先日、自宅のDTM用PCを1年半ぶりに組み立てました。これまでCore2Quad Q9550というCPUのマシンを使ってきたのですが、そろそろ時代遅れだなと思い、今の世代のCPUであるCore-i7に乗り換えてみようという意図でした。まあ、SSDのドライブも導入していたし、Core2Quadのマシンで、とくに不満があったわけではありません。ただ、雑誌やWebの記事を書くためのテスト環境としては、さすがにマズイだろうということでの新調することにしたのです。 私もノートPCなどメーカー製マシンを買わないわけではないのですが、基本的にはずっと自作派。スタートは確か1993年に作った486DXのころ以来ですから、もう17、18年と自作歴が長いだけに、それなりの自信はありました。もっとも最近はタワー型は邪魔だし、重たいので、もっぱらキューブタイプのベアボーンばかりになっていますが、今回、泥沼にハマり