Speed Bird:Tokyoボンド&ボンドGirlのCoolなSPYスタイル

グルメと遊びは一級品の英国情報部員007御用達、Tokyoボンド&ボンドGirlの為のハイセンスで愛すべき店をご紹介。

カールスバーグ

2006-03-31 02:17:25 | Spyなグルメ
さっき帰ってきてシャワーを浴びて、今ビールを飲んでるところ。飲んでるのはカールスバーグ。
以前、香港のマンダリンオリエンタルのバーに行ったときに出てきたビールがこれ。
そこのバー、夕方になるとスーツをばしっと決めたいかにもエリートっぽいビジネスマンで大入り満員になるろころで、なんだかカッコいい世界だなーなんて妙に感心したのを覚えています。




ギネス

2006-03-29 08:31:48 | Spyなグルメ
最近電車の中の広告でよくみるギネスの広告。先日スーパーでグラス付きの3缶パック売っていたのでオマケにつられて買ってしまいました。

アイリッシュパブで出てくるタイプのズングリ型で口が広い形。で、缶に合わせて330ミリサイズでギネスのロゴ入り。これでのめばパブ気分。
この缶、中に特殊カプセルが入っていて、お陰でとてもクリーミーな泡が注がれる仕組み。あー美味なり。プチ贅沢。ダブリンが懐かしい。


7分でわかる。エアバスA380の組み立てビデオ

2006-03-28 00:56:27 | Spyなetc.
まもなくエアラインでのフライトも近いエアバスA380の組み立て工程を超早送りで見せてくれるビデオ。なかなか見れない作業工程なので面白い。結構いろいろごたごたがあってイマイチなところもありますがこの飛行機もまもなくフライトですね。ちょっと大きすぎて色気のなさがSpy的には好みではないけど。
デザイン的にはボーイングのB787が楽しみ。

Amadana Desktop Calculator LC204

2006-03-26 17:12:38 | Spyな秘密兵器
表参道ヒルズのAmadanaショップで見つけたdesktop電卓-LC204

Spyの作戦遂行には緻密な計算の積み上げが必須。ってことでカッコいいCalculatorは前から探していて、ブラウンの電卓もちょっと惹かれていたのだが、先日Amadanaのショップでこいつを見つけてしまった。

先に発売されていた同じ電卓のLC104と同様、そのデザインのカッコよさは秀逸。その美しさに目がくらんで、悩んだ挙句結局買っちゃいました。

LC104は持ち運びも考慮した小型サイズであるのに対して、LC204はちょっと大きめ。しかし、購入の決め手となったのは、LC204のキータッチの よさ。パンタグラフキーというPCのキーボードと同じような仕組みを使っているらしく、適度なタッチ感、ストローク。LC104はキーの端をヒットすると うまく反応しないところもあるが、こっちはそんなことなし。色は赤白黒があったけど、ここは一番渋いカンジの黒に決まり。12桁表示、通貨換算のみならず 各種単位(ftとmなどなど)や、検算機能もあり、スグレモノ。

さて、何から計算しようか(爆)


丸の内を歩く

2006-03-21 16:55:28 | Spyなグルメ
久しぶりに丸の内を散歩。ここは街並みが綺麗で好き。歩道の石畳も気持ちいい。こういう歩いていて背筋が伸びる感じが好きなのかも。TOMORROWLANDでスーツを見てみたけど今年はライトグレーのスーツが買ってみたくなった。もう春だしね。


BAR RAGE@南青山

2006-03-19 00:37:53 | Spyなグルメ
前から行ってみたかったBAR RAGEに向かう。住所は南青山と広尾の境あたりで、日赤医療センターの前あたりのビルの3階。が、このお店看板が出てい ないので探すのにちょっと苦労する。確か一階には焼肉屋、2階にはBARが入っていた気がするので、それを目印に探すと良いかも。

エレベータで3階にあがると、入り口がある。が、ここにも看板がない。店のサインは入り口に見えるフルーツのショーケース。これが見つかったら正解、自信を持ってドアを開けよう。

ドアを開けてはいると「いらっしゃいませ!」と元気な声が響く。店のインテリアはシンプルな感じでカウンター以外に個室がいくつかある様子。ちらりと見て みたがこちらもなかなかいいセンス。4-5人でくるならこちらの個室もいいかも。で、驚くのはトイレ。なんとトイレに入るとシャワールームがついている。 多分元がマンションか何かで住居だったからなのかもしれないけど。流石にこれ使う人はいないだろうなぁ。
で、さらに驚くことに、トイレにマニア垂涎の20世紀初頭のマッカランが飾ってある。これ幾らするのか値段が知れないが、そんな高価なものをトイレのディスプレイにしているところがすごい。

このお店、入り口のフルーツが物語るように、フルーツやハーブを使ったカクテルが特徴のBar。ここでカクテルを創ってくれるのは、バーテンダーではなく、自らをミクソロジストと呼ぶ。

ミクソロジストとは、英語のmix(混ぜる)を基にした造語で「混ぜる技術者」という意味があり、ロンドンで十年ほど前 から使われるようになったもの。仕事で英国人ミクソロジストと付き合いのあったオーナーの北添氏は、三年ほど前から日本でこの言葉を使い始 め、昨年四月、有限会社ミクソロジストを設立。従来のバーテンダーのカクテルとの違いは「リキュール(果実酒)を使わず、果汁そのものや野菜、ハーブなど自然の旬の素材を使うカクテルというもの。

席につくと、普通の店はつまみにナッツが出されたりするがここでは、ブラッドオレンジが出された。口に含むと甘酸っぱい味と香りが広がりこれから飲むカクテルに期待が膨らむ。

オーダーはミクソロジストの腕前に任せることにして、「フルーツを使ったマティーニで、さっぱりしたものを」とお願いしてみた。待つこと暫 し、ミクソロジストが出してくれたのは「日向夏のマティーニ」。口に含めば日向夏のすっきりした中に甘くどこか懐かしい味が広がる。実に美味しい。さすが ミクソロジスト、である。2杯目にはモヒートをオーダー。ミントがフレッシュ。ミントも丁寧につぶされていて苦味がでることもなく、素晴らしい出来栄え。なかなかやるもんです。また来なければ。





続報:豪観光促進CM、放禁解除へ

2006-03-17 12:30:51 | Spyなetc.

この話題、まだ続いてます。ロイターより最新報告。あの豪州観光CMの放禁措置が見直しされることになったらしい。

これに対する豪州観光相のコメントが笑える。このコメントまで放送禁止にならないことを祈るのみ。

[メルボルン 15日 ロイター] 英国のテレビCMを規制するBACC(放送広告認可センター)は先日、「bloody hell」というやや乱暴な表現を使ったオーストラリアの観光促進キャンペーンCMを放送禁止にしたが15日、これを再検討すると発表した。

放禁措置を解除するために訪英したフラン・ベイリー観光相は「めちゃ素晴らしい(bloody good)結果だわ」とコメント。

CMは登場人物たちの「あなたにビールをかけてあげる。ラクダにシャンプーして、特別のビーチを用意しています。……プールにはサメも泳い でいるよ」というセリフで始まる。 そして最後にビーチでビキニ姿の女性が「で、あんたたち、一体どこにいるのよ(so where the bloody hell are you)?」と問いかける。

この英国の放禁決定に対しオーストラリア観光関係者の懸念が高まったため、ベイリー観光相が、例のビキニ女性、シドニーのモデル、ローラ・ビングルを連れて訪英、放禁解除のためにロビー活動を行った。

同観光相は声明で「英国の公正さとユーモアの感覚に対する信頼を取り戻しました。きっと常識が勝利を収めると思います」と語った。

同観光相は、「bloody」は、オーストラリアでも英国でも一般的に使われるやや不敬な単語だが、他人に不快感を与えるものではないし、英国でも広告キャンペーンに使用されたことがある、と主張した。

1億8000万豪ドル(約156億円)を投じたキャンペーンはすでに米国、ニュージーランド、英国の映画館、新聞などで展開されており、中国、日本、インド、ドイツにも拡大する方針だ。

よかったねぇ。bloody goodってコメントには笑えました。

 


マンダリン・バー

2006-03-16 13:15:39 | Spyなグルメ

ここ数週間、ミッションでかなり多忙であったが今日でひとまず一区切り。疲れた体に報いる乾杯に足を向けたのはマンダリンオリエンタル東京のマンダリンバー

37階でエレベーターを降りればバーカウンターが待ち構えている。バーはフロアの真ん中に位置し窓に面した両サイドにSIGNATUREとSENSEの二つのレストラン。なのでバーカウンターからの眺めはそれほどでもない。眺め期待の向きは窓際のソファ席がいい。但し席数は限られているので注意。インテリアのセンスはモダンオリエンタルな落ちつきあるいい感じ。

グレイグースがあったのでウォッカマティーニをオーダー。つまみのスパイシーなナッツが結構旨い。これ買いたい。バーカウンターの中では美しい女性がカクテルを作ってくれる。バーの女性といいSIGNATUREの女性といい、かなりの美人揃いでレベル高し。流石、マンダリンオリエンタル。オリエンタルなユニフォームもかっこいい。煌めく東京の夜景を眺めつつ一杯飲むのは最高。疲れた体もほぐれていく。いい気分。

 


Lover's Cups Project

2006-03-15 12:28:11 | Spyな秘密兵器
またまたMITが秘密兵器を開発してくれた。今度は遠距離恋愛の二人を繋ぎ止めるハイテク・ワイングラス。写真がそのグラスだけど、ワイングラスと言うにはちと大きすぎ。ビアマグといった方がいいかも。

[ロンドン 8日 ロイター] 科学者たちが遠距離恋愛の恋人たちの距離を縮める新しい方法を開発した。愛する2人がいかに遠く離れていようと暖かく光るハイテク・ワイングラスだ。

 恋人の片方がグラスを手にすると、相手のグラスが赤い発光ダイオードで輝く。グラスに口を付けると、さらに明るく輝くそうだ。 リキッド・センサーと無線リンクが2つのグラスを結んでいるので、距離はまったく問題にならない。

 ボストンにあるマサチューセッツ工科大学メディア研究の研究者、ジャッキー・リー氏とヒェミン・チャン氏によると、一緒にアルコールを飲むという行為は、離ればなれの恋人たちができない行為の中でも重要な部類に入るという。

 リー氏の研究は、8日発売の科学誌「ニュー・サイエンティスト」に掲載される。同氏はワイヤレスグラスによって「本当に1つのグラスを分かち合って飲んでいるような感覚が得られます」と言う。 「愛のグラス」は来月、モントリオールで行われる「コンピュータと人間の相互関係」に関する学会で発表される。


ってことらしい。開発元の詳しい情報を見たければサイトはこちら。ここにも書いてあるが、恋人同士の使い方以外にも、患者がちゃんと水を飲んだかどうかが分かる、なんでいう医療介護向けの使い方もある訳で、なかなか立派なイノベーション。遊びの中から世の役に立つ研究開発に繋げていくこうした試みに乾杯。


COLDPLAYのチケットGET!

2006-03-11 10:52:01 | SpyなMusic
なんとU2のコンサートが延期になったらしい。これで見に行ける日程に変更になってくれたらラッキーなのだが。

で、U2は見に行けるかどうか分からないが、7月の来日公演の決まったCOLDPLAY。バンザイ!早速、先行発売に申し込み無事当選!東京公演は平日なので土曜日公演の大阪でのチケットをGETした。思い起こせば去年の夏にこのブログを立ち上げた時の最初の投稿がColdplayの記事。もう半年以上も経つのかと思うと早いもの。

インテックス大阪というところでやるらしいけど、どこだろう?ま、いいか。とにかく7月が楽しみ。早く来い来い7/15。頼むからU2のように日程変更にはならないように祈ってますぜ、クリス兄貴っ。