【メキシコシティ=宮本英威】メキシコ連邦議会上院は20日、労働法や社会保険法などの改定案を可決した。下院は13日に通過しており、人材派遣が原則禁止となる法案が成立した。政府は人材派遣が税金逃れに加え、福利厚生の提供が不十分になると判断していた。自動車関連を中心に工場を構える日本企業にも影響が出そうだ。ロペスオブラドール大統領の署名を経て公布される見通しだ。人材派遣会社が正式に雇用した労働者につ
メキシコ・チワワ州のメノナイト派コミュニティーの起源をたどれば、1世紀も前にさかのぼる。写真はチワワ州ブエノスアイレスのメノナイト派コミュニティーで、2015年撮影(2022年 ロイター/Jose Luis Gonzalez) [アセンシオン(メキシコ) 19日 ロイター] - メキシコ・チワワ州のメノナイト派コミュニティーの起源をたどれば、1世紀も前にさかのぼる。自らの信仰を守るにふさわしい、外の世界から隔絶された農地を求め、最初のメノナイト派の入植者がやってきたのだ。 信徒たちはこの土地で、インターネットどころか電気すらほとんど使わない、簡素な生活を送っている。コミュニティーは、トウモロコシ、トウガラシ、綿花、タマネギを育てる何世紀も変わらぬ伝統農業によって自活している。
アイテム 1 の 2 メキシコを目指すロシア人、ウクライナ人が増えつつある。 そこでスクラップ同然の車を買い、国境を越えて米国に入り、亡命を申請する。ロシアのウクライナ侵攻によって100万人以上が母国からの逃避を余儀なくされている状況で、こういったケースはさらに増えそうだ。写真は1月22日、米アリゾナ州ユマでメキシコから国境を越えた後、米国国境警備隊による対応を待つウクライナ移民(2022年 ロイター/Go Nakamura) [1/2] メキシコを目指すロシア人、ウクライナ人が増えつつある。 そこでスクラップ同然の車を買い、国境を越えて米国に入り、亡命を申請する。ロシアのウクライナ侵攻によって100万人以上が母国からの逃避を余儀なくされている状況で、こういったケースはさらに増えそうだ。写真は1月22日、米アリゾナ州ユマでメキシコから国境を越えた後、米国国境警備隊による対応を待つウクライ
とある休日。近所のショッピングモールの中にある映画館へ行ってきました。お目当ては「ゴーストバスターズ」。スペイン語では「Cazafantasmas」という名前です。(Casa=バスターズ、fantasmas=ゴーストという意味) 7月15日にアメリカで公開され、メキシコでは8月12日、日本では8月19日からスタート。たいていアメリカ映画はほんの少し日本より早く上陸します。 今回は、英語版・スペイン語字幕の3Dを見ることにしました。 驚くのがそのチケットの値段。1人105ペソ・・・なんと日本円でたったの580円程度なんです!(※2016年8月現在)東京で3Dを見ると2000円を超えることもありますよね。メキシコでは三分の一程度の値段で同じ映画が見られます。3Dでなければもっと安いですよ。 もちろん、席も快適で日本の映画館と変わりません!待っているスペースもとても綺麗です。 ただ、スナック類が
初めてメキシコの映画館のVIP席を体験してきました。メキシコの映画館は何度か行ってましたが、VIP席はこれまで体験しておらず…。それなのに「メキシコ 映画 VIP」で検索するとなぜかうちのブログ記事が上位に出てきてしまうという状態で、大変申し訳ない限りだったのですが…やっとこれでVIP席の記事が書けます! ついに映画館VIP席を体験まず、今回映画を見に行くことになったのは、夫が「名探偵ピカチュウが見たい」と突然言い出したためでした。しかし、映画の『名探偵ピカチュウ』はハリウッド映画ですので英語音声がデフォル... メキシコの映画館を初体験 先日、メキシコの映画館へ初めて行ってきました。 夫は映画好きで、単身赴任中はやることないからかしょっちゅう映画を見に行っていたようです。 そのため、映画館があるショッピングモールへ行くと「いまどんな映画やってるか見ていい?」などと言って、ほぼ必ず公開中の
メキシコ中部トゥルテペックで発見されたマンモスの骨。メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)提供(2019年11月6日公開)。(c)AFP PHOTO / INAH 【11月7日 AFP】絶滅したマンモス少なくとも14頭の骨800個が、メキシコ中部で見つかった。考古学チームが6日、明らかにした。マンモスの化石の発見としては史上最多となるという。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)によると、考古学チームは、1万4000年以上も前に人間がマンモスを捕獲するために設置したわなも史上初めて発見したと考えている。いくつかの穴が、マンモスが捕獲されたことを示しているためだという。 発掘現場は首都メキシコ市郊外のトゥルテペック(Tultepec)。近くではアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)政権が新空港の建設を進めている。 研究チー
顕微鏡をのぞく研究者(2012年7月5日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TANG CHHIN SOTHY 【1月16日 AFP】1545年、メキシコのアステカ帝国で伝染病が大流行し、目や口、鼻からの出血を伴う高熱と頭痛で人々が次々と倒れ、3~4日のうちに多くが命を落とした──。 現地語で「ココリツトリ(cocoliztli)」と呼ばれるこの疫病により、1550年までの5年間で全人口の約80%に当たる1500万人が死亡したと考えられているが、その原因をめぐっては500年近く謎のままだった。ココリツトリは古代アステカのナワトル語で「悪性の伝染病」を意味する。 しかし、15日に発表された研究結果によると、このアステカ帝国の大惨事を引き起こした疫病は、天然痘、麻疹(はしか)、おたふく風邪、インフルエンザなどではなく、腸チフスに似た「腸熱」だった可能性が高いという。研究チームは当時の
今回の休暇はメキシコシティへ。いやーメキシコたまげました。来るたびにちょっとずつ進化してるのは気づいてましたが、今回はデフォルトほやほや、しかも冬のアルゼンチンから行ったせいか、バブルで夏のメキシコはいつもより明るく見え、やっと本格的に新興国らしくなってきた気がします。
メキシコ国外に暮らす労働者による本国への送金は昨年、過去最高に達した。米大統領選でドナルド・トランプ氏が選出されたのを受け、国境の壁建設費用をメキシコに支払わせるため米国が送金を阻止するとの懸念が強まったためだ。 メキシコ中央銀行の1日の発表によれば、送金は昨年12月に前年比6%増の23億4000万ドル(約2640億円)と、ホリデーシーズンで過去最高を記録した。2016年通期の送金は270億ドルで、これまで最高だった07年を上回った。12月の伸びはブルームバーグが集計したエコノミスト予想中央値の11%増を下回った。トランプ氏の当選直後の11月は25%増加した。 16年の選挙戦中にトランプ氏は、不法移民の流入を阻止する100億ドルの国境壁建設の費用をメキシコに負担させるため、送金を阻止する案を提示していた。こうした送金は、米カリフォルニア州やメーン州などの調理場や建設現場で働く親類を頼りにす
Fher Olvera(フェル・オルベラ) :ヴォーカル Sergio Vallín(セルヒオ・バジン) :ギター Alex González(アレックス・ゴンサレス) :ドラム Juan Diego(フアン・ディエゴ) :ベース Maná (1987年) Falta Amor (1990年) ¿Dónde Jugarán los Niños? (1992年) Maná en Vivo (1994年) Cuando Los Ángeles Lloran (1995年) Sueños Líquidos (1997年) Maná MTV Unplugged (1999年) Todo Maná (2001年) Grandes Éxitos Maná (2001年) Revolución de Amor (2002年) Festival de la Canción de Viña del Mar
1999年、移籍金600万ユーロでリーグ・アンのASモナコに移籍した。ASモナコのスカウトはチリ代表のパブロ・コントレラスを視察するためにコパ・アメリカに赴き、その試合でマルケスが活躍をしたことから、両者と契約を結んだ。マルケスはすぐに成功を収め、クラブをリーグ制覇に導いた。 2003年、リーガ・エスパニョーラのFCバルセロナに移籍金500万ユーロで移籍した。FCバルセロナではかつてFWオラシオ・カサリン(スペイン語版)がプレーしており、クラブ史上2人目のメキシコ人選手となった。2003-04シーズンはリーグ戦21試合に出場し、リーグ戦は2位で終えた。2004-05シーズン途中にはティアゴ・モッタ、エジミウソン、ジェラール・ロペスなど中盤の底を務めていた選手が相次いで離脱したため、本来のポジションであるセンターバックではなく守備的ミッドフィールダーとして起用されたが、チームは17度目のリー
バルセロナ時代 13歳でFCバルセロナの下部組織であるラ・マシアに入る[1]。2005年に16歳でバルセロナBへ昇格を果たし、翌2006年夏のプレシーズン・ツアーにトップチームの一員として帯同[2]。7月29日にはデンマークのAGFオーフスとの練習試合でトップチーム初出場を果たしゴールも決めた。 翌2007-08シーズンもプレシーズン・ツアーに参加。8月7日に行われた横浜F・マリノスとの親善試合ではゴールを決めた。9月2日のアスレティック・ビルバオ戦の62分にティエリ・アンリとの交代で出場し、18歳と114日でリーガ・エスパニョーラ初出場。同月19日の対オリンピック・リヨン戦で79分にシャビ・エルナンデスとの交代でチャンピオンズリーグデビューを果たした。リーグ最終戦のレアル・ムルシア戦ではリーガ初得点を含むハットトリックの活躍を見せた。 2008年夏、イングランドのトッテナムへ完全移籍。移
フアン・ルルフォ(スペイン語: Juan Rulfo, 本名:フアン・ネポムセーノ・カルロス・ペレス=ルルフォ・ビスカイーノ、スペイン語: Juan Nepomuceno Carlos Pérez-Rulfo Vizcaíno, 1917年5月16日[1] - 1986年1月7日)は、メキシコの小説家、写真家。ラテンアメリカの作家のなかでも重要な作家のひとりであるルルフォは、2冊の薄い本、『ペドロ・パラモ(Pedro Páramo)』(1955年)と短編集『燃える平原(El llano en llamas)』(1953年。『殺さねえでくれ(¡Diles que no me maten!)』を含む)によって評価されている。20世紀最高のスペイン語作家を選ぶアルファグアラ社の催した投票では、ホルヘ・ルイス・ボルヘスとともにルルフォも選ばれた。 ルルフォは、ハリスコ州サユラ(Sayula)の父方
Thank you for registeringPlease refresh the page or navigate to another page on the site to be automatically logged inPlease refresh your browser to be logged in Forgotten Mayan city 'discovered' in Central America by 15-year-oldWilliam Gadoury made a link between the location of Mayan cities and the civilization's major constellations
黒澤はゆまの歴史上の女性に学ぶシリーズ、第4話はアステカの悪女、マリンチェです。姫として産まれたのに母親に奴隷として売られてしまった彼女は、好色な男性の元を転々とするうちに人心掌握術を身につけます。男性の懐の中から世界を滅ぼしたマリンチェ。彼女は何を思い、生きたのでしょうか。(編集部) 姫として生まれ、奴隷になった 「こんな世界滅んでしまえ」 女性にばかり、不公平と理不尽を強いられる毎日のなかで、そう願ったことはないでしょうか? この願いをまだ20歳にも満たない少女がかなえたことがあります。 その名はマリンチェ。 彼女は西暦1502年、南米のアステカ(現在のメキシコ)で生まれました。父親はパイナラという街の王で、マリンチェはお姫様として、蝶よと花よと育てられるはずだったのですが、幼い頃に父が死んだことから運命は狂い始めます。 別の男と再婚した実母は、娘がうとましくなり、隣国のタバスコにマリ
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