あまりに的外れなコメントが多いのに絶望した もともとは1998年からsunやnovell(当時netwareが主力)、realnetworksらが相次いで独禁法で提訴したことに端を発する。 MSがOSの独占的な地位を利用してWindows for Workgroupでファイル/プリンタ共有のシェアを不当に奪ったので、競合商品を出せるように情報公開しろ、というわけだ。 その後ECが調査して独禁法を認定し、2004年に情報開示の是正命令を出す。 MSはライセンス契約者のみに一部の資料(12,000ページ)のみ公開するなど引き伸ばし ECは情報開示が不十分だとして、舐めたまねするなら制裁金課すと脅す MSはライセンス契約者にWindows Serverソース公開、samba開発者に情報公開など小出しにするが認められず 2007末にようやく、2004年の情報開示命令を全面的に受け入れることになった