比較的新しい分館にはデスク毎にコンセントがついているのだが 去年、改築された本館にはコンセントが見当たらない。 ノートパソコンを使おうと思って、くまなく床、壁を探してみましたほかの教室よりも極端に少なく、 200席に2つほど、延長コードが必要な位置にある程度。 コンセントを使わせないという強い意志すら見え隠れする。 理由はきっと携帯の充電。 そもそも、大学の図書館で携帯の充電を禁止する必要があるのか? 最近のスマホのスペックは高くpdfやPC向けサイトもさくさく検索でき、重要な学習ツールであり 反比例して、そのバッテリーの持ちは悪くなったので、スマホを使いながら学習するにはコンセントは不可欠になった。 ましてや、ノートパソコンを使ってレポートを書くことも多いのに何を考えてるのか。 こんな時代遅れの大学には正直がっかりだ。
同大学第4のキャンパスで、1951(昭和26)年の生田キャンパス開校以来約60年ぶりの新拠点。「国際化、先端研究、社会連携の拠点」に位置付け、約1万6000平方メートルの敷地に2学部と複数の研究科、研究機関が入る計画。生徒数は初年度約2500人を予定。 学部は国際日本学部、総合数理学部。大学院は国際日本学研究科、先端数理科学研究科、理工学研究科新領域創造専攻、理工学研究科建築学専攻国際プロフェッショナルコース。研究機関は先端数理科学インスティテュート(略称MIMS)。 高層棟は地下1階地上14階建て、5階までが講義を行う教室、7階以上は研究室。6階は「クロスフィールドラウンジ」としている。低層棟は1階が学生食堂や社会連携用の交流ギャラリー、売店、2階が図書館、5階は約400人が利用できるホールとなっている。四季の都市エリア敷地内のため、地域社会に開かれ、環境・防災・バリアフリーに配慮したエ
2013年3月27日、文部科学省が、平成24年度「学術情報基盤実態調査」の結果を公表しました。今回から、大学図書館編にアクティブ・ラーニング・スペース、コンピュータ及びネットワーク編にクラウドの運用についての調査項目が加わっています。アクティブ・ラーニング・スペースについては、整備する図書館数がこの3年間で2倍(101館→226館)に増加しているということです。 平成24年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について(文部科学省 2013/3/27付けニュース) http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/03/1332269.htm 学術情報基盤実態調査(旧大学図書館実態調査) http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/jouhoukiban/1266792.htm 参考: 文部科学省、平成23年度学術情報
「送付を希望するカタログまたは製品名」の欄に「Better Storage購読希望」とお書きください。 創刊40周年、通算180号の節目を迎えるにあたり誌面を刷新しました。
大学図書館のユニバーサル・デザイン実践ガイド<文献紹介> Staines, Gail M. Universal Design: A Practical Guide to Creating and Recreating Interiors of Academic Libraries for Teaching, Learning, and Research. Chandos Publishing, 2012. 176p. ISBN: 978-1-84334-633-3 2012年8月に中央教育審議会から『新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け,主体的に考える力を育成する大学へ~(答申)』が公表され,その中で「学生の主体的な学修のべースとなる図書館の機能強化」が指摘されている。これに伴って国内でもアクティブ・ラーニングの場としてのラーニング・コモンズ(CA1603参照)の
『LINE』ユーザーの1億人突破を祝った1月18日からわずか1カ月。すでに海外展開の強化を明示したり、分社化を決定したりと、話題に事欠かないNHN Japan。 そんな同社のオフィスには、日本でも数少ない自前のユーザーリサーチルーム(以下、UXルーム)があるのをご存知だろうか? 昨今のWeb/モバイルアプリ開発では、リリース後のユーザーフィードバックをもとにした機能改善やUI改善が、サービスを成長させるためには欠かせない。 NHN Japanも、「UX(ユーザーエクスペリエンス)がブランドを作る」と代表の森川亮氏が話すように、各サービスのターゲットユーザーの声を吸い上げ、より早いサイクルでサービスに反映させることを重視している。それを体現しているのが、このUXルームだ。 同社は渋谷ヒカリエにオフィスを構える前にもUXルームを構えていたが、今回のオフィス移転を機に、以前のUXルームから設計を
AV MARC概論 (8) MARC MANIAX 典拠 (16) MARC MANIAX 分類/件名 (12) MARC MANIAX 目録2022 (12) MARCができるまで (39) MARCで探そうQ&A (27) MARC概論 (5) NDC10版変更点 (13) TOOLiで探そう (14) ぶー子、NDCに迫る! (10) データ部ログ ダイジェスト (70) 個人名典拠ファイル入門 (11) 図書館業務とTRCのサービスメニュー (7) 図書館蔵書MARCのヒント (7) 雑誌データ概論 (10) プロフィール (3) お知らせ (68) データ部紹介 (56) TRC MARC (278) タイトル・シリーズ (25) 著者 (106) 文字の話 (8) 読み方 (27) 図書記号 (10) 分類/件名 (177) 新設件名のお知らせ (136) 分類/件名のおはなし
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2013年3月23日、東京都の日本図書館協会において、日本図書館文化史研究会2012年度第3回研究例会が行われます。木原祐輔氏の「キハラの歴史的図書館用品の収集と百周年記念事業について」及び、小黒浩司氏の「間宮商店の事業活動:駒大図書館誌を読む」という報告が行われます。木原氏の報告では、キハラ株式会社が創業90周年記念事業として日本図書館協会と協力して実施している歴史的図書館用品の収集事業の状況と、2014年に迎える創業100周年を記念した事業について報告されます。 2012年度第3回研究例会(日本図書館文化史研究会) http://jalih.jp/events/events.html#reikai3 日本図書館文化史研究会 http://jalih.jp/ 歴史的図書館用品収集(キハラ) http://www.kihara-lib.co.jp/history/index.htm 参考:
東京大学の『学内広報』1月号で、「『新図書館計画』全貌現る」と題し新図書館計画が特集されています。計画の推進責任者である石田英敬附属図書館副館長のインタビューや、計画の概要が紹介されているとのことです。 東京大学広報室. 学内広報. 2013, (1431). (PDF) http://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1434/pdf/1434.pdf 学内広報1月号で新図書館計画が特集されました (東京大学附属図書館 2013/2/7付けの記事) http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/koho/news/news/fuzokuto_13_02_07.html
図書館総合展のバスツアーで、九州大学伊都図書館で自動書庫を見学したのですが、私の思っていた以上に皆さんの食いつきがよく、まだまだ興味関心の高いものだと再認識しました。自館も自動書庫ありますが、もっとPRした方がよさそう。 とりあえず自動書庫を作っているメーカーがどんなところがあるのか、各社ともに自動書庫システムの動画をアップしているので、あわせて紹介をしておこうと思う。 日本ファイリング オートライブ(AutoLib) auto lib 自動書庫 製品情報(日本ファイリングHP) 納入事例(日本ファイリングHP) LA(LibraryAutomation)シリーズ(日本ファイリングHP) 製品MOVIE(日本ファイリングHP) ASRSの利用:国際基督教大学図書館 第12回図書館総合展フォーラム「自動化は図書館サービスに何をもたらすか」植松 貞夫(筑波大学 大学院図書館情報メディア研究科
大学の知が集積する図書館。近年オープンの新図書館では、所蔵図書や閲覧席を充実させるだけではなく、学習をサポートするための設備やサービスなどにも工夫を凝らし、従来にはなかった新しいタイプの「学びの場」づくりに取り組んでいる。 【東京経済大学、武蔵野大学、明治大学、立教大学、大阪経済大学】 東京経済大学(東京都国分寺市)では、2014年4月に新図書館が開館予定。周囲に位置する緑あふれる森からの風と自然光を導くなど、“環境保全”と“省CO2”を両輪とした「環境共生型図書館」の実現をめざすとともに、30種の野鳥がさえずり、東京名湧水57選の「新次郎池」などの豊かな自然環境から、新図書館やキャンパスにつながる「森の回廊」の整備も進めている。 こうした取り組みが評価され、省CO2の実現性に優れた“リーディングプロジェクト”として、国土交通省の「住宅・建築物 省CO2先導事業」に採択された。 ( htt
新年あけましておめでとうございます。 すでに昨年の話になってしまいましたが、去る10/2 tue. - 10/5 fri.のあいだ、 NIIの大学図書館職員短期研修(京都会場)に参加いたしました。 参考:講義資料 講義もグループワークもみっちりで密度の濃い4日間でした。 とくに学術情報リテラシーとオープンアクセスには関心を持っていたこともあり、 具体的な事例や動向を知ることができてとてもよかったです。 なにより、全国の大学図書館の皆さんと情報交換ができたことがなによりの研修成果です。 さて、グループワークにて、私の参加した4班のお題は、 「2030年の大学図書館フロアプラン」 でした。 4班6名のメンバーでこの難題にとりくみ、 班内コンペしたり、プレゼン資料を作ったりと、悩みながらも面白く作業できたと感じています。 そんなこんなで形にした、4班のフロアプランがこちら。 多"層"化する大学図
東洋館の展示ケースは耐震改修工事とともに新しくなりました。各分野の様々な作品がより魅力的に見えるよう大小様々なケースがあります。全てではありませんが今回導入した展示ケースについて共通する特徴は次の3つです。 ・ 展示ケースの存在感を感じさせない金属フレームのない構造 ・ うつり込みが少なく、まるで露出展示ではないかと思うくらい、ガラスの存在を感じさせない高透過低反射ラミネートガラス ・ ケース内の温湿度を一定に保つことの出来る高い気密性能 単純に比較するため改修前の展示ケースと改修後の展示ケースを1ヶ所だけ同一角度で撮影してみました。 (左)改修前、(右)改修後 改修前はガラスを保持する金属枠があり、壁の中に展示ケースを埋め込んだようにつくられていました。改修後は展示台を単純にガラスで覆ったケースとすることで余分なものがそぎ落とされました。作品を間近でみると作品がケースに入っていない展示の
12月20日,国立国会図書館東京本館で第23回保存フォーラム「地震に対する図書館の備え―良かったこと,分かったこと」が開催されました.関西から中継で見てました. 柳瀬博夫さんによる写真たっぷりの分かりやすい講演「地震による書架の転倒及び資料落下防止策について」に続いて,宮城県図書館,福島県立図書館,東北学院大学中央図書館,国立国会図書館東京本館からの事例報告がありました.計3時間. いちばん印象に残ったのは東北学院大学の佐藤恵さん(やっとお顔を拝見)のプレゼンの最後らへんで言及された,地震によって図書館が大きく揺れたさいに,書架から本を「落とす」か「落とさないか」という話.彼女はそれぞれの選択のメリット・デメリットを以下のように整理していました. メリット デメリット 落とす 書架にかかる負荷の軽減 落下図書により避難経路の確保が困難,資料の損傷 落とさない 落下図書が直撃することによる人
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