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blogと災害に関するu-liのブックマーク (3)

  • 『第2回 被災地支援プロジェクト 「大船渡に洗濯所を作ろう!」 報告2』

    2011年6月18日 12:40 目的地である浦島商店に到着すると、浦島さんと地元ボランティアスタッフ、そして岩手日報 と東海新報 の記者が待ってくれていた。いつも取材する側の立場だから妙に照れくさい。 洗濯機はすでに届いており、届けに来たリサイクル業者さんが、たまたまトラックに積んであった洗濯機をおまけで1台プレゼントしてくれたそうだ。なんだか復興支援活動を始めて以降、こうした人の温かさに触れる機会が増えた気がする。 浦島商店の周辺は、大船渡市の中でも海抜の低い地帯で、写真にある大船渡線の線路の下は殆ど海と変わらない高さである。浦島商店は少し高台になっている大船渡線よりも上にあったため全壊を免れたそうだが、それが逆に 「避難所に入りたくても入れない」 理由になってしまっているそうだ。 またこの一帯には海産物を扱う業者や、その倉庫が何箇所かあったそうで、それらの建物が倒壊し、その上に津波が

    『第2回 被災地支援プロジェクト 「大船渡に洗濯所を作ろう!」 報告2』
    u-li
    u-li 2011/06/20
    「「辛うじて自宅の形が残った」 としても、それは自宅で雨風が防げるというだけ」「そういう人でも 「避難所の人に~」 と気遣ってしまうらしく、その遠慮が何より怖い」
  • 大地震の日、池袋で見た風景(2011年3月11日)

    自分の記録として書いておく。 異変に気付いたのはJR池袋駅の地下改札口をでて、東口に向かって歩いていた時。通路片側のワゴンで生花を販売していた女子店員の様子が奇異だった。 まるで小さな子どもと鬼ごっこをしているかのように、立ち上がったりしゃがんだり。よく見ると、泣きだしそうな表情だった。 「なんで!なんで皆、気付かないの!?」 こんなに揺れているのに!彼女は通路に向かってそう叫んでいた。 近寄ろうと足をとめた瞬間、地面の揺れに気付いた。 「確かに揺れてます」と彼女に向かって答えた。 自分達の周囲は、何事もないように出口に向かい先を急ぐ人々。 地下は揺れも少なかったのだろう。自分自身、足を止めるまで気づかなかったのだから。 しかし次の瞬間、天井からも地面からもミシッと音が響くほどの揺れがあり、天井の案内板などが大きく動き始め、あたりは騒然とした。 駅や地下での地震は、時にパニックを引き起こす

    u-li
    u-li 2011/03/15
    「都内の影響なんて、被災地に比べたら・・・」と書きにくい気持ちも分かるけど、のちのちの資料として非常に有用だと思います。ので、皆さんも書いてほしいなと思いました。
  • ヤシマ作戦! - ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:破

    東北の被害、当に心が痛みます。 被害にあわれた方々に心よりお悔やみを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈りしたいと思います。 私たちも何かできることは無いものか、と、関係者で話し合っています。 皆さんにご協力をお願いすることもあるやもしれません。 “できること”といえば、全国的な節電を呼びかける「ヤシマ作戦」というキャンペーンがツイッターなどで有志の方々に広がっているとのこと。 “全国から力を集める”エヴァ作品中での作戦名が、こんなときの旗印に使ってもらえるなんて、・・・こんな素晴らしいことはありません。 遠隔の地にいて被災地に何を届けることもできずにいる私たちですが、使う電気を減らすだけでも支援になるんですものね。 原子力発電所の停止や火力発電所の出力減で、電力不足は当に深刻な問題です。石油を陸揚げできる港が打撃を受けた現在、関西や九州など遠隔の地域での節約であっても、全

    u-li
    u-li 2011/03/14
    「“全国から力を集める”エヴァ作品中での作戦名が、こんなときの旗印に使ってもらえるなんて、・・・こんな素晴らしいことはありません」
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