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【2025年】軽自動車おすすめ人気ランキング20選|価格比較

この記事では、おすすめの軽自動車をランキング形式で紹介します。

さまざまなカテゴリーがある自動車のなかでも、トップクラスの人気を誇っているのが軽自動車です。デザインもカラーリングも豊富で、自分好みの1台を選びやすいし、低価格かつ維持費も安い。コンパクトで日本の道路事情にもマッチしています。

自分の愛車として軽自動車を選ぶときは、どういったところに気をつければいいのか、詳しく見ていきましょう。

※ランキングはモーターファンの独自アンケートデータに基づきます

軽自動車とは?

軽自動車とは、コンパクトな自動車のひとつ。全長3400mm以下、全幅1480mm以下、全高2000mm以下で、エンジンの排気量は660cc以下、定員4名までという決まりに収まった自動車です。

日本における自動車のなかではもっとも小さい自動車規格に適合するもので、自動車に慣れていない人でも運転がしやすいのがポイント。車庫入れや縦列駐車といった操作も比較的簡単です。

しかもミニバンタイプの軽自動車は1000ccクラスのコンパクトカークラスの車内空間があり、居住性も高いという特徴を持っています。

そのため日常の足として使うのに最適で、セカンドカーとしても人気が高く、日本中で重宝されています。

軽自動車が人気の理由【特徴・メリット】

以下では、軽自動車が人気の理由について紹介します。軽自動車が人気の理由は、主に以下の3つです。

軽自動車が人気の理由

  • 維持費が安い軽自動車は節約対策にもなる
  • 軽自動車は車両価格も安いので購入しやすい
  • 軽自動車は狭い路地でも小回りが利いて運転しやすい

維持費が安い軽自動車は節約対策にもなる

軽自動車の最大のメリットは、維持費が安いことです。まずは一年間の維持費を記したこちらのグラフをご覧ください。

項目
軽自動車
普通自動車(1000~1500cc)
軽自動車税・自動車税10,800円30,500円
車検代(2年分/2)25,000円~30,000円〜
整備費用(12ヶ月点検)10,000円10,000円
消耗品交換費用必要に応じて加算必要に応じて加算
任意保険料70,000円~75,000円~
ガソリン代80,000円~110,000円~
駐車場代120,000円~120,000円~
合計315,800円~375,500円~

まず税金が異なります。普通自動車の自動車税はエンジン排気量によって25,000円(1000cc以下)~110,000円(6000cc以上)となりますが、軽自動車の自動車税は一律で10,800円です。

車検時に必要な自動車重量税も、普通自動車は8,200円(0.5トン以下)~49,200円(3トン以上)ですが、軽自動車は6,600円です。

ガソリン代は、軽自動車よりも燃費のいいハイブリッド車と比較すると逆転してしまうのですが、一般的なエンジン搭載車と比較したならば、1年で3万円は差が出てきます。

駐車場は月1万円として計算しましたが、都心部などでは軽自動車専用駐車場として、普通自動車よりも安い金額で借りられることがあります。

結果として、軽自動車の維持費は普通自動車と比較して1年あたり6万円は安くなります。これは大きな節約対策となります。

軽自動車は車両価格も安いので購入しやすい

近年は高価格帯の軽自動車も増えました。スポーツカーのS660やコペン GR SPORTは別格として、ミニバンタイプで根強い人気を持つN-BOXは車両価格が142~202万円となっています。

しかし同時に、ミライース、アルトとそのOEMモデルといった、車両価格が100万円前後からのリーズナブルな車種も揃っています。しかもこの価格帯にして衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報などの機能は標準搭載されており、低価格だからといって安全装備面でないがしろにされていることはありません。

軽自動車は狭い路地でも小回りが利いて運転しやすい

車両が小さく、ホイールベースが短く、タイヤの切れ角も多めの軽自動車は、小回りがききやすい(最小回転半径が小さい)という特徴があります。

交差点での右左折はもちろん、Uターンもしやすいバックでの車庫入れも比較的お手軽です。住宅街の細い道路、それこそ対面通行が難しい道路であっても操作しやすいのです。

またコンパクトゆえに車幅感覚をつかみやすい。日常的なシチュエーションでの使い勝手を追求している軽自動車ならではのメリットです。

軽自動車の選び方|満足度を高める5つのポイント

以下では、軽自動車を選ぶ際に注目したい基準・ポイントについて紹介します。

軽自動車の選び方

  • 車内空間が広いモデルは収納スペースが多い
  • 用途や目的によって車両タイプを選んでいく
  • NAエンジン搭載車は燃費性能に優れている
  • エアバッグの場所と数で安全性能がわかる
  • 走りを楽しみたいなら走行性能を重視しよう

車内空間が広いモデルは収納スペースが多い

軽自動車は小さく、狭いと言われたのももう昔のこと。いま現在の軽自動車にはミニバンタイプが多く存在していますが、そのいずれもがコンパクトながらユーティリティ性に優れています

特に注目したいのが、収納の多さ。四角い500mLの紙パック飲料も置けるドリンクホルダーや、スマートフォンにタブレット、軽食を置けるインパネトレー、収納式のボックスなど、運転席・助手席にも多くの収納が備わり、後部座席側もコンビニフックやドリンクホルダーなどの収納が揃っています。折りたたみ傘を収納できる収納が備わったモデルもあります。

用途や目的によって車両タイプを選んでいく

ひとくくりに軽自動車といっても、様々なバリエーションのモデルがあります。

リーズナブルさで選ぶならハッチバックスタイルのセダンがベスト。車高が高すぎず、機械式駐車場にも停めやすいスタンダードタイプです。

スーパーハイトワゴンと呼ばれるミニバンタイプは、車高が高く、室内空間がゆったりとしており、多くの荷物が積めます。使い勝手に優れるため、ファミリカーとして最適です。

キャンプなどのアウトドアを楽しみたいなら、室内空間をギリギリまで広げたキャブワゴンタイプがいいでしょう。

他にもスポーツ走行が楽しめるスポーツカータイプ、未舗装道も難なく走れるオフロードタイプがあります。

NAエンジン搭載車は燃費性能に優れている

ガソリン代や、定期的な交換が必要になるエンジンオイル代を少しでも安く抑えたいのであれば、NAエンジンを搭載したモデルを選びましょう。

例えばN-BOXの場合、NAエンジン搭載車の燃費はWLTCモードで21.2km/Lで、ターボエンジン搭載車は20.2km/Lになります。わずかな差に見えますが、長く乗っていくとガソリン代の差が増えていきます。またターボエンジン搭載車はエンジンオイルの交換サイクルが早いのです。

エアバッグの場所と数で安全性能がわかる

軽量で、車両サイズの大きな普通自動車と比べて安全性が劣るといわれる軽自動車。確かにクラッシャブルゾーンが小さく、衝突時の衝撃も受けやすいところがあります。

しかし現代の軽自動車は、グレードによって多くのエアバッグを搭載するに至りました。安全性能を重視したモデルを選びたいのであれば、オプション装備も含めた上でエアバッグの搭載箇所・搭載数をチェックしましょう。

また先進予防安全装備を搭載したモデルも増えました。万が一の事故の可能性を減らしたいと考えるならば、先進予防安全装備のオプションが用意されているモデルにしましょう。

走りを楽しみたいなら走行性能を重視しよう

数は限られますが、軽自動車のスポーツカーもあります。軽量かつコンパクトなボディということもあり、市街地の道を走っているだけでもキビキビとしたハンドリングが楽しめます。

趣味性の高い車種となるため、エクステリア・インテリアともにデザインにもこだわり抜いたモデルばかり。オーナーだけが味わえる所有欲も満たしてくれます。

日常での使い勝手も求めたいなら、セダンタイプのアルトをファクトリーチューンしたアルトワークスという選択肢もあります。

軽自動車おすすめ人気ランキング20選

ドライバーに人気の軽自動車おすすめ20選をランキング形式で紹介します。

軽自動車おすすめ1位:ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOX
登録車も含めて現在、最も売れているモデルです。

燃料タンクを前席下に配置するレイアウトによる広い室内と荷室、後席のチップアップ&ダイブダウンによる多彩なシートアレンジを用意。低床設計により荷室には、自転車などの大きな荷物の出し入れも容易にできます。

現行型はリヤゲートの解除レバーを先代よりも70mm下げたことで、オープン時に後ずさりする短縮しました。NAとターボのみでハイブリッドは未設定ですが力強い走りが得られます。

メーカーホンダ
車種N-BOX
モデル・グレードベースグレード
年式2024年9月
全長×全幅×全高3395×1475×1790mm
ホイールベース2520mm
車両重量910kg
サスペンション形式前:マクファーソン式
後:車軸式
エンジン型式S07B
総排気量658cc
内径×行程60.0mm×77.6mm
圧縮比12.0
最高出力58ps(43kW)/7300rpm
最大トルク6.6kg・m(65N・m)/4800rpm
燃料供給装置電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費21.6km/L
新車価格1,690,000円
中古価格111~228万円
カタログページホンダ N-BOX

軽自動車おすすめ2位:スズキ スペーシア

スズキ スペーシア
大容量コンテナをモチーフとした外観が特徴の軽スーパーハイトワゴンです。優しい印象を醸し出すLEDヘッドライトを備えるスペーシア、メッキとツヤ感のある黒を組み合わせる精悍な顔つきのカスタムを設定。

全車マイルドハイブリッドになり、ベースモデルはNAのみ、カスタムはNAとターボを用意。

後席に荷物ストッパー、座面延長モード、オットマンの1人3役を担う「マルチユースフラップ」を設定し、後席の座り心地向上に寄与しています。

メーカースズキ
車種スペーシア
モデル・グレードハイブリッドG
年式2023年11月
全長×全幅×全高3395×1475×1785mm
ホイールベース2460mm
車両重量850kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式R06D
総排気量657cc
内径×行程61.5mm×73.8mm
圧縮比12.0
最高出力49ps(36kW)/6500rpm
最大トルク5.9kg・m(58N・m)/5000rpm
燃料供給装置EPI(電子制御燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費25.1km/L
新車価格1,530,000円
中古価格85~287万円
カタログページスズキ スペーシア

軽自動車おすすめ3位:ダイハツ タント

ダイハツ タント
助手席側をピラーレス構造とした「ミラクルオープンドア」を採用する軽スーパーハイトワゴンです。

助手席側の広大な開口部により、後席の子どもの乗せ降ろしやベビーカーなどの大きな荷物も簡単に出し入れできます。マイナーチェンジ前はシート側からしかスライドできませんでしたが、荷室側からも可能になりました。

親しみやすいベーシックモデルと大開口グリルが目を惹くカスタムに加えて、アウトドア系のファンクロスも設定しています。

メーカーダイハツ
車種タント
モデル・グレードL eco IDLE非装着車
年式2024年10月
全長×全幅×全高3395×1475×1755mm
ホイールベース2460mm
車両重量880kg
サスペンション形式前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式KF
総排気量658cc
内径×行程63.0mm×70.4mm
圧縮比11.5
最高出力52ps(38kW)/6900rpm
最大トルク6.1kg・m(60N・m)/3600rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量30L
WLTCモード燃費20.1km/L
新車価格1,450,000円
中古価格109~258万円
カタログページダイハツ タント

軽自動車おすすめ4位:ホンダ N-BOXジョイ

ホンダ N-BOXジョイ
日常生活で気軽にアウトドアを楽しむことを狙ったN-BOXの派生モデルです。織物のチェック柄をシートや荷室床面に配し、撥水加工をシート表皮や後席背面、荷室ボードなどに施すことで手入れもしやすくなっています。

N-BOXよりも荷室後端を80mm高くすることで、後席前倒し時により平らになり、最大約1480mmの奥行きにより足を伸ばして座ることもできます。荷室床面が高くなったことで床下収納も備わり、アウトドアチェアなどが収まります。

メーカーホンダ
車種N-BOXジョイ
モデル・グレードベースグレード(モノトーン)
年式2024年9月
全長×全幅×全高3395×1475×1790mm
ホイールベース2520mm
車両重量920kg
サスペンション形式前:マクファーソン式
後:車軸式
エンジン型式S07B
総排気量658cc
内径×行程60.0mm×77.6mm
圧縮比12.0
最高出力58ps(43kW)/7300rpm
最大トルク6.6kg・m(65N・m)/4800rpm
燃料供給装置電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費21.3km/L
新車価格1,840,000円
中古価格167~277万円
カタログページホンダ N-BOXジョイ

軽自動車おすすめ5位:スズキ ハスラー

スズキ ハスラー
180mmの最低地上高とSUVテイストを内外装に与えた軽クロスオーバーです。2024年5月に加わった「タフワイルド」は、専用フグリルやメッキバンパーガーニッシュ、ルーフレールなどが備わり、アクティブなムードを高めています。

シートアレンジも多彩で、スズキが得意とする助手席背もたれの前倒し機構により、スキー板などの長尺物の積載にも対応しています。シートなどに撥水加工も施され、アウトドアなどでの使用に配慮されています。

メーカースズキ
車種ハスラー
モデル・グレードハイブリッドG
年式2024年5月
全長×全幅×全高3395×1475×1680mm
ホイールベース2460mm
車両重量820kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式R06D
総排気量657cc
内径×行程61.5mm×73.8mm
圧縮比12.0
最高出力49ps(36kW)/6500rpm
最大トルク5.9kg・m(58N・m)/5000rpm
燃料供給装置EPI(電子制御燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費25km/L
新車価格1,520,000円
中古価格99~285万円
カタログページスズキ ハスラー

軽自動車おすすめ6位:ダイハツ タフト

ダイハツ タフト
水平基調のボクシーな外観をはじめ、165/65R15という大径タイヤや190mmの最低地上高、ルーフレールも設定することでSUVテイストが付加された軽クロスオーバーです。

広大なガラスルーフの「スカイフィールトップ」による室内の開放感の高さも特徴。

ディーラオプションの「メッキパック」をはじめ、ブラックとクロムとホワイトの3つの「スタイルパック」のメーカーオプションから選択することで、好みの外観の組み合わせを享受できます。

メーカーダイハツ
車種タフト
モデル・グレードX eco IDLE非装着車
年式2024年11月
全長×全幅×全高3395×1475×1630mm
ホイールベース2460mm
車両重量830kg
サスペンション形式前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式KF
総排気量658cc
内径×行程63.0mm×70.4mm
圧縮比11.5
最高出力52ps(38kW)/6900rpm
最大トルク6.1kg・m(60N・m)/3600rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量30L
WLTCモード燃費19.8km/L
新車価格1,390,000円
中古価格109~248万円
カタログページダイハツ タフト

軽自動車おすすめ7位:スズキ ワゴンRスマイル

スズキ ワゴンRスマイル
リヤドアはワゴンRと同じヒンジ式ではなく、スライドドア化された軽ハイトワゴンです。1695mmという高めの全高も含めて良好な乗降性を実現するとともに、室内の頭上空間にも余裕があります。

後席は左右別々にスライドとリクライニングが可能で、後席背もたれ肩口にあるレバーを操作することで、ほぼフラットに前倒しが可能。助手席も平らに前倒しでき、長尺物の積載にも対応。

エンジンはNAのみで、マイルドハイブリッドも設定しています。

メーカースズキ
車種ワゴンRスマイル
モデル・グレードG
年式2024年12月
全長×全幅×全高3395×1475×1695mm
ホイールベース2460mm
車両重量840kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式R06D
総排気量657cc
内径×行程61.5mm×73.8mm
圧縮比12.0
最高出力49ps(36kW)/6500rpm
最大トルク5.9kg・m(58N・m)/5000rpm
燃料供給装置EPI(電子制御燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費23.9km/L
新車価格1,490,000円
中古価格90~209万円
カタログページスズキ ワゴンRスマイル

軽自動車おすすめ8位:ダイハツ ムーヴキャンバス

ダイハツ ムーヴキャンバス
初代は、全高1700mm以下の軽自動車で初めてスライドドアを採用したハイトワゴン。母と娘がシェアするなど女性をメインターゲットに据えています。現行の2代目は初代のイメージを受け継ぐ「ストライプス」のほか、モノトーンカラーのみのシックな「ストライプス」を設定。

後席下の格納式収納「置きラクボックス」は、床面に荷物を置きたくない、座面に置くと荷物が転がり落ちてしまう、という悩み事を解決。現行にはターボも設定されました。

メーカーダイハツ
車種ムーヴキャンバス
モデル・グレードセオリーX eco IDLE非装着車
年式2023年4月
全長×全幅×全高3395×1475×1655mm
ホイールベース2460mm
車両重量870kg
サスペンション形式前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式KF
総排気量658cc
内径×行程63.0mm×70.4mm
圧縮比11.5
最高出力52ps(38kW)/6900rpm
最大トルク6.1kg・m(60N・m)/3600rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量30L
WLTCモード燃費20.9km/L
新車価格1,460,000円
中古価格100~212万円
カタログページダイハツ ムーヴキャンバス

軽自動車おすすめ9位:スズキ アルト

スズキ アルト
2021年末登場の現行型は、WLTCモードで軽トップの27.7km/Lという低燃費を誇ります。燃費自慢のマイルドハイブリッドのほか、同社のエントリー軽にふさわしい純ガソリン車の戦略的な価格設定も見どころ。

衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの先進安全装備を全車標準化するほか、「全方位モニター用カメラ」を設定し、ドライバーの視界をサポート。

全高を高めて居住性を向上させつつ、4.4mという最小回転半径で小回り性能にも配慮しています。

メーカースズキ
車種アルト
モデル・グレードA
年式2023年12月
全長×全幅×全高3395×1475×1525mm
ホイールベース2460mm
車両重量680kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式R06A
総排気量658cc
内径×行程64.0mm×68.2mm
圧縮比11.5
最高出力46ps(34kW)/6500rpm
最大トルク5.6kg・m(55N・m)/4000rpm
燃料供給装置EPI(電子制御燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費25.2km/L
新車価格1,060,000円
中古価格60~154万円
カタログページスズキ アルト

軽自動車おすすめ10位:日産 ルークス

日産 ルークス
三菱と共同開発したリヤ両側スライドドアを備える軽スーパーハイトワゴンで、デリカミニとは兄弟車関係になります。2023年春の大幅で、フロントグリルに最新の「Vモーション」を採用し、とくに「ハイウェイスター」は先進的で押し出し感が増しています。

シートアレンジは、320mmの後席ロングスライドが最大の特徴で、前席側に寄せれば後席に座る子どものお世話がしやすく、後席着座時でも荷室奥行きの拡大がよりフレキシブルにできます。

メーカー日産
車種ルークス
モデル・グレードS
年式2024年6月
全長×全幅×全高3395×1475×1780mm
ホイールベース2495mm
車両重量950kg
サスペンション形式前:マクファーソン式
後:トーションビーム式
エンジン型式BR06-SM21
総排気量659cc
内径×行程62.7mm×71.2mm
圧縮比12.0
最高出力52ps(38kW)/6400rpm
最大トルク6.1kg・m(60N・m)/3600rpm
燃料供給装置電子制御燃料噴射装置
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費20.9km/L
新車価格1,640,000円
中古価格118~249万円
カタログページ日産 ルークス

軽自動車おすすめ11位:三菱 デリカミニ

三菱 デリカミニ
デリカ・シリーズの末弟である軽スーパーハイトワゴンです。eKクロススペースの実質的なマイナーチェンジ版であり、基本設計は変わっていません。半楕円のヘッドライトや縦基調のブラックグリルなどが、逞しくも愛らしい雰囲気を醸し出しています。

4WD車は165/60R 15の大径タイヤと専用ショックアブソーバーを備え、キャンプ場や林道などの未舗装路でも安定した走りを披露。シートなどへの撥水加工や320mmの後席ロングスライドも特徴です。

メーカー三菱
車種デリカミニ
モデル・グレードG
年式2024年6月
全長×全幅×全高3395×1475×1800mm
ホイールベース2495mm
車両重量970kg
サスペンション形式前:ストラット式
後:トーションビーム式
エンジン型式BR06
総排気量659cc
内径×行程62.7mm×71.2mm
圧縮比12.0
最高出力52ps(38kW)/6400rpm
最大トルク6.1kg・m(60N・m)/3600rpm
燃料供給装置電子式
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費20.9km/L
新車価格1,840,000円
中古価格140~309万円
カタログページ三菱 デリカミニ

軽自動車おすすめ12位:スズキ スペーシアギア

スズキ スペーシアギア
軽スーパーハイトワゴンにSUV風味を盛り込んだ元祖的存在で、ベース車の全面改良に伴い、2024年9月に2代目に移行しました。

縦基調のフロントグリルや前後スキッドプレートなどによる外観、山の稜線などをモチーフとしたバッジやオレンジ加飾が配される内装は遊び心があります。

専用の撥水シート、防汚タイプラゲッジフロアなども備わり、キャンプやスキーなどのアウトドア、子どもが泥遊びなどをした後でも手入れがしやすくなっています。

メーカースズキ
車種スペーシアギア
モデル・グレードハイブリッドXZ
年式2024年9月
全長×全幅×全高3395×1475×1800mm
ホイールベース2460mm
車両重量900kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式R06D
総排気量657cc
内径×行程61.5mm×73.8mm
圧縮比12.0
最高出力49ps(36kW)/6500rpm
最大トルク5.9kg・m(58N・m)/5000rpm
燃料供給装置EPI(電子制御燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費23.9km/L
新車価格1,950,000円
中古価格160~257万円
カタログページスズキ スペーシアギア

軽自動車おすすめ13位:スズキ ワゴンR

スズキ ワゴンR
ベース車、スタイリッシュな「カスタム」、アグレッシブな顔つきが目を惹く「スティングレー」を設定する軽ハイトワゴンです。

インパネは前方視界が良好なセンターメーターで、ベンチシートの前席は左右ウォークスルーが可能です。ヒンジ式リヤドアの内側に傘立てを備え、インパネアッパートレーや助手席シートアンダーボックスなどの収納も豊富です。

ハイブリッド(NA/ターボ)、純ガソリン車を設定し、後者にはCVTのほか5MTも用意しています。

メーカースズキ
車種ワゴンR
モデル・グレードFX
年式2023年11月
全長×全幅×全高3395×1475×1650mm
ホイールベース2460mm
車両重量730kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式R06D
総排気量657cc
内径×行程61.5mm×73.8mm
圧縮比12.0
最高出力49ps(36kW)/6500rpm
最大トルク5.9kg・m(58N・m)/5000rpm
燃料供給装置EPI(電子制御燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費24.8km/L
新車価格1,290,000円
中古価格70~179万円
カタログページスズキ ワゴンR

軽自動車おすすめ14位:ホンダ N-ONE

ホンダ N-ONE
丸目ヘッドライトや「丸、四角、台形」を基本フォルムとした外観を初代から受け継ぎ、2代目の現行型も大きく変わらないことを価値としています。

2WDは1550mm以下の機械式立体駐車場に入庫可能。840kgという軽量ボディを活かした走りも美点で、「RS」には軽初のFFターボと6MTの組み合わせも設定されています。

後席はスライドしませんが、チップアップ&ダイブダウンにより前席後方に荷物を置いたり、荷室をフラットに拡大できたりします。

メーカーホンダ
車種N-ONE
モデル・グレードオリジナル
年式2024年7月
全長×全幅×全高3395×1475×1545mm
ホイールベース2520mm
車両重量840kg
サスペンション形式前:マクファーソン式
後:車軸式
エンジン型式S07B
総排気量658cc
内径×行程60.0mm×77.6mm
圧縮比12.0
最高出力58ps(43kW)/7300rpm
最大トルク6.6kg・m(65N・m)/4800rpm
燃料供給装置電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費23km/L
新車価格1,730,000円
中古価格119~246万円
カタログページホンダ N-ONE

軽自動車おすすめ15位:ダイハツ ミライース

ダイハツ ミライース
ダイハツのエントリーを担う軽セダンタイプです。最軽量グレードは650kgという車両重量で25.0km/L(2WD)というWLTCモード燃費を達成しています。

法人ニーズに応える最廉価版は、100万円を切る価格設定を実現しています。

乗用ニーズに向くのは、LEDヘッドランプやリヤヘッドレストなどを備える「X“SAⅢ”」以上で、プッシュスタートボタンスタート、キーレスエントリー、オートエアコンなどは最上級の「G“SAⅢ”」に標準装備しています。

メーカーダイハツ
車種ミライース
モデル・グレードB SAⅢ
年式2024年10月
全長×全幅×全高3395×1475×1500mm
ホイールベース2455mm
車両重量650kg
サスペンション形式前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式KF
総排気量658cc
内径×行程63.0mm×70.4mm
圧縮比12.2
最高出力49ps(36kW)/6800rpm
最大トルク5.8kg・m(57N・m)/5200rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量28L
WLTCモード燃費25km/L
新車価格990,000円
中古価格61~160万円
カタログページダイハツ ミライース

軽自動車おすすめ16位:スズキ ジムニー

スズキ ジムニー
軽自動車で唯一無二の本格オフローダーです。高い剛性を確保するラダーフレームを基本骨格に、信頼性に優れた3リンクリジッドアクスル式サスペンション、シンプルな構造のパートタイム4WDによる悪路走破性の高さが最大の特徴です。

エンジンはターボのみで、AT車はもちろん、MT車も衝突被害軽減ブレーキを標準装備しています。

インパネの操作系は手袋をしたままでも操作しやすく、背面タイヤを背負うバックドアは、横開き式を採用しています。

メーカースズキ
車種ジムニー
モデル・グレードXG
年式2024年4月
全長×全幅×全高3395×1475×1725mm
ホイールベース2250mm
車両重量1040kg
サスペンション形式前:3リンクリジッドアクスル式コイルスプリング
後:3リンクリジッドアクスル式コイルスプリング
エンジン型式R06A
総排気量658cc
内径×行程64.0mm×68.2mm
圧縮比9.1
最高出力64ps(47kW)/6000rpm
最大トルク9.8kg・m(96N・m)/3500rpm
燃料供給装置EPI(電子制御燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量40L
WLTCモード燃費16.6km/L
新車価格1,650,000円
中古価格186~506万円
カタログページスズキ ジムニー

軽自動車おすすめ17位:日産 デイズ

日産 デイズ
リヤドアがヒンジ式になる軽ハイトワゴンで、三菱eKワゴン/eK Xとはブランド違いの兄弟車関係になります。

後席の足元空間は最後端にすると十分な広さを享受できる一方で、スライドは左右一体式で左右席どちらかを前に出すことはできません。後席のリクライニング、背もたれの前倒しは左右別々に可能です。

先進安全装備では、軽初の「SOSコール」や「プロパイロット」を設定。後者は高速道路の渋滞時も含めてアクセル、ブレーキ、操舵を支援します。

メーカー日産
車種デイズ
モデル・グレードS
年式2024年6月
全長×全幅×全高3395×1475×1650mm
ホイールベース2495mm
車両重量840kg
サスペンション形式前:マクファーソン式
後:トーションビーム式
エンジン型式BR06
総排気量659cc
内径×行程62.7mm×71.2mm
圧縮比12.0
最高出力52ps(38kW)/6400rpm
最大トルク6.1kg・m(60N・m)/3600rpm
燃料供給装置電子制御燃料噴射装置
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費23.2km/L
新車価格1,440,000円
中古価格87~208万円
カタログページ日産 デイズ

軽自動車おすすめ18位:ホンダ N-WGN

ホンダ N-WGN
リヤドアがスイング式になる軽ハイトワゴンです。

燃料タンクを前席下に配置し、フラットな低床設計による居住性の高さを実現し、後席下に傘も横置きできるリヤシートアンダートレーを用意。

荷室はボードを使うことで上下に仕切ることが可能で、荷物に応じて荷室の上下段を有効活用できます。

また、軽で唯一、ステアリングを上下に動かせるチルト機構に加え、前後に動かせるテレスコピックを標準化し、身長を問わず最適な運転姿勢が取れます。

メーカーホンダ
車種N-WGN
モデル・グレードG
年式2024年7月
全長×全幅×全高3395×1475×1675mm
ホイールベース2520mm
車両重量850kg
サスペンション形式前:マクファーソン式
後:車軸式
エンジン型式S07B
総排気量658cc
内径×行程60.0mm×77.6mm
圧縮比12.0
最高出力58ps(43kW)/7300rpm
最大トルク6.6kg・m(65N・m)/4800rpm
燃料供給装置電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量27L
WLTCモード燃費23.2km/L
新車価格1,340,000円
中古価格99~196万円
カタログページホンダ N-WGN

軽自動車おすすめ19位:スズキ エブリイワゴン

スズキ エブリイワゴン
商用バンのエブリイをベースとした乗用向けモデルです。ニーズに応じて全高1815mmの標準ルーフ、1910mmのハイルーフから選択できます。

バンをベースとするため広大なキャビン、ラゲッジを備え、後席を床下にダイブダウンさせることで、車中泊や自転車などの大きな荷物の積載にも対応します。後席は左右独立して180mmのロングスライドが可能。

衝突被害軽減ブレーキや前後の誤発進抑制機能、後退時ブレーキサポートなどを標準装備しています。

メーカースズキ
車種エブリイワゴン
モデル・グレードPZターボ 標準ルーフ
年式2024年2月
全長×全幅×全高3395×1475×1815mm
ホイールベース2430mm
車両重量980kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:I.T.L.(アイソレーテッド・トレーリング・リンク)式コイルスプリング
エンジン型式R06A
総排気量658cc
内径×行程64.0mm×68.2mm
圧縮比9.1
最高出力64ps(47kW)/6000rpm
最大トルク9.7kg・m(95N・m)/3000rpm
燃料供給装置EPI(電子制御燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量37L
WLTCモード燃費15.1km/L
新車価格1,840,000円
中古価格134~379万円
カタログページスズキ エブリイワゴン

軽自動車おすすめ20位:ダイハツ ハイゼットカーゴ

ダイハツ ハイゼットカーゴ
軽商用バンで、軽トップクラスの荷室長、荷室幅、荷室高による高い積載力が特徴です。助手席を前倒しすると2650mmもの荷室長が広がり、長尺物の積載にも対応。

MTのほか、FR用CVTを初採用し、燃費や静粛性、スムーズな変速など走りの面でも大幅な進化を実現。4ナンバー化したアトレーも設定し、快適装備によるレジャーニーズに応えています。

衝突被害軽減ブレーキや前後の誤発進抑制機能などからなる「スマートアシストⅢ」も搭載されています。

メーカーダイハツ
車種ハイゼットカーゴ
モデル・グレードスペシャル
年式2024年11月
全長×全幅×全高3395×1475×1890mm
ホイールベース2450mm
車両重量880kg
サスペンション形式前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:トレーリングリンク車軸式コイルスプリング
エンジン型式KF
総排気量658cc
内径×行程63.0mm×70.4mm
圧縮比11.3
最高出力46ps(34kW)/5700rpm
最大トルク6.1kg・m(60N・m)/4000rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量38L
WLTCモード燃費
新車価格1,100,000円
中古価格3.9~419万円
カタログページ

軽自動車おすすめ車種の価格比較表

軽自動車
モデル・グレード
新車価格
ホンダ N-BOXベースグレード1,690,000円
スズキ スペーシアハイブリッドG1,530,000円
ダイハツ タントL eco IDLE非装着車1,450,000円
ホンダ N-BOXジョイベースグレード(モノトーン)1,840,000円
スズキ ハスラーハイブリッドG1,520,000円
ダイハツ タフトX eco IDLE非装着車1,390,000円
スズキ ワゴンRスマイルG1,490,000円
ダイハツ ムーヴキャンバスセオリーX eco IDLE非装着車1,460,000円
スズキ アルトA1,060,000円
日産 ルークスS1,640,000円
三菱 デリカミニG1,840,000円
スズキ スペーシアギアハイブリッドXZ1,950,000円
スズキ ワゴンRFX1,290,000円
ホンダ N-ONEオリジナル1,730,000円
ダイハツ ミライースB SAⅢ990,000円
スズキ ジムニーXG1,650,000円
日産 デイズS1,440,000円
ホンダ N-WGNG1,340,000円
スズキ エブリイワゴンPZターボ 標準ルーフ1,840,000円
ダイハツ ハイゼットカーゴスペシャル1,100,000円

【Q&A】軽自動車について多い質問

以下では、ドライバーから多い軽自動車に関する質問・疑問に回答します。

軽自動車Q&A

  • 軽自動車でも白ナンバーがつけられるの?
  • なぜ軽自動車は車庫証明が不要なんでしょうか?
  • 軽自動車の車検費用の相場・目安は?

Q. 軽自動車でも白ナンバーがつけられるの?

軽自動車といえば黄色ナンバーをつけることが法律で定められていますが、実は白ナンバーをつけることが可能です。ただし申込みは期間限定。というのも、日本で行われる大きなイベントを記念しての特別仕様ナンバープレートとなるためです。

特別仕様ナンバープレートの申込期限は2021年9月30日までで、交付期限は2021年11月30日です。新車、中古車の購入時だけではなく、現在乗っている軽自動車のナンバーを交換することも可能です。

Q. なぜ軽自動車は車庫証明が不要なんでしょうか?

軽自動車は車庫証明が不要と言われることがありますが、実際には車庫証明が必要な地域と不要な地域があります

必要となる地域は都道府県庁所在地、人口10万人以上の区市町村、東京や大阪の中心から30Km圏内になる区市町村となります。都市部や人口の多い場所では普通自動車と同様に車庫証明が必要になると考えておきましょう。

Q. 軽自動車の車検費用の相場・目安は?

軽自動車の車検更新時に必要となるのは自動車重量税(5,000円・2年)、自賠責保険料(25,070円・24か月)、検査手数料(1,100円・指定工場経由)。加えてディーラーや整備工場に車検を依頼したときは、点検費用として1~5万円、事務手数料として2,000~1万円ほどの料金がかかります。

合計すると、安くて5万円ほどかかることになります。他にも交換部品などがあれば、部品代と交換費用がかかります。

軽自動車は口コミ・評判も参考にして購入しよう

現代のファミリーカーとして浸透している軽自動車。車両価格も維持費も安いことから、購入を検討している方も多いでしょう。

アウトドアブームにより人気の高まるキャンピングカーの分野においても軽自動車ベースのものに注目が集まるなど、軽自動車のポテンシャルの高さは間違いのないものです。

各メーカーから販売されているモデル数が多いため、自分にとってベストな1台を選ぶためには、オーナーの口コミや評判も参考にしてみましょう。

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。

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