記事やニュース記事、SEO記事の作成などを行う。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
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