タグ

標準に関するwalkinglintのブックマーク (20)

  • 喧嘩のへたな日本人 - 池田信夫 blog

    一昨日の記事に、楠君からTBがついたが、彼の記事にはあまり反応がないようだ。電波の世界は技術的でわかりにくい上に、メディアが都合の悪いことは報道しないので、実態がほとんど知られていないが、このホワイトスペースの問題はNGNより重要だ。 彼もいうように、802.11aのOFDM技術は、NTTが開発したものだ。しかもNTT技術者がIEEE802.11aワーキンググループ(WG)のエディタになっていたのに、NTTはOFDMを電話交換機みたいなHiSWANというシステムに実装し、結局ものにならなかった。Atherosは802.11aを802.11bのチップに入れて、市場を独占した。 また以前の記事でも書いたように、NTTはTCP/IPより先にパケット交換を実装していたのに、その開発を打ち切った。自社で開発した「データ通信」をファミリー企業につくらせて「日の丸VAN」を構築する計画を立てたが、

    walkinglint
    walkinglint 2008/03/30
    > 喧嘩のへたな最大の理由は、英語ができないことだ。プレゼンテーションは原稿を読めば何とかなるが、質疑応答で喧嘩ができない(というか質問も出ない)。おまけに日本の官庁でも企業でも国際派は傍流なので、
  • DVDの時よりも急速に整ってきたオーサリング体制 - 日経トレンディネット

    walkinglint
    walkinglint 2007/12/12
    > DVDの時は、各社のプレーヤーの互換性が非常に大きな問題としてありました。今回は東芝1社を中心に推進しているということもあり、DVDと比べて10倍以上の機能を持っているに関わらず、1年で急速に進歩しました。
  • 東芝とマイクロソフト、HD DVDなどの普及を図るオープン団体「AIC」を発足

    東芝とマイクロソフトは10月5日、次世代のコンシューマ向け商品、デジタルコンテンツ、配信サービスを対象としたオープンな団体「アドバンスト・インタラクティビティ・コンソーシアム(以下、AIC)」を設立すると発表した。 AICはHD DVDおよび、産業界全体にわたって広く先進のインタラクティブ機能とインターオペラビリティの普及促進を図ることで、消費者満足の最大化を目的とした団体だ。具体的には、HD DVDで実現されているインタラクティブ機能を、DVDプレイヤーへのデジタルダウンロードや、パソコン、テレビ、携帯電話といった他機器にも広く普及展開を図りたいとしている。 現在AICにはドリームワークス・アニメーション、パラマウント・ピクチャーズ、ユニバーサル・スタジオ、ワーナーブラザーズなどが加盟を予定している。また、正式な組織発足後はさらなる参加パートナー企業を募る予定だ。

    東芝とマイクロソフト、HD DVDなどの普及を図るオープン団体「AIC」を発足
    walkinglint
    walkinglint 2007/10/09
    > HD DVDで実現されているインタラクティブ機能を、DVDプレイヤーへのデジタルダウンロードや、パソコン、テレビ、携帯電話といった他機器にも広く普及展開を図りたいとしている。
  • デジタル機器の相互運用を目指すDHWG、日本にてセミナーを開催 | ネット | マイコミジャーナル

    walkinglint
    walkinglint 2007/10/05
    > 互換性の基本部分として国際標準化機関によって支持されたオープンな規格であること、知的財産物はRAND条件によって提供されなければいけないといった2点が必須フォーマットの条件とされており
  • ●『標準化における知的財産権の扱い』  - 特許実務日記

    今日は、12月にしては、記録的な雨のようです。 さて、今日は、12/20に情報処理学会の情報規格調査会より公表された「情報技術標準− NEWSLETTER −No. 72 2006年12月」より、『標準化における知的財産権の扱い』(http://www.itscj.ipsj.or.jp/tutorials/tu72.html)の記事について取り上げます。 なお、この記事は、竜田敏男様(早稲田大学 理工学総合研究センター)が執筆された記事です。 この記事には、ISOやIEC、ITUの国際標準に関連する特許を取得した際に提出する共通する“ISO/IEC/ITU共通の宣言(案)”(http://www.itscj.ipsj.or.jp/tutorials/tu72.pdf)がリンクされています。 この記事によれば、まず、 『昨年来ISOとIECとITU-T(International Telec

    ●『標準化における知的財産権の扱い』  - 特許実務日記
    walkinglint
    walkinglint 2007/10/05
    > 正確には略語がRANDではなくなりましたが,知財部門の人達はこれまでどおりRANDと呼んでいます.
  • 技術系文章のコンマとピリオドだけど - finalventの日記

    ⇒コンマと, ピリオドで書く連中. これ、句読点についてだが、JISの場合は、JISで決まっていたりする(Z8301)。 ⇒Yahoo!ブログ - ボケに御用心 筆者は,理系の大学,大学院まで出て,この存在すら知らなかったということは,「モグリ」というそしりを甘んじて受けなければならないと思った。 技術の現場で知らない人はいないものだったけどね。 っていうか、これを知らないというのは、恥ずかしい以前の問題なので、恥ずかしい以前に読んでおくといい。 たしか、PDFで無料閲覧できたはずだけど。 もし,この人と出会わなかったら,筆者は未だにJIS Z8301の存在すら知らなかったかもしれない。これを教えてくれたこの人に,今も感謝している。そして,今,このZ8301に書かれている基的な内容は,中学校の国語の授業できちんと教えるべきだとさえ考えている。 ま、たしかに中学校で教えておいていいと思う。

    技術系文章のコンマとピリオドだけど - finalventの日記
    walkinglint
    walkinglint 2007/09/18
    > これ、JISの場合は、JISで決まっていたりする(Z8301)。
  • Open XML標準化の承認得られず-今後の展開は?

    Microsoftが推進してきたオフィスフォーマット「Office Open XML(OOXML)」の国際標準化は、ISO/IEC(国際電気標準会議)の投票で承認を得られず、大きくつまづいた。ライバルの「Open Document Format(ODF)」はすでにISO標準となっており、次世代オフィスファイルフォーマットを巡る戦いで先行する。今回の敗北はMicrosoftにとって何を意味するのだろうか? OOXMLは、すでに標準化団体のEcma InternationalでEcma標準として承認されている。ISOには2006年12月に「ISO/IEC DIS 29500草案」として提出。Microsoftは「早期承認手続き」の下で国際標準のお墨付き獲得を目指していた。 早期承認手続きで認められるためには、ISO/IEC JTC 1参加国の3分の2(66.6%)以上が賛成し、かつ、反対が参加

    walkinglint
    walkinglint 2007/09/11
    > この件を報じたComputerWorldの記事によると、投票直前に団体に加盟した多くの企業が賛成票を投じたが、その会費をMicrosoftが肩代わりしていたという。
  • エリック・レイモンドがマイクロソフトのライセンスのOSI認定について語る - YAMDAS現更新履歴

    My resolve to treat Microsoft like any another license submitter is being sorely tested. | Open Source Initiative マイクロソフトが Shared Source License を OSI にオープンソースライセンスとして申請を行う動きについて、かの Eric S. Raymond が OSI 役員ブログでコメントしている(のだが、まったく話題にならないところに時代の流れを感じる)。 もちろん OSI は、どこであれ申請があれば公平に審査するよ。……でもな、でもな〜ぁ! という流れでマイクロソフトの OOXML 標準化の動きを引き合いに出して腐している。 OOXML については Linux Foundation も懸念を表明しているし、マイクロソフトにオープンソースのお墨付きを与

    エリック・レイモンドがマイクロソフトのライセンスのOSI認定について語る - YAMDAS現更新履歴
  • MSの『OOXML』:ISO標準承認をめぐる激しい闘い(1) | WIRED VISION

    MSの『OOXML』:ISO標準承認をめぐる激しい闘い(1) 2007年9月 3日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Michael Calore 2007年09月03日 9月2日(米国時間)は、米Microsoft社の将来にとって重要な1日となる。 この日には、Microsoft社の『Office』書類向けフォーマット『Office Open XML』(OOXML)の承認に関する、国際標準化機構(ISO)の投票が締め切りを迎えるのだ。 OOXMLは、Microsoft社の統合ソフト『Office 2007』固有のファイル・フォーマットで、ワードプロセッサや表計算といったオフィス・アプリケーションのデータを保存するものだ。 最終決定は2008年の2月まで待たれるが、現在、Microsoft社が行なっているとされるISOへのロビー活動について、近来にない激しい論争が起きてい

    walkinglint
    walkinglint 2007/09/04
    > オープンな標準規格の推進派は、OOXMLに反対する根拠を2つ挙げている。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

    Engadget | Technology News & Reviews
    walkinglint
    walkinglint 2007/08/31
    > ウォークマンの底力は凡百のポータブルプレーヤを寄せつけないものがあります。同じ土俵に立つことさえできれば、必ずや名誉ある地位を占めることができるはず(「iPod以外」部門で)。
  • The King of Web Standards

  • Bloomberg - Are you a robot?

    We've detected unusual activity from your computer network To continue, please click the box below to let us know you're not a robot. Why did this happen? Please make sure your browser supports JavaScript and cookies and that you are not blocking them from loading. For more information you can review our Terms of Service and Cookie Policy. Need Help? For inquiries related to this message please co

  • いい標準化と悪い標準化

    (株)スイッチが主催するセミナー“The Days of Web Standards 2007 [Web標準の日々]”(開催は7月15日と16日)に伴って、Opera SoftwareのCSO、チャールズ・マクシネビル氏が来日した。 CSOとは“Chief Standard Officer”(最高標準技術責任者)の略。ウェブ標準に積極的に取り組んでいるOperaが考える、理想的なウェブ標準のあり方とは何か? 講演と編集部のインタビューに応えてくれた同氏の発言から、探っていこう。 Opera SoftwareのCSO、チャールズ・マクシネビル氏 標準技術には2面性がある 講演の中で印象的だったのは、マクシネビル氏が、標準技術の二面性に関して言及した部分だ。標準技術をうまく利用すれば、相互運用性が生まれ、開発ツールの選択肢が増え、開発者のコミュニティーが発展する。しかしその一方で“邪悪な使い方

    walkinglint
    walkinglint 2007/07/24
    > 同氏が一例として挙げたのは、標準化に関連した企業が知的財産権を利用して、ライセンス料でもうける状況だ。
  • 日本経済新聞

    ただいまの操作はお受けできませんでした。 再度操作してください。 電子版 トップへ Nikkei Inc. No reproduction without permission.

    walkinglint
    walkinglint 2007/06/01
    > 昨今話題の、総務省が主催するモバイルビジネス研究会では、「メーカーの国際競争力」が議論のテーマとなっている。メーカーが世界で活躍できるようになるには、日本において、世界のスタンダードになり得る技術を
  • 3/4 どっちが主流に? ブルーレイ or HD DVD [ホームシアター] All About

    walkinglint
    walkinglint 2007/05/31
    > しなしながら、開発メーカーにとっては、特許料を「得るか」、「支払うか」では雲泥の差が有りますので、両陣営そう簡単に譲る訳にはいきません
  • Global Viewpoint: 2006年02月 アーカイブ - サムスンと組み液晶テレビ市場トップに立ったソニー

    walkinglint
    walkinglint 2007/05/21
    > その自由を奪われようとしていた。一方で、霞ヶ関はご指導という名で責任を回避しようとした。それも、海外メーカーと組むと日本の技術が流出するという苦し紛れの説明をするほど、時代錯誤に陥っていた。
  • Global Viewpoint: 2006年03月 アーカイブ - 日本文化の浸透が深まる米国

  • AT&Tやエリクソン,松下,ソニーなど9社,IPTVの国際標準化を目指すフォーラム結成

    米AT&T,スウェーデンのEricsson,松下電器産業,ソニーなど9社は2007年3月19日(欧州時間),IPネットワーク経由でテレビ受像機に映像配信サービスなどを提供する「IPTVサービス」の普及に向けて,技術の標準化を目指す業界団体「Open IPTV Forum」を設立したと発表した。コンテンツの配信元からネットワークを介して映像を受信・表示する端末までを対象としたIPTVシステム全体の国際標準仕様の作成を目指すとしている。 同フォーラムではすでにある標準技術をベースに,2007年後半までにIPTVサービスの要求仕様やネットワーク構造,通信プロトコルなどを作成する。現時点では,3GPP/3GPP2が規格化したネットワーク仕様の「IMS」(IP Multimedia Subsystem),テレビやパソコンなどの間でデジタルコンテンツをやり取りするための技術仕様のDLNA(Digita

    AT&Tやエリクソン,松下,ソニーなど9社,IPTVの国際標準化を目指すフォーラム結成
    walkinglint
    walkinglint 2007/03/22
    > IPネットワーク経由でテレビ受像機に映像配信サービスなどを提供する「IPTVサービス」の普及に向けて,技術の標準化を目指す業界団体「Open IPTV Forum」を設立したと発表した。
  • 高音質音楽配信の可能性を考えてみる。 - 趣味は音楽鑑賞

    walkinglint
    walkinglint 2007/02/27
    > 私は新しい規格が出来たときに、その規格が受け入れられるかどうかを決める最も重要な点は、使い勝手の良さだと思っています。
  • RIETI ポリシーディスカッション 第9回:いくら失敗しても懲りない「日本発の標準」づくりの愚

    このごろIT(情報技術)の世界でメディアをにぎわせている話題に「ICタグ」がある。商品につけた半導体チップに情報を入れ、電波で受信して在庫管理や防犯などに使おうというものだ。国際的には、MIT(マサチューセッツ工科大学)を中心にして決められた規格「オートID」が標準になり、ウォルマートなどが採用を決めた。日でも、慶応大学にオートIDセンターができ、実装が進んでいる。 ところが、そこに「ユビキタスID」というのが現れた。まだ規格も固まらず、作っているメーカーは2社だけだが、そのリーダーである東大の坂村健教授は「米国にあわせる必要はない。日独自の標準を作ることが国益にかなう」として政府の関与を求めている。これは「バーコードは米国の規格だから、日独自の国定コードを作ろう」というようなものである。 坂村氏がこういうナショナリズムをあおるのは、今回が初めてではない。15年前に彼が進めた「トロン

    walkinglint
    walkinglint 2006/10/13
    > 決めるのは世界の消費者 「日本発の規格」という発想に意味はない
  • 1