これはやられた!って感じです。 「今の若い人の気持ちを自分たちが若い頃の経験で推し量ってはいけない」 自分が怒られたような気がしちゃいました。essaさんが「今の若者には『未来』が無いんだ」っていうのは、私たちの世代にはかろうじてあった気がする“未来への希望”が、それ以後の世代の人たちにはすっかり失われてしまったってことなのかなぁ。(ちなみに私はessaさんのおっしゃる長期院の選挙権はもう無くなっちゃいました。そうしてみると、けっこうショック!) そんなあたりのことはもう、自明のこととして、次の話をしておられる気がします。そうなのかー。“今の若者”も理解していなかったし、自分がすっかりと年寄りの仲間入りしてることも、あまり深く自覚していなかった! ・・・また読まなきゃいけない本が増えてしまった。 404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会 先の選挙については