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matzとprogrammerに関するtarchanのブックマーク (5)

  • Matzにっき(2013-06-12) - ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育

    先日、Webronza というところに寄稿したのだが、有料登録しないと後半が読めなくなっていた。で、交渉して公開許可を頂いたので、ここで全文掲載。 「ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育」 現代社会はもはやコンピュータがなければ成り立ちません。そして、コンピュータは誰かが作ってソフトウェアがなければ、まったく役に立ちません。コンピュータは自発的に仕事をしてくれないどころか、誰か人間がソフトウェアという形でどのように仕事をすれば良いのか教えてやらなければ、なんの働きもできないのです。コンピュータが社会に役に立っているのは、ソフトウェアがあるからです。 どんなに賢いように感じられるコンピュータでも、自らソフトウェアを開発することはできません。コンピュータは単純な計算をものすごく速く行うことができますし、それを積み重ねることで人間を越える能力を備えていますが、その一方で、なにか新しいこ

    tarchan
    tarchan 2013/06/13
    >プログラミング教育が前提にしている「教育によって才能のない人が優秀なプログラマになることができる」という仮定をあまり信じていません。
  • Matzにっき(2009-09-30) - 名誉市民

    _ 名誉市民 ひさしぶりの更新。 松江市名誉市民なるものに選ばれたそうで、ありがたい限りである。 で、FAQを掲載しておく。 松江市名誉市民FAQ 今回選ばれたのは誰ですか? 私(まつもと)と、人間国宝の和紙職人、安部栄四郎さん、前市長の宮岡寿雄さんです。 残り二人は故人という。阿部さんの場合は、お住まい(八雲村)が平成の合併前は松江市ではなかったからでしょう。 そういえば、安部さんの記念館はつい先日訪問しました。 技術の開発や後進の育成に熱心な方だったんですねえ。 直接は目立たない素材(和紙)に一生をかけるところなど、 素材である言語開発者として共感しました。 名誉市民の特典はなんですか? えー、なんなんでしょう(笑)。少なくとも金銭的な価値はないですね。 あえて言えば、その名の通り「名誉」でしょうか。ありがたいことです。 なにか「証明するもの」はあるかもしれません。 あ、記事に「顕彰状

  • 幸せなエンジニアになるための仕事術/まつもとゆきひろ&平鍋健児 - tmtms のメモ

    幸せ 平鍋: 1. 技術的な困難を達成。 2. お客様に感謝された。 最初は1だったけど最近は2。 まつもと: 理不尽な目に合わないこと。 思うようにツールが動かない→自分でつくる。 OSSは自分で手を入れられる。 平鍋: 自分一人の幸せじゃない。 プロジェクトが終わっても続く人間関係。 人のつながり。信頼。 まつもと: 通勤が3時間。理不尽→地方。 納得行かない変更が顧客から言われたくない 平鍋: エンジニアで不幸せな人へ。仕事は選べる。極端なこと言えば辞めればいい。 ワークライフ・バランス実現の戦略(例:地方に住むこと) 平鍋: 1995.子供を育てられるかを考えたときに自分の中での都会の価値がさがってきた。 田舎に帰ってから、世界のことを考えた。JUDE,アジャイルをやり始めた。 まつもと: 鳥取→つくば→島根 1997. OSSビジネスを始めようと声をかけてもらって島根へ。 理不尽

    幸せなエンジニアになるための仕事術/まつもとゆきひろ&平鍋健児 - tmtms のメモ
  • 長文日記

    tarchan
    tarchan 2009/07/14
    オブジェクト指向がわかるかも?
  • これからプログラミングをはじめる人へ

    この記事はまつもとゆきひろ氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 この手紙を読まれるころには桜の便りも聞かれているのではないでしょうか。プログラミングに挑戦したいというお話を聞き,大変うれしい限りです。 思い返せば,私がプログラミングの道に分け入ったのはまだ中学生のとき。早くも20年以上の年月が流れてしまいました。プログラミングに携わってきた時間は長いものの,常にその密度が高かったとは言い切れないようにも思います。でも,先輩として,いくらかはお役に立てる言葉を残せるのではないかと思い,筆をとります。 「プログラミングとは何か」。私に言わせれば「人生そのもの」です。私以外の人はそれぞれ別の答えを持つでしょう。ただ,少なくとも言えることは,プログラミング

    これからプログラミングをはじめる人へ
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