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オバマに関するyosh0419のブックマーク (117)

  • オバマ政権の量的緩和政策は経済的効果があったのか?:日経ビジネスオンライン

    米国の量的緩和第2弾(QE2)がまもなく終わろうとしている。QE2は、米国経済にどのような効果をもたらしのだろうか。 筆者は、少なくとも米国経済の回復に、大きく貢献したと考えている。量的緩和(通貨量の増大)は、まずドル安と金利の低下を導いた。その後若干のタイムラグの後、デフレ回避、株価反転上昇、景気回復が実現している。以下、それぞれをデータによって確認する。 量的緩和がドル安と金利低下を導いた まず通貨量の増大と為替レートの低下(ドル安)との関係を見る。為替レートに影響を与える要因は多数ある。「通貨量」は重要なものの一つである。需要と供給の基的な関係として“量”が増加すれば“価格”は低下する。豊作の時、穀物価格が下落するのと同様に、通貨量が増えれば、為替レート(通貨価値)は低下する。 ここでは「ベースマネー(Base Money)」を通貨量のモノサシ用いる。日銀行など中央銀行が発行する

    オバマ政権の量的緩和政策は経済的効果があったのか?:日経ビジネスオンライン
  • 財政再建へと向かうアメリカ、改革初年度の予算案はどうなる?

    アメリカの財政はクリントン政権の1998年からブッシュ初年度の2001年までは黒字を達成していました。これは行革が成功したというよりは90年代のIT革命と金融グローバリズムが牽引した景気拡大のおかげでした。2002年からは、ITバブル崩壊の影響に、9・11テロのショックによる不況が重なり、更にブッシュの軍拡と減税の影響もあって、恒常的な赤字に陥りました。この傾向は、一旦好転を見たものの、ブッシュ政権の最終年である2008年の「リーマン・ショック」に始まる税収不足や、政府による景気刺激策などによって2009年、2010年と赤字幅が1兆ドルを越え、GDP比で10%に迫る状況です。 これに対して、オバマ政権は昨年2010年の11月に、大統領の諮問委員会(財政規律委員会)による答申という形で、長期的な財政赤字削減の目標設定を行いました。内容は2020年までに3・8兆ドルの財政赤字を削減するという壮

  • “ダダ漏れ” 「アフガン戦争は正しい戦争」と言い続けるオバマの迷走ぶり:日経ビジネスオンライン

    オバマは言う。アフガニスタン戦争は「正しい戦争」 2010年11月28日にウィキリークスが公開を始めた米国務省の秘密公電は、アフガニスタン戦争をめぐるオバマ政権内部の迷走ぶりを、リアルに伝えている。 もともとバラク・オバマは、大統領選挙キャンペーンの時から「アフガニスタン戦争を外交・安全保障政策の最優先課題にすべきだ」と主張していた政治家の1人だった。 イラク戦争に反対した数少ない議員の1人として、オバマ氏は「イラク戦争は間違い、アフガニスタン戦争は正しい」と位置づけていた。アフガニスタン戦争の立て直しは、バラク・オバマの選挙公約の1つであった。 2001年11月に、わずか1カ月足らずの戦闘で国際テロ組織アルカイダを庇護していたタリバン政権を崩壊させた米国は、ハミド・カルザイ氏を中心に国内各勢力の代表を集めた新政府を誕生させた。 野に下ったタリバンやアルカイダの指導部は、アフガニスタン国境

    “ダダ漏れ” 「アフガン戦争は正しい戦争」と言い続けるオバマの迷走ぶり:日経ビジネスオンライン
  • オバマ大統領一般教書演説:日本への言及がなく、日本政界に衝撃

  • オバマ政権下で深まる「国内分裂」と「狂気の銃弾」

    オバマ政権下で深まる「国内分裂」と「狂気の銃弾」
  • アジア四か国訪問に向けた米国オバマ大統領の声明: 極東ブログ

    米国オバマ大統領は11月4日から14日にかけてアジア4カ国を訪問中だが、その目的説明として6日付けのニューヨークタイムズに「Exporting Our Way to Stability」(参照)の寄稿をしていた。ありきたりの話と言えないこともないが、中国を見事に無視した内容や日について腫れ物に触るような扱い、さらには、米国大統領って私企業の社長さんですかといった印象が興味深い。来ならニューヨークタイムズ紙への寄稿なので全文は好ましいものではないが、米国大統領はいわば世界の公人でもあり、日への言及が少ないとはいえ日の将来にも関わる内容でもあるので拙いながらに訳出してみた。 ◇ ◇ ◇ ◇ Exporting Our Way to Stability By BARACK OBAMA 安定に向けた米国方式の輸出 バラク・オバマ AS the United States recovers

  • アフガン戦争9年目のリアリティ ことごとく外れるオバマ政権の思惑:日経ビジネスオンライン

    911テロから丸9年が経過したが… 2010年9月11日で、あの忌まわしい米同時多発テロ事件が発生してから丸9年が経過したことになる。 あの事件を契機に、米国はアフガニスタンという、それまで世界から見放されていた貧国に軍事介入し、今も10万を超す米軍を同国に派遣して軍事作戦を行っている。もうじき丸9年を迎えるアフガニスタン戦争は、ベトナム戦争を抜いて米国の戦史上もっとも長い戦争になっている。 9年前、当時のブッシュ政権がアフガン侵攻を決めた時、主たる動機は911テロに対する報復であり、「テロの主犯」とみなしたオサマ・ビンラディン率いるアルカイダと、その同盟者であるタリバン政権を打倒するというものに過ぎなかった。 ビンラディンの捕捉もしくは殺害には成功しなかったものの、カブールを陥落させてタリバン政権を崩壊させた米国は、そもそもアフガニスタンの復興やその後の国造りに関与する気はさらさらなく、

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  • 議論を呼ぶ、オバマ大統領の環境技術支援策:日経ビジネスオンライン

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    yosh0419
    yosh0419 2010/08/19
    >「産業政策の成否を決めるのは、勝者を選別できるかではなく、敗者を淘汰できるかである」
  • オバマ政権と米財界の深まる溝:日経ビジネスオンライン

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  • 2080年の米国財政赤字:日経ビジネスオンライン

    債務残高が6割減、プライマリーバランス(国債費関連を除いた基礎的財政収支)の赤字も約15分の1に縮小──。 6月30日、米国で夢のような試算が発表された。恒例となっている米議会予算局(CBO)の長期財政見通しである。これは、向こう75年間の米国財政の姿を一定の前提に基づいて示したもの。今回は2084年度までの予測が公表された。CBOは党派的な中立性を身上とする議会の付属機関であり、その予測には米国の政策決定過程で少なからぬ影響力がある。 医療制度改革が米財政を救う? 冒頭で紹介したのはその一部で、2080年度に注目し、2009年発表(前回)と2010年発表(今回)の見通しを比較したものだ。 特に国債残高の見通しは前回と今回で様変わりした。「2040年頃には国内総生産(GDP)比で100%を超える」という前回の見通しから、2070年頃までは100%以下の水準を維持できる見込みへと大幅な修正が

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  • 米ロ大統領、ハンバーガー店で昼食 オバマ氏が招待…ロシア大統領「ヘルシーではない」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    米ロ大統領、ハンバーガー店で昼 オバマ氏が招待…ロシア大統領「ヘルシーではない」 1 名前: ツバメウオ(京都府):2010/06/26(土) 09:17:26.03 ID:OomrAZ0t ?PLT 【ワシントン共同】オバマ米大統領は24日、訪米中のロシアのメドベージェフ大統領をワシントン郊外のハンバーガー店に招待、米国風の昼を振る舞った。 AP通信などによると、2人はこの日ホワイトハウスで行われた首脳会談の後にオバマ氏のお気に入りとされるハンバーガー店に出向き、ワイシャツ姿でチーズバーガーなどを注文した。 共同記者会見でオバマ氏は「わたしの娘たちはクレムリンでお茶を振る舞われたことを決して忘れないだろう」と、昨年7月のモスクワ訪問の際のもてなしに謝意を示し、「メドベージェフ大統領が、きょうハンバーガーをべたことを覚えていてくれるよう望む」とジョークを飛ばした。 メドベージェフ氏も

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  • オバマ、企業規制の鬼に?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 6月15日、バラク・オバマ米大統領が大統領執務室から全米向けのテレビ演説を実施、メキシコ湾の原油流出事故への連邦政府の対応を説明した。 大統領執務室からの演説は歴代大統領が最も大事にしてきた舞台。金融危機やアフガン増派といった深刻な問題でも使わなかった「伝家の宝刀」を、ついにオバマ大統領が抜いた。発生から2カ月を超えた今回の事故が、オバマ政権にとってそれだけ深刻な問題になっていることを意味している。 AP通信が6月9日から14日にかけて実施した世論調査では、「連邦政府の対応が事態を好転させた」という回答が2割を下回った。15日の演説でオバマ大統領は、まるで戦争に臨む司令官のような言葉を使って、断固とした姿勢で事故に対応する意向を表明した。 規

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  • 米医療改革、これからが正念場:日経ビジネスオンライン

    今日一年に一度の目のチェックアップに行ったらなんとco-payは$35取られた。$20だったのに。もっともっと前は$5だった。その頃に手術を受けた時は$1,500かかる手術が$50を払うだけで済んだ。今年はdeductableがな、なんと$1,000という無茶さ。これだったらいっそ保険なんか入らないで、無保険者や違法侵入者のようにERでお世話になって請求書踏倒すかなと真剣に思います。私は米国で放射線技師をしてますが、ホンとにあきれる事実が毎日あります。夜中になると英語を喋れない親が子供を連れてやってきます。「咳」という理由で胸部レントゲンです。中には肺炎が見られる子供もいますが、殆どは正常です。そこらの薬局から咳止めを買って呑ませればと思うのですが、いかんせん英語が読めない・・・ので即ERとなるのでしょう。保険は持ってるかって?あるER doctorによると70%の患者は医療費払わないそう

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  • 米医療保険改革法案が可決、その影響は?:日経ビジネスオンライン

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  • 米財政再建への気の遠くなるような道のり:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米国の財政状況は厳しい。年間の財政赤字は1兆ドルを超え、債務残高も上昇中。たとえ景気回復で一時的に赤字が減ったとしても、将来的には高齢化と医療費の上昇によって、米財政の健全性が揺らいでいくのは確実な情勢である。 それでもかすかな希望の灯があるとすれば、バラク・オバマ政権の下で、先々の財政再建に役立つかもしれない「道具立て」が整えられ始めていることだ。 拙稿「米財政再建への地ならし」で触れたように、景気の着実な回復を優先するオバマ政権に、今すぐ財政再建に着手する余地はない。そこで、いずれは財政再建に取り組むという姿勢を強調し、市場や有権者から時間的な猶予を得ようというのが政権の戦略。道具立ての整備は、その具体的な方策の1つである。 政権が自画自

    米財政再建への気の遠くなるような道のり:日経ビジネスオンライン
    yosh0419
    yosh0419 2010/03/26
    「維持不可能な事象を心配する必要はない。続けられないことは続かないからだ」 ワロタ.まあたしかにその通り
  • 小沢氏の訪米 オバマ政権の手離れ民主党議員仕切る - MSN産経ニュース

    米国のキャンベル国務次官補(右から2人目)と会談する民主党の小沢幹事長(左端)。右端はルース駐日米大使=2月2日午後、国会 【ワシントン=古森義久】民主党の小沢一郎幹事長の訪米計画はオバマ政権の手を離れ、上院民主党の有力議員ジム・ウェブ氏に委ねられたことが6日までに判明した。ウェブ議員が主体となり小沢氏への招待状を出すことを検討しているが、この動きはオバマ大統領が小沢氏訪米の直接の当事者になることへの難色の表れだと解釈される。 小沢氏の訪米は当初、オバマ政権からの正式な招待によると観測されていたが、政権がらみではまだなにも決まってはいないことは、5日の藤崎一郎駐米大使の「小沢幹事長の訪米はいつ、どういう日程になるかなど、申し上げるものはなにもない」という言明でも裏づけられた形だ。 訪米計画は2月初めに小沢氏と東京で会談したキャンベル国務次官補が招請の意を伝えたとされたことから浮上した。だが

  • オバマと中国、波高し:日経ビジネスオンライン

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  • オバマ政権がさわれない爆弾――住宅金融:日経ビジネスオンライン

    2月1日に公表されたオバマ大統領の予算教書(予算編成方針)では、1.5兆ドルを超える史上最大の財政赤字、今後3年間の裁量支出の凍結など、財政赤字とその対策に関する項目に注目が集まった。 しかし、予算教書にはもう1つ重大なサプライズがあった。それは現在国有化されている住宅ローンに関する政府機関(住宅公社)の再編に関する記載がなかったことである。背景を深読みすれば、政権は金融機関救済に関するロジックの矛盾に陥っているといえる。 「住宅公社」の言葉すらほとんど登場しない ガイトナー財務長官は昨年6月の金融監督改革案のなかで、「住宅公社の将来の役割の選択肢を検討し、2011年度大統領予算教書にて米議会と国民に報告する」と述べていた。

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  • 海外ニュース|ニフティニュース

    海外ニュースの記事一覧です。中国韓国など、アジア各国の動向から、ヨーロッパやアメリカなど、新聞・通信社が配信する最新記事のほか、動画ニュースや雑誌記事まで、話題の海外ニュースをまとめてお届けします。

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  • オバマ「一年天下」の誤算:日経ビジネスオンライン

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    オバマ「一年天下」の誤算:日経ビジネスオンライン
    yosh0419
    yosh0419 2010/02/02
    「銀行叩いて人気取り?」は端的で鋭い指摘だな.いずれにせよ金看板の医療改革は成立に議会共和党の協力を得なければならない時点で事実上のエンドマークか