Appleが販売を開始した「MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 Ports) 」をチェックしてみた。 今回は、MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 Ports) /4 Core Intel Core i5/2.0GHz/16GB/512GBSSD/Intel Iris Plus Graphicsのスペースグレイモデル。 第10世代Intel Coreシリーズを搭載し、ストレージ構成が2倍にアップしている。 左側にThunderbolt 3ポートが2つ搭載されているのは、MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports) 、MacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 Ports
第8世代Coreの「MacBook Pro」選びで知っておきたいこと:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) Apple製パーソナルコンピュータの評価記事というのは、なかなか独自の視点を持つことが難しい。言うまでもないことだが、Appleのパソコン、すなわちMacの上では通常macOSが動作し、そのmacOSは他のコンピュータでは動作しないよう作られている(ハッキングで動く……というのは正式なものではないので、ここではカウントしない)。 これが一般的なWindows 10搭載PCならば、幾つかの異なるメーカーが出す、微妙に違うコンセプトの製品や、同じプロセッサを搭載しつつも異なる設計の結果、性能の違い、あるいは利用フィールやディスプレイの質といった比較のしがいがある。 しかしMacの場合は、1つのカテゴリーに1つの製品シリーズしかない。近年はMac上でWindows OSを動か
4月19日、12インチMacBookの新モデルが突然発表されました。9.7インチiPad Proの流れから考えると、ローズゴールドのカラバリ追加は規定路線といったところ。Appleの広報画像を見ると「どピンク」ですが、これはレンダリングもしくはかなりの加工を施した画像かと思われますので、実際の色みはiPad Proレベルのもう少し薄いピンクなんじゃないかと思います。にしても、パームレストがピンクなのでiPad ProやiPhoneとは異なり、作業中に嫌でもピンクが目に入り、ピンク好きにはたまらない仕上がりになっていますね。21日木曜日あたりから直営店のApple StoreやApple Premium Resellerなどでの展示が始まると思われます。 スペックは、米インテル社の第6(Skylake)世代のCore Mを搭載しており、GPUはCPU内蔵型のIntel HD Graphics
April 20, 2016 22:37 カテゴリMacBook 【ベンチマーク】12インチMacBook(Early 2016):プロセッサは旧モデルから最大19%性能向上、フラッシュストレージは最大90%高速化。 Posted by applebrothers No Comments No Trackbacks mixiチェック 新しいMacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)のレビューやベンチマークが公開されています。 GeekbenchによるCPUのベンチマークスコアは、旧モデルと比較して約15.8%〜18.8%向上。 Blackmagic Disk Speed Testによるディスクスピードテストは「Write 852.3MB/s・Read 930.9MB/s」で、旧モデルのPCIeベースオンボードフラッシュストレージと比較して、書込速度がおよそ8
・11インチMacBookAir ・12インチMacBook(Gold) を比較してみました。 真正面 最大の違いはベゼルのカラーと太さ。12インチは黒く細いベゼルのためよりシャープに見えます。本体サイズは11インチMacBookAirの方が大きいですが、12インチMacBookの方が画面を広く表示できています。「Bose Sound Link Mini 」の2モデルも並べてみました。 真横 Airの本体もかなり薄いですが、新型の方が更に薄くなっているのは写真で見てもらっても分かる通り一目瞭然です。USB-Cを搭載していなければ実現不能な薄さだったということがよくわかります。 個人的に、Airの関節部分に塗られてある黒い部分が無くなっているのも嬉しいポイントです。 真上から Airの方が縦幅が小さく、逆に12インチの方が横幅は小さい。実物を見ると12インチの方が薄く仕上がっている分総合的に
2880×1800ピクセル(220ppi)のRetinaディスプレイを搭載する15インチMacBook Proを最後にアップルのノート型Macはすべてモデルチェンジを果たした。 春から続く新製品ラッシュで最も大きく変わったのは、アップル史上最薄のボディを実現した「新しいMacBook」だが、第5世代Core(Broadwell)を搭載した「MacBook Air」や、MacBook同様の感圧タッチトラックパッドを採用した「13インチMacBook Pro」も順当に進化を遂げている。 今回取り上げた15インチMacBook Proの強化点は大きく4つだ。改めておさらいしていこう。 1つは前述の感圧タッチトラックパッド。すでにMacBookや13インチモデルで採用されているため、店頭で実機を試したことがある方は、フォースフィードバックによって擬似的にクリック感を“錯覚”させるアップルの技術に驚
12インチ型MacBookが手元に届いてちょうど1週間が経った。普段使っている、2.02kgもある15インチ型「MacBook Pro Retina」に比べると0.92kgしかない新しいMacBookは信じられないほど軽い。外出する際のカバンも大幅にサイズダウンすることができた。 ここ1週間は意識的に12インチ型MacBookをで作業をするようにし、本当に使用に耐えられるのかを確認してきた。通常の記事更新はもちろんのこと、「今すぐに書かなければ!」という一刻を争う速報系の記事を書く際にも新しいMacBookを使ってきた。 日々使っている中で12インチ型MacBookの良し悪しが見えてきたので、今後買うか悩んでいる人のために12インチ型MacBookを使って分かったことを紹介する! ▼2016年モデルのレビューも併せてどうぞ!
「新しいMacBook」のWindowsマシンとしての性能をPro/Airと比較した:Core Mの実力をチェック(1/2 ページ) 「新しいMacBook」がMac史上、最薄かつ最軽量を実現できた背景には、TDP(熱設計電力)をわずか4.5ワットに抑えた「Core M」プロセッサの採用と、これによるファンレス設計がある。 すでにMacBook関連の記事では、林信行氏や本田雅一氏による製品コンセプトの詳細な解説をはじめ、実機のファーストインプレッションや、測色器を用いた12型Retinaディスプレイの詳細な検証などを行っているので、ここではMacBookにWindows 8をインストールし、ベンチマークテストでシステム性能を見ていこう。
会えない時間が、愛を育てる。 本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。 PITE.(@infoNumber333)です。 今まで3年間待ちに待ちに待った新しいMacbookこと12インチMacbookがGW前に僕のところへようやく、やって来ました。どれほどこの時を待ちわびたことか。 これまで僕は2011年モデルのMacBook Airをメイン機として使っていたのですが、最近ではところどころにガタがきていて買い替えの時期をずっと見計らってきました。正直新しいモデルのAirに買い換えるという選択肢もあったのですが、その度に僕の買い替えを邪魔、いえ、阻止してくれたのがさらなる小型薄型化を実現し12インチディスプレイ搭載を搭載した新たなMacbookの噂。 毎年「出る出る!」と言われながらも姿を表わすことのなかったこの「新型」を辛抱強く待ち続けた結果、ついに今年の3月にA
アップルは3月、MacBook Air、MacBook Pro、そして新型となるMacBookの3つのノートブック型Macを発表した。前者には第5世代Intel Core i5プロセッサ(Broadwell)を搭載し、これに伴う処理性能、グラフィックス性能の向上が行われた。2回に分けて、新しい13インチMacBook Proをレビューしていこう。 デザインは大きく変化なし MacBook Proはかつて、13インチ、15インチ、17インチのラインアップをそろえ、アルミニウムの筐体を採用したプロ向けのノートブックだった。ところがMacBook Airが登場し、超薄型でアルミニウムのボディを備え、価格も低く抑えられると、仕事向けでもモバイルノートであるMacBook Airが主流となってMac全体の販売を押し上げた。 MacBook Airは光学式ドライブ、HDDを排除し、薄型化とバッテリ持続
待て。 うわー薄!軽!欲しい!と飛びつきたくなる新MacBookですが、ちょっと落ち着いて、現実的に使うとしたらどうなんでしょうか? 米Gizmodoのショーン・ホリスター記者が実際1週間ほど使ってレビューしてますので、どうぞ! 新MacBookは、エンジニアリングにおける驚異のかたまりです。それは美しく、このサイズのコンピューターとしてはきわめて機能的です。でも僕には向いてないし、みなさんにとっても同じだと思います。とにかく、薄すぎるんです。 新MacBookって何? アップルの最新超薄コンピューターです。小さな12インチラップトップで、信じられないくらい高解像度のディスプレイ搭載です。すごく小さいから、女性のハンドバッグにだって入っちゃいます。すごく薄いから、アップルは超薄いキーボードとタッチパッドも開発する必要がありました。すごくミニマリストだから、入出力ポートはUSB-Cポートひと
2015-04-17 MacBook使ってみた感想など Mac ガジェット MacBook 12inch買ったんですが今日届いたので早速使ってみました。ある程度は前情報や、4/11時点で店頭で触ってみた感触もあったんですが、実際に半日使ってみて傾向はだいたい掴めたので書いてみます。ちなみに僕が買ったモデルは1.1GHz SSD 256GBモデルです。 CoreMは決して非力ではない まずこれが最初に驚いたところです。所詮1.1GHzのファンレスCPUなんてたかが知れてるだろうと思っていたんですが、実際にはかなりパワフルです。 Intel® Power Gadget | Intel® Developer Zoneで動作中のCPUクロックを見ている傾向では、低負荷状態では1.1〜1.2GHz付近(消費電力2W付近)で、高負荷状況だと2.0GHz(消費電力8W付近) に張り付く感じですね。 Su
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く