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哲学に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (46)

  • 「日本」という国はどこへいくのか…明治時代、この国の頭脳が取り憑かれた「世界的名著」(藤田 正勝)

    明治維新以降、日の哲学者たちは悩み続けてきた。「言葉」や「身体」、「自然」、「社会・国家」とは何かを考え続けてきた。そんな先人たちの知的格闘の延長線上に、今日の私たちは立っている。『日哲学入門』では、日人が何を考えてきたのか、その質を紹介している。 ※記事は藤田正勝『日哲学入門』から抜粋、編集したものです。 マルクス主義の登場 日の哲学の歴史のなかでは、すでに見たように、西田幾多郎や、西田のあと京大の哲学講座を引きついだ田辺元、さらに彼らに学んだ三木清や西谷啓治らが大きな役割を演じた。彼らはしばしば京都学派ということばで呼ばれる。その思想上の一つの特色として、彼らの多くが「無」について語ったことが挙げられる。西田はあらゆる存在の根底に「絶対無」を考えたし、田辺も「絶対無」や「無即愛」について語っている。しかしそれは、彼らが現実に目を向けなかったということではまったくない。京都

    「日本」という国はどこへいくのか…明治時代、この国の頭脳が取り憑かれた「世界的名著」(藤田 正勝)
  • 哲学者サッカー - Wikipedia

    『哲学者サッカー』(てつがくしゃサッカー、英: The Philosophers' Football Match / Philosophers Football、独: Internationale Philosphie - Rückspiel[1])は、イギリスのコメディ・グループであるモンティ・パイソンのスケッチ・コメディー。このスケッチは『空飛ぶモンティ・パイソン ドイツ版』(1972年)の第2作の一部として放送され、後には『モンティ・パイソン・ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』(1982年)の中でも流用された[2]。また、このスケッチは『ベスト・オブ・モンティ・パイソン』にも収録されている。 1972年ミュンヘンオリンピックの際にミュンヘン・オリンピアシュタディオンにおいて、ギリシャとドイツを代表する哲学者たちの間でサッカーの試合が行なわれた、という設定で展開される。おもな登場

    哲学者サッカー - Wikipedia
  • 正義を哲学すると「3つ」に分類できる。

    北国生まれ。東北大学大学院修了。会社経営者。 哲学、科学、数学をわかりやすく解説するブログを立ち上げ、そのシンプルで奥深い内容に注目が集まる。その後、作家としての活動を開始し、30万部を超えるベストセラー『史上最強の哲学入門』(河出文庫)を筆頭に数々の書籍を送り出し、幅広い支持を集めている。 主な著書に『正義の教室』(ダイヤモンド社)、『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』(河出文庫)、『哲学的な何か、あと科学とか』『哲学的な何か、あと数学とか』(ともに二見書房)などがある。 正義の教室 ソクラテス、プラトン、ベンサム、キルケゴール、ニーチェ、ロールズ、フーコーetc。人類誕生から続く「正義」を巡る論争の決着とは? 20万部突破のベストセラー『史上最強の哲学入門』の飲茶氏が、初のストーリー形式に挑みます! バックナンバー一覧 哲学史2500年の結論! ソクラテス、ベンサム、ニーチェ、ロール

    正義を哲学すると「3つ」に分類できる。
  • 「運命は存在するのか?」を科学的に考えてみる

    by Fredrik Rubensson 朝のメニューから人生を左右する決断まで、人は毎日何かを決めながら生きていますが、もし物事が運命で決まっているのであれば、実は人は何も決めていないことになります。哲学界を二分する「自由意志」の有無という課題について、科学系YouTubeチャンネルの「Kurzgesagt」がわかりやすいアニメーションで解説しました。 Are You an NPC? - YouTube 自由意志について、Kurzgesagtは「ノンプレイヤーキャラクター(NPC)」という言葉を使って説明しています。 もし人に自由意志があるなら、人はゲームのキャラクターを操作している時のように、どう動くかを自分で決めているはずです。 しかし、キャラクターの挙動があらかじめ決まっているのであれば、それはNPCに過ぎません。 自由意志の存在を否定する決定論の立場の人は、人間はNPCだと主張

    「運命は存在するのか?」を科学的に考えてみる
  • 『「くぐり抜け」の哲学』(稲垣 諭) 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

    触れるでも、素通りするでもなく、「くぐり抜け」てみる。 共感とも感情移入とも違う――それは、「他者」を理解するための新しい方法論。 現象学から文学、社会学、生物学、人類学、リハビリテーション医療、舞踏、ゲーム・プレイ、男性性―― 現代社会の諸相に向き合い続けることで浮かび上がる「弱さ」の正体。 個の強さが要請される今、他者とかかわり生き抜くための哲学的逍遥。 他者をくぐり抜けて理解するということは、その他者の周辺/環境情報を知るにとどまらず、その他者とのかかわりの中で自分自身を作り変えていくことなのだ。自分の身体に自分のものではない経験があって、それが動き始める局面をくぐり抜ける。(中略)その自分の変化に応じて、他者との距離が認知的にも、行為的にも変化する。そのような経験を積み重ねていくのだ。(文より) ~~~「くぐり抜け」の哲学  目次~~~ はじめに  ともに「くぐり抜ける」ために

    『「くぐり抜け」の哲学』(稲垣 諭) 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
  • 死の隠蔽-哲学.jp

    私たちは、人間は死すべき者だということを 知ってはいますが、自分の問題として考えてはいません。 死ぬのは他人が先であって、 自分はまだまだ死なないと思っています。 そして実際には自分もいつ死ぬか分からないのに、 死を「他人の死」と解釈して 自分から死を隠していると 二十世紀最大の哲学者の一人、 ハイデガーは言っています。 あれこれの近親者や遠縁の人が「死ぬ」。見知らぬ人々ならば、毎日、毎時間、「死んでいく」。「死」は、世界の内部で起こる当り前の出来事である。…そして世間はまた、この出来事にそなえてすでに一つの解釈を用意している。死について口にだして、あるいはたいていは言葉をはばかるようにして世間が漏らす話の趣旨は、《人はいつかはきっと死ぬ、しかし当分は自分の番ではない》ということなのである。……このような話の中で、死は漠然とやがてどこかからやってくるに違いない何かあるものとして、しかし当分

  • 哲学者はメタバースでデカルトの難問に挑む:SZ Newsletter VOL.130[METAVERSE]

  • それでもやっぱり、人は死ぬ その現実が導く理想の生き方

    「無限」という名の新しい絶望 不死によってもたらされる「無限」とは、単なる割り増しの時間ではなく、際限なく続く時間だ。無限の時間という巨大な枠組みの中では、たちまち私たちに残されるのは退屈極まりないものだけということになり、自分の意欲が著しく減退する憂き目に遭いかねない。 もちろん、何度も味わえる楽しみもある。美味(おい)しい事をしたり、友人と会話したり、好きなスポーツをしたり、お気に入りの音楽を聴いたりといった楽しみだ。こうしたことは、少なくとも2回目、3回目、あるいは100回目でも素晴らしさは薄れぬように思える。だが、毎日キャビアをべている人は、いずれげんなりするだろうし、いつの日か、たとえ100万年先だとしても、友人たちのジョークにも全部飽きるだろう。あらゆる贅沢(ぜいたく)も、長々と楽しんだ後は、ありきたりのつまらぬものになる。どんな活動を追求しても、終わることなく繰り返すなら

    それでもやっぱり、人は死ぬ その現実が導く理想の生き方
  • 「戦争の時代がやってくる」哲学と歴史が示す残酷な真実

    東北大学大学院卒業。会社経営者。哲学や科学など敷居の高いジャンルの知識を、楽しくわかりやすく解説したブログを立ち上げ人気となる。漫画『グラップラー刃牙』の熱烈なファンとしても知られる。著書に『史上最強の哲学入門』『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』『飲茶の「最強!」のニーチェ』『14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト』(いずれも河出書房新社)などがある。 正義の教室 ソクラテス、プラトン、ベンサム、キルケゴール、ニーチェ、ロールズ、フーコーetc。人類誕生から続く「正義」を巡る論争の決着とは? 20万部突破のベストセラー『史上最強の哲学入門』の飲茶氏が、初のストーリー形式に挑みます! バックナンバー一覧 「30人の幼児と自分の娘、どちらを助ける?」 ソクラテス、プラトン、ベンサム、キルケゴール、ニーチェ、ロールズ、フーコーetc。人類誕生から続く「正義」を巡る論争の決着とは?

    「戦争の時代がやってくる」哲学と歴史が示す残酷な真実
  • 「“不要不急"がなくなると社会と組織は弱体化する」

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    「“不要不急"がなくなると社会と組織は弱体化する」
  • 「ミネルヴァのフクロウは、タ暮れどきに飛び立つ」ヘーゲル

    ヘーゲルが『法哲学』で述べた言葉。ミネルヴァとは、ギリシア神話の知恵と戦いの女神アテナのことで、夕暮れになるとアテナは飼っていたフクロウをアテネの町に飛ばして一日の出来事をさぐらせ、それをもとにみずからの知恵を深めたとされる。ヘーゲルは、哲学をミネルヴァの梟(フクロウ)にたとえ、一つの時代が形成される歴史の運動が終わった後で哲学はその時代の意味を読み取り、歴史を総括する知恵を見出すという意味。これはヘーゲルが生きた時代が、フランス革命やナポレオンの時代であったことがあげられる。

    「ミネルヴァのフクロウは、タ暮れどきに飛び立つ」ヘーゲル
  • 【プラトンの『国家』とは】要約して内容をわかりやすく解説|リベラルアーツガイド

    プラトンの『国家』とは、哲人王の思想を中心とする理想国家について論じた哲学書です。政治に関することのみならず哲学の諸問題が広く論じられています。 日社会において多様な読解がされてきましたが、現代では倫理的問題や思想的課題に対してプラトンの哲学を活用するという意義が見出されてもいます。 この記事では、 プラトンの『国家』の時代背景 プラトンの『国家』の要約 プラトンの『国家』の学術的議論 をそれぞれ解説していきます。

    【プラトンの『国家』とは】要約して内容をわかりやすく解説|リベラルアーツガイド
  • トマス・ネーゲル - Wikipedia

    ユーゴスラビアのベオグラードで1937年に生まれた。両親はユダヤ系ドイツ人で亡命中だった。一家は1939年にアメリカ合衆国に到着した[1]。 コーネル大学(1954年 - 1958年)、オックスフォード大学のコーパス・クリスティ・カレッジ(1958年 - 1960年)を経て、1963年にハーヴァード大学で博士号を取得。その後、カリフォルニア大学バークレー校助教授(1963年 - 1966年)、プリンストン大学助教授(1966年 - 1969年)、同準教授(1969年 - 1972年)、同教授(1972年 - 1980年)を経て、1980年よりニューヨーク大学教授の地位にある。1980年にはアメリカ学士院会員に選ばれており、また1990年にはオックスフォード大学「ジョン・ロック講義」の講師に招かれている。 Nagel, Thomas (1970). The possibility of al

    トマス・ネーゲル - Wikipedia
  • タレス|「汝自身を知れ」,万物の根源は「水」である

    タレス 紀元前624年頃 – 紀元前546年頃 タレスは、自然哲学者のうちの一人である。イオニア地方のミレトス出身。ギリシア七賢人の一人。自然哲学の祖といわれる。万物の根源(アルケー)を『水』と考えた。従来の神話的(ミュトス)な説明から哲学的・合理的な説明を行った。「汝自身を知れ」という言葉で知られている。その他、天体観測にもとづき、前585年の日を予言したと言われている。 万物の根源は水である。 タレスは「万物の根源は水(ヒュードレ)である」とした。ここでいう水(ヒュードレ)は、湿ったもの、水気があるもの、みずみずしい生命の源を意味する。生物のいのちが湿気をまとっており、植物の種子が水気を含んで発芽するからである。 タレスの世界観 従来の神話的説明からタレスによってロゴス(論理)による説明がなされた。万物の根源(アルケー)は水(ヒュードレ)であるとした。水(ヒュードレ)は生ける自然であ

    タレス|「汝自身を知れ」,万物の根源は「水」である
  • 死に至る病 - Wikipedia

    「ラザロの蘇生」(画:フアン・デ・フランデス) 『死に至る病』(しにいたるやまい、デンマーク語: Sygdommen til Døden)は、1849年にコペンハーゲンで[2]出版された[3][4]デンマークの哲学者、思想家[5][6]セーレン・キェルケゴールの哲学書。副題は「教化と覚醒のためのキリスト教的、心理学的論述」[4]。キェルケゴールはアンティ=クリマクス(Anti-Climacus)と言う偽名を用いて書を出版した。 題名の「死に至る病」とは新約聖書『ヨハネによる福音書』第11章4節から引用されているイエス・キリストが、病気で死んだ友人ラザロを蘇生させた際に「この病は死に至らず」[7]と述べたことに由来し、即ち絶望を意味する[8][9][10]。そのためここで扱われる絶望の意味は日常的に使われるものと大きく異なる。 第一部「死に至る病とは絶望である」、第二部は「絶望とは罪である

    死に至る病 - Wikipedia
  • 「哲学ってなんなの? ムダじゃない?」 哲学者に話を聞いてきた - ジモコロ

    「難しい」「役に立たない、ムダ」「何をやってるかよくわからない」というイメージがある哲学。実際のところどうなのでしょうか? 哲学者に話を聞いてきました。哲学者ってどうやってなるの? なんで哲学やってるの? うーん。実に興味深い……。 こんにちは。ライターの恐山(おそれざん)と申します。 難解な哲学書を読んでいるふりをしています。 唐突ながらおたずねします。 みなさんは「哲学」という言葉にどんなイメージを持っていますか? 周囲の人たちに聞いてみたところ、このような反応でした。 ・難しいことを言っている学問 ・役に立たない学問 ・無意味な学問 ・名言を考える学問 ・気でやると不幸になって、発狂して孤独に死ぬ ・気むずかしい屁理屈好きの趣味 ・ヒゲ ・就職できない ……散々です。 で、「哲学者が考えている哲学的な問題」って、たとえばこんなイメージじゃないですか? ろうそくの火は消えるとどこに行

    「哲学ってなんなの? ムダじゃない?」 哲学者に話を聞いてきた - ジモコロ
  • 【パーソン論とは】権利の主体を明確にする代表的議論をわかりやすく解説|リベラルアーツガイド

    パーソン論(Person theory)とは、応用倫理学において「どのような主体に各種の権利(生存権など)を認めるのか」ということを論じる理論のことです。 パーソン論が重要なのは、「動物や自然の保護はなぜ、どこまで、どのように行うべきか」「人工妊娠中絶は認めるべきか」といった倫理学的問題において、権利主体の範囲が大事なポイントになるためです。 パーソン論は、多くの倫理学者が論じ、現在でもさまざまな応用倫理学の分野で前提にされている議論です。 そのため、倫理学について関心のある方は大づかみにでも知っておくことが大事です。 そこでこの記事では、 パーソン論が課題とすること パーソン論の代表的議論 について詳しく説明します。 関心のある所から読んでみてください。

    【パーソン論とは】権利の主体を明確にする代表的議論をわかりやすく解説|リベラルアーツガイド
  • セネカ『人生の短さについて』を解読する

    人生の短さについて」De Brevitate Vitaeは、ストア派哲学者のルキウス・アンナエウス・セネカ(紀元前1年頃~65年)による作品だ。 篇は、いわゆる「道徳論集」のうちのひとつだ。50年前後のローマにて、当時のローマの糧長官を務めていた親戚のパウリヌスに宛てて書かれたとされている。 人生は短いのではなく、浪費している だから嘆かず、今日が人生の最後の日だと思って、やるべきことをやれ。そうすれば人生を長く送ることができるだろう。 篇が主張しているのは要するにそう言うことだ。ただこれだと身もフタもないので、一応文も見ておくことにしよう。 「老後を楽しみにしよう」はダメ セネカは初めに次のように言う。 大部分の人間たちは死すべき身でありながら、パウリヌス君よ、自然の意地悪さを嘆いている。その理由は、われわれが短い一生に生まれついているうえ、われわれに与えられたこの短い期間でさ

    セネカ『人生の短さについて』を解読する
  • スピノザの自然主義プログラムとは何か?(前編):必然主義と目的論批判|じんぶん堂

    記事:春秋社 Spinoza, Excommunicated by Samuel Hirszenberg, 1907 書籍情報はこちら 自然主義プログラム――自由意志も目的論もない世界の中で人間を理解する そもそも「スピノザの自然主義プログラム」とは何か。これはスピノザの言葉ではなく僕なりの命名だが、スピノザ思想の中に見いだされる、次の2点を柱とする構想である。 (1)自由意志概念の否定を伴う決定論または必然主義、およびその帰結としての唯現実論(アクチュアリズム) (2)目的論的自然観の徹底的な否定 この構想の背景として想定しているのは、17世紀科学革命による、近代的な力学的自然観の成立である。近代力学は、中世までの目的論的自然観を退け、「目的」とは無関係な法則に従って運動する微粒子の総体として自然を説明する。 このような自然観を踏まえた上でスピノザは、目的なき自然法則を乗り越えられるよう

    スピノザの自然主義プログラムとは何か?(前編):必然主義と目的論批判|じんぶん堂
  • 「スピノザ 人間の自由の哲学」 スピノザの人生、思想、哲学とは何なのかを分かりやすく教えてくれる。「入門書」の銘に偽りなし。 - うさるの厨二病な読書日記

    スピノザ 人間の自由の哲学 (講談社現代新書) 作者:吉田量彦 講談社 Amazon ちゃんと「入門」書だった。 スピノザについて、前から知りたいと思っていたので読んでみた。 哲学の入門書は「入門」と銘を打っていても、とても「入門」レベルではないことも多い。 自分が求める「その人物と思想の入門書」は ①最初に、その人の思想の全体像が提示されている。 ②その人がどうしてそういう思想に至ったかの、背景(生い立ちや経歴など)が紹介されている。 ③各著作はその思想の中でどこに位置しているか、各々の著作にどういうつながりがあるかが書かれている。 ④できれば、その人物の人柄が分かるようなエピソードが入っていると愛着が持てていい。 複雑な思想を理解するための全体マップが、まずは欲しい。 「スピノザ 人間の自由の哲学」は①から④までが頭に入った後に「各著作の入門編」に続く、自分が理想とする「入門書」だった

    「スピノザ 人間の自由の哲学」 スピノザの人生、思想、哲学とは何なのかを分かりやすく教えてくれる。「入門書」の銘に偽りなし。 - うさるの厨二病な読書日記