パソコンを自作、つまり自分でつくることもできます。 そのメリット、デメリット、流れについてまとめてみました。 ※自作したパソコンに電源が入ったところ by Leica M10 パソコンを自作するデメリット 通常、パソコンはセットになったものを買いますが、自作、つまり、それぞれのパーツを買って自分で組み立てることもできます。 そのデメリットは何といっても手間がかかること。 まずはパーツを買わなければいけません。 何を買うかを知り、どの商品をどこで買うかを決め、発注しなければいけないのです。 組み立てたとしてもちゃんと動くとは限りませんし、それなりの知識も必要です。 実際、私が組み立てたときは日曜日に8時間ほど、その次の日に3時間ほどかかっています。 (それ以前の勉強や発注に、3日、10時間ほど) 幸い動きましたが、次のようなトラブルもありました。 ・電源が入らない ・電源は入るけど起動しない