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出版と社会に関するuduki_45のブックマーク (99)

  • 海文堂書店の閉店とネット書店の台頭について。 - 周防大島のみかん農家兼業版元 みずのわ出版の告知板

    昨日、神戸の海文堂書店から直委託品の返品が届いた。9月末の閉店に向けて、直委託品は8月末で〆と相成り。「神戸市戦災焼失区域図復刻版」と「屋の眼」(平野義昌著)の2点だけ、9月に売れる見込分を買取扱いにしてもらって販売継続中。 「My Private Fukushima 報道写真家福島菊次郎とゆく」(那須圭子 写真・文)が僅か1ヶ月の販売期間で、20預けて4返品。16売れていた。まったく記事が出とらんなかで、これは快挙だ。売れなくなったとはいうても、やっぱり、ここにはええお客さんが居てはるといふことだらう。 海文堂閉店とネット書店について。以下、ご一読されたし。 ★★★ 海文堂書店の閉店とネット書店の台頭について ■ ウチが神戸にいた時分から長らくお世話になってきた海文堂書店が、創業99年にして、この9月末で店を畳むことになった。売るのに時間のかかる人文社会科学書を粘り強く売ってくれる今や

    海文堂書店の閉店とネット書店の台頭について。 - 周防大島のみかん農家兼業版元 みずのわ出版の告知板
  • 朝日新聞デジタル:ビッグイシュー日本版創刊10年 路上からの自立後押し - 社会

    炎天下、ビッグイシューを販売する井手満男さん=大阪市北区創刊10年を迎えるビッグイシュー日版。著名人らが登場し、若者の住宅問題などを特集してきた  【後藤泰良】自立を目指してホームレスらが販売する雑誌「ビッグイシュー日版」が9月で創刊10周年を迎える。大阪を拠点にスタート。今では15都道府県で約150人が売る。163人の自立につながったといい、販売員らは「生きる意味をもらった」と話す。      ◇  「ビッグイシュー最新号です」。大阪・梅田の街頭で、井手満男さん(38)が道行く人に笑顔で呼びかけていた。販売を始めてちょうど1年。先月、家賃2万円の部屋に住み始めることができた。 続きを読む関連リンク自閉症の僕、つづる心の内 詩人・作家 東田直樹さん(7/23)(路上からの挑戦:中)40歳・雑誌売り、はい上がる(1/18)「ビッグイシュー」にデジタル版 雑誌の販売員も紹介(12/9/10

  • 【社告】毎日新聞の報道に対する弊社の見解について(平成25年8月22日改訂) | 秋田書店

    この度は読者プレゼントに関する弊社の一部編集部の不祥事について多大なご迷惑とご心配をおかけしたことをあらためてお詫び申し上げます。 上記の件に関し、8月21日付の毎日新聞夕刊に元社員を名乗る人物による証言記事が掲載されました。この記事は弊社への取材も一切おこなわれず一方的に元社員の言い分を掲載したものであり、また、書かれている内容と弊社の認識とは大きな隔たりがあり、とうてい容認することができません。 一例を挙げれば、元社員は、あたかも社内の不正を指摘し、改善を訴えたために解雇されたなどと主張しておりますが、解雇の理由は、元社員が賞品をほしいままに不法に窃取したことによるものです。また、元社員は業務上ではなく、私傷病による休職です。 毎日新聞の記事によれば、元社員は懲戒解雇を不服として解雇撤回を求めて弊社を提訴する意向とあります。弊社としては法廷の場で事実関係を明らかにし、解雇の正当性を証明

  • 秋田書店:不正訴えた女性社員を解雇 撤回求め提訴へ- 毎日jp(毎日新聞)

  • 読者プレゼント「50人」実際はたった3人 秋田書店に消費者庁が措置命令

    「50人」当選のプレゼント、実際には「3人」──漫画雑誌の読者プレゼントで、誌面に掲載した当選者数に対し実際の当選者数が少なかったとして、消費者庁は8月20日、秋田書店に対し景品表示法違反(有利誤認)として措置命令を出した。 消費者庁によると、秋田書店は女性向け漫画誌「ミステリーボニータ」(2011年2月号~12年5月号)、「プリンセス」(10年6月号~12年5月号)、「プリンセスGOLD」(10年8月号~12年4月号)で、読者プレゼントの懸賞企画について、誌面上に掲載した当選者数に対し、実際に提供した景品類は下回っており、実際のものより著しく有利であると一般消費者に誤認させた。 ミステリーボニータ11年2月号では「ワンセグポータブルDVDプレーヤー」が当選「2人」に対し実際には1人、「おでかけセット」が当選「5人」に対し1人だったほか、「ボニータ賞」(リボン型ヘアクリップ)は当選「50人

    読者プレゼント「50人」実際はたった3人 秋田書店に消費者庁が措置命令
  • 難読地名1000か所 1冊に : 千葉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    廿五里(ついへいじ)(市原市)や、小土(やさしど)町(千葉市緑区)、神々廻(ししば)(白井市)、新(しむら)(匝瑳市)――。千葉市稲毛区の西東(さいとう)秋男さん(74)が県内約1000か所の難読地名や珍しい地名を集めたを出版した。西東さんは、「地名を通じ、地域の歴史文化を再認識するきっかけになれば」と話している。(及川昭夫) 出版したのは「クイズで挑戦、地名の宝庫 千葉県の難読地名・珍しい地名」(筑波書房刊)。 西東さんは農林水産省OBで、経済学生活文化史の研究をしている。全国各地で「豆」のついた地名を調べるなど地名への関心が高く、数年前から研究の傍ら「珍しい地名が多い」と感じた千葉県の地名研究を始めた。 地図や郵便番号簿などで、「これは読めない」「珍しい」と思った地名を見つけると、図書館歴史書や辞典などで由来を調べる。実際に現地を訪れ、地元の人に尋ねるなどフィールドワー

  • 宝島社が“反オンライン"を貫くワケ

    ※ 関連記事:宝島社はなぜ、出版不況でも稼げるのか? ファッション雑誌は紙がいい? ――宝島社はオフラインで十分に稼いでいますが、オンラインに興味はないのでしょうか。 わが社の場合は当に“反オンライン”ですね。社長の蓮見清一がそのような考えを持っていますが、われわれもそれが正しいと思っています。 雑誌や書籍の流通は、コンビニにしても、書店にしても、極めてよくできていますし、全国津々浦々に配送できます。取次がしっかりしているので、資金回収の面でも優れています。ビジネスとして非常にやりやすいシステムです。特に、書店という場所は、スーパーや他業界の小売店と違って、ふらっと寄ってみること自体がエンタメになるというか、非常に読者を吸引しやすい場所として成立しています。 このよくできたシステムを、オンラインを強化することで、わざわざ壊すというのは、ビジネス上の利益に反していると思います。音楽業界を見

    宝島社が“反オンライン"を貫くワケ
  • 朝日新聞デジタル:読者5名にプレゼント…ウソ 秋田書店を消費者庁処分へ - 社会

    「5名様に当たります」はウソだった――。雑誌の読者プレゼントで当選者数を実際より多く表示していたとして、消費者庁は19日までに、出版社の秋田書店(東京都千代田区)に、景品表示法違反(有利誤認)に基づく措置命令を出す方針を固めた。複数の読者に当たると表示しながら、一つも発送していない景品もあったという。読者プレゼントの水増しを同法違反で処分するのは初めて。  同社は「週刊少年チャンピオン」など若者向け漫画誌のほか、コミック単行などを出版している。消費者庁は、同社が数年にわたり、複数の雑誌でこうした不当表示を続けていた可能性があるとみている。  関係者によると、不当表示があったのは女性向けの漫画月刊誌で、プレゼントファッション雑貨や家電製品など。当選者数が「5名」などと記載されているのに、実際にはそれより少ない数しか発送されず、当選者が1人もいない景品も複数あったという。翌々月号などで当選

    uduki_45
    uduki_45 2013/08/19
    仮に嘘じゃなかったとしても、商品の発送をもって~だと途中で抜かれるケースもあるからなぁ
  • 東京新聞:橋下氏を批判 出版中止 「権力への過剰忖度」 :社会(TOKYO Web)

    政治学者の中島岳志(たけし)・北海道大准教授の社会評論が、今年二月の発売予定日を目前に出版中止になった。日維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長への批判を含むことを出版元のNTT出版が問題視し、削除を求めたのが発端だった。中島氏は削除を拒否し、その後、は六月末に新潮社から刊行された。異例の出版中止の裏に何があったのか。 (森智之)

  • この晒され方は厳しい

    「黒歴史を出版した」ということだけが晒されていて、残りは会員以外は読めない形になっておりまして。 このページを見て会員にならずに去った人の頭の中には、「いちるさんって黒歴史を出版したのね」という情報だけが残るわけですね。恥ずかしさで心が折れそうです。

    この晒され方は厳しい
  • 東大院生、「売春島」を行く

    売春島、偽装結婚、移動キャバクラ…。現代社会の「見過ごされる真実」にい込み、迫真のルポルタージュを描き、同時にアカデミズムの視点で俯瞰して分析する。3・11直後に出版した『「フクシマ」論』で一躍、脚光を浴びた東京大学大学院生の著者、開沼博氏に新作『漂白される社会』の舞台裏と、そこから見えてくる現代日の病理を聞いた。 (聞き手は金田 信一郎) 社会が目を背けて「見えないようにしている」人々を、「周辺的な存在」として追いかけて、『漂白される社会』(ダイヤモンド社)を出版されました。売春島からホームレスギャル、シェアハウス、生活保護受給者、右翼・左翼などへの潜入ルポが書き込まれていますが、一番反響があったのはどのテーマでしたか。 開沼:やっぱり、マック(マクドナルドで眠る2人のホームレスギャル)でしたね。 深夜一時。池袋のマクドナルド。 終電を逃した飲み会帰りの大学生たち、パソコンを広げるビ

    東大院生、「売春島」を行く
  • 「死ぬまでセックス」が示す、顧客・人脈ポートフォリオの高齢化(山崎 元) @gendai_biz

    読者は、週刊誌の記事をどこで知るだろうか。毎週決まった曜日に出る新聞広告で知る人もいるだろうし、電車の中吊り広告で見るビジネスパーソンもいるだろう。あるいは、もう週刊誌には関心がなくて、スマートフォンやPCでネットのコンテンツばかりを見ておられるか。 筆者は仕事柄自宅で新聞を複数購読しているので、新聞広告で雑誌の内容を知ることが多い。新聞広告を見ると、内容の8割以上が分かるような雑誌も幾つかあるので、時間も含めた費用対効果は悪くない。 新聞広告で雑誌の内容をみて、圧倒的に目に付くのが、高齢者のセックスをテーマにした記事だ。特に、男性向けを意識した週刊誌大手の「週刊現代」と「週刊ポスト」は、共に60歳以上を強く意識したあからさまなセックス記事を毎週のように投入している。 強くあるにはどうしたらいいかを説くかと思えば、一転して強くなくてもいいという思想を訴えたり、心を語るかと思えば、テクニック

    「死ぬまでセックス」が示す、顧客・人脈ポートフォリオの高齢化(山崎 元) @gendai_biz
  • 朝日新聞デジタル:読者の右傾化?不満の表れ?「愛国エンタメ小説」が人気 - 社会

    書店には百田尚樹さんのデビュー作「永遠の0」が並ぶ=東京・紀伊国屋書店新宿南店屋大賞を受賞した百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」が並ぶ書店=東京・紀伊国屋書店新宿南店  【中村真理子、山田優】近頃、エンターテインメント小説に、愛国心をくすぐる作品が目立つ。なぜ、読者の心をつかむのか。  安倍晋三首相も「面白い」と太鼓判を押す今年の屋大賞受賞作、百田尚樹「海賊とよばれた男」は「日人の誇りを失うな」と訴えかけ130万部超のベストセラーに。  エンタメ小説の新人賞、江戸川乱歩賞は今年、最終候補5作のうち2作が太平洋戦争末期の日軍を素材にしたミステリーだった。同賞事務局である講談社の担当者は「偶然、重なっただけだと思う」という。  優れたエンタメ小説を選ぶ山周五郎賞。先月の選考会で、受賞を逃した山田宗樹「百年法」について選考委員の石田衣良さんは「右傾エンタメのパターンを踏んでいて残念」と

  • 名誉毀損:中村うさぎさんらに賠償命令 地裁堺支部- 毎日jp(毎日新聞)

  • 光市母子殺害、実名記載本の出版差し止め認めず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山口県光市の母子殺害事件で、犯行当時18歳だった大月(旧姓・福田)孝行死刑囚(32)(殺人罪などで死刑確定)が、実名を記載したの著者と出版元を相手取り、出版差し止めと約1300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が30日、広島高裁であった。 宇田川基裁判長は、被告側に計66万円の損害賠償を命じた1審・広島地裁判決を取り消し、大月死刑囚の賠償請求を棄却した。出版差し止めについても認めなかった。 増田美智子さん(32)(東京都)が執筆し、「インシデンツ」(同)が出版した「福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―」。大月死刑囚が差し戻し控訴審で死刑判決を受け、上告中だった2009年10月に出版され、大月死刑囚の実名や顔写真、知人への手紙などが掲載された。 1審判決は、大月死刑囚の中学卒業時の顔写真を掲載したことや、大月死刑囚から受け取った手紙を無断で週刊誌の記者に提供した

  • 「開運商法」 出版社を初提訴 NHKニュース

    「運がよくなる」という雑誌の広告で、商品を購入したことをきっかけに、「祈とう料」などの名目で、1100万円余りを支払わされたとして、2人の主婦が広告を掲載した東京の出版社に賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。 「開運商法」と呼ばれる手口で出版社を訴えたのは初めてだということです。 訴えによりますと、30代と50代の2人の主婦は、「運がよくなる」と書かれた雑誌の広告を見てブレスレットを購入したところ、同じ業者から「災いを取り除く」などとして「祈とう料」などの名目で合わせて1100万円余りを支払わされたということです。 業者は、すでに所在不明で責任の追及が難しいことから、「広告を掲載した責任がある」として、いずれも東京の出版社で、「実業之日社」と「芸文社」などに賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。 弁護団によりますと、「開運商法」と呼ばれるこうした手口で広告を掲載した

  • 朝日新聞デジタル:宅間元死刑囚の鑑定書出版へ 「守秘義務超える意義」 - 社会

    児童8人が亡くなった大阪教育大付属池田小学校の事件で、宅間守元死刑囚=執行=の精神鑑定を実施した精神科医が、当時の鑑定書の内容を盛り込んだ著書を出版する。一般には公開されない鑑定書の内容が出版されるため、鑑定医の「守秘義務」についてのモラルをめぐり、議論となりそうだ。  著者は岡江晃医師で、タイトルは「宅間守精神鑑定書 精神医療と刑事司法のはざまで」(亜紀書房)。23日に出版される。  岡江医師は事件後、弁護側の請求で2002年10月、宅間元死刑囚の犯行時の責任能力について別の専門家と鑑定を受け持った。計17回面会し、「犯行時に何ら意識障害はなく、精神病性の症状はなかった」などとした鑑定書を大阪地裁へ提出。大阪地裁は03年8月の判決で信用性を認め、完全責任能力があると判断し、死刑を言い渡した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員

  • 名誉毀損:中田カウスさん勝訴 講談社に賠償命令- 毎日jp(毎日新聞)

  • 村上春樹の新刊について語るときに中小書店員の語ること

    595 :無名草子さん:2013/04/12(金) 11:36:29.77 村上春樹、どうですか? 売れてます? 596 :無名草子さん:2013/04/12(金) 14:37:09.87 まあこんなもんだろって感じ 597 :無名草子さん:2013/04/12(金) 15:11:39.11 配5冊じゃどうしようもない・・・ 598 :無名草子さん:2013/04/12(金) 15:34:01.09 村上 配0 終わった 600 :無名草子さん:2013/04/12(金) 17:08:12.79 村上 配1・・・取次営業に怒りの電話をしたが返事が来ない・・・ 45万部ほんとうに刷ったのか? 601 :無名草子さん:2013/04/12(金) 17:31:53.38 どうせ 大手とアマゾンにながしてるんだろう。 街の屋なんか、取次相手してないから。 602 :無名草子さん:2013/

    村上春樹の新刊について語るときに中小書店員の語ること
  • 竹熊健太郎氏 「日本の返本処理だけで、毎年世界の森林資源の何%かがチリ紙に変わってます。」

    夜船 @yobune 竹熊健太郎さんからは電子書籍儲かるでえーって言ってるブラよろ作者と同じ匂いがする そりゃ今までの下積みある人は儲かるさ けどそれじゃあ新人育たないじゃんっていう 2013-04-09 18:08:57 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 電子書籍、儲からないです。RT @yobune: 竹熊健太郎さんからは電子書籍儲かるでえーって言ってるブラよろ作者と同じ匂いがする そりゃ今までの下積みある人は儲かるさ けどそれじゃあ新人育たないじゃん 2013-04-09 18:46:42

    竹熊健太郎氏 「日本の返本処理だけで、毎年世界の森林資源の何%かがチリ紙に変わってます。」