お楽しみいただきありがとうございます。ちょっとブックガイドを。 「論理って何?」 結局「論理って何?」と思われた方は図書館で以下の本を見つけてお読みください。ネット上のわけの分からない説明を読むよりも短時間でよく理解できて有意義です。 戸田山和久:論理学をつくるの第一章 二章以降は記号論理学をちゃんと勉強したいときだけ読めば良いです 小野田 博一:論理的に考える方法 論理学よりもゆるい「論理的」を説明している本です。私は旧版しか読んでいませんが同じ内容だと思います。 「科学って何?」 「科学って何?」と思ったかた、ちょうど柔らかくて面白い本があります。 ビル ブライソン:人類が知っていることすべての短い歴史 ハードカバーで分厚いのでちょっと勇気がいると思いますが、著者は科学者でなくライターさんですので、非常にわかりやすくかつユーモラスに科学の歩みを一緒にたどってくれます。これを読めば「科学