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matzに関するtarchanのブックマーク (58)

  • 巨大なタスクに圧倒されそうな時は“分割統治”で征服せよ ゴールまで走り続けるために有効な考え方

    大きな問題も分割すればなんとかなる まつもとゆきひろ氏:次のことわざにいきましょうね。4番目は、これもことわざじゃないと言われちゃうんですが、「分割統治」という言葉です。英語だと「Divide and Conquer」。「分割して征服せよ」という感じです。大きな問題もね、分割すればなんとかなるというやつですね。 (スライドを示して)これは最近見た漫画です。巨大なタスクが存在して、圧倒されそうな気持ちになった時には、タスクを取り上げて細かく分解すると、細かく分解されたタスクは無視しやすいので、タスクは片づかなくても気分は楽になるという漫画なんですけども(笑)、実際、そういうところもあるんですよね。 非常に巨大なことをしろと言われると大変なんだけど、手に負える範囲に分割して1つ1つ話をしていくと問題を解決できるというのは、どこにおいても応用可能な原則だと思います。 クイックソートは一応現時点で

    巨大なタスクに圧倒されそうな時は“分割統治”で征服せよ ゴールまで走り続けるために有効な考え方
  • 心理学と人間工学の交点にプログラミング言語開発があった まつもとゆきひろ氏が17歳の時に言語を作りたいと思ったわけ

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、Ruby言語の開発者である、まつもとゆきひろ氏。エンジニアを目指す学生からの質問に答えました。全3回。1回目は、まつもと氏が言語開発に興味を抱いたきっかけと、誕生するまでの経緯について。 Rubyの父の経歴 楓博光(以下、楓):まず、Matzさん(※まつもと氏のニックネーム)から経歴を簡単にお話しいただいてもよろしいでしょうか。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):そうですね。32年前の1990年に大学を卒業して、プログラマーとして普通に就職したんですけれども、もともとプログラミング言語が大好きだったので、その傍ら、趣味でプログラミングをしていました。それで、「いつか作るか」と思っていた言語にとうとう取り掛かったのがRubyです。転職をするうちに、だんだんR

    心理学と人間工学の交点にプログラミング言語開発があった まつもとゆきひろ氏が17歳の時に言語を作りたいと思ったわけ
  • まつもとゆきひろ氏が語る、エンジニアのキャリアアップで大切なこと 「へびのように賢く、鳩のように素直であれ」

    2019年12月19日、「シューマイカンファレンス」が開催されました。株式会社シューマツワーカーが主催する、“世界をテックリードする日エンジニアを多く輩出する”をビジョンに、 日エンジニアのレベルの底上げを目指す勉強会コミュニティ「シューマイ」。今回は、急成長中のITベンチャー3社のCTOが会場からの質問に答える「CTOセッション」と、Rubyの父、まつもとゆきひろ氏の講演という2部構成で開催されました。第2部のまつもとゆきひろ氏の講演では、「へびのように賢く、鳩のように素直であれ」をキーワードに、エンジニアのキャリアアップについて語りました。 Hello Worldに至るまでの道 まつもとゆきひろ氏:1993年の2月にRubyを作り始めたんですけど、プログラミング言語を最初に動かすプログラムと言えば、普通の人は「Hello World」だと思いますよね。Rubyの言語ではprin

    まつもとゆきひろ氏が語る、エンジニアのキャリアアップで大切なこと 「へびのように賢く、鳩のように素直であれ」
    tarchan
    tarchan 2020/01/31
    >一番参考になったのは、実はEmacsのソースコードで、RubyのあちこちでEmacsのソースコードの影響が見えます。
  • まつもとゆきひろの履歴書|仕事中にこっそり作ったRubyが世界を驚かせるまで #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

    ※この記事は2019年8月に取材・撮影した内容です 私たちが使う便利なアプリの数々は、“プログラミング言語”によって作られています。言語の種類は数え切れないほど存在していますが、「多くの人々に利用されているもの」となると、ごくわずか。優れたプログラミング言語を生み出せる人物は、世界的に見ても一握りなのです。 その数少ない人物のひとりが、日にいます。プログラミング言語・Ruby(ルビー)の作者である、ソフトウェア技術者のまつもとゆきひろ( @yukihiro_matz )さんです。使い勝手の良さや生産性の高さから、まつもとさんの生み出したRubyは世界中で高い評価を受け、まつもとさん自身も世界中のコンピュータエンジニアから「Matz(マッツ)」の愛称で知られるようになりました。 では、まつもとさんは戦略的に、現在のキャリアを築き上げてきたのでしょうか。その答えは「NO」です。むしろ、「自分

    まつもとゆきひろの履歴書|仕事中にこっそり作ったRubyが世界を驚かせるまで #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
  • Ruby3が目指すのは“3倍速” まつもとゆきひろ氏が語る「プログラミング言語サバイバル」とRubyの未来 - Part2

    2018年12月14日、品川シーズンテラスカンファレンスにてRubyアソシエーションが主催するイベント「Ruby Business Users Conference 2018 Winter」が開催されました。すでにRubyを活用しているユーザーや、これからRubyをビジネスに活用しようと考えている人が集い、情報交換を行いました。基調講演「プログラミング言語サバイバル」に登壇したのは、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏。後半パートとなる今回は、約2年後の登場するとされているRuby3の目指す場所と課題について語ります。 Ruby3x3 我々のテーマは「Ruby3x3」といって、だいたい2年後ぐらいの登場を期待されている「Ruby3」というバージョンを開発中なんですけど、そのバージョンではRuby2.0と比較して、さまざまな各種ベンチマークで3倍のスピードを出すこと

    Ruby3が目指すのは“3倍速” まつもとゆきひろ氏が語る「プログラミング言語サバイバル」とRubyの未来 - Part2
    tarchan
    tarchan 2019/02/15
    >Ruby2.0と比較して、さまざまな各種ベンチマークで3倍のスピードを出すことをやってみよう
  • “Rubyは死んだ”のか? まつもとゆきひろ氏が語る「プログラミング言語サバイバル」とRubyの未来 - Part1

    2018年12月14日、品川シーズンテラスカンファレンスにてRubyアソシエーションが主催するイベント「Ruby Business Users Conference 2018 Winter」が開催されました。すでにRubyを活用しているユーザーや、これからRubyをビジネスに活用しようと考えている人が集い、情報交換を行いました。基調講演「プログラミング言語サバイバル」に登壇したのは、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏。Rubyの開発をはじめて25年、今日のプログラミング言語の潮流とRuby開発者として感じている危機感について語りました。 プログラミング言語サバイバル まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):どうもこんにちは、まつもとと申します。今日は「プログラミング言語サバイバル」というタイトルでお話をしようと思います。 今年は、2月にイベントをやりましたが、Ru

    “Rubyは死んだ”のか? まつもとゆきひろ氏が語る「プログラミング言語サバイバル」とRubyの未来 - Part1
  • 「好きの範囲が狭くて、仕事が偏って、いまに至る」―まつもとゆきひろさんに訊く、暮らしと転職のことなど

    来る9月29日に開催されるワークスアプリケーションズさんのCOMPANY Forum。その中のキャリアセッションにまつもとゆきひろさんが登場することになりました。いったい、当日はどんなお話をされるのでしょうか?―事前にフンワリと、まつもとさんのキャリア観について訊いてまいりましたのでこれをお届けします。 COMPANY Forumについて Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏、ワークスアプリケーションズのトップエンジニア 井上誠一郎氏、廣原亜樹氏、ITジャーナリストの五味明子氏という布陣で、エンジニアのキャリアについて語り合います! どうぞご注目ください! 日程:2016年9月29日(木)13:30~15:50 会場:六木アカデミーヒルズ 題目:【G-2-2】「世界で通用するエンジニアに必要な経験とは ~1,000人を超える外国籍エンジニアを抱えるメガベンチャー企業と考える~」 講演詳細は

    「好きの範囲が狭くて、仕事が偏って、いまに至る」―まつもとゆきひろさんに訊く、暮らしと転職のことなど
  • 「マイクロソフトを嫌っていたのではない、われわれが嫌われていたのだ」――Rubyまつもとゆきひろ氏が語る、MSの壁

    「われわれがマイクロソフトを嫌っていたのではない、マイクロソフトがわれわれを嫌っていたのだ」――日のソフトウェア技術者であり、Rubyの父とも呼ばれるまつもとゆきひろ氏は、日マイクロソフトが主催する開発者向けイベント「de:code 2016」でこう語った。一体何があったのか。 「オープンソースソフトウェア」の誕生 その歴史は、1996年までさかのぼる。当時、米Microsoftが開発していた「Internet Explorer」の機能強化により、それまで大きなシェアを獲得していたNetscape CommunicationsのWebブラウザ「Netscape」シリーズとの2大ブラウザ戦争が勃発した。その後、Internet Explorerはますます勢いを増し、この勢いに押されたNetscapeは1998年1月にNetscape Navigatorを無償化。しかしシェアの巻き返しには

    「マイクロソフトを嫌っていたのではない、われわれが嫌われていたのだ」――Rubyまつもとゆきひろ氏が語る、MSの壁
  • CodeIQについてのお知らせ

    2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod

    CodeIQについてのお知らせ
  • CodeIQについてのお知らせ

    2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod

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  • Ruby開発者・まつもとゆきひろ氏の新言語「Streem」のソースコードを読んでみよう! ~ 文法と構造を規定する「lex.l」と「parse.y」

    まつもとさん自身によるStreemについての解説は、今後日経Linuxで順次掲載されるようです。まつもとさんがStreemについて解説する内容は、おそらく、プログラミング言語設計に関する高レベルなものとなるのではないでしょうか。 記事はそれとは無関係に、2015年1月に公開されているStreemについての低レベルな解説、つまり現時点のStreemのソースファイル(の一部)の読み解き方を示します。具体的には、GitHubのStreemリポジトリにある「lex.l」と「parse.y」という2つのソースファイルについて解説します。 Streemのソースファイルは、https://github.com/matz/streemからダウンロードできます。画面右下にある[Download ZIP]ボタンをクリックしてください。 lex.lとparse.y ダウンロードしたStreemソースファイルの

    Ruby開発者・まつもとゆきひろ氏の新言語「Streem」のソースコードを読んでみよう! ~ 文法と構造を規定する「lex.l」と「parse.y」
  • Matzさんに聞く、新卒エンジニアの適正年収は? | 株式会社VASILY(ヴァシリー)

    RubyのパパことMatzさんに、新卒エンジニアの適正年収を伺いました。twitterで下記のようなコメントがあり、弊社も新卒採用などやっていることから、Matzさんに新卒エンジニアの給料について伺ってみました。 質問 新卒エンジニアの適正給料はこれだとするならいくら位だと思いますか?ざっくり。 Matz 日ということ考えて…理系大卒で600万くらいかなあ でもねぇ、大卒はだいたい粒ぞろいだと言っているのと同じ。個人差は無いものとしているってことなので、それだとおかしいよね。 ただ、コンピュータサイエンスの学科を出て、プログラミングできるっていう学生が300万とか400万とかしか貰えないと、彼の持ってる技能はあまり評価されてないってことじゃないかなと。特殊技能を持っていると思われてないってことじゃないかな。 プログラミングするのに国家試験はいらないので誰でもなれるって思われ

    tarchan
    tarchan 2015/01/09
    >スタープレーヤーに対して普通の給料しか出していないと、「俺、普通の人と同じに働いていれば良いのかな」ってなる。
  • Matz氏語る「今ソフトウェアはソフトじゃない」 - Engine Yard Blog

    先日Rubyビジネス推進評議会主催の第3回Rubyビジネスフォーラムが大阪で開催されました。 Ruby言語開発者、まつもとゆきひろさんが、『インターネットが変えるソフトウェアとビジネス。Rubyを例として』と題した基調講演を行いまいした。 その内容を紹介します。 計算機としてのコンピューター IBMの初代社長トーマス・ジョン・ワトソンの有名な言葉に、「コンピューターは全世界で5台くらいしか売れないと思う」と言ったとされています。 その数字は当時の計算技師の人数とENIACの計算性能から導かれた数でした。 ところが、今ではその数百万倍の処理能力をもつコンピューターが何億台もあります。 去年だけでPC出荷台数は3億台。スマートフォンとタブレットはそれを超える出荷がされています。 コンピューターは計算機としてのみ使われているわけではありません。 インターネットとの接続 今日、大阪まで松江から飛行

    Matz氏語る「今ソフトウェアはソフトじゃない」 - Engine Yard Blog
    tarchan
    tarchan 2014/07/25
    >スノーボールエフェクトをご存知でしょうか。雪山に小さな雪の玉を投げるとどんどん転がっていき大きくなります。 明日からでも、あたらしい小さな雪玉を投げることができます。
  • 「IT奴隷化に反旗を翻そう」 VASILY技術顧問 まつもとゆきひろ氏インタビュー | VASILY DEVELOPERS BLOG

    まつもとゆきひろさんが弊社の技術顧問に就任する事となりました。せっかくなので、「ベンチャーの重要性」「世界での勝ち方」「SIerのヤバさ」「モルモン教とエンジニアリング」など、まつもとさんに色々聞きたかった事をぶつけてみました! VASILY Officeにて 質問 我々は、小さい会社ながらも技術によって世の中にインパクトを与えようと頑張っています。 他にもそういった会社が増えていますが、思う所など教えてください。 まつもと その逆は大企業とかだけど、関わっている人が多くなればなるほど、辛くなりますよね。 僕はビジネスマンじゃないので、エンジニアが幸せかどうかしか分からないけど、自分で決められないエンジニアは不幸なんですよね。 この技術の方が絶対いいのに、「上司が説得できないから従来のやり方で頑張りましょう」みたいな空気で腐りながらやるのは、エンジニアにとっては不幸なんですよね。 小さ

    「IT奴隷化に反旗を翻そう」 VASILY技術顧問 まつもとゆきひろ氏インタビュー | VASILY DEVELOPERS BLOG
    tarchan
    tarchan 2014/06/04
    >この技術の方が絶対いいのに、「上司が説得できないから従来のやり方で頑張りましょう」みたいな空気で腐りながらやるのは、エンジニアにとっては不幸なんですよね。
  • Ruby言語開発者 まつもとゆきひろが語るソフトウェア開発者に伝えたいこと | 三年予測 | dodaエンジニア IT

    Ruby言語開発者 まつもとゆきひろ 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、Heroku Chief Architectなど、肩書多数。三女一男犬一匹の父でもある。温泉好き。鳥取県出身、島根在住。牡牛座。O型。 Ruby言語は、プログラミング言語の人気投票では必ず上位に顔を出す言語だ。Ruby言語開発者まつもとゆきひろ(ニックネームはMatz)は、世界で最も有名な日在住のソフトウェア開発者といっても過言ではないだろう。 そんなRuby開発者に対して、Ruby開発への思い、ソフトウェア開発者を取りまく状況への思いを聞いた。私たちが今後どのような進路を取るべきか、ヒントが得られると考えたからだ。 まつもとゆきひろがRubyを作った動機はシンプルだ。「プログラ

    Ruby言語開発者 まつもとゆきひろが語るソフトウェア開発者に伝えたいこと | 三年予測 | dodaエンジニア IT
    tarchan
    tarchan 2014/03/03
    >突出した仕事をするプログラマにとっては「魂の浮力」にふさわしい居場所を見つけること──つまり自分を偽らないことが大事なのだろう。
  • まつもとゆきひろのハッカーズライフ:第11回 Let's Talk Lisp (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    そのとおり。あまり使われていませんが、Lispには優れたところがたくさんあります。わたしは、ポール・グレアムほどのLispハッカーではありませんが、Lispプログラマーの端くれ*として、今回はその素晴らしいLispについて簡単に紹介してみようと思います。 Lispの歴史 Lispの歴史は古く、その誕生は1958年だといわれています。1958年といえば、まだほとんどのプログラミング言語が登場していない時期です。このころすでに存在していたプログラミング言語で生き残っているのは、FORTRAN(1954年)とCOBOL(1959年)くらいのものでしょう。 Lispがプログラミング言語として特異なのは、もともとプログラミング言語として設計されたものではなく、数学的な計算モデルとして設計されたことに原因があると考えます。Lispの設計者として知られるジョン・マッカーシー(John McCarthy)

    まつもとゆきひろのハッカーズライフ:第11回 Let's Talk Lisp (1/2) - ITmedia エンタープライズ
  • まつもとゆきひろ氏「プログラミングコミュニティは終わらない文化祭」 ~アスキー総研主催のシンポジウムでまつもと氏×古川亨氏が対談セッション

    tarchan
    tarchan 2013/12/03
    キャッチボール程度のハードル>プロ野球選手というのは非常に狭き門で、30歳超えてプロ野球選手になりたいと思っても無理だが、「プログラマーは関心がある人ならすぐになれる」とまつもと氏は言う。
  • まつもとゆきひろ直伝 組込Ruby「mruby」のすべて 総集編

    販売終了 「組込向け」との触れ込みで登場したmrubyRuby設計者であり、mrubyの主要開発者である、まつもとゆきひろ氏が自らそのすべてを解説します(日経Linux2012年10月号から2013年3月号までの連載を最新情報に修正して掲載)。 関連サイト出版社による関連ページが公開されています。 日経Linux内容紹介日発のオブジェクト指向言語「Ruby」。近年、Webアプリケーションを開発する言語として広く利用されています。 これまでのRuby は「アプリケーションはRubyで開発する。不足する機能はCなどで拡張ライブラリを開発して、Rubyに追加する」というアーキテクチャーを仮定しています。しかし、それでは組込ソフトウエアによくある「アプリケーションはC/C++で開発する。柔軟性・生産性が必要な部分だけをRubyに任せたい」というアーキテクチャーとは相いれません。アプリケーション

    まつもとゆきひろ直伝 組込Ruby「mruby」のすべて 総集編
  • Matzにっき(2013-06-12) - ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育

    先日、Webronza というところに寄稿したのだが、有料登録しないと後半が読めなくなっていた。で、交渉して公開許可を頂いたので、ここで全文掲載。 「ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育」 現代社会はもはやコンピュータがなければ成り立ちません。そして、コンピュータは誰かが作ってソフトウェアがなければ、まったく役に立ちません。コンピュータは自発的に仕事をしてくれないどころか、誰か人間がソフトウェアという形でどのように仕事をすれば良いのか教えてやらなければ、なんの働きもできないのです。コンピュータが社会に役に立っているのは、ソフトウェアがあるからです。 どんなに賢いように感じられるコンピュータでも、自らソフトウェアを開発することはできません。コンピュータは単純な計算をものすごく速く行うことができますし、それを積み重ねることで人間を越える能力を備えていますが、その一方で、なにか新しいこ

    tarchan
    tarchan 2013/06/13
    >プログラミング教育が前提にしている「教育によって才能のない人が優秀なプログラマになることができる」という仮定をあまり信じていません。
  • 「Rubyは言語として2.0でほぼ完成」、まつもとゆきひろ氏が講演

    Rubyはバージョン2.0で、言語としてほぼ完成した」――。東京・目黒雅叙園で2月15日まで開催している「Developers Summit 2013」で、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏(写真)はこう宣言した。 Ruby 2.0は、Ruby生誕20周年を記念して、2013年2月24日にリリースする予定の新バージョン。まつもと氏は講演の中で、バージョン2.0の新機能を披露するとともに、Rubyの今後についても言及した。「言語を壊さず(互換性を維持した状態で)、これ以上新しい機能を追加するのは難しい」(まつもと氏)ため、言語仕様としてはほぼ完成したと考えているという。しかし「言語は改善を続けなければ死んでしまう。今後もRubyの実装をより高速化したり、マルチコアへの対応を強化するするなど、互換性を維持した形でRubyをより良くしていきたい」考えだ。 今回の講演ではRuby 2.0

    「Rubyは言語として2.0でほぼ完成」、まつもとゆきひろ氏が講演