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デフレに関するzyesutaのブックマーク (61)

  • 日本人はなぜこんなに「お金を使わない」のか? 心の奥底に染みついた「恐ろしい怪物」の正体(永濱 利廣)

    気鋭のエコノミスト永濱利廣氏は『日病——なぜ給料と物価は安いままなのか』で、「低所得・低物価・低金利・低成長」の「4低」状況を「日病」と名付け、その原因と、脱却の道筋を考察する。 リーマン・ショック後、日がデフレスバイラルから脱却できない一方、海外諸国は「日化」を回避し、見事に立ち直った。いったいどんな経済政策を実行したのか?『日病——なぜ給料と物価は安いままなのか』から見てみよう。 バーナンキがやったこと 海外の国々が日の長期停滞から学びとり、見事リーマン・ショックから立ち直ることができた経済政策とは、どのようなものなのでしょうか。 リーマン・ショック当時、FRB議長だったベン・バーナンキ氏は、プリンストン大学でバブル崩壊後の日の長期不況を研究していた人です。そして偶然にも、彼の任期中の2008年9月15日にリーマン・ショックが起きました。 FRBとは、米連邦準備制度理事会

    日本人はなぜこんなに「お金を使わない」のか? 心の奥底に染みついた「恐ろしい怪物」の正体(永濱 利廣)
    zyesuta
    zyesuta 2022/12/16
    「現在では「量的金融緩和政策+大規模財政出動」が、デフレ対策の定石..。ちなみにこのとき、日本はこれに加わらず、慎重な姿勢を崩さなかったため..引き起こされたのが..「産業空洞化」です。」
  • [書評]日本人はなぜ貧乏になったか?(村上尚己): 極東ブログ

    自民党総裁に安倍晋三氏が返り咲いた当初、奇異な目で見られていたその経済政策、通称アベノミクスだが、比較的短期間に多くの人から支持されてきたようだ。理由は単純。安倍首相がアベノミクスを掲げただけで円高が止まり、株価が上がり、実感としてもこれから日経済が前向きになってくる期待が醸成されたからだ。 それはいいとしよう。では、実際に、アベノミクスの内実がどれほど理解されているというと、どうだろうか。なかなか難しそうだ。メディアで活躍された経済専門家もしばしばとんちんかんな説明をしたり、どうでもいい賛否両論でお茶を濁したりする。その点、書「日人はなぜ貧乏になったか?」(参照)は、アベノミクスの要点を、いわば想定問答集のようにして、通説の誤りを逐次指摘する形式で明確にまとめている。解答集の虎の巻といった趣向である。 重要な論点の一つは、長期に渡り日経済を蝕んできた「『デフレ』の正体」である。第

  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会   <論語(経済学)読みの論語(経済学)知らず 池田信夫 その1>

    <論語(経済学)読みの論語(経済学)知らず 池田信夫 その1> http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51671394.html 2011年01月29日 13:30  デフレ論争の終わり  週刊東洋経済の臨時増刊は「デフレ完全解明」。ところが中身を読んでみると、10人のエコノミストのうち「4%のインフレ目標」などと叫んでいるのは岩田規久男氏だけで、他の人々は「規制改革」や「産業構造の転換」あるいは「潜在成長率を高める」など、デフレそのものをほとんど問題にしていない。もうデフレ論争は終わったということだろう。  一般論としては、金融政策が効果をもつ局面はある。伊藤隆敏氏も指摘するように、90年代末の金融危機のとき、日銀が現在のFRBのようにアグレッシブな流動性供給を行なっていれば「デフレの罠」に陥ることを防ぐことができたかもしれない。さらにさかのぼれ

  • 菅原晃氏による『デフレの正体』批判リンク集 - Baatarismの溜息通信

    前回の記事で菅原晃氏による藻谷浩介氏の著書『デフレの正体』批判について取り上げたのですが、その時はまだ菅原氏のブログの記事全部には目を通していませんでした。 そこで今回、記事を一通り読んでみたのですが、そのものに対する批判だけではなく、その後藻谷氏人から寄せられた批判への反論や、読者からの質問に対する回答、批判された後、藻谷氏が変更した意見や論点に対する批判など、内容が多岐にわたっていることが分かりました。 全体を通して見たところ、藻谷氏が経済学を知らない一般人の印象に基づいて論を進めているのに対して、菅原氏は経済学の基的な理論に従ってそれを批判しているので、経済学的な思考を持たない人が経済を論じたときに陥りやすい罠がまとめられた、良い内容になっていると思います。 ただ、関連する記事がブログの中に埋もれてしまっているように思えたので、読みやすいように全ての記事のリンクをまとめたページ

    菅原晃氏による『デフレの正体』批判リンク集 - Baatarismの溜息通信
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    zyesuta
    zyesuta 2011/01/17
    「与謝野氏は財政という国の問題の一部に集中しているだけで…決定的な課題を無視している…それは名目成長率を金利以上に押し上げる必要があるというものだ。これにはデフレを終息させることが決定的に重要だ」
  • 【コラム】財政再建のタカ派、デフレではハト派-与謝野馨氏の横顔 (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    財政再建のタカ派だが、デフレではハト派-。簡単に言えば、菅直人首相が14日の内閣改造で経済財政担当相に任命した与謝野馨氏はそういう考え方の持ち主だ。歴代政権で経済、財政、通商産業の各大臣を務めた経歴がある。 与謝野氏は財政再建派として知られ、2008年には先進国で最悪の財政赤字を脱却するため、2015年までに現在5%の消費税の倍増を主張した。同氏は14日、入閣にあたって、税制改革や社会保障改革を迅速に行いたいと述べた。 与謝野氏の任命は、重鎮である藤井裕久氏の官房副長官任命とともに、菅首相が有権者の前に不愉快な政策を打ちだそうとする姿勢を浮き彫りにしたかにみえる。民主党などの長年にわたる脳天気な政策綱領とは対照的だ。増税や社会保障削減は決して人気のあるものではないが、財政・年金上の難題に取り組み、解決しようとする意気込みは日にとって良いものだろう。 とはいうものの、経済拡大もまた大

    zyesuta
    zyesuta 2011/01/17
    「与謝野氏は財政という国の問題の一部に集中しているだけで…決定的な課題を無視している…それは名目成長率を金利以上に押し上げる必要があるというものだ。これにはデフレを終息させることが決定的に重要だ」
  • 「金融緩和批判」の大誤解/飯田泰之(駒澤大学准教授) (Voice) - Yahoo!ニュース

    ◇政策手段はいくらでも残されている◇ 去る12月3日に臨時国会が閉幕し、同時に、みんなの党が提出していた日銀行法改正案は廃案となった。同党結党時以来の重要提案であるため、年始の通常国会でも再提出するとのことである。また、民主党においても脱デフレ議連(デフレから脱却し景気回復をめざす議員連盟、松原仁会長)を中心に、さらなる金融緩和と金融政策のルール化への動きが加速しはじめている。 その一方で慎重論も根強い。しかし、日銀法改正によるインフレ目標・雇用目標の導入や、さらなる金融緩和への批判の多くは、当初提案への誤解に基づいているように感じられる。そこで、あらためて金融政策改革の必要性について整理してみたい。 第一の批判は、これら政治の金融政策への言及が「日銀行の独立性を侵犯している」との主張である。これは中央銀行の独立性に関する、完全な誤解である。中央銀行はいかなる意味においても、政府

    zyesuta
    zyesuta 2011/01/12
    「永久にデフレが継続するという経済モデルもなくはないが、けっして一般的なものではない。…2000年代前半には、消費者物価指数ベースでプラスマイナスゼロ寸前にまで到達したことを忘れてはならない」
  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  藻谷浩介『デフレの正体』に打ち止め 日本政策投資銀行 (20)

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 明けましておめでとうございます 次回更新は、1月10日以降になります。 <藻谷浩介『デフレの正体』に打ち止め> 引用:藻谷浩介『人口が減れば需要が減るのは当然』VOICE12月号 PHP 藻谷浩介氏、 検証してゆきましょう。 (2)私の主張するデフレは、マクロではなく、ミクロのデフレだ。 P76 「主として現役世代を対象とした内需対応の商品・サービスの供給過剰に伴う値崩れ」、貨幣現象としての「デフレ」ではなく、ミクロ経済学上の需給バランスの崩壊こそ、金融緩和が効かない物価下落の正体だ。 また、自説への「人口減少がデフレの原因であるとのトンでも説」という批判に対して、 P77 …「いま起きているのはマクロ経済学上のデフレではなくて、ミクロ経済学上の現

  • asahi.com(朝日新聞社):クリントン元大統領「日本のような景気逆戻りは避けよ」 - ビジネス・経済

    10日、ホワイトハウスの記者会見室で、説明するクリントン元米大統領(右)とオバマ大統領=ロイター  【ワシントン=伊藤宏、尾形聡彦】オバマ米大統領は10日、ホワイトハウスでクリントン元大統領と会談し、その後、二人そろって異例の記者会見に臨んだ。クリントン氏は「日のように(景気後退に)逆戻りしたくはない」と述べ、バブル崩壊後、経済対策が不十分で低迷が続く日経済を引き合いに、景気刺激策への支持を呼びかけた。  オバマ氏は6日、ブッシュ前政権が導入した減税の延長など、約8600億ドル(約72兆円、米議会試算)の追加経済対策で共和党と合意。富裕層の減税についても延長を決めたことで、身内の民主党から批判が出ている。同党内で今も人気が高く、経済通として知られるクリントン氏の「援軍」で、批判を鎮める狙いがありそうだ。  2人は約90分の会談後、ホワイトハウスの記者会見室に現れた。オバマ氏は冒頭、「短

    zyesuta
    zyesuta 2010/12/12
    「バブル崩壊後、経済対策が不十分で低迷が続く日本経済を引き合いに、景気刺激策への支持を呼びかけた。 」
  • http://suadd.clipp.in/entry/393479

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    您的请求在Web服务器中没有找到对应的站点! 可能原因: 您没有将此域名或IP绑定到对应站点! 配置文件未生效! 如何解决: 检查是否已经绑定到对应站点,若确认已绑定,请尝试重载Web服务; 检查端口是否正确; 若您使用了CDN产品,请尝试清除CDN缓存; 普通网站访客,请联系网站管理员;

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  • 人口減少とデフレ - sakakのブログ

    昨日の[twitter:@YoichiTakahashi]先生のツイート に書かれていることを計算してみた。 世銀の「World Development Indicators」のページ*1からWorld Development Indicatorsの2000年から2009年までの 年間人口増加率(population growth) 年間通貨・準通貨増加率(money and quasi money growth rate) 年間消費者物価指数上昇率(inflation, consumer prices) を選ぶ。対象国は世界の全ての国。 次に、10年間の平均を計算。データの抜けている国もあるので、そういう国はデータのある年数の平均を取る。10年間全くデータのない国は対象から抜いた。 そうやって作った人口増加率とインフレ率の散布図はこちら。計算した相関係数は0.0873。 一方、通貨・準通

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  • 【日曜経済講座】編集委員・田村秀男 日本はマネー敗戦 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    日銀による株式購入も一案 昭和天皇の玉音放送を聞くや、後に首相となる宮沢喜一氏ら大蔵省(現・財務省)の官僚は倉庫に走り、ほこりにまみれた英文タイプライターを引っ張り出した。以来、連合国軍総司令部(GHQ)と掛け合いながら日円の価値復活に向けて奮闘し、4年がかりで円の対ドル・レートを360円と設定した。それから65年。円は15年前に続き1ドル=80円に向かっている。 ≪カネが回らない≫ 日の敗戦後と現代を比べるのはむちゃなようにみえるが、ひとつだけ共通点がある。カネが回らないことだ。国の経済を人体にたとえるとカネは血液であり、循環しなければ死に至る。終戦から数年間、円は戦中の乱発で紙切れと化していたため、流れないのは当然といえる。 現在、円は価値も量も、上昇を続けている。日銀は「カネは十分ある」とみなしてお札を刷らない。 対照的に米国は2008年9月のリーマン・ショック後、ドル資金を大量

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 潜在成長率とインフレ・デフレ - こら!たまには研究しろ!!

    twitterでのつぶやきに池田信夫さんと岩康志さんがコメントを寄せているので,返答をば. ニューケインジアンIS曲線の話 まずは池田さんのニューケインジアンモデル云々のお話.ここで池田さんは, ニューケインジアン理論では、 GDPギャップ=α(自然利子率−金利)+需要ショック で決まり(αは定数)、物価上昇率はGDPギャップの増加関数だからである と言っています.これニューケインジアンモデルのIS曲線です.ものすごく要約すると実質金利から需要が決まり,GDPギャップが決まるっていう関係式.そして「生産性とインフレ率」の話をするのになんでこの式が出てくるのかわかりませんがそれはこの際おいといて. NK-IS曲線は連立差分方程式で表現されるニューケインジアンモデル内のひとつの式なので,それだけを取り出して論じるのはまずい*1んですが,とりあえずこの式の示す変数間関係を整理しましょう. 今の

    潜在成長率とインフレ・デフレ - こら!たまには研究しろ!!
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    この無駄にゲームして過ごした時間を勉強に充てたら中国語もペラペラになるんじゃね~の!と思ったので1年間やった いつも心に谢谢您……(葱抓の袋より) なんとなく中国語をやってみるか、と思い立ったのが確か2021冬ぐらいなんだけど、独学で勉強を始めて概ね1年でHSK3級(体感だと中学英語ぐらいのレベル)に合格したのでその話を書きま~す。 最初に書いちゃうと、合格までにメ…

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    森羅万象2024ベスト 毎日更新できませんでしたねぇ…… ぜんぶ夏が悪い 10月くらいから2024年ベストを作ろうとメモってたのをようやく解放できそう。 ベストコスメ買ってよかったものベスト、とか分けよっかなとも思ったけどしゃらくせえのでもうすべてを解放します。 ここはすべての夜…

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  • 需要不足が緊縮財政に投げかける疑問  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年7月7日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 国債のデフォルト(債務不履行)はもう目の前だ。手遅れになる前に悔い改め、節約に励まなければならない――。世間にはそんな不吉な言説が流布している。 しかし、筆者は1つ疑問を感じている。我々は、市場には適正な価格をつける能力などないと思っているのだろうか? 先進国の公債という世界で最も理解され、かつ最も流動性の高い資産であっても、ちゃんとした価格はつけられないと考えているのだろうか? そんなことはあるまい。それどころか、市場は今、重要なことを物語っている。 7月5日の10年物国債の流通利回りは、日が1.1%でドイツが2.6%、米国が3%で英国が3.3%だった。物価連動国債の利回りを基に計算すると、これら先進国の政府の実質借入金利は非常に低いことが分かる(米国、ドイツ、英国では1.2%以下)。 つまり投資家は、デフォルトとインフレに襲われ

  • 『不況は人災です!』資料集のブログ紹介 - 事務屋稼業

  • 【激震2010 民主党政権下の日本】菅政権がやってはいけない政策は「増税」と「金利引き上げ」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    コラムも100回目を迎えた。これも担当者が毎回「お題」を与えてくれたおかげだ。今回は「今求められる経済政策」である。いいものができれば、それに越したことはないが、それとともに、これだけはやってはいけない「ネガティブリスト」も考えてみたい。  というのは、菅新政権のキーパーソンである、菅直人首相、仙谷由人官房長官・副総理、枝野幸男幹事長は、ちょっと経済は苦手らしいからだ。こういう場合は、政府にいい政策を期待してもできない場合が多いので、へんなことをやらないでもらえれば、民間経済はのびのびと活動できる。  その前に、この3人の考え方を整理しておこう。菅首相は昨日のコラムで紹介したように、「増税すれば景気が良くなる」と信じている。さらに、無限の貨幣愛(モノよりカネを愛するので、デフレになるという考え方)も信じているので、増税・財政支出、金融政策なしになる。  仙谷官房長官は、数十兆円規模の需給