Western Digital Ships 12 TB WD Gold HDD: 8 Platters and Helium Western Digital has begun to ship its WD Gold HDD with 12 TB capacity to partners and large retailers. The 3.5” drive relies on the same platform as the HGST Ultrastar He12 launched this year, and will initially be available to select customers of the company. The WD Gold 12 TB is designed for enterprise workloads and has all the perfo
原文(投稿日:2009/4/1)へのリンク サーバーの性能と電力消費は、時間の経過とともに増加しています。サーバーが消費する電力に今日利用しているサーバーの数を掛けてみると、電力消費が、多くの企業にとってかなりの支出となっていることがわかります。サーバーで主に電力を消費するのは、プロセッサとメモリです。サーバーのプロセッサは、電力消費の上限を設定して消費を抑制しています。しかし、サーバーで使用されるメモリの量は増加しており、その増加のため、メモリが消費する電力が増えています。その上、今日の電源装置は非常に非能率的であり、コンセントで、また交流電源を直流に変換するときに電力が浪費されます。また、サーバーが運転中にはシャーシ全体が熱くなります。コンポーネントを安全な運転温度に維持するため、冷却が必要ですが、冷却もさらに電力を必要とします。この記事では、サーバーが電力を消費する様子、電力使用量を
Storage will again be very interesting in 2017. We wanted to take a quick look at some of the storage trends for 2017. Instead of being extremely verbose, these are a few key points on what we will see in the storage market. SSDs Larger Capacity and Short Supply We have already seen announcements from Micron regarding 8TB drives. We expect to see larger capacity NVMe SSDs from Intel (perhaps an In
さて、久しぶりにHDDの話でも。 といっても最近新展開もなく、正直全然面白くないんですが、まぁ定期ネタということで。 ♯Seagateが10TBをいきなりあの値段で出すとは正直思っていなかった、ぐらいか。 ということで、最近ではSSDに押されまくって全く面白い展開の無いHDDの、ここ数年の展開見込みを見てみましょうか。 勿論当方の予想が多分に入っているので、その辺りはご理解下さいな。 1◆容量単価はもう(暫くは)下がらない 理由はというと、垂直磁気記録の限界だからです、はい。 今までの容量単価の低下は、極論言えば物理的な構造をそれ程変えずに詰め込めるデータ量が増えていたことによって実現されていたもの。 もうこれが限界なんですわ。 これ以上容量を増やそうとしたら、物量で行くしかないんですよ。つまり原価が下がらない=価格も下がらない。 後継と目されていた熱アシスト記録については、テストプロダク
注: 無線ネットワークは干渉などによりこの数値より遅くなる状況も十分ありえます。 ポイント メモリからの読み込みとディスクからの読み込みはランダムアクセスで1000倍程度違う とは言え、最近はディスクも結構速い きちんと繋がれた有線ネットワークからの読み込みは、ディスクより速い つまり、ディスクから読むより、同じデータセンターのマシンのメモリから読んだほうが速い モバイルネットワークだと100キロバイトのデータでも1秒以上かかることがある メモリからの読込速度の遅さは、CPUのクロック数も10G/s程度なのと、本来はL1/L2キャッシュなどがあることを考えると通常意識しなくて良い 何故この参考値をまとめたか プログラミングをする際、どのくらいの時間でどのくらいのサイズ感の処理が出来るのかを考えられることが、ある一定規模以上のサービスを開発するときは必須条件になってくると思います。 なにより
2015-03-26 HDDが壊れそうなときにdd使うのは古い。というわけでGNU ddrescue コンピュータ HDDが壊れかけたときのデータ救出法です。 ■経緯 ・録画サーバの一次保存HDD(Seageteの1TB玉)にあるデレマスを見てたら突然readが不安定になった。dmesgとかSMARTとか見たらread errorが多発してた。 ・老害なのでddで吸い出したら494GBで引っかかる。「conv=sync,noerror」を付けても1時間で3MBしか進まないという素敵な状況。 ・イマドキの時代、read error出たらサクッと諦めて次のセクタに進む吸い出しソフトないの? ■そんなわけで 老害だから知らなかった「ddrescue」なるソフト。だって死にかけのHDDを吸い出すのって多分十数年ぶりだぜ。 世の中には「GNU ddrescue」と「dd_rescue」の2種類がある
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに 「Usenix FAST 16」というカンファレンスにおいて「Environmental Conditions and Disk Reliability in Free-cooled Datacenters」という論文が発表されたのはご存じでしょうか。 こちらの論文はフリークーリング方式におけるデータセンターがハードウエアに与える影響を調べた論文です。 内容については省略しますが、この中で特筆すべき項目として、気温の高さや気温変化よりも湿度の高さがディスク故障の最も大きな要因であると述べられています。 弊社の社内クラウド環境においてもあてはまるのか確認してみたというのが本記事の要旨です。 データセンター環境について まず
Robin Harris (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2016-03-14 06:00 2月に開催されたカンファレンス「Usenix FAST 16」で、「Environmental Conditions and Disk Reliability in Free-cooled Datacenters」(フリークーリング方式を採用したデータセンターにおける環境条件とディスクの信頼性)と題した論文が最優秀論文賞を受賞した。執筆したのは、ラトガース大学のIoannis Manousakis氏とThu D. Nguyen氏、GoDaddyのSriram Sankar氏、MicrosoftのGregg McKnight氏およびRicardo Bianchini氏からなる研究グループ。この研究は、フリークーリング環境において室温や温度変化の大きさ、相対湿度など
2015年4月3日現在のSSD.HDDの価格&SSDとHDDの特徴について http://bobcoffee.0012.org/entry/2015/04/03/140123 半年前に書いたこちらの記事の第2回目です。 今回はSSDとHDDの価格と特徴について書いてみたいと思います。 -2.5インチSSD 32GB 3399円 読込 550MB/s 書込500MB/s 1GB当たり106.2円 MLC LEEool 内蔵SSD 32GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用2.5→3.5インチ変換ブラケット ネジセット付き 3年保証 (32GB) 出版社/メーカー: LEEool メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログを見る 60GB 4601円 1GB当たり76.6円 MLC SP シリコンパワー SSD 60GB SATA3 6Gb/s 3K P/Eサイク
SSDは、データ読み書きスピードや静粛性、耐衝撃性、省電力性、省スペース性など、多くの面でHDDを上回っている。ただ唯一の欠点は高価なことだ。以前より安くなったとはいえ、1TバイトSSDの市場価格はいまだに同容量のHDDの7倍以上することも珍しくない。しかし、この欠点もいずれ解消されるだろう――そんなレポートが発表された。 台湾の市場調査会社TrendForceがこのほど発表したレポートによると、SSDの1Gバイト当たりの価格は2012年に99セントだったのが15年には39セントと、四半期で10%以上のペースで急落しているのに対し、HDDは同期間で9セントから6セントとほぼ変わっていないという。またHDDの技術革新は17年まで進まず、今後も大幅な価格低下は見込めないとみている。 一方、SSDの1Gバイト当たりの単価は16年に24セント、17年に17セントまで落ちると予想している。単価下落に
先日SMRをネタにしてしまったので、次は訊かれていないけどHAMRでもネタにしましょうか。 あ、HAMRというのは熱アシスト記録のことですよ、念のため。 中々に強引な方法で、逆に言うとこうでもしない限り記録密度は上げられないトコまで来ている、ということです。 ◇どうして熱アシスト記録だと記録密度が上げられるの? 前回書いた通り、記録密度を上げる為には強力な磁力で書き込む必要があるワケです。 そして、その強力な磁力を発生させる為に物理的に大きな書込ヘッドを使う手法がSMR、と。 でも、もし強力な磁力がどうしても使えなかったらどうする? ここでふと思い出していただきたいのが、小学校の頃の理科の実験。 「磁気を持つ物をアルコールランプで熱すると磁気が消えてしまう」というネタ、覚えていますか。 ♯普通に磁石を熱するとお高いので、磁石にしばらくくっつけておいて磁気を帯びた釘を使う、といったパターンだ
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