AWS Code Build がリリースされました。 travis-ci や circle-ci のようなクラウドのCIサービスですがその特徴はEC2などと同じように従量課金制である点でしょう。1分あたり最低 $0.05 からスタートができます。利用しないときはお金が発生しませんが、大量に利用をするときにはかんたんにスケールアウトが可能なので、ブログにも書かれているように 修羅場の時には利用率は100%に達し、未処理のビルドリクエストが増えてしまいます。 という問題が発生しないのでしょう。 そんなわけでまずは使ってみました。 プロジェクトを作る プロジェクト設定画面では、プロジェクトの名前、ソースコードの取得元、利用をする環境、ロールなどが設定できます。 ソースコード取得元 ソースコードは S3, CodeCommit そして github が選択可能でした。 利用をする環境 Ubuntu
