[読了時間:1分] 米Logitechは同社4-6月期の決算発表で、GoogleTV機能を搭載したセット・トップ・ボックス「Logitech Revue」の返品台数が販売台数を上回ったことを明らかにした。同社は販売を促進するためLogitech Revueのメーカー希望小売価格を249ドルから99ドルに値下げした。また同社CEOのGerald P. Quindlen氏の退任も発表した。 発表によると、「非常に控えめな売り上げ台数を返品台数が上回ったためLogitech Revueの同四半期における売上高は、わずかにマイナスになった」、という。 99ドルに値下げすることで、インストールベースの拡大を狙うという。昨年10月の発売時には、Logitech Revueは299ドルだったので、1年以内に3分の1の価格になったことになる。 参考;Los Angeles Times Logitech R
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ソニーが驚くほど安価な世界初の「Google TV」を正式発表、詳細なスペックも明らかに - GIGAZINE Googleの携帯電話向けOS「Android」をベースにしたOSを採用することで、通常のテレビ番組だけでなくYouTubeなどをはじめとした動画配信サービスやブラウジング、Twitterなどのウェブサービスに加えて、「Android Market」からダウンロードしたアプリケーションの利用が可能になるという世界初の「Google TV」がついに正式発表されました。 高機能であるだけに、通常のテレビと比較して高価になるのかと思いきや、事前にリークされた価格情報をさらに下回る、驚くほど低い価格を実現しているほか、通常のテレビを「Google TV」として利用できる安価なセットトップボックスも発表されています。 〜中略〜 ソニーのプレスリリースによると、同社は世界初となる「Googl
Googleの携帯電話向けOS「Android」をベースにしたOSを採用することで、通常のテレビ番組だけでなくYouTubeなどをはじめとした動画配信サービスやブラウジング、Twitterなどのウェブサービスに加えて、「Android Market」からダウンロードしたアプリケーションの利用が可能になるという世界初の「Google TV」がついに正式発表されました。 高機能であるだけに、通常のテレビと比較して高価になるのかと思いきや、事前にリークされた価格情報をさらに下回る、驚くほど低い価格を実現しているほか、通常のテレビを「Google TV」として利用できる安価なセットトップボックスも発表されています。 詳細は以下から。 Sony Japan | ニュースリリース | 新たなホームエンタテインメントを提供する世界初、“Google TV”プラットフォーム採用、Sony Internet
ソニー米法人は10月12日、「Google TV」プラットフォームを搭載したインターネットテレビ「Sony Internet TV」を発表した。1台でHD(高精細)テレビとネットを利用できる。 Sony Internet TVは4機種提供され、サイズは24~46型(1080pフルHDディスプレイ)、価格は599.99~1399.99ドル。Google TV搭載のBlu-rayプレーヤーも399.99ドルで提供する。10月16日から発売の予定。日本での発売は未定だ。 Sony Internet TVは通常のテレビ視聴に加えて、Chromeブラウザを使ってネットを検索、閲覧したり、Webアプリを使うことができる。ソニーの動画配信サービス「Video On Demand powered by Qriocity」のほか、CNBC、Napster、Netflix、Twitter、YouTubeなどの
2010年秋の「Google TV」サービス提供開始に向けて、Googleはコンテンツパートナー探しに乗り出している。しかし同社は、その目的をうまく達成できずにいると、The Wall Street Journalが報じている。 ウェブ大手のGoogleが5月に発表したこの新サービスは、ユーザーがサードパーティー機器で、ケーブル番組を視聴および検索したり、ウェブを検索したり、オンラインコンテンツを視聴したりできるようにするものである。 初のGoogle TV対応機器は、ソニー、Logitech、Dish Networkなどの企業から近い将来発売される予定である。例えばソニーは、Google TVサービスに対応する機器として、インターネット対応テレビと、Blu-ray Discドライブ搭載セットトップの両方を提供する計画である。 The Wall Street Journalは、本件に詳しい
ソニーが自社の家電事業で「Google TV」のようなオープンプラットフォームを採用することは、同社にとって非常に大きな変化である。 そして、ソニーの会長兼最高経営責任者(CEO)も、そのように考えているようだ。Howard Stringer氏は米国時間5月20日午後、Google TVプラットフォームを搭載した初のテレビである「Sony Internet TV」の発表後の記者会見で、「これは非常にソニーらしくないことのように思える」と述べた。Sony Internet TVは「Android OS」を実行し、Google検索を利用することで、ユーザーがウェブ上の番組やチャネルサービスプロバイダーが提供する番組を選んだり視聴したりできるようにする。 20日の正式発表で、GoogleのCEOであるEric Schmidt氏は次のように発言している。「オープンシステムは消費者にとって、より大き
サンフランシスコ発--長らく待たれているテレビとウェブの融合は、1社の検索企業によって実現されるのだろうか。 Googleは少なくとも、それを試みようとしている。同社は米国時間5月20日、モスコーンセンターに集まった大勢の開発者の前で、Google I/O 2010の目玉である「Google TV」を発表した。GoogleがGoogle TVを実現するには開発者の支援が必要になるが、同社のメッセージは、必ずしも開発者に向けたものばかりではなかった。 Googleは、ソニー、Best Buy、Intelなど、消費者向け電子機器業界における主要な最高経営責任者(CEO)の面々を招き、同社がその12年の歴史の中で数々の業界をかき回してきたのと同じように、消費者向け機器の世界を揺るがす意思を明らかにした。Googleがやろうとしていることは、PC業界と家電業界が何年にもわたって挑戦し、そして失敗し
米Googleがソニーなどと組んで次世代テレビプラットフォームのGoogle TVを発表した。Google TVとはどのようなものなのか。「よくある質問」を想定してまとめてみた。 Q:Google TVってなんですか? A: Googleによると、Google TVはテレビとインターネットを1つにする「オープンなプラットフォーム」であり、それを実現する技術のこと。例えば好きな俳優や興味ある事象などのキーワードを入力すると、放送中のテレビ番組や録画済みの番組、YouTubeなどのインターネット上の動画などの中から、キーワードに合ったコンテンツを検索し表示してくれる。ソニーはこの技術を搭載したテレビと、ブルーレイレコーダーを米国で今秋に発売する予定。 Q:ソニーは日本でもGoogle TVを発売しますか? A: 現時点ではまだ情報がありません。 Q:米国では幾らで発売になりますか? A:記者会
米Googleが5月21日に発表したテレビ向け新プラットフォーム「Google TV」は、来年夏にオープンソース化する計画だ。閉鎖的だったテレビ向けネットサービスをオープンにし、多様なコンテンツホルダーや開発者が参加できるようにしたいという。 「スマートフォンがモバイルに与えたような変化がテレビにも起きることを期待している」と、Google TV担当プロダクトマネージャーのリーシー・チャンドラー氏は話す。 Google TVとは Google TVは、ネット機能とHDMI端子を備えたAndroidベースのテレビ向けプラットフォームで、「テレビとWebのエクスペリエンスをシームレスに融合する」(チャンドラー氏)狙いで開発。テレビとWebが分離していた従来のテレビ向けネットサービスと異なり、ユーザーはテレビかWebかを意識せずに一元的に楽しめるという。 画面上のツールバーの検索窓にキーワードを
今週は先日ベータリリースしたばかりのGoogle App Engineアプリのアップデートで忙しいのに、こんなネタを振られては書かざるを得ない。もちろん、「グーグルとインテルとソニー、「Google TV」デバイスを共同開発か--米報道」のこと。 Googleにとってこれが良い話であることは誰にでも分かる。先日のセミナーでも指摘したように、先進国では既に飽和状態にあるGoogleのマーケットシェア。これ以上の利益を上げるためには、パソコンやスマートフォン以外のデバイスもネットに繋いで、全人類を「どこにいてもネットに繋いでいる状態」にしたいわけで(別名「全人類ネット中毒計画」)、Sonyのテレビを皮切りに、Samsung、Panasonic、Sharp、と主要なメーカーのテレビをGoogleのサービスに繋いでもらうためなら金を出しても良いと思っているぐらいだろう。 Intelにとってもこれは
Googleは、次なる進出先をリビングルームに定めているようだ。 The New York Timesの報道によれば、GoogleとIntel、ソニーは、「Google TV」と呼ばれるGoogleの「Android」OSを搭載したセットトップボックスの共同開発に取り組んでいるという。また、Googleのソフトウェアをインタフェースとし、3社の技術を搭載したテレビの開発も共同で進められているという。 Googleは、「うわさや推測」に関するものとしてコメントを拒否した。 テレビは、これまで何年間にも渡ってPCやインターネット業界が目標に定めてきた領域だが、大きな成果は収められていない。Intelは、テレビを制御するPCやセットトップボックスに対する同社チップの提供をこの10年以上に渡り積極的に取り組んできたが、あまり成功には至っていない。Appleが、この分野を「趣味」として追求してきたの
Googleは、旧来型のテレビコマーシャルの世界に初めて進出し、同社のブラウザ「Chrome」を宣伝するスポット広告を流す計画だ。 同社日本法人はすでに、Chromeを宣伝する30秒間の動画をYouTube上で公開しているが、Googleは、同ブラウザへの関心を喚起できるかどうかを確かめるため、試験的に「Google TV Ads」ネットワークを介してそのテレビ広告を流す予定だ。Googleによると、同社はこれまでChromeの広告を適切に流すためにテレビ広告の妥当性を測定する調査を行っており、今回はこの調査結果を利用しているという。 Chromeは、米国時間5月8日にThe New York Timesのウェブサイトのトップページに掲載された巨大広告にも登場し、プロモーション用の数種類の動画も公開された。これらの動画はもちろん、YouTubeでも視聴できる。 消費者向けの一大ブランドであ
ウェブ上でノーカット版コンテンツを提供することについては、YouTubeはまだHuluに負けを認めるつもりはない。 カリフォルニア州サンブルーノに本社を置く、Google傘下の動画サイトYouTubeは米国時間4月16日、Sony Pictures、Lions Gate Entertainment、CBS(CNET Newsの運営元)などの著名なエンターテインメント企業数社との間で、サイトにアクセスするユーザーにノーカットのテレビ番組と長編映画を提供することについて合意に達したことを発表した。 このことが意味するのは、YouTubeがあらゆる映像を取り扱うワンストップショップになることを望んでいるということだ。 その戦略は明白であるように思える。YouTubeには、すでに毎月1億人を超えるユーザーからのアクセスがあり、それだけの数の人々が、アマチュアユーザーが作った短い動画クリップからセミ
Googleは米国時間10月16日、ウェブ広告に加え、テレビ広告の分野でも強力なプレイヤーになるという目標に近づくべく、2つのニュースを発表した。 まず1つ目の発表が、Harrisがメディアや通信企業向けの製品にGoogleの広告プラットフォームを組み込むことになったというもの。Harrisは、企業や政府機関向けの通信機器を製造する企業。この提携により、Harrisの顧客はGoogleのサービスを使って在庫を管理できるようになる。Google TV Ads戦略パートナーシップ担当ディレクターのMark Piesenan氏は「メディア企業に(Googleの)自動化されたオンラインマーケットプレイスを活用する機会や、広告枠を効率的に販売するための新しい選択肢を提供する」と述べた。 2つ目の発表は、Googleが「CoreDirect」と呼ばれる広告分析ソフトウェアを開発するCOREMedia
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