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noteに関するtoyaのブックマーク (163)

  • "痴漢"と"子連れの女性に攻撃的な人"の思考はとてもよく似ている|シノヅカヨーコ

    いったいなぜ。痴漢被害に悩んだ学生時代ミニスカギャルよりも、校則を守ったスカート丈の女子高生のほうが痴漢に遭いやすいという話を、聞いたことがないだろうか。 高校生だったころ、わたしは比較的校則の厳しい学校に通っていた。 制服はなにからなにまで学校指定のものを着用することが義務づけられていたし、スカート丈を詰めるのはもってのほか。 膝下まで伸びた野暮ったい丈のスカートを履いて、通学のため地元を離れ、40分ほど上り電車に乗るまいにちを送る…はずだった。 入学して間もなく、痴漢の被害に遭うようになった。 こわくなって車両を変えると、きまってついてきた。 乗車時間を変えれば、違う男性が寄ってきて、同じように痴漢をした。 電車を降りてトイレへ逃げ込むと、いつまでも待ち伏せされた。 続きをしようよ、と手を引き連れていこうとした人もいた。 降りる駅や制服から学校を特定したのか、学校の最寄駅で待ち伏せされ

    "痴漢"と"子連れの女性に攻撃的な人"の思考はとてもよく似ている|シノヅカヨーコ
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    toya 2015/10/15
  • 『文藝春秋』に殺される日~近藤誠氏と守秘義務~(前編)|祭谷 一斗

    ( 後編はこちら ) ※稿は全文無料公開の投げ銭方式です。投げ銭の金額は「近藤誠氏のセカンドオピニオン代金1分相当」に準じました。 断りのない限り、引用先はすべて『文藝春秋』2015年11月号です。 短い記事(全8p)ですので、読むとしても立ち読みのみをお薦めします。 前置き(10日17時追記) 川島なお美さんの死去が9月24日で『文藝春秋』該当号の発売が10月9日発売、かつ原稿の締め切り日とp195の黒木奈々さん(9月19日死去)への言及を考えると、問題の暴露記事は川島さんの死去前後に便乗で企画された可能性が高い。 付記(10月11日9時&12日7時追記) 次号の『週刊文春』はよりにもよって「近藤誠特集」とのこと。 以下、書店への宣伝FAX、及び“研究所”の情報保護方針を引用する。 ・ここが売れるポイント! ・次号『週刊文春』にて川島なお美さんのがんをテーマにした近藤誠特集が掲載! ・

    『文藝春秋』に殺される日~近藤誠氏と守秘義務~(前編)|祭谷 一斗
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    toya 2015/10/10
  • バイセクシュアルに生まれたことを僕が悩まなかった理由|星井七億|note

    「両方いけるなんてスケベだなあ」 「どうせそれはファッション当は異性愛者なんでしょ? 個性的な俺アピール乙!」 「いざってときに異性との結婚に逃げられるから楽だよね」etc. バイセクシュアル、つまり両性愛者が言われがちな偏見やヘイトと言えば大体こんな感じだろうか。明確な悪意を込めて口にしていたりする例もあるので、単なる無知由来とも分類できず悲しいことだ。異性愛者からだけではなく、同性愛者からも言われたりすることもせつない。  9月23日はバイセクシュアルの日である。僕はバイセクシュアルである。つまり僕は9月23日である。いや今回はそういうクソ証明をしたいのではなくて……。  男として生まれた僕が、自分は同性にも恋愛感情や性欲を抱ける人間なのだと気付いたのは12歳くらいのころ、クラスメートの男子のひとり(オードリー若林似)に対し、友情とは全く違うタイプのときめきや第二次性徴に訴える劣情

    バイセクシュアルに生まれたことを僕が悩まなかった理由|星井七億|note
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    toya 2015/09/24
  • 創価学会と会社―戦後日本の都市にあらわれた「二つのムラ」―|タサヤマ

    まずはじめにカミングアウトするが、私は創価学会員である。出身大学は創価大学だし、出身高校は関西創価学園だ。べつにゲイを論じる人間がゲイである必要はないし、暴走族の研究者が元ヤンである必要もない。ただ、私は創価学会員である。生まれた時からずっと。たぶんこれからもそうだ。 その上でいうが、さいきんの公明党はおかしい。いやずっと前からおかしいという人も、そもそも創設当初からおかしいという人もいるかもしれない。しかし私にとってはさいきん特におかしい。自民党が右傾化しているのはまだ理解できる。イデオロギー的な背景も、統治構造上の理由もある。でも公明党がそれに付きあう理由はない。安保法制にしろ、生活保護費の減額にしろ、教育行政における首長の権限強化にしろ、これまで公明党が支持してきた政策やイデオロギーとは開きがありすぎる。 このような疑念にたいする一般的な回答は、「公明党は創価学会の出先機関であり、

    創価学会と会社―戦後日本の都市にあらわれた「二つのムラ」―|タサヤマ
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    toya 2015/09/14
    自分の身近にあった(=近所の共同体)創価学会は確かにこのような形だな
  • 佐野氏問題の終了|橘川幸夫

    オリンピック・エンブレムを巡る剽窃問題は、佐野氏の辞退によって、ひとまずの終わりになるだろう。組織委員会の、問題の質がまだ理解されていないような会見は、更に油を注ぐようになったが、これ以後、新しいパクリ作品が指摘されても、状況的にはそれほどのインパクトを与えないだろう。 僕たちは、今回の問題で、この「複製芸術の時代」における「オリジナルな表現」とは何かという、質的な問題に向かいあえる契機を得たのだと思う。そのことを、特に、表現に関わっている人達は、各人が、徒党を組むことなく、個人の問題として向かい合うべきだ。 8月15日のnoteに以下を書いた。 「デザイナーとは、そもそも画家でも写真家でもないわけで、画家の作品をよりよく見せるというのが任務である。オリジナルな作品を作るとしたら、それは、作家になるしかないわけだ。今回は、ネットの素材を使ったわけだが、来なら、イラストレーターやカメラ

    佐野氏問題の終了|橘川幸夫
  • だまされる人の共通点|古賀史健

    もう7〜8年ほど前になるでしょうか。振り込め詐欺に代表されるさまざまな詐欺、また悪徳商法を題材に、人が騙されるからくりを心理学的に分析する!みたいな内容のをつくったことがあります。 たとえば、原野商法の営業マンはどんなテクニックを使ってくるのか。そのときお客さんは、どのような心理学的効果によって騙されてしまうのか。そしてどうすれば、それを未然に防ぐことができるのか。……そんな話がいろいろとまとめられたです。 もちろん、「だまし」に関する心理学的からくりをたくさん知れたのは、貴重な学びでした。ただ、それ以上に「なるほどなー」と思ったのが、詐欺師たちがどんな人を狙っているのか、の部分を知れたことでした。 ぼくなんかの予想だと、お金があり余ってる富裕層に忍び寄り、どーんと大金をせしめてぴょーんと逃げていくルパン三世的な詐欺がいいのだろう、と思っていたんですが、ぜんぜん違うんですよね。詐欺師の

    だまされる人の共通点|古賀史健
  • デザイナー佐野研二郎氏の諸問題について|橘川幸夫

    一躍、世の中への認知度を高めてしまった、佐野研二郎さん。オリンピックのエンブレムに選ばれなければ、一部の狭い業界内では、誰もが知るデザイナーで済んでいただろう。佐野さんとは面識はないが、写真で見る限り「良さそうな人」という雰囲気は伝わってくる。業界の後輩や仲間が、弁護に回ったことからも分かるように、人望もあったのだろう。 インターネットは、個人個人の集合体である。これがこれまでにはなかった情報環境である。業界や小さな伝統的な人間関係の中で成立した評価やルールや常識が通用しない。通用しないどころから、そうした閉鎖的環境を前提とした言辞や論理は、攻撃の対象になる。古いメディア環境では、こうした小さな業界が、大手メディアと結合して、一方的に情報を流していた。「進歩的文化人」と呼ばれた「小さな村」としての勢力の内部での論理や評価は、インターネットの個人からすれば、自分勝手な言い分に見えるだろう。そ

    デザイナー佐野研二郎氏の諸問題について|橘川幸夫
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    toya 2015/08/16
  • 天才雑誌デザイナー「メガネ」氏の仕事いくつか紹介|中川淳一郎

    橘川幸生氏のこの文章がしっくり来たので、オレも書いてみます。クリエイティブ界の「スターを使っておけば何とかなるだろう」的発想が存在する、ということには完全同意でございます。 しかしながら、ここで述べたいのが、雑誌のエディトリアルデザイナーについてです。2001年から2005年まで、オレがテレビブロスをやっていた時はガッツリと一緒に仕事をしていた「メガネ」というデザイナーがいます。 メガネは、いつも目が死んでいて、覇気がまったく感じられず、ボソボソと喋る一般的には「コミュ障」と言われるタイプです。「ホント、メガネは目がいつも死んでるよね」と言うとぐでーんと死んだような目を突然大きくし、「ボ、ボクの目は生きてるゾー!」とか言い出すワケですよ。 いつもメガネには無茶苦茶なスケジュールでデザインをしてもらっていました。ブロスって6ページの特集に平気で20000字とかブチ込んじゃう上に、やたらと細か

    天才雑誌デザイナー「メガネ」氏の仕事いくつか紹介|中川淳一郎
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    toya 2015/08/16
  • ラスベガスのre:Inventに風呂敷だけで行った話|Kazuhiro Ogura

    ラスベガス出張(re:Invent 2014、5泊)に持っていった風呂敷包みについて Facebook で公開したところ、中はどうなっているのか、中身はバラバラにならないのか、などの声が聞かれたので、せっかくなのでコンテンツにしてみます。 えっと、何の話だっけ?洋服を持っていかず、着物だけで過ごすのがメインテーマだったのですが、どうせならネタが多いほうが、と思い、スーツケースを使わずに風呂敷だけ持って行きました。出発したときの外観はこんな感じでした。写真の風呂敷は180cm角の風呂敷です。 風呂敷は空港のカウンターで、預け入れ荷物としてチェックインしました。 「この大きさなら機内に持ち込めばいいじゃん」といろんな方に指摘をいただいたのですが、仮に荷物が多くなった場合でもチェックインできるのか?というのが一つの疑問だったので、この機会にあえて試してみました。 羽田→ロス、ロス→ラスベガスの2

    ラスベガスのre:Inventに風呂敷だけで行った話|Kazuhiro Ogura
  • 恋愛工学は、キモいけどある意味正しい。|sakiya|note

    巷で話題の「恋愛工学」を小説化した『ぼくは愛を証明しようと思う。』。 「ラストまで読んだら、イメージが変わるよ」と言われたけれど、 けっきょく読めば読むほど、 「恋愛工学とか言ってる男、きんもーっ☆」 という印象が拭えなかったので、いっそのこと宣伝に一役買おう。 これを読んだ女性は、恋愛工学徒のテクニックに冷静に対応できるようになるだろう。そして、このを読んで内容を実践する男性が増えれば、多少まともに女性と会話ができる人が増える、とは思う。 この小説は、さえない男わたなべが、永沢さんというファンドマネージャーの男から、たくさんの女性と効率よくセックスをするためのメソッド「恋愛工学」を学んで成長していく、ちんちんサクセスストーリーである。ちなみに永沢さんはモデルをセフレにしているモテ男という設定だが、なぜかポケモンに詳しく、丸メガネをかけて帰り際に「チャオ」とか言う微妙なところがある。 こ

    恋愛工学は、キモいけどある意味正しい。|sakiya|note
  • 1年間、酒とつまみの絵を描いてみて気付いたこと|パリッコ

    日々、酒やつまみの絵を描いてはtumblrというサイトにアップしています。 パリッコのタンブラー 誰に頼まれたわけでもなく、きっかけはふらりと寄った画材屋さんでモノクロの水性マーカーを見つけたことでした。 なんとなくおもしろそうだなと思い、試し描きをしてみると、まるで水彩絵の具のような味のあるタッチが気軽に描ける。 「こりゃいいや」と、何種類か購入し、好きな酒やつまみの絵を遊びで描き始めました。 こういったマーカーにはいくつか種類があるんですが、僕は現在「COLOR MASTER」というシリーズの「P-5 LIGHT GRAY」(濃いグレー)、「P-7 OYSTER GRAY」(薄いグレー)の2で濃淡をつけています。 ちなみに主線は、昔から愛用している「Preppy」という万年筆の(03 細)というやつ。 どれも1200円そこそこで買えるお手軽文房具たちです。 tumblrの更新を始め

    1年間、酒とつまみの絵を描いてみて気付いたこと|パリッコ
  • ダメな原稿がダメな、ほんとうの理由|古賀史健

    偉そうに聞こえたり、「わかったようなこと」に聞こえたりするかもしれないけれども。そしてこういう断り書きを入れる自分は弱いなあと思うけれども。 こうして note を書くようになって、ほんとうによかったと思っている。なんなら知り合いのライターさんたちすべてに、毎日書くことを推奨したい。編集者だって書いたほうがいい。出版まわりじゃないお仕事の人も、ぜひぜひだ。 なぜか。 文章力の向上、ではない。残念ながら、こんなものを毎日書いたところで、文章はうまくならない。いわゆる1000ノック式の「なんでもいいからたくさん書け」は間違いだと、ぼくは思っている。たくさん書くことは大切だけれども、「なんでもいいから」の気持ちで書いているかぎり、まるで身にならない。数をこなすことに意味はないとは言わないけれども、「それをカウントするような数には、なんの意味もない」とは断言できる。 じゃあ、どうして毎日書いたほ

    ダメな原稿がダメな、ほんとうの理由|古賀史健
    toya
    toya 2015/06/19
    「毎日なにかを書き続けていると、いまの自分がどんな「態度」で生きているのか、どれくらい「雑」になっているのか、うんざりするほどよくわかる」
  • フジテレビと和解|佐藤秀峰

    佐藤秀峰と株式会社フジテレビジョンは、下記2件について平成27年5月27日に和解をいたしました。 ・平成24年8月24日にフジテレビ報道スタッフが有限会社 佐藤漫画製作所(代表 佐藤秀峰)を突撃取材した件 ・「海猿」関連について、原作者の佐藤秀峰の許諾を得ることなく無断で出版を許諾し、著作権を侵害した件 フジテレビからのこの件に関するみなさまへのご報告は下記をご確認ください。 http://www.fujitv.co.jp/movie/index.html http://www.fujitv.co.jp/movie/doc/150528.pdf フジテレビからは上記のご報告とは別に、私(佐藤秀峰)宛に謝罪文をいただいておりますので、そちらを下記に公開いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2012年8月の、佐藤様への取材につきまして、改めてお詫び申

    フジテレビと和解|佐藤秀峰
  • 『マクドナルドで死にかけた話|もふØぽけもんますたー|note』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『マクドナルドで死にかけた話|もふØぽけもんますたー|note』へのコメント
    toya
    toya 2015/05/14
  • 人とばったり会うことのからくり|akiko_saito

    意外なところで人に会うことがある。 昨日の昼、半蔵門のラジオ局で取材の仕事があって、その直前に打ち合わせをやっておこうということになった。打ち合わせの場所は、その場に来ない人(東京で一番働く女ことまゆみ嬢)からメールで指定された。ラジオ局の隣にあるホテルのラウンジ。身内の打ち合わせだし、駅のほうにドトールとかもあるからそっちでもいいんじゃないかなと思ったけど、わざわざ予定を変えるのも出来なくはないけどなんかあれだし、まあいっかと思って待ち合わせ場所に向かった。 大手町とか半蔵門のあたりってすごく建物が立派で、道が広くて、ワシントンとかブラジリアみたい(想像)な感じ。開けていて、人がいなくて、日っぽくなくてすごく気持ちいいところ。私はそんな道を歩きながら 「そういえば寸さんが会社行くときにこの辺で降りて歩くんだって言ってたな〜。寸さん元気かな。この前焼き肉べたけど。萩原くんとインターネッ

    人とばったり会うことのからくり|akiko_saito
  • いつもは書かない機材の話。|Ani Watanabe|note

    カメラが「撮る写真に影響を与えるか」と聞かれることがあって、ちょっと悩む。 NikonのD800、これはどんな条件であろうと完璧な仕事ができるカメラ。ほとんどトラブルはないので、このボディが2台バッグに入っていれば何も心配がない。PENTAX 645Dは、人物を撮るときや、じっくり考えながら風景を撮るときなどに使う。他の中判バックと違ってホコリや水などに気を遣わなくていいので旅行なんかでも平気で持ち歩けて便利。値段も抜群に安い。これとD800のセットを使うことが多い。主力なのでD810と645Zに切り替えつつ。SONYのRX1、α7R、α6000はそれぞれコンパクトなのに凄いカメラ。カジュアルに持ち歩いて撮りたいんだけど画質は妥協したくないときに。事に行くときに大きなカメラは野暮なのでこういうのを。SIGMAのdp2Quattro。バッテリはもたない、使い勝手は悪いと、言い出せばきりがな

    いつもは書かない機材の話。|Ani Watanabe|note
  • まとめブログ読者500人にアンケートを取ったら面白いデータが取れた|七億ちゃん|note

    最初から正直な話をすると私はまとめブログがあまり好きではなく、自発的には絶対読まないように心掛けているのですが、ふと自分が「まとめブログがどういうものなのか」「どういう人が読んでいるのか」を考えることはあっても「まとめブログを読んでいる人がまとめブログにどういう印象を持っているのか」について考えることは少ない事に気づきました。 今後、まとめブログについて考えるなら自分の中の印象や評価だけでなく、他者の意見も参考に、もっと広い見識を持ちたいと思ったのです。 そこでアンケート作成ツール「クエスタント」で簡単な意識調査用のアンケートを作り、ツイッターなどで一週間にわたり回答を募りました。設問は選択制から自由記述まで。私自身はまとめブログに否定的な人間ですが、そういった印象や主張で質問の内容が偏ることの無いよう、設問の作成には出来る限り考慮しました(それでも回答者の方々からある程度の指摘はあったの

    まとめブログ読者500人にアンケートを取ったら面白いデータが取れた|七億ちゃん|note
  • 春キャベツランドのみんなへ|春名風花|note

    親愛なるぼくのツイッター大家族、春キャベツランドのみんなへ。いま、ロケ先のホテルでこれを書いています。ゆうべはお仕事のみんなでおいしいキムチ鍋をたべました。黙って消えてごめんね。あいさつすると後ろ髪ひかれちゃうから、誰にも言わずに消しました。これからお仕事のことをどこで告知していくのか?とかは、また事務所と相談して、ゆっくり決めたいと思います。やめた理由は、大先輩のお名前をまちがえて落ち込んでしまったことでも、岡田さんと噂をたてられて嫌だったことでも、熊ショックにわれたからでもありません。自分が間違えたことで迷惑をかけたり不快にした方には、きちんとひとりひとり謝罪してくしかないし、あらぬ噂を信じている人にも、ひとりひとり誠実に否定すればいい。どんなに責められても、いやなめにあっても、それでアカウントを消す選択は、ぼくの中にはなかった。(確かに、すごい底意地悪かったりすごい嫌だなあと思う人

    春キャベツランドのみんなへ|春名風花|note
  • フランスにおけるライシテとは何か?学校におけるライシテ(laïcité)憲章|ジャスミン男

    シャルリー・エブド襲撃テロ事件の犯人の兄弟の一人は、市役所に「ゴミ分別大使」として雇用されていたことがあります。各戸をまわって、ゴミの分別について説明してまわる仕事です。しかし彼は職場に祈祷用絨毯を持ち込み、お祈りの時間には仕事を放ってお祈りに入ってしまうし、女性とは握手したがらないなど、問題行動とみなされることを繰り返し、職場の上司も職場に「ライシテ憲章」(後述)などを貼ってみたりして感化に勤めたものの、勤務態度は改まらず、ついに解雇に至ったということです。 フランス共和国ではその共和国理念の一つである「自由」のために信教の自由は一応保証されてます。しかし、共和国的精神においては、基、宗教イコール蒙昧主義・反啓蒙主義ととらえているので、公立校や国と提携契約がある私立校においては宗教禁止、宗教的な属性を顕示するような印や服装は国レベルで公式に禁止されています。 つまり、公立校では先生も生

    フランスにおけるライシテとは何か?学校におけるライシテ(laïcité)憲章|ジャスミン男
    toya
    toya 2015/01/25
  • 女子高生という子どもが、電車内という社会で、痴漢という性被害に遭うことについて|Tamaka Ogawa|note

    【1月8日19時30分追記】あるネットニュースを読んでこの記事を書きました。最初、この部分にはその記事のタイトルが入っていましたが、編集部が記事について謝罪され該当記事を削除されたのでタイトルも削除いたします。記事を執筆したライターさんに悪意があったとは思いません。軽率だったとは思いますが、その軽率さは「痴漢」の実態を知らないことによるのではないかと思いました。「痴漢が怖い」と言う人を自意識過剰だと笑う風潮は、被害者の口をふさぐことにつながります。実態を知ってほしいと思って書いたのが以下の記事です。【追記終わり】 常々不思議なのが、「痴漢をされる」のは魅力的な若い女性だけだと思っていたり、「痴漢された」と言うことを自慢と思ったり、「痴漢が怖い」という発言を自意識過剰だと感じる人がいるということ。上の記事もそうだけど、おばさんが「痴漢怖いわよね〜」とか言うと、「狙われねーよ」と笑われたりする

    女子高生という子どもが、電車内という社会で、痴漢という性被害に遭うことについて|Tamaka Ogawa|note
    toya
    toya 2015/01/08
    ズボンでもスカートでも、髪が長くても短くても、電車が満員でもそうでなくても痴漢には遭います(遭いました)