世界82カ国のべ250カ国でカジノをわたり歩き、ポーカーをはじめとする"ギャンブル"で17年間、安定的に生計を立ててきたプロギャンブラーののぶきさん。 その特異な経歴から企業の講演や書籍執筆の依頼が殺到しているのぶきさんに、シビアな勝負の世界に生きる彼ならではの仕事術をお聞きするこのシリーズ。第3回は、「すべての持ち物がバックパックひとつに収まってしまう」という究極的に身軽なライフスタイルを実践しているのぶきさんに、"ミニマルな生き方"のメリットをお聞きします。 プロギャンブラーのぶき|blog|Facebook 1971年東京生まれ。バックパックひとつで世界のカジノを渡り歩き、"神の領域"といわれる「年間勝率9割」を達成したギャンブラー。2014年8月、初の著書となる『勝率9割の選択』(総合法令出版)を上梓。本書の中では、プロギャンブラーという特異な生き方、そして世界82カ国を旅した経験
この連載では、「仕事で成長するための思考術」を扱っている。前回は「柔軟性がない、頑固である」を説明した。「成長できない10のネガティブ特性」は次の通りである。 「成長できない10のネガティブ特性」 考えない、悩まない、思考停止 動かない、実行しない、立ち尽くす 柔軟性がない、頑固である 発信できない、働きかけない、共有できない 人の話を聞かない、傾聴できない 自分本位、思い遣りがない、人間音痴 想像力がない、発想が貧困である 目標がない、目的がない、夢がない 計画性がない、段取りが悪い 状況を把握できない、どの位置にいるのか分からない 今回から四つ目の「発信できない、働きかけない、共有できない」を説明する。 人はどんなときに高い次元で成長するか 先日、ある企業の管理職である大島氏(仮名)と懇親会で「人の成長」の話になった。 大島氏が言うには、「人は多くの場合、仕事を通じて成長するが、その成
私も来年で40歳。新卒で勤めていた会社の同期の第一陣が、ちょうど課長になるタイミングです。私も会社に居れば出世レースをしていたはずです。 課長の時間術 サラリーマンは全員、まずは「課長」を目指して働きます。課長になりたいのであれば、課長の働き方を学ぶ必要があります。 企業の課長は、部長と部下に挟まれて忙しいポジションです。サッカーに例えれば、ボランチがピッタリかなと。フォワード陣とディフェンダーの間でボールをさばいて、ゲームを組み立てる、もっとも重要な役割です。 The Pareto Principle / pshegubj 課長の最も重要な仕事とは? 課長は部下に対しても、「部下にとって重要度の高い2割の仕事を見極め、いかにそこに集中させるか」を考え、具体的に指示しなくてはなりません。 課長の役割は、サッカーのボランチと同じく、業務の方向性を示すことです。仕事の2割が、収益の8割を稼ぐと
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