こんにちは。5/22のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。 ご質問1: <eternal,permanentの使い方が今いち良く分かりません。> 永遠か限りがあるか、の違いです。 1.eternal: (1)ラテン語→仏語からの借用語で、文字通り永久・永遠ということで限りがないことを意味します。 (2)限界なく(死後なども)永遠に続くものに対して使われます。 例: eternal truth「永遠の真実」 God is eternal.「神は永遠なり」 (3)eternal life「永遠の命」などは、限度のある物理的な命に言及しているのではなく、死後も永遠に存続する精神世界に言及しています。 (4)eternal love「永遠の愛」なども、希望的観測を秘めた比喩表現として使われています。 2.permanent: (1)状態・動作が「持続」「耐久」することを意味します。 (2)