2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「ホワイトカラー・エグゼンプション」という言葉をご存じだろうか。 日本語では「自律的労働時間制度」と呼ばれるもので、今後の日本人の働き方を大きく左右するような新しい労働法制である。元々は米国で生まれた。 エグゼンプションとは“免除”という意味で、労働基準法で定められている1日8時間、週40時間の労働時間規制を適用しないということ。いつ、どのように働くかという自由度が高まり、働いた時間ではなく仕事の成果によって賃金を決められるというのが賛成派である財界の主張だ。労働組合側は、労働強化と実質的な賃下げにつながるとして反対の立場。両者は導入の是非を巡り激しい議論の真っ最中にある。 重要な問題なのに大きなニュースにならない不思議 しかし、そんな重大な
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
昨日、新たなメンバーの経済財政諮問会議が第1回目の会合を開催し、そこにいわゆる有識者委員(財界2名と学者2名)が「創造と成長に向けて」というペーパーを出したそうです。 http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2006/1013/agenda.html http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2006/1013/item1.pdf 先日ここに書いたドーア先生を囲む意見交換会では、ドーア先生、えらく御手洗冨士夫さんと丹羽宇一郎さんを誉めあげていたんですが(最近出た両者の対談で、会社は株主のものだ、なんてとんでもない、という旨が書いてあったとか)、このお二人を含む名前で提出された文書は、なんのなんの竹中路線全開という感じです。なにしろ、「労働ビッグバン」が7大課題の一つなんですから。なんと、ビッグバーーン。 労働ビッグバ
定年退職した人たちが老後も生き生きと働ける社会は、高齢者と若者がガチで競争する社会のような気がするのは、僕だけか? 弾さんや分裂勘違い君劇場などが高齢者と若者について色々と書いているので、ちょっと違った視点から書いてみる。 先日、とある零細企業のホームページを作るための営業に行った。その社長さんの知り合いが、何でも.NETに対応しているショッピングモール付きのホームページを何と5万円で作ってもらったらしいよ、なんてことを嬉々と話していた。そのホームぺージを見てみると、確かに5万円とは思えないくらい、動的な言語でちゃんと実装されていて、ショッピングもちゃんとできたりする。その上、週に1度担当者がその会社に来て、メンテナンスやサポートもやってくれるらしい。これが、5万円。価格崩壊もいいところだなと、その制作会社を呪ったものだ。 もちろん、その社長さんはそういった事例を見ているので、「これくらい
「週刊SPA!2006.10/10号」(扶桑社)の鴻上尚史さんのコラム「ドン・キホーテのピアス・587」より。 【ここんとこ、ワークショップっつうのをやったり、新しい劇団のオーディションをしたりしています。 ちょくちょく書いている、僕が司会の『クール・ジャパン』というNHKBS2の番組で、面接の違いについて欧米人と盛り上がったことがあります。 ドイツ人もイギリス人も、そしてアメリカ人も、就職の面接の時は、「かなり攻撃的なことを聞く」んだそうです。 ドイツ人の説明が一番過激でした。 「離婚歴なんかがあると、『どうして離婚したの?』って突っ込まれますね。会社をいっぱい変わっていると、『なにかまずいことでも起こしたの?』って言われますね」 ちょっと信じがたかったので、「それは、なんのためなの?」と、素朴に聞けば、「とにかく相手を怒らせるのが目的なんですよ。怒った時に、相手がどうふるまうか、面接官
社長力アップセミナー・プラチナプラス 新規事業の計画は、なぜ計画通りにいかないのか? 新規事業は過去の実績に乏しく、不確実な部分が多いため、計画を立てても大きくぶれてしまい、ほとんど意味をなさない ――。あなたは、そんな不毛な計画作業を続けていませんか? 多くの企業が陥っている事業計画のミスは、「そもそも良い事業計画とは何かを理解していないから」と、事業成長支援のプロフェッショナル、木村義弘氏は指摘します。事業をどのように構造分解し、何をKPIと定めるか。事業計画は何年分作り、どのように実行すればいいのか。事業計画の作り方と回し方を合理的・具体的に解説してもらいます。 社長力アップセミナー・プラチナプラス 地味で古い会社でも 若手に刺さる面白さはある 愛知県でレインウェア・防水エプロンを手掛ける、創業103年の老舗雨がっぱメーカー・船橋。正社員は14人で、20~30代が8人を占め、新卒の3
Posted by nene2001 at 10:40 / Tag(Edit): generation work politics / 2 Comments: Post / View / 2 TrackBack / Google Maps 幸い俺は、キャリア積めなかったとかブーブー言いつつもなんとか正社員で渡り歩いてこれたが、それでも就職氷河期というのは実感している。 最初の会社の俺のいた部署、4つ5つ上くらいなら同期が4、5人はいるのに、1つ上の世代は2人だけ、俺の世代は1人、後輩は5年間働いて1人しか入ってこなかった。 そのせいで、普通2、3年目になれば経験できる部下を使う、という経験ができず、5年経っても最下層の実働で現場かけずり回ってたりした。 日本中の現場を渡り歩いて、現場で徹夜した後家にも帰らず次の現場へ直行、移動の電車や飛行機の中でしか寝られない、残業代は
就職の面接で落ちるような落ちこぼれ人間は 人事にとって最も退屈な存在 1 名前:ときどき 投稿日:2006/09/09(土) 13:01:55 ID:XMPNghUC0 ?PLT 間違いだらけの面接 社会人2年目、いわゆる第2新卒のAさん(24)は、半年にわたり就職活動中だ。 「何社応募してもダメで…。今のところ、0勝13敗5分けです」 引き分けとは、「今は合う仕事がないから、次の機会に改めて」などと言われたことらしい。 応募書類を見せてもらうと、趣味の欄に「読書」とあった。「最近、何を読んだ?」には、頭をかきながら、「実は、読んでません」。履歴書の見本を参考に記入したとのこと。空欄と同じか、それ以下である。 模擬面接をするため自己紹介を促すと、「私は何事にも前向きに挑戦していく性格で、御社の自由闊達(かったつ)な社風の中、仕事を通じ自分を成長させたいと思っています」。 うーん。こんな模範
気になったニュースです。 研修生、時給450円残業 千葉養豚場殺人 社団法人「千葉県農業協会」が受け入れている中国人研修生(26)が研修先の養豚場で男女3人を殺傷したとされる事件で、本来は残業してはいけない研修生が時給450円で月50時間前後の残業をしていたことがわかった。(略) (ashahi.com 2006年09月02日) 中国人容疑者による殺人と傷害の背景に、苛酷な労働環境(といいますか搾取の構造)があったという話です。 もちろんこの中国人容疑者の刑法上の罪は厳しく問うべきですが、外国人研修生をいいように使っていた側に対しても厳罰があってしかるべきでしょう。これに似た話、かつて日本から外国へ出稼ぎや移民に行って搾取されたとか騙されたとかいう話なら、はっきり酷い話だと思う人が多いでしょう。それと何も変わりはありません。人の欲を食い物にする奴らはどこの国、どこの時代にもいるでしょうが、
第46回 残業代なしでただ働きを強制される時代の到来 ~ ホワイトカラー・エグゼンプションって何? ~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2006年8月28日 ホワイトカラーを労基法の保護から除外 ホワイトカラーの労働時間ルールを変えようという動きが進んでいる。その名を「ホワイトカラー・エグゼンプション」という。 エグゼンプションとは「除外」という意味。つまり、ホワイトカラーを労働基準法の労働時間規制から除外する制度である。 これまで、管理職でない限り、工場労働者もオフィス労働者も定められた一定の勤務時間を超えたり、休日出勤などをした場合は会社側が割増賃金を支払わなければならなかった。 現在の労働基準法では1日8時間・週40時間を超えた労働には、通常賃金の25%増、休日出勤では35%増の賃金を支払うことになっている。この規制対象から非管理職のホワイトカラーも除外してしまおうとい
非正規雇用者の問題は大学教員に限らず、現在の格差社会問題の根幹をなしている。格差社会論批判としてよくあるのが、現在の低所得者もパソコンを持ち、それなりに生活していけている、という議論だ。しかし問題となっているのは、非正規雇用の拡大による将来への不安と数字上における貧困層の増加である。 現在大学では非正規雇用の教員がかなりを占める。特に文学部史学科というあまり実学的でない学問の置かれた現状は厳しい。現在語学教師くらいしか雇用の道筋は描けない。留学生に日本語を教えるのである。しかし語学教師自体が非常に雇用は不安定である。需要に波があるため、非正規雇用者を多く雇用することで、人数の調整を行おうというのである。さらにその年限を限定することで需給関係を調整している。さらに現在某大学では人材派遣業の会社を作り、そこから派遣する、という形態をとろうとしている。現在大学の語学担当常勤講師はおおむね年収60
週刊東洋経済の9/29号が「システムエンジニアが壊れる!」という特集を組んだという.SEの置かれている状況については時々本blogでも取り上げ,その度に大きな反響があるのだが,放っておくと優秀な技術者がますます情報サービス産業を去り,或いは優秀な新卒はこの業界を目指さなくなるだろう.景気回復で大手SIerの経営内容が改善し,技術者需要の旺盛な今のうちに抜本対策を打つべきではないか.という訳で,何をしたら業界が変わるか少し考えてみた. 偽装請負の厳罰化・摘発強化 重層的な下請け構造を破壊する最も効率的な方法は,偽装請負を根絶することである.直接指示を出せなければ,5次下請,6次下請を使うことはコミュニケーション・コストが大きくなり過ぎて割に合わないのではないか.偽装請負は今でも最大懲役1年,罰金100万円とそれなりに厳罰だが不十分である.法人罰として業務停止命令を出せるようにすべきである.特
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今日は日本のワークスタイルについて、考えたいと思います。 僕はもともと研究者を目指して日本の大学院に留学しました。大学院を修了後、中国に帰国するつもりでしたが、日本でビジネスの世界に足を踏み入れることになりました。1992年のことです。3カ月ほどのサラリーマン経験をした後、起業しました。 起業した大きな理由の1つは、最初の職場で体験した金太郎飴的なワークスタイル、中でも最も納得できないのは残業の多さでした。残業は勤勉の象徴のように受け止められていて、残業しない人は仕事に熱心ではないかのように感じられました。これは何も僕が勤めた先だけに限った話ではなく、当時は他の企業も同じような状況が多かったのだと思います。 それから時代が変わり、日本にも多様
みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き[NEW] メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]
YAMAGATA Hiroo Official Japanese Page The Economist セレクション 経済フォーカス:労働市場を改善するには。 山形氏の解説では触れられていないが、日本以外の諸国はデフレではない。デフレの下では(求人倍率が見かけ上1を超えていても基本的に)就職はイス取り合戦であり、イスの数は人より少ないので失業者の尻を叩いたからといって失業率が下がるわけではない。(ついでにいうと日本は、元々薄かった失業手当をさらに削った上に一種のシバキを導入した。しかしこの政策は、少なくとも景気回復よりははるかに効果が薄かったと思われる。) 山形氏の訳文を読む場合には、今の日本の経済状況は異常である(直近はデフレではないとしても、マイルドインフレになったとも言い難い。)ということを勘定に入れておく必要がある。そこを読み間違えて、デフレのまま「尻を叩いてシバく」プログラムを導
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