サポート切れのXPを使い続けることは「ヘルメットなしでバイクに乗る」と例えられるほど、サイバー攻撃の危険は高まるが、自治体の更新作業は遅れている。専門家は「住民情報を扱う自治体は、セキュリティー対策を講じる責任がある」と指摘している。 ◆「たぶん大丈夫」 三重県四日市市の公用パソコンは約4000台。このうち、XPの後継ソフト「7」はわずか0・5%の20台。残りはXPのままだ。 更新のための予算約6億円は来年度予算で確保できる見込みだが、導入が始まるのは来年8月から。戸籍や住民票を扱う業務システムがXP専用で、システム交換が終わらないためだ。5か月近く、危険な状態が続くが、IT推進課職員は「サイバー攻撃はめったにあるものじゃないし、別に不安はない」とあっけらかんと話す。 知識不足から移行が遅れるケースもある。「本当にサポートが終わってしまうなんて、今年4月まで知らなかった」と嘆くのは、町の公
マウスコンピューターは26日、「LuvPad(ラヴパッド)」シリーズより、防塵・防滴・耐衝撃性に優れるタブレット「LuvPad WN701」を発表した。販売開始は4月下旬。 価格は、Windows 7 Home Premium SP1(32ビット版)搭載モデルが49,980円、Windows 7 Professional SP1(32ビット版)搭載モデルが55,230円。 同製品は70cmからの落下試験をクリアした耐衝撃性と、IP44準拠の防塵・防滴性能を備えるタブレット。本体は丸みを帯びたデザインを採用し、解像度1,024×600ピクセルの7型液晶ディスプレイを搭載する。CPUはAtom Z650(1.2GHz)を搭載し、ストレージに32GBのSSDを備える。 盗難などによる紛失を想定し、セキリュティチップの「TPM(TCG V1.2準拠)」を搭載。TPMによって暗号化されたデータは、不
今年5月に「もはやネットブックは不要か、安価なノートパソコンは3万円台前半が主流に」ということで、「普通のノートパソコン」が少し前までネットブックが占めていた価格帯である3万円台前半にまで値下がりしていることをお伝えしましたが、ついに3万円割れが見られる事態となりました。 価格.com - eMachines eMachines eME729Z-N12B 価格比較 大手価格情報サイト「価格.com」によると、2011年9月9日19:20現在、Acer傘下のパソコンメーカー「eMachines」製のノートパソコン「eME729Z-N12B(6月22日発売)」が3万1159円で販売されています。 価格変動グラフ。残念ながら今は3万円を超えていますが、8月中旬から9月序盤にかけて、3万円を割り込む状態が続いていました。 「eME729Z-N12B」の主な仕様はこんな感じ。本体重量は2.4kgあり
フリーランスには最適なフリーアプリと言っても、あながち過言ではありません。 請求書や納品書のテンプレートはGoogle先生に聞けばすぐ用意してくれます。単発で発行するなら、これでもさして不都合はありませんが、見積→請求→納品のそれぞれのタイミングで書類を発行する必要があったりと、継続的に事業を行うのであれば、各種書類を一括で管理できた方が便利です。 そこで『三森支太郎』の出番。フリーの請求書発行ソフトとしては定番の部類に入る、Windows専用の高機能な帳票管理ソフトです。 基本的な操作は、画面の項目を埋めていくだけ。数量と単価を設定すると、自動で金額計算をしてくれます。消費税の有無は印刷時の設定で変更可能。源泉徴収額の計算機能は、編集メニューから選べます。 便利なのが「請求額から金額を逆算」する機能。これは「トータルで10万(税込み)にしたいんだけど、税抜きでいくら請求すればいいのか」を
“DOS/V”襲来以来の変革期が訪れたと思っている──富士通、「Windows 7ケータイ」開発意図を説明:動画でも解説(1/2 ページ) 富士通は5月26日、世界最小(5月16日現在、富士通調べ)のWindows 7搭載PC「Windows 7ケータイ F-07C」の個別発表会を実施。F-07CはNTTドコモの製品として2011年5月16日に発表済みだが、製造・開発元としてどんな狙いで開発したか、富士通の佐相秀幸副社長らが改めて説明した。 F-07Cは、Windows 7搭載PCとして動作する“Windowsモード”とドコモのケータイとして動作する“ケータイモード”を1台に融合したハイブリッドOSデバイスだ。2つのOS(ケータイモードはSymbian OS)をそれぞれ同時に動作させており、本体のボタン操作で、おサイフケータイなどに対応するいわゆる“iモードケータイ”として、かたや重量21
ノートPCやタブレットPCは精密機器なので、雨に濡れたり泥にまみれたりした上で使用するようなことはまずありませんが、作業環境が過酷だったりするために、できるだけ耐久性の高いハードウェアが欲しいという人もいるはず。 そんな人の要望を満たすような、厳しい環境にも耐えうるタブレットが「Xplore」です。そのデザインはタフブックのようにガッチリしたもので、昨日発表されたauのスマートフォン・G’zOne IS11CAが好きな人ならビビッと来そうな感じです。 詳細は以下から。 Xplore Technologies http://xploretech.com/ 「iX104C5 DMSR Dual-Mode Sunlight-Readable」の外観。タブレットというと薄型でモバイルに便利なイメージがありますが、それを裏切る重厚感。 CPUはIntel Core i7 620 UEプロセッサ 2.
始めて買ってもらったPCはWindows95が載ったCanBeでした!オッス!941です!4倍速CD-ROMドライブが4連装だったなー、なぜか。1つでよかったねあれ。 「インターネット企業を少しでも多くの人に知ってもらいたい」という気持ちで様々な会社さんを紹介させてもらっている、この行ってきたシリーズですが、ついに!来ましたよ!超大御所。日本マイクロソフト株式会社です!マイクロソフトさんと言えばインターネットの普及を語るにあたり無くてはならない存在ですな。 ではでは、2月にお引越しが完了されたばかりの品川の新オフィスをご紹介。なんか、もう、未来だった。そして今回はどうしてもカット出来なくて最多枚数。スマホな人はごめんなさいね!PCで見てください。 どばーん!とビルの入り口にある Microsoftロゴ。カッチョいい。こちらの新本社には約2000人の社員の方がいるらしい。 ==== エントラ
前のバージョンのWindowsを残したままアップデートをかける上書きインストールはあまりよくない、ということが自作PCユーザーを中心に言われてきましたが、それではもし初代Windows1.0から最新のWindows7まで順番にアップデートをかけていくといったい何が起こるのでしょうか?ソフトウェアや設定の引継ぎなど、どれくらい互換性が保たれるのか実際に実験してみた人がいました。 実験は古いOSにも対応しているVMWare上で行われました。まずはWindows1.0をインストールするために、MS-DOS5.0をインストール。 ほぼWindows1.0と同等の機能を持っていたそうですが、マルチタスクに対応していなかったためにWindowsファミリーには入らないと考えられています。 アプリケーションの互換性を見るために「Monkey Island」「DOOM II」をインストール。 その後、どんど
Windows XPの起動時の長いディスクアクセスは、Windows Updateの履歴が溜まりすぎていたせいだった?! 追記)Windows起動時の長いディスクアクセスを根本的に解決する方法として、もっとも有効なのは内蔵ディスクをSSDに換装する、ということ。ふるさと納税でもSSDがもらえるので、変えたほうがいいかも。ちなみに私は変えた。 買った当時は電源を入れるとすぐに起動していた私のパソコン。しかし、何年も使い込んでいると起動時にものすごいディスクアクセスが発生し、使えるようになるまでにすごく待たされるようになったのだ。 もしかしたら、原因は他にもいろいろあるのかも知れないが、私は以下を試してみて、ハッキリわかるくらい効果を感じたので覚書しておこう。今までおこなった軽量化と違い、「明らかに改善した!」と実感できた。 実施前:起動してデスクトップにアイコンが表示されても、数分間はひどい
「Windowsシステムが迅速に円滑に動かすにはどうすれば良いのか」という話を振ると、多くの方が自分流のメンテナンス方法論を披露してくれるかと思います。その方法論の一部は、半永久的に役立つかも知れませんが、その他の方法論はもしかしたらその都度その都度で変わり続けていくタイプのものかも知れません。Windows PCを痛めることなく上手くメンテナンスする方法を今回は取り上げていきたいと思います。 まず手始めに下記のチャートをご覧下さい。ネットで出回っている情報だとかIT系の人によるアドバイスなどに基づき、 「良さそうなもの(Seems Good)」 「悪そうなもの(Seems Bad)」 「良いもの(Is Good)」 「悪いもの(Is Bad)」 に分類されています。 このチャートの詳しい説明は下記をどうぞ。 ■悪そうだけれども実は良いもの ここでは、悪そうに見えるけれども実はシステムにと
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