ぽぉぽぉたんのお部屋

季節の移ろい、道ばたの草花、美味しい食べ物、映画や友人のこと、想いがいっぱいの毎日をお話します

Tea Launge REFRAIN ティーラウンジ ルフラン

2022-01-14 | 美味しかったぁ~
2年ぶりに訪れた。この界隈も2年ぶりだろうか。
メニューが出ていてほっとした。
ビルの谷間に広がる癒しの空間。それも透明なイメージ。
ちょうど出払ったのか、先客はいなかった。
消毒と検温器が置いてあったのが2年前とは違うけれど
ここは別世界のように澄んでいるような気がした。
わたくしだけの空間になってしまって
どこに座ろうか、テーブルに3脚ある椅子のどれに腰かけようかとしばし思案した。
こんな時は中途半端な位置になってしまうものだといつも思う。

プレートランチは2年前と変わっていなかった。
サラダが食べやすくなった気がしたがグラスの口径が広くなったのかもしれない。
スープはコーンスープにして、食後にお紅茶をお願いした。
ハーフスイーツをプラス300円で2個にして抹茶のティラミスとチーズケーキをお願いした。
抹茶のティラミスの上には白玉とつぶあんがのっていてお正月風。
たっぷりのお紅茶はほんのりとストロベリーの香りと味わいがした。

どんと祭の今日はあちこちで門松やお飾りを片づけるトラックを見かけたから
お正月ももう終わりだなあと思いながら
フルサイズで1個食べるなら、やっぱりハーフで2個の方がうれしいとほくそ笑む。
娘や親友と行ったのなら、ハーフ2個ずつにして、4種類をシェアするだろうなあと夢想する。

癒しのひとときもいやしいひとときになってしまった。

  



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エウル Restaurant & Cafe EUR

2022-01-11 | 美味しかったぁ~
今年最初のランチはどうしようかと思案して
久しぶりにエウルへ
ここ数年、何度か店の前を行き来したが
いつも通る月曜日はお休み、
他の日も女性客でいっぱいの様子だったから諦めていたのだった。

今年こそはと
午後の診療時間までの間にと店に向かった。

数年ぶりだったので店の様子は少し変わっていた。
3年前に改装したようで、女性のスタッフの姿もなかった。
昔食べた手作りのタルトの優しいおいしさが忘れられない
が、ランチのメニューも変わっていて
入り口のショーケースにもケーキは並んでいなかった。

自家製パン・前菜盛り合わせ・パスタ・ドルチェ&ドリンクのランチセット(税込み¥1760)にして
おすすめの白ワインも1杯いただいて計¥2970也
サラダメインの前菜はアイナメ、キャロットラペ、なす、サツマイモ、ごぼう、
お正月らしいお野菜が並び、それぞれにパテがのっていたり味付けが施されている。
パスタは塩漬けのタラ(バッカラ)とオリーブのトマトソース
パスタに合わせて赤ワインもと言いたいところだが、診察があるので我慢
ドルチェはモンブラン、栗のペーストの飾りと中身はアイスケーキ
意外に思ったが、元々はピエモンテ州の家庭で普通に作っていた冷たいお菓子だったようだから
本格的なのだ。
どれも忠実な北イタリアのお料理。

塩漬けのタラのトマトソース煮が北イタリアのクリスマス料理だとは知る由もなかったが
大阪の義実家で食べる棒鱈を甘辛く煮つけた正月料理を思い出し懐かしかった。



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ふいうちのようにやってくる

2022-01-10 | きょうのできごと
先月気になることがあってメールをしたが返事がない。
使われていないなら送信不能で戻ってくるはずなので少しは安心かも
いつも素敵なChristmasカードをいただいていたが、気が付くと一昨年から届いていない・・・
手が込んだ手作りだったので、もうやめたのだろうか?
それとも、この頃はやりの断捨離で身辺整理をしてしまったのかしら?
映画館でばったりお会いしてお茶したこともあったが、既に10年以上も前のことだ。
コロナのご時世、心身健やかに過ごされていればいいのだが・・・
とても気になっていた。

買い物帰りに郵便受けをみるとはがきが届いていた。
お正月もあけたから年賀状はさすがに来ない。
いつも元気な友人の名前があった。
そういえば年賀状がきていなかったかな?ご不幸でもあったのかしら・・・
エレベーターの中でよく見ると別の名前が記してあった。
年賀状のお礼の後に、妹は昨年2月に他界しましたとあった。
体調に気づいてやれなかったことが心残りだと結んであった。
あんなに元気だったのに。来月会おうと思っていたのに。

わたしが気にかけていた友人ではなく
当たり前にいつも元気な同い年の彼女が逝ってしまっていた。

気になっている友人に電話をしてみたい思いでいっぱいになった。

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