こんにちは。KDDIアジャイル開発センターのサービスデザイナー よねみちです。 生成AIを用いたto Bプロダクトのスクラム開発や、お客様のDX・新規事業創出のきっかけとなるデザインスプリント支援などを行っています。 はじめに レビューや会議で誰かが「詰められてる」様子、心にきますよね。自分がやられるのはもってのほかですが、周囲で発生するだけでも心がすり減ります。。 特に、何か問題が発生したときや、参加者間の誤解が解消できないときに「詰め」が生じがちです。 質問する側の、焦りや不安から「なぜ?」「どうして?」「つまり?」と質問マシーンになってしまう気持ちも理解できるのですが。 問い詰めてしまい心理的に不安全な状況に陥ると「ミスを隠そう、自分が責められないようにしよう」と回避する力が働きはじめ、結果として「正確な状況がわからない」「適切なアクションが取れない」といったチームとして重大なリスク
客と談笑する「昼スナ スナックひきだし中洲店」のママ、フィッシュ明子さん(中央)=福岡市博多区で2024年4月27日午後2時43分、田崎春菜撮影 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行されて8日で1年。感染拡大の渦中に静まり返っていた各地の観光地や繁華街は、かつてのにぎわいを取り戻したように見える。その一つ、九州最大の歓楽街・中洲(福岡市博多区)を訪ねると、コロナ禍をきっかけにできた“店”に新しい人の輪が生まれていた。 4月の土曜の午後2時。バーやクラブがひしめく夜の街・中洲の一角で、早々と店のちょうちんに明かりがともる。月5日ほど、日中(午後2~6時)だけ開く「昼スナック(昼スナ)」が営業時間を迎えた。 店の名は「昼スナ スナックひきだし中洲店」。扉を開けると、ママのフィッシュ明子さんが「いらっしゃい」と出迎えてくれた。カウンター席など店のしつらえは夜のスナックそのもの。メ
前提◯株式(世界の経済)は全体として成長する。 ◯購入するものはインデックス投信とする。ただし、為替ヘッジなし(円ベースと書いてあるもの)とする。 理想と現実下落したときに一括購入することが理想だが、以下の理由にによりなかなか上手くいかない。 ◯一旦下落が始まると、「もっと下がってから買おう」という心理が働いてなかなか購入に踏み切れない。筆者の例でいうと、今年8月〜10月の下落基調のときに、NASDAQが12000まで落ちたら余剰資金突っ込むつもりで待ち構えていたが12500で反発してするすると上がっていってしまった(その機会損失だけで数百万円分くらいある。)。 ◯下落したときの株価が一括購入時を下回らないときが往々にしてある。例えば今年のeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を見てみると、年始早々、5%ほど下落したもののその後は一貫して上昇傾向だ。機を待っていては結局高値
「元犯罪者」の就職の難しさ 円安もあって訪日客が激増、10月は約252万人とコロナ禍前の水準を初めて上回った。「日本人気」の有力要因が「安全」だろう。 犯罪件数は年々、減って2022年版犯罪白書によれば、21年1年間の刑法犯罪件数は56万8104件で19年連続の減少だ。殺人、強盗などの凶悪犯罪は少なく、最も多く3分の2を占めるのが窃盗の38万1769件だった。 減少する犯罪に対し、誇れないのが再犯者率の増加である。検挙者数は17万5041人でうち再犯者は8万5032人。再犯者率は48・6%でほぼ2人に1人は刑務所に舞い戻ってくる。しかも2002年に35%を超えて以降、右肩上がりで増えている。 事情はかなりハッキリしている。カネと住居と仕事である。元受刑者のなかには「以前の場所には戻りたくない」という人が少なからずいて、刑務作業で得たカネは少なく、家を借りるだけの信用と余裕はなく、「元犯罪者
体重移動で進めるハンズフリーなモビリティ Hondaの開発者の想い Hondaモビリティとの未来の生活 従来の車いすや電動モビリティは、手を使って操作しますが、「UNI-ONE」は体重移動だけで意のままに方向を変えることができるモビリティ。 両手が自由な状態で移動できるため、移動しながらの作業が可能になるなど、さまざまな人の可能性を拡げることができます。 機体が上昇することで、立っている人や着座している人、子どもと接するなど、周りの人や機会に応じて目線を合わせて仕事をしたり、移動したりすることが可能になります。 目線や姿勢が変わり両手が使えることで、コミュニケーションもより自由に楽しくなります。
関東大震災では、大勢の避難者が折り重なって転倒し亡くなった人もいた。こうした「群集事故」は、橋や狭い道など逃げ場のない場所で起きる。都によると450万人が帰宅困難となることが想定され、各地で人混みが見込まれる首都直下地震でも警戒が必要だ。(小沢慧一) 「橋の上に衝突して押しつぶされ踏み倒され、橋より落ちて大河に沈むもあり、欄干に押し付けられて絶息するあり、宛然(えんぜん)白兵戦のそれに似て、ものすごしとも恐ろしともさらに形容の言葉もなし」。1923年発行「関東震災写真帖(ちょう)」には雑踏を逃げ惑う被災者が、もまれて亡くなった様子が記録されている。
政府統計などを用いて47都道府県それぞれの男女のジェンダー平等ぶりを可視化する「都道府県版ジェンダーギャップ指数」。上智大の三浦まり教授(政治学)らが2022年から算出し、行政分野の1位は、2年連続で鳥取県だった。意外に思う人もいるかもしれない。大都市ではなく、なぜ鳥取なのか。実は、鳥取県庁のジェンダー平等の取り組みは、約30年もの歴史がある。その立役者は、改革派として知られた元知事の片山善博さんだ。 知事になる以前の1990年代に旧自治省(現総務省)から出向し、県の総務部長を務めた。当時から「女性にお茶くみだけをさせない」と、庶務に偏っていた女性職員の配置を全面的に見直していた。さらに、ペーパーレス化などを通じて業務負担を減らし、結果的に、男女ともに働きやすい職場作りが進んだ。デジタル化の先駆けとも言える。当時の経緯を振り返った昨年12月のシンポジウムでの発言をひもとくと、示唆に富む内容
xxを支える技術シリーズに触発されまして、アウトプットの練習も兼ねて初Zennを書いてみました。 特に「痔のエンジニアを支える技術」の冒頭に記載のあったすぐに死ぬわけではないがQOLに結構な支障をきたす慢性の疾患を抱えたエンジニアであり、幼少から30年以上アトピー患者である自分の知見を共有したいと思いました。 アトピー性皮膚炎とは かゆみのある湿疹が、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。全国的に患者数は年々増えているようです。これまで勤めた企業の同僚にも何名かアトピーの方はいらっしゃいました。この疾患は重症度に個人差があり、治療方針についても確実な方法が定まっておらず、患者自身が医師の指示に従いつつ各々で改善のための生活習慣を模索していくしかないのが現状です。 自分は小学生の頃は中等症から重度の範囲でしたが、現在は軽症から中等症の間くらいです。おそらく一生アトピーと付き合っ
しばらく前のことであるが、ホームレスになった。 IT企業で派遣社員のエンジニアとして働いていたが、パニック障害と鬱を発症して働けなくなった。 仕事をしばらく休んでもどうにも治らず、会社を辞めることになった。 この頃の貯金額は42万円程度だったと思う。 働かないと生きていけないので、自分の体に鞭打って、会社を探してテスターとして採用された。 三ヶ月間の試用期間でクビになった。休み休みだったし、鬱持ちの人を採用したくない気持ちはわかるので全く恨んでいない。 パニック障害で電車に乗ることも電話することもできなくなった。 テスターをクビになってからしばらく引きこもりのようなことをしていて、お金が尽きた。 電気ガスが止まり、水道が止まった。水道はライフラインだから最後まで残してくれた。 今は冷静に「金のことは金の問題でしかない」と思えるが、当時はそんなことに頭は回らず、残高は自分の残り寿命そのものだ
遠洋漁業に従事する外国籍漁船員の労働権益を守ろうと、台湾では関連の国際条約の規定要件を満たす漁船の建造が進められている。その第1艘として誕生したのが「健元銘88号」。冷房や給湯器、冷蔵庫、食堂などが完備されているといい、外国人船員から「素晴らしい」との称賛の声が上がっている。 船主は造船事業者の3代目として生まれ、海外留学の経験を持つ曽訳霆さん。留学先でオーストラリアやヨーロッパによる難民収容に際しての人権重視の姿勢を目の当たりにし、自分も人権基準を満たす漁船を造りたいと考えるようになった。 重さ199トン、全長33メートルに達する「健元銘88号」。船員1人当たり1平方メートル以上のレジャースペースが確保され、1寝室には2~4人で泊まれるという。部屋には収納用の物置や折りたたみ式のテーブルが備わっている。 同船は24日、太平洋のソロモン諸島に向かって南部・屏東県の漁港東港を出発した。同行す
64次隊では9月26日から9月28日までの3日間、様々な研修・訓練等を実施しました。これまでの国内準備は、感染防止のため可能な限りオンラインで訓練等を行ってきましたが、今回は十分な対策を取ったうえで集合して訓練を実施しました。隊員同士が直接会って活動する、貴重な機会となりました。 万が一、南極で火災が起こったとしても消防車を呼ぶことはできないので、越冬隊員が自衛消防隊を組織して消火活動を行います。それに備えて、立川防災館と立川消防署の皆さまに協力いただき、消防訓練を行いました。消火器や可搬式ポンプの正しい使い方を知っておくこと、明確な役割を認識しておくことなど「消火活動は事前の準備が重要」と学びました。 また南極は極寒、強風、極夜という厳しい環境下にあり、もしも傷病者が発生した場合、医療隊員の到着まで、隊員が適切な応急手当を行うことが普段の環境以上に重要です。これに備え、東京防災救急協会の
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