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パナソニックと経済に関するu4kのブックマーク (3)

  • 人間として劣化した経営者が後を絶たない電機業界の悲劇(井上 久男) @gendai_biz

    2年連続で計1兆5,000億円近くの最終赤字を計上して経営再建中のパナソニックが2012年度に退任した取締役4人に退職慰労金を計18億5,500万円支払っていたことが分かった。 慰労金を支給されたのは、創業家の松下正治名誉会長(2012年7月に死去)に社長・会長を務めた中村邦夫現相談役、中村派の重鎮である坂俊弘・元副社長、森孝博・元副社長だ。パナソニックは2006年に役員の退職慰労金制度を廃止したが、4人は制度廃止前から役員だったため、特別に支給された。それぞれにいくら支払われたかは非開示だが、取締役在任期間が長い松下氏への支給額が最も多いものと見られる。 パナソニックは、中村氏が社長・会長時代、プラズマへの過剰投資や三洋電機買収などの合理性を欠いた経営判断ミスと、それらが間違っていたと分かった後もミスを糊塗したため、「傷口」を拡大させていった。中村氏はパナソニック失墜の戦犯中の戦犯なの

    人間として劣化した経営者が後を絶たない電機業界の悲劇(井上 久男) @gendai_biz
    u4k
    u4k 2013/06/11
    企業統治の問題でしょう?制度やシステムの課題であって、それを「人間として劣化」ていう個人の人格の問題としてしか評価出来ないから、同じ事繰り返すのでは? 個人の問題に矮小化してる方も同罪じゃないすか?
  • パナソニック ヘルスケア事業売却検討 NHKニュース

    今年度の決算で巨額の赤字を計上する見通しの大手電機メーカーのパナソニックは、リストラの一環として、血糖値の測定機器などを手がけるヘルスケア事業を売却する検討に入りました。 パナソニックは主力のテレビの販売不振が続いたことなどから、昨年度に続き今年度も7000億円を超える最終赤字を計上する見通しで、現在、事業の見直しを進めています。 その一環として、血糖値の測定機器や医療機関向けのシステムなどを手がけるヘルスケア事業を売却する方向で検討に入りました。 ヘルスケア事業は、昨年度の売り上げが1336億円、営業黒字が88億円で、パナソニックは3年前に発表した経営計画では、次世代の事業の柱と位置づけていました。 しかし主力の家電事業との関連が薄いことから売却の検討に入ったもので、成長を見込んでいた黒字の事業にもリストラが及ぶ形になっています。

    u4k
    u4k 2013/03/17
    儲かるヘルスケアを売って、儲からない家電を支える。 果たしてどちらがいらない子なのか。
  • パナソニック本社大幅縮小 7000人から一気に数百人に

    大手電機メーカーのパナソニックが2012年10月に始動する「新社」の人員を、現在の7000人から一気に数百人規模に縮小することがわかった。 12年3月期連結決算で過去最大の7721億円の最終赤字に転落した同社は当初、事業部門などへの配置転換の推進や、数百人規模の早期退職の募集などで人員を半数以下に削減するとしていた。生き残りに、その程度では間にあわなくなったようだ。 社に残れない約6000人はどうなる 新社に残れる人員は数百人。じつに6000人を超える人員が社からふるい落とされることになる。 パナソニックは、「具体的な数字は情報開示していませんが、(社規模が数百人になる)方針は間違いありません」と話す。狙いは「役割分担の明確化」にある。社機能は、戦略立案や投資の決定など企画を中心に据えて、意思決定を迅速化する。 一方、社に残れない約6000人は、研究開発や生産技術、調達などの

    パナソニック本社大幅縮小 7000人から一気に数百人に
    u4k
    u4k 2012/07/11
    中村さんは僕の高校の先輩です。
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