「カメラ 壊れた」などで検索掛けた結果のまとめ。 2012年5月21日の金環日食はどうでしたか。 観察には必ず正しい観察器具を用いましょう。
「透過光」で撮ってみよう ~見慣れたものが表情を変える、鮮やかなイメージ Reported by 上原ゼンジ 透過光を使った写真が好きだ。光が物を通過した時に現れる鮮やかな色に心惹かれる。今までにも透過光を使った撮影はいろいろしてきたのだが、今回は日光写真のイメージからスタートした「太陽画」と、紙筒の穴越しに撮影をする「のぞき見シリーズ」を紹介してみたい。 彼岸花を被写体の後ろ方向からの光で撮影した「太陽画」。 レンズの前に紙筒を付けて撮影した「のぞき見シリーズ」。つまり筒の内側をわざと写し込んでいるというわけです。 写真を撮影する場合には光が必要になるが、目に入る光には物体に当たって反射する場合と、物体の中を通過してくる場合がある。たとえば、木の葉を見上げて透かしてみると、鮮やかな萌黄色や紅葉を目にすることができる。同じ葉っぱでも陽の光を透した場合と、反射した光を見るのとでは、その鮮やか
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カシオ計算機のコンパクトデジカメ「EXILIM EX-TR100」。国内での売れ行きは低調だったが、中国などのアジア圏では社会現象になるほどのブームを巻き起こした カシオ計算機が2011年に発売したコンパクトデジカメ「EXILIM EX-TR100」が、台湾や中国などのアジア圏でブームを巻き起こしている。もともと日本での売れ行きは低調で、どちらかといえば不人気モデルに区分けされる。だが、アジア圏ではSNSをきっかけに若年層に火がつき、これまでデジカメに興味がなかった若い女性が先を争うように購買に走るほどになったという。ブレイクの要因は、EX-TR100ならではの自分撮り機能にあった。 メーカー自身が「想像もしなかった」と語るEX-TR100がブレイクするまでの経緯や、今回のブレイクを今後日本市場にどのように生かしていくのかを、同社の担当者に取材した。 現地の人気モデルがSNSで自分撮りを披
コンパクトデジカメを選ぶ際、重視されるであろう要素はいくつかあるが、普段から写真を撮り慣れている人がことさらこだわるのが「レンズ」である。その点で、がぜん注目されるのは伝統の「LEICA(ライカ)」ブランドを冠したレンズを搭載する「LUMIX(ルミックス)」シリーズ。このたびそのLUMIXに、光学20倍ズームモデルの「DMC-TZ30」が登場することとなった(3月8日発売予定)。 そこでここでは、35mmフィルム換算で24~480mmをカバーするLEICA DC VARIO-ELMAR(バリオ・エルマー)レンズを採用し、さらに、なめらかなAVCHD Progressive動画(フルハイビジョン・60p)に対応する高い動画性能と地図付きのGPSまで搭載という、まさに"全部入り"ともいえる本機のレビューをお届けしよう。
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