【読売新聞】 長崎原爆の日(9日)の平和祈念式典に、先進7か国(G7)のうち、日本を除く6か国の駐日大使が、イスラエルが招待されないために出席を見合わせることについて、長崎市の鈴木史朗市長は8日、「残念だ」とする一方、「政治的理由で
米国のエマニュエル駐日大使が、9日に開かれる長崎市の「原爆の日」平和祈念式典を欠席することが分かった。広島の式典後には、日本を「親友」と表現して投稿していたことに、SNSでは批判が殺到している。 長崎市の式典にはパレスチナが招かれ、イスラエルは招待されないことを受け、米国側が参加見合わせを決めたという。一方、6日に広島市で開かれた式典には、米国やイスラエルが招待され、パレスチナは招かれなかった。 日本のSNS上では、エマニュエル大使が自身のX(旧ツイッター)で6日、広島市での式典について「憎しみ合う敵同士だった国でも、戦争の廃墟から立ち上がり、親友そして最も親密なパートナーになれるのだと、広島は教えてくれる」などと投稿したことに怒りが爆発。「で、なんで長崎に出ないんだ?」「長崎市民はそうではないと言うことですかね」「広島から何を学んだというのか?」などとコメント欄が大荒れになっている。
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