2008年02月18日16:00 カテゴリMediaiTech BD vs HD-DVD、勝ったのはどっち? 以下の質問に対する答え。 東芝撤退? 次世代DVD戦争は何を残したか:CNET Japan オンラインパネルディスカッション - CNET Japan 長かった次世代DVD規格争いがBD陣営の勝利という形で終わるとすれば、両陣営の勝敗を分けた決め手は何だったのでしょうか。と言っても、もうsatoshiさんに答えられちゃってますが。 Life is beautiful: Apple TV - take II ちまたには、東芝がHD DVDから撤退という話が流れているが、そもそもDVD以降の物理媒体には手を出すつもりのない私には一切関係がない話。やっぱりこれからはネット経由でしょう、どう考えても。 ブロードバンドが日本よりしょぼい合州国でさえこれなのに、ましてや日本だったらもうパッケー
ブログを始めてからアクセスが伸びるまで - 北の大地から送る物欲日記 ↑のエントリを読んで考えたこと、あるいは、6年間個人サイト&ブログをやってきて、今感じていることなどを取りとめもなく書いてみる。 もう、個人サイト業界への「新規参入」の時代は終わった ↑の「終わった」というエントリで、逆に少しだけ「始まってしまった」のがこのブログだというのは皮肉な話ではあるのだけれど、「新規参入」というのは、年々厳しくなっているのではないかと思う。 id:hejihoguさんが書かれている、 私の感覚だと、今も数年前もブログの新規参入の障壁はさして変わっていないように思える。というのは、いろいろと試してみたいことがあったりして、実験的にいくつかのブログサービスで新規ブログを作成していたりするのだけども(全く別ハンドルでこことは関係のない内容)、ブログ開始当初にくるアクセスが数アクセス〜数十アクセス/日と
■アウトプットするには2つの難関がある ブログ記事を書いて投稿するまでには、2つの大きな難関がある。 1つはネタを考えつくまでの産みの苦しみ。もう1つは「もっとよくなるんじゃないか?」と思いながら書きあがった記事を、思い切って公開する踏ん切りだ。 前者については、ネタが思いつかなければ誰かの記事に反応することから始めてみるといい。創造物にインスパイアされ、他人の思考(記事)への感想から書き始めるのだ。すると自分にしかない発想って、案外、あとから湧いてくる。 だが問題は後者である。 ■完全主義者タイプは読ませるのをためらう 世の中には2種類の人間がいる。 完全主義者と、そうでない人だ。 何か行動するに際してあまり構えない人は、気軽に何でもやってみることができる。トライ・アンド・エラーで、走りながら考えることが可能だ。だからサクッと記事を投稿するのもわけはない。 だが走る前にあらゆる要素を熟慮
『恋空』を読む(2):ケータイに駆動される物語、ケータイに剥奪される内面 2008年1月31日 ITカルチャーメディア コメント: トラックバック (1) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■1. ケータイが駆動する物語――物語内のケータイに着目する (だいぶ間が空いてしまいましたが、)前回からの続きです。前回筆者はいくつかのケータイ小説論を取り上げながら、そこに「限定されたリアル」と呼べるような共通認識があることを確認しました。つまりケータイ小説は、「ある限定された読者にとっては『リアル』だと感じられるような内容が描かれているもの」として、いわば「カッコつき」の存在として取り扱われている、ということを意味しています。これを2ch系のまとめニュースサイト「痛いニュース」は、こうした認識を見事なまでに簡潔に、「『恋空』は2chねらには駄作だけどリア充には名作。もはやリアリ
大阪府知事選で「圧勝」したタレントで弁護士の橋下徹氏(38)の選挙戦を支えたのは橋下氏が所属していた芸能プロダクション「タイタン」だった。選挙統括本部長を異色の芸能マネージャーが務めることで、芸能界のノウハウを使った巧みな「メディア戦略」を展開したのだ。 選挙活動の日程をスポーツ紙、雑誌などにも告知 大阪府知事選が2008年1月27日に投開票され、橋下氏が大阪府知事に就任することが決まった。投票結果は橋下氏の183万2857票に対し、民主・社民・国民新党が推薦していた熊谷貞俊氏の99万9082票と、橋下氏の「圧勝」だった。 民主党は、熊谷氏の応援に小沢一郎代表など党幹部が次々に応援に駆けつけた。一方の橋下陣営は、タレントの応援はなし。橋下氏を推薦した自民・公明両党の幹部も応援に駆けつけることはなく、政党色も排除した。自民党が提供した選挙カーについては、自民党のロゴも消された。 知名度、38
アメリカでは1月18日から公開されており、日本でも今年の4月5日から公開予定の「CLOVERFIELD」(未知の巨大怪獣っぽい何かがニューヨークに上陸して大混乱というような内容らしい)ですが、撮影の手法がハンディカムで撮影したような感じを演出することでかなりリアルな雰囲気を出すことに成功してはいるのですが、あまりにも画面が揺れまくりなため、映画館の超大きなスクリーンで見ているとずーっとジェットコースターで揺れまくっているような感覚に陥り、人によっては想像を絶する体験を引き起こしてしまっているそうです。 詳細は以下から。 Cloverfield warning. on Flickr - Photo Sharing! 「CLOVERFIELD」を上映している映画館でチケットを購入する窓口らしき場所に掲示されている注意書きによると、この映画は実際に登場人物が手持ちのハンディカムで記録しているとい
SONYは死に物狂いで次世代DVD規格戦争に勝った。一方Appleは『Gooodbye Disc.』と言った ツイート 次世代DVD規格戦争では、WarnerがBlu-ray支持に回って、一応Blu-rayが優勢という事で決着がつきそうです。 でもこの数年、SONYと東芝が全力で足の引っ張り合いをして次世代DVDの普及が遅れた間に、いつの間にか世の中の空気は『ディスクはもういいや』という感じになってしまったように思います。 テレビ番組はHDDレコーダーに録ってCM飛ばして観てそのまま消す、というスタイルが普通になってしまったし、二コ動のような低画質の動画サービスがものすごい流行ったりするのを見ると、テレビが高画質になっていく事に、みんなそれほど魅力を感じていないんじゃないかなあと思います。 同時に、これは僕が個人的に感じている事でもあるのですが、もうディスクメディアはアクセスも遅いし保管す
薄型大画面テレビの普及で高精細映像、いわゆるハイビジョン番組を家庭で日常的に見られるようになった。従来の標準画質では主題に取り上げている対象をクローズアップしないと十分描けなかったし、置かれている周辺状況を見せるためにはロングに戻さないといけなかった。それほどアップにしないでも主題が見え、同時に周辺の細部まで映るハイビジョン番組は観察力を刺激する。送り手側が意図しない「あら」や「ごみ」から真実が読める。 国内で既に1000万台普及したとも言われる米アップル社のポータブルプレーヤー「iPod」(アイポッド)は、手軽な音声ファイルを使い新しいタイプの音声番組「ポッドキャスト」を生み出した。音声だけでなく動画主体の「ビデオポッドキャスト」も、個人の発信者を含めて増え続けている。その中心地で楽曲を販売している「iTunes Store」にiPodでは視聴できないポッドキャストがある――と書いたら不
Apple が MacBook Air を発表し、光ディスクドライブをオプションにしたのを見て一つ思いだしたことがある。 それは約10年前の初代 iMac でフロッピードライブを無くしてしまったことだ。 当時はユーザから反感をかったものだったが、今となってはどれもほとんど使わなくなってしまった。 MacBook Air ではオプションでスーパードライブが発売されたり、 Remote Disc 機能のおかげで反対の声は少ないようだが、どうもオレの中では、今回の光ディスクと10年前のフロッピーが重なって見える。 余談だが、オレの今使っているラップトップPCもCD/DVDドライブには、しばらくはインストールの時に入れた Windows XP のインストールメディアが入っていた。 それだけディスクを交換して使ってないんだなぁと思った瞬間だった。 ジョブズも基調講演で光ディスクの4つの使い道を挙げ、
情報化と身体の変容 江戸川大学社会学部人間社会学科 平山 満紀 はじめに 急速に拡大するコンピュータネットワークは、何百、何千万という人々を結びつけ、新しい生活空間を作っている。(1)そこでの活動が増すにつれ、私たちのものの考え方も、人間関係も、アイデンティティも変わりつつある。いや、それだけではなく、従来身体的動作でさまざまな身体感覚を伴って行なわれてきた多くの社会的営為を、身体的動作なしに遂行させてしまうコンピュータは、身体観および、構築された身体そのものをも劇的に変化させる。身体への社会学的関心は、身体観やボディイメージに集まりがちだが、それだけではなく私達は、身体そのもののありかたにも着目しなければならないと考える。それは社会により大きく規定されるものだが、ひとつの生き物として創発的にみずから変わっていくものでもある。本研究はこのような身体の変化に臨床的な注目をするものだ
■ 「ダウンロード違法化」で漏洩情報のWinny流通を抑止できるか 11月の情報ネットワーク法学会大会の個別発表で、「匿名ファイル交換ソフトで違法複製物をダウンロードした者の法的責任」というご発表があった。その際に私は質問をしたのであるが、その意味するところは聴衆の方々にもわかりにくいものだったと思われるので、その趣旨をここに書き留めておくことにする。その前に、その考察に至る背景から。 「ダウンロード違法化」を望むのは権利者だけではない いわゆる「ダウンロードの違法化」、つまり、違法複製物又は違法配信からの録音録画を著作権法30条の適用対象外とする著作権法改正に向けた文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の検討は、昨今の反対派の論調では単純に「権利者(流通業者)の横暴」とみなされているようだが、私には、それとは別の動機によって(を伴って)推進されているように感じられる。 それはつまり、
MIYADAI.com Blog (Archive) > 出でよ、新しき知識人 「KY」が突きつける日本的課題 « M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました | 小林よしのり&荻上チキ&富岡幸一郎の三氏と鼎談しました。テーマは「デマ合戦」。 » いよいよ自民党の支持率が2割台前半、民主党の支持率が3割台後半になってきました。 どこぞの馬鹿がどうして宮台は自民党にロビイ活動をしないのだなどとほざいていました。 90年代半ばからの絶対得票率趨勢分析をすれば自民党に未来がなかったのだから仕方ない。 自民党ごときにひきずられて沈没したくはありません。 自民党内は一挙に政界再編にむけて動きだしつつあります。 中川昭一と平沼赳夫が安倍晋三を引き込みんで麻生太郎を代表にした保守新党を作る動きがあります。 自民党が将来的に立ちゆかないことがやっと誰の目にも明白にな
先日、ネットゲームの知人集まりでの忘年会に行ってきたのですが、その集まりでは既に何度かオフ会をしていたので、そのときの写真をiPod touchに入れて持って行きました。デジカメの画面より大画面で簡単に見ることができるので。 結構話題になっていたので、iPod touchの存在を知ってる人は多かったみたいなのですが、実際に実物を触ってみたことがある人ってのはほとんどいなかったようで、ものすごい食いつきの良さで奪い合いに・・・。 「何、その薄いの?」 「え?それで前の飲み会のときの写真見られるの?」 「うわ、手でめくれる!!」(そして、猿のように延々と写真をめくりまくる・・・写真見ようよw) 「こうやって二本指で開くと、画像がズームするよ「おおお!「おおお!「おお!」(どよめき) いままで、デジカメの画像を保存して見るフォトビューワーなる商品がいくつも発売されていましたが、iPod touc
Skip Article Header. Skip to: Start of Article. Full disclosure: I used to own a record label. That label, Luaka Bop, still exists, though I'm no longer involved in running it. My last record came out through Nonesuch, a subsidiary of the Warner Music Group empire. I have also released music through indie labels like Thrill Jockey, and I have pressed up CDs and sold them on tour. I tour every few
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