ドライブはUSB外付けを使います。 ケースの電源は160WがMAXですから、あまりTDPの大きなCPUは載せられませんし、ハードディスクも多く載せられません。 今回は、CPUにAMDの65Wモデル、ディスクにSSDを載せることで消費電力を抑えた構成としています。 大きなデータは、別のNASに保存する予定でいます。 OS等を入れたあと、アイドル状態で消費電力を測ると40W程度でした。 BIOS(UEFI)画面での消費電力は120W程度でした。 Linuxの導入 普通にCentOS 6.4を導入します。 SELinuxを無効にします。 # vim /etc/selinux/config ※再起動後反映 yum updateをします。 # yum update yumのリポジトリを導入します。 # rpm -Uvh http://elrepo.org/elrepo-release-6-4.el6
