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鰻と漁業に関するuduki_45のブックマーク (40)

  • うな丼の危機 明日の一杯のために(1)バブルの遺産、絶滅危惧種が500円:連載 : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    「絶滅危惧種」がずっと数百円でべられている。 「輸出が原則禁止され、日に出回らないはずのウナギが大々的に宣伝され、格安で提供されている。誰がどう考えてもおかしい」 ウナギの生態研究に携わる北里大学海洋生命科学部の吉永龍起講師は、あきれたように指摘する。 国内に出回るウナギは、ニホンウナギとヨーロッパウナギの2種がほとんど。ニホンウナギは今年2月、環境省が「絶滅危惧IB類」に指定した。ヨーロッパウナギは国際自然保護連合(IUCN)が絶滅の危険性が最も高い「近絶滅種」に指定、2009年からは国際取引が規制されている。 だが今年も大手牛丼チェーンのうな丼にはヨーロッパウナギが使われていた。吉永講師は毎年、土用の丑(うし)の日を前に飲店やスーパーのうなぎをDNA鑑定し、種を特定している。「その牛丼チェーンに流通経路などを問い合わせたが、回答はない」 流通するウナギは99%以上が養殖

  • http://www.chibanippo.co.jp/news/national/149573

    http://www.chibanippo.co.jp/news/national/149573
  • ウナギ絶滅のピンチ きょう土用丑の日/乱獲の規制 水質環境の改善が急務

    古くは縄文時代からべられ、万葉集にもスタミナとして登場するウナギ。そんな日の伝統が今、絶滅の危機にあります。22日は「土用の丑(うし)の日」。ウナギ激減の背景とは。 (芦川章子) ウナギの名産地、静岡県浜松市。JR浜松駅前の漁協直営店「浜名湖うなぎ丸浜」は甘いしょうゆだれの香りが漂い、正午前にもかかわらず満席です。 ここにウナギを卸している養殖業者の一人「堀内商店」の堀内和之さん(66)は「浜名湖産は冬を越し、じっくり育てたから味がある。やわらかいだけの輸入ウナギとは違う」と誇らしげに語ります。 稚魚不漁が原因 明治創業の堀内商店も「かつてない経営危機」にみまわれています。原因は4年連続の全国的な稚魚(シラスウナギ)の不漁です。 ニホンウナギ稚魚の漁獲量は1960年代の5%ほど。ウナギは人工ふ化技術が確立していないため、稚魚は全て自然界に頼らざるを得ません。取引価格は年々高騰し、今

    ウナギ絶滅のピンチ きょう土用丑の日/乱獲の規制 水質環境の改善が急務
    uduki_45
    uduki_45 2013/07/22
    数千円位する店でも列できた店あったし、安売りは規制しても問題ないと思うけど
  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

    47NEWS(よんななニュース)
  • ウナギは本当に食べられなくなるのか 正念場は3年後のワシントン条約改定

    ニホンウナギ(稚魚)の減少が止まらず、世界的に「絶滅危惧種」に指定されるかもしれない。 2013年3月に開かれた、希少な動植物の輸出入を制限するワシントン条約締約国会議ではニホンウナギが規制の対象になることが見送られたが、次回の会議が開かれる3年後の2016年春には規制される可能性が高まっているという。 ニホンウナギ、絶滅危惧種に指定か? 水産庁によると、シラスウナギ(稚魚)の今季(2012年12月~13年4月)の漁獲量はわずか5.2トンと過去最低となり、中国などからの輸入7.4トンを加えても、2013年のシラスウナギの池入れ量(養殖池に入れられた量)は前年に比べて21%減の12.6トンにとどまった。 養殖業者が仕入れるシラスウナギの1キロあたりの価格は、12年が215万円で、前年の2.5倍に急騰。13年は260万~270万円とさらに高値になっている。 一方、財務省の貿易統計によると、中国

    ウナギは本当に食べられなくなるのか 正念場は3年後のワシントン条約改定
  • 鹿児島の情報は南日本新聞 - 社説 : [ウナギ稚魚漁] 資源回復へ知恵絞ろう

    鹿児島県内のシラスウナギの漁期が、2013年度は20日間短縮される見通しとなった。県水産振興課が呼びかけた会議で、採捕者と養鰻(ようまん)業者が合意した。9月にも正式決定する。 シラスウナギ漁はここ数年、記録的不漁が続いている。すでに県内水面漁場管理委員会などはウナギ資源回復のため、今年から15年までの3年間、奄美を除く県内全地域で10~12月の親ウナギ漁の禁漁を決めた。 新たな規制は、親ウナギ対策だけでは資源保護に不十分と判断したからだ。業界の強い危機感の表れといえよう。 全国一の養殖ウナギ生産量を誇る鹿児島県が漁規制を決断した影響は小さくない。さらに実効性を高めるために、対策を全国に広げていくことが求められる。 県などによると、毎年12月1日から3月末まで行われる漁を13年度は開始日を21日に遅らせる。14年度以降は状況をみて判断する。 12年度の県内の稚魚漁獲量は149キロで、過去最

  • ウナギ食べたいけど心配なので現状について専門家の発言をまとめてみた

    NHKラジオニュース @nhk_radio_news しかし、ウナギをめぐる状況は、実はきわめて厳しくなっています。去年、ウナギの全国の供給量は約3万7000トン。10年前にくらべて3割以下になっています。このうち国産ウナギは1万7500トン、そのほとんどは養殖物です。 2013-07-17 18:21:38

    ウナギ食べたいけど心配なので現状について専門家の発言をまとめてみた
  • 素人が川で釣ったウナギをさばいたら…思わぬ顛末 | AERA dot. (アエラドット)

    家庭用の魚焼きグリルで焼いた。串打ち技術が未熟なせいか、身がずいぶん縮んでしまった(撮影/門間新弥)この記事の写真をすべて見る 2尾分の蒲焼をのせた特上鰻丼の完成。見た目、香りともに申し分のない出来栄えだったのだが(撮影/門間新弥) 臭みのもととなる脂を落としきれず残念な結果に。欲に負けたツメの甘さを反省中(撮影/門間新弥) 土用の丑の日が近づくにつれて恋しくなるウナギ。天然ウナギは今年も高値が予想されるが、実はウナギは東京の川にも生息しており、素人でも釣ることが可能だという。ウナギ釣り名人の三橋雅彦さんの指導のもと見事ウナギを釣りあげた、フリーライターの北尾トロ氏。しかし、釣り上げてからも大きな仕事が待っていた。 *  *  * いよいよ、自ら釣って自ら調理する特上鰻丼が近づいてきたが、まずはさばかなければならない。ウナ太、ウナ吉(名前を付けた)よ、許してくれ。 ホームセンターで買った

    素人が川で釣ったウナギをさばいたら…思わぬ顛末 | AERA dot. (アエラドット)
  • ウナギ瀬戸際 それでも食卓へ 写真は語る - 日本経済新聞

    国際自然保護連合は今月、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定するか検討に入った。国際取引を規制するワシントン条約の議論にも影響する。日では今、海外種の輸入や完全養殖事業化の動きが進む。我々はどこまでウナギを消費し続けるのだろうか。「近い将来、スーパーの店頭からニホンウナギが消えるかもしれない」。今年、ウナギ業界の関係者からこんな声を聞くようになった。ウナギ自体が消えるというわけではない。資源が枯

    ウナギ瀬戸際 それでも食卓へ 写真は語る - 日本経済新聞
  • ウナギ、東アジアでも大幅減 貿易統計 中台からの輸入量35%減  - MSN産経ニュース

    昨年9月から今年5月までに中国台湾から輸入されたウナギの成魚の量が、その1年前の同じ期間に比べ約35%減と大幅に減少したことが財務省の貿易統計で12日、分かった。かば焼きなどの加工品の輸入も約41%減った。 日周辺だけでなく中国台湾周辺など東アジア一帯でウナギ資源量が減っていることの表れで、国際的な資源管理の強化が急務だ。 昨年9月から今年5月までに輸入された生きたウナギの量は2549トンで、1年前の同期間と比べると約35%のマイナス。加工されたウナギは5482トンで約41%減だった。輸入先はほぼ全て中国台湾だった。 水産庁によると、養殖向けの稚魚シラスウナギの輸入量は1年前よりやや多かった。だが、国内のシラスウナギが極度の不漁だったため、養殖池に入れられたシラスウナギの量は1年前の80%弱にとどまる見通しだ。

  • 集中連載「ウナギが食べられなくなる日」 - apesnotmonkeysの日記

    共同通信の編集委員で、岩波新書『ウナギ 地球環境を語る魚』の著者、井田徹治さんが『NATIONAL GEOGRAPHIC 日版」のウェブマガジン、『Webナショジオ』で「ウナギがべられなくなる日」を連載されています。 第1回 乱獲で資源は危機的に、生息地破壊も一因 第2回 背景に日の消費爆発、定着した薄利多売のビジネスモデル 第3回 外来種輸入には多くの問題、資源管理に漁獲規制が急務 第4回 さらに深まるウナギの危機 歯止めかからぬ資源減少 個人的に特に興味を持って読んだのは第3回です。全体として批判的な視点が欠如しているマスコミの「ウナギ」報道ですが、なかでも「救世主ウナギ」の扱い方はひどすぎるとしか言いようがありません。 資源レベルの評価も持続可能な採取レベルも何も分かっていないうちに、これらの資源が日のウナギの大量消費に巻き込まれれば、持続的ではない採取によって「ある資源がだ

    集中連載「ウナギが食べられなくなる日」 - apesnotmonkeysの日記
  • 第4回 さらに深まるウナギの危機 歯止めかからぬ資源減少

    昨年、養殖ウナギの「原料」になるシラスウナギの極度の不漁が大きな話題になった。あれから1年、今年も土用の丑の日がめぐってくる。この1年間、一部で資源保護に向けた取り組みも進み始めたが、ウナギを取り巻く状況は依然として悪化が続き、状況は更に深刻化した。ウナギを守るためにわれわれが取り組むべき課題は山積している。 ×    ×    × 絶滅危惧種 今年2月1日、日の環境省は定期的に行っている絶滅危惧種のリスト(レッドリスト)の見直しの中で、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定したと発表した。 レッドリストの絶滅危惧種は、ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」、IA類ほどではないが、近い将来に野生での絶滅の危険性が高い「同IB類」、絶滅の危険が増大している「同II類」の3ランクに分けられ、最新のリストでは計3597種に絶滅の恐れがあるとされている。ニホンウナギはIB

  • 国産ウナギの安全性と品質について

    鰻は、万葉の昔より国民に親しまれているべ物の一つで、鰻養殖の歴史も130余年にもわたります。 しかし、鰻の生活史には謎が多く、その生態は完全には解明されておらず、産業として人工ふ化した鰻の稚魚(シラスウナギと呼ばれています)を養殖に用いることが出来ません。 (試験研究段階では、天然資源に依存しない、完全養殖に成功しています。) このようなことから鰻養殖の生産者は、シラスウナギの確保を100%天然に依存しており、12月から4月までの期間に河川や海岸線で採ったシラスウナギを養殖しています。 シラスウナギの体は透明で、長さは約6cm、つま楊枝程度で、その重さは約0.2gです。

  • ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong

    今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を

    ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong
  • シラスウナギ漁獲量 過去最低 NHKニュース

    ウナギの稚魚であるシラスウナギのことしの漁獲量は、乱獲による資源の減少によって過去最低に落ち込み、取り引き価格は5年前の3倍以上に高騰していることが水産庁のまとめで分かりました。 国内で消費されるウナギの大半は稚魚のシラスウナギを養殖したものですが、シラスウナギは乱獲によって減少が続いています。 水産庁によりますと、ことし養殖業者が確保したシラスウナギの量は12.6トンと、去年より21%減少していたことが分かりました。 このうち国内での漁獲量は5.2トンと、不漁が深刻だった去年よりもさらに42%減少し、今の方式で統計を取り始めてから過去最低に落ち込みました。 このためシラスウナギの取り引き価格は一段と上昇し、水産庁が業界団体に聞き取りを行ったところ、1キロ当たり248万円と去年よりも33万円高く、5年前の3倍以上に高騰していることが分かりました。 ウナギを巡っては、野生生物の専門家などでつ

  • ウナギ不漁「原因究明が重要」指摘した水産白書 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は14日、2012年度の「水産の動向(水産白書)」を閣議決定した。秋サケ、サンマ、ウナギなどの不漁について「原因究明に取り組み対策を講じることが重要」と指摘した。 不漁の原因としては、海水温の上昇や生息環境の変化などの可能性を挙げた。ウナギについては東アジア一帯で不漁が続き、12年には、うな丼などの外メニューの価格上昇を報告。秋サケ、サンマについても「資源の保存・管理が重要」と強調した。 また、国内で水産物の消費が減っていることにも触れ、「水産資源が十分に利用されなくなるおそれがある」との危機感も示した。その一因として、年齢を重ねるほど魚介類の消費量が増える「加齢効果」がみられなくなっている、と指摘した。

    uduki_45
    uduki_45 2013/06/16
    危惧種を獲る事とあまり関係ないような >白書は「このような状況が続けば、国民全体の魚介類の摂取量が急速に減少していく可能性がある」とし、需要を掘り起こす必要性を訴えた。
  • 放射能: 『江戸前』に赤信号、ウナギ汚染をなぜ騒がぬ(団藤保晴) - BLOGOS(ブロゴス)

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    放射能: 『江戸前』に赤信号、ウナギ汚染をなぜ騒がぬ(団藤保晴) - BLOGOS(ブロゴス)
  • 漁獲管理・資源管理 ウナギが減ったのは誰の責任か? - 勝川俊雄 公式サイト

    では、ウナギを守るための実効性を持った取り組みは現在進行形で行われていない。非持続的な消費は今も継続している。ウナギが減ったのは誰の責任かというと、獲った漁業者も、売った小売りも、べた消費者も、非持続的な消費システムの一員である以上、責任はあるだろう。規制すべき立場にいた水産庁も、警鐘を鳴らすべき立場にいた我々専門家も、無責任の誹りを免れない。俺自身も、これまで何十年もウナギをべてきたのだから、他人事のように非難できる立場では無い。当事者として、自らの責任を認めた上で、未来につながる行動をとらないといけない。 ウナギの資源回復を誰が主導でやるべきだろうか。もちろん、皆が出来ることをやるべきである。 行政は、法整備をして、非持続的な漁獲を抑制すべきである 漁業者は、非持続的な漁獲を控えるべきである 小売りは、非持続的な漁業で獲られた魚を扱うべきでは無い 消費者が、非持続的な漁業で獲ら

    uduki_45
    uduki_45 2013/04/30
    今の状況だと激しいデモ起きてもおかしくはないだろうなぁ 土用の丑の日が廃れていくのもまた時代かな
  • ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄公式サイト

    某生協から、「ウナギの消費について、俺の意見をききたい」という依頼があった。ウナギを取り扱うかどうかで、内部で議論をしたが、話がまとまらなかったので、俺の意見を参考にしたいというのだ。そのときに話した内容を簡単にまとめてみた。ウナギをべるかどうかは、なかなか難しい問題だ。こうすべきという正解があるわけではない。そのことを踏まえた上で、一つの意見として読んでもらえれば幸いだ。 ウナギ問題を考える出発点として、日のウナギ消費がどのような状態であったかを、把握する必要がある。ウナギについては、こちらのサイトが詳しいので、まず読んでほしい。このサイトに目を通したことを前提で、話を進める。 http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120710/315508/ 我々のウナギ消費の歴史を振り返るとこんな感じ 60年台から、ニホンウナギの漁獲量は減少の一途

  • 日本のウナギ根絶作戦が、ついに最終段階 - 勝川俊雄公式サイト

    ジャワうなぎ、日へ 「世界最後の稚魚市場」から 東アジアでの激減背景に  (2013年04月20日) 東アジアでウナギ稚魚の不漁が続く中、ウナギ養殖のインダスト(熊県玉名市)が、「ジャワうなぎ」の日輸出を目指して奮闘している。西ジャワで養殖を始めて7年目。成果は実りつつあるが、日人の口に合うウナギの育成が今後の課題だ。 中川勝也社長はインドネシアを「世界で最後の稚魚市場」と表現する。同社によると、世界で確認されているウナギの仲間18種のうち、7種が生息するインドネシア近海がウナギ発祥の地だと考えられており、稚魚は豊富だという。 ウナギの漁獲量が激減する日での需要は大きい。日のコンビニや流通業者から「早く届けてほしい」との要望が日に日に強くなっているという。 http://www.jakartashimbun.com/free/detail/10643.html 1960年代から