漫画「孤独のグルメ」原作者の久住昌之氏(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る コロナ禍で多くの飲食店が時短営業などを強いられるなかで、まるで「外食=悪」のように捉えられる風潮も出てきてしまった。だが、問題なのは飲食中の会話による飛沫感染であり、外食自体ではない。漫画「孤独のグルメ」原作者の久住昌之氏も「政府の対応はあまりに雑」と話し、一人メシの実践を続けている。同作の主人公・井之頭五郎がふらっと立ち寄った店で一人飯を堪能するスタイルは、飛沫拡散防止という点でも理想的だ。久住氏に、コロナ時代だからこそできる「一人メシ」の楽しみ方を聞いた。 【孤独のグルメ】東大の学食で臆せず「一人飯」を実践する五郎 * * * ――コロナ禍になってから、外食の頻度は変わりましたか。 外食は少なくなりました。休業や時短のお店は多いですし、仕事帰りに一杯飲んでひと息つこうとしても、店が全然開いていないです
「浦安鉄筋家族」第7話から。夫婦役の佐藤二朗(右)と水野美紀。なかなか開かない一升瓶の開封をめぐってバトルが勃発する。撮影現場となった家はもうない(C)「浦安鉄筋家族」製作委員会 俳優佐藤二朗(51)が主演するテレビ東京系連続ドラマ「浦安鉄筋家族」の撮影が、28日に再開されることが決まった。撮影で使用していた主人公一家の家が、新型コロナウイルスの影響でロケ中断中に取り壊されるという危機に見舞われたが、無事に“新居”が見つかった。
シャザムの吹替版観てきました。「上等な料理に蜂蜜をブチまけるがごとき行為」とまではいかなくとも「上等な料理に蜂が混入してた」くらいになってしまっていた。リンク先でネタバレ込みでまとめてます 字幕なし原音版>字幕版>吹替版と映画「シャザム!」を3回鑑賞した上で、吹替版についての感想を述べます。ふせったーを使っている以上、ネタバレ満載です 映画そのものについては大変満足しているけど、吹替版の演出について色々と聞いたので自分の目と耳で確かめるべく鑑賞してきました。 ストレートに言うと、これが作品を尊重している吹替と言われたら失笑するレベルの演出でしたが、翻訳・吹替演出・吹替演出補、そして演者のそれぞれの仕事が組み合わさった結果だろうから、誰がどう悪いという話はしません。 また吹替版と字幕版の比較していると思われるのも困る。字幕版には字幕版の問題があるけど、あくまで原音と吹替の比較で記述します。
11日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜・前8時)に、本名の「王子様」から改名したことを自身のツイッターで明かし話題となっている赤池肇(はじめ)さん(18)が出演。改名を決意したキッカケや公表した理由を語った。 小さいころからショッピングモールで「王子様じゃね?」のように言われるなど、名前のことでつらい思いをしてきた赤池さん。中学3年の時に人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を読んでいて、15歳以上になると本人の申し立てで改名ができることを知った。 そこで、「高校生の間だと友だちも戸惑うだろうし、学校の手続きも大変だと思うので、大学に入るタイミングで」と、この3月に申立書を提出、改名が認められた。 新しい名前「肇」は、「親とお坊さんに相談して」お坊さんから「はじめ」を提案され、高校の倫理の教科書に出てきた経済学者の河上肇さんから「肇」の漢字に決めた。 公表した理由は、同じように名
インパクト大のビジュアルと、強烈な個性を携え、加藤 諒がバラエティ番組を席巻し始めたのは、2015年頃のこと。 『今夜くらべてみました』や『アウト×デラックス』でそのキャラクターを絶賛され、一躍引っ張りだこに。5歳から磨いたダンスなどの意外な武器も援護射撃となって、各所で「加藤 諒が面白い」とささやかれるようになった。 そんな人気者の原点は、『あっぱれさんま大先生』。当時まだ10歳だった加藤は、この番組で芸能界デビューを果たした。 大学時代は「ほとんど仕事がなかった」と苦労も味わったが、そんな暗黒期を乗り越え、今や舞台『パタリロ!』のパタリロ役など多くの当たり役を獲得。個性派俳優としての資質を開花させている。 なぜ、今こんなに加藤 諒は「いい」のか。それは、彼の貫く「自分らしさ」が、何となく生きづらい今の世の中にいちばん必要なものだからかもしれない。撮影/アライテツヤ 取材・文/横川良明
今年の五郎ちゃんは都内に出没!? ドラマ「孤独のグルメ」より - (C)テレビ東京 テレビ東京は30日、人気ドラマ「孤独のグルメ」のスペシャルドラマを、昨年に引き続き12月31日(夜10時~11時30分)に放送すると発表した。話題を呼んだ“生ドラマ”パートも拡大され、主演の松重豊は「大晦日恒例、と言っても2回目ですが、『孤独の生グルメ』今年も年明け30分前まで食べ続けます」と意気込む。 食欲刺激!五郎の食事シーン【写真】 昨年、各局がしのぎを削る大晦日にグルメドラマで勝負をかけ、話題を呼んだテレ東。2年連続の放送となる今年も番組のスタンスは変わらず、主人公・井之頭五郎(松重)の年末(12月30日~31日)の2日間を描く。 ADVERTISEMENT 一方で、新しい試みにも挑戦しており、2017年の大晦日は番組終盤の最後の一食部分だけだった、生中継のドラマ部分を番組冒頭から敢行するなど拡大。
神奈川県海老名市にある「かさま歯科クリニック」の院長。今度は「麻酔のしびれ方の違い」をドリフのメンバーで表現してくれました。
少数量再販中!数に限りがございますので、ご注文はお早めに! ※掲載のフィギュアは、監修中のものです。実際の商品とは多少異なる場合があります。 ※商品の塗装は彩色工程が手作業になるため、商品個々に多少の差異があります。予めご了承ください。 五郎さん、みんなで首を長~くして待ってましたよ! 大人気ドラマ『孤独のグルメ』の主人公、松重豊さん演じる<井之頭五郎>が、いよいよ人気アクションフィギュアfigmaになって登場! テレビ東京限定エディションには、Season4 第1話に登場したサングラスが付属。その名も「ハードボイルドGORO」! 原型・彩色ともに公式な監修のもと制作いたしました。 ◆表情は<3D彩色>を駆使してリアリティを追求、「微笑み顔」「頬張り顔」「空腹顔」の3種をご用意。 ◆付属物:鞄(五郎さんご愛用の鞄を忠実に再現)、箸、茶碗&ごはん、卓上コンロ&焼けた肉、ウーロン茶ジョッキ、椅
コミケの受難とひとつの"うわさ" 世界最大規模の同人誌即売会、コミックマーケット(通称コミケ)が今夏も開催されました。92回目を迎えた今回は、3日の開催期間中にのべ3万2千のサークル(団体)が参加、50万人が来場し、会場の東京ビッグサイトは大盛況でした。 現在、第一線で活躍する漫画家・小説家の中にも、コミケで同人活動していた作家は多く、まさにクリエイターのゆりかごのような存在と言えるでしょう。 そんなコミケにも、受難の時代がありました。1988年から1989年にかけて日本を騒がせた幼女連続誘拐殺人事件で宮崎勤元死刑囚(2008年執行)が1989年に逮捕され、元死刑囚が収集していた本やビデオが山積みの部屋が報じられると、宮崎の"オタク"という属性に世間の注目が集まりました。そして、宮崎が過去にコミケにサークル参加していたため、報道直後に開かれたコミックマーケット36には、メディアが取材に殺到
テレビ局や映画会社からの反響は「GANTZ」以上だった ──まずは奥先生、「いぬやしき」の約3年半に渡る連載、お疲れさまでした。無事に完走された、現在の心境を教えてください。 奥浩哉 そうですね、今回の「いぬやしき」に関しては、最初から「自由に描いていいよ」とイブニングさんのほうから言ってもらっていたので、本当に最後まで自分の好きなように描かせてもらった感じです。主役がおじいちゃんなのであんまりコミックスも売れないだろうし、「GANTZ」のようなアニメ化や映画化はないだろうなと思っていたんですけど、1巻の終わりから2巻の初めあたりで、もうテレビ局や映画会社からの企画書が結構な束で送られてきていたので驚きました。「GANTZ」のときも、そこまでの大きな反響はなかったので。 さとうけいいち 僕が最初にアニメ化の話を聞いたのは、一昨年(2015年)ぐらいだったかなぁ。「GANTZ:O」の仕上げを
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