香川県丸亀市の丸亀城に宿泊できる「城泊(しろはく)」を16日から1泊2日で利用した宇多津町のボートレーサー、三嶌誠司さん(56)=日本モーターボート選手会香川支部所属=が17日、「もうしばらく殿様気…
誤った記事が掲載された「福岡つながり応援」のサイト画面。福岡市や福岡県飯塚市の後援が表記されているが、現在は消えている 福岡県の魅力を発信する目的で今月開設されたサイトに、実在しない観光名所やご当地グルメが紹介された。記事は生成人工知能(AI)で作成していたといい、サイトを運営していた東京のウェブ関連会社は、事実と異なる記事だったとして全記事を削除して謝罪。サイトを後援していた福岡市と福岡県飯塚市は、事態を重く見て後援を相次いで取り消した。魅力を伝えるはずが、なぜ誤情報の発信となったのか。 問題となったのは「官民連携」のキャンペーンをうたうインターネットサイト「福岡つながり応援」。沖縄や宮城、山口各県の応援サイトを運営するウェブ関連会社が、11月1日から福岡県向けを新たにスタートさせ、県内の観光情報を掲載した。 ところが、閲覧者が保存した画像によると、福岡市の紹介記事では、アミューズメント
富士山山頂の火口で死亡しているのが見つかった登山者とみられる3人のうち、警察は30日、現場に残されていた2人の遺体を搬送し、身元の確認を進めています。 6月24日、富士山山頂の静岡県側の火口で、登山者とみられる3人が倒れているのが見つかり、その後、全員の死亡が確認されました。 警察はこれまでに1人の遺体を搬送し、亡くなったのは6月23日に家族から行方不明届が出されていた東京 日野市の会社員、芝田渉さん(53)と確認されました。 そして警察は30日、山岳救助隊を派遣し、残る2人の遺体を火口から搬送しました。 警察によりますと、2人はいずれも男性で、ジャンパーやズボン、それにヘルメットや登山用の靴などを身につけていて、身長はそれぞれおよそ1メートル65センチと、およそ1メートル85センチだということです。 また、2人は芝田さんから数十メートル離れた別々の場所に倒れていて、亡くなった3人はそれぞ
滋賀県警木之本署は16日、同県長浜市余呉町小谷の八幡神社で13日に見つかった2遺体について、神奈川県横須賀市に住むいずれも無職の35歳と34歳の女性と判明したと発表した。署によると、2人は同居していた。 所持していたかばんの中の身分証などから身元が判明した。2人は1月中旬ごろに死亡したとみられ、着衣の乱れや目立った外傷などはなかった。司法解剖の結果、死因は特定できず、署は引き続き経緯を調べている。
2023年の年末、「岐阜のポーズ」がXでトレンド入りをしました。にわかに流行りだした「岐阜のポーズ」は、大みそかに収束していくことになります。 にわかに流行した「岐阜のポーズ」って? 「岐阜のポーズ」とは? 「岐阜のポーズ」は、漫画『クレヨンしんちゃん』で野原一家が岐阜を訪れた際、しんちゃんの披露した謎のポーズが元ネタになります。やり方は簡単で、両足をがに股にして、両手を横に真っ直ぐ伸ばすだけです。 このポーズを岐阜県内の道路に設置されたライブカメラ画像に映るよう実施するのが、にわかにブームとなりました。その要因としては、特にアイテムなど必要なく体1つで表現できること。そして、タイミングよくライブカメラに映り込めば、その画像がすぐにネットにアップされることなどがあげられます。 特に“定番スポット”だったのが、国道417号に置かれた「藤橋根尾交差点」に設置された岐阜方面のライブカメラです。中
両手両足を広げ、カメラに背を向けて立つ「岐阜のポーズ」と呼ばれる姿勢で、岐阜県揖斐川町内の国道のライブカメラに写り込む人たちが昨年末に多数現れた。元ネタは、漫画「クレヨンしんちゃん」で主人公が岐阜駅で取ったポーズ。一時はX(旧ツイッター)でトレンド入りしたが、道路に車を止める行為は危険で、警察の要請でカメラを停止する事態になった。 カメラは道路状況の把握のため県が設置。岐阜県と福井県を結ぶ国道417号と、岐阜県道270号(現在は冬季通行止め)が交わる揖斐川町徳山の藤橋根尾交差点で、岐阜方面を写していた。昨年12月下旬から、ポーズしたところが写ったカメラ映像の投稿がX上で話題になり、「岐阜のポーズ」がトレンド入りした...
【読売新聞】 山形県鶴岡市田麦俣の山形自動車道・田麦俣トンネル内で2日、乗用車同士が正面衝突し3人が死亡した事故で、県警高速隊は3日、3人の身元を発表した。死亡したのは、横浜市青葉区の女性(24)と長男(1)、茨城県常陸太田市の女性
歩き疲れた子供を休ませるためか、キャリーバッグに腰掛ける姿を見かけることがあります。乗っている子供は楽しそうですが、そこには大きな危険が潜んでいることがわかる、ひとつの事故事例をお伝えします。 【画像】怖い事故! 暴れる娘の髪をドライヤーで乾かしてたら…… ■座っていたキャリーバッグから後ろに転落 世の中がコロナ禍に突入する前の2019年4月のある金曜日。Aちゃん(3歳5ヶ月)は両親とともに日本を訪れます。そして事件は午後8時過ぎの空港内で起きました。 Aちゃんは高さ60cmほどのキャスター付きのキャリーバッグに腰掛けていたと言います。その後、後ろに転落。頭を空港のターミナル内の床に打ち付けてしまいます。 その事故からおよそ45分後、嘔吐し始めるAちゃん。両親が付き添い様子を見ていましたが、事故から3時間半後に救急要請をしました。 病院に到着したAちゃんは、呼吸数・脈拍・血圧などには問題が
約4600人を乗せてオーストラリア付近を航行中の大型クルーズ船内で乗客ら800人近くが新型コロナウイルスに集団感染していたことが分かりました。 CNNなどによりますと、12日間の予定でオーストラリア付近を航行中の大型クルーズ船「マジェスティック・プリンセス」の船内で新型コロナの感染者が相次いで確認されました。 クルーズ船内には約4600人が乗っていて、そのうち3300人の乗客を検査したところ、約800人が陽性だと分かったということです。 クルーズ船の運営会社は陽性者の状態について「症状は軽いか、無症状だ」と説明しています。 現地の州政府は12日、陽性者の下船を認め、隔離を行うよう指導しました。 クルーズ船は運航を続けるということです。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
ホテルの客室に備え付けてある電気ケトル。まったく利用しない宿泊客もいるかもしれないが、部屋で湯を沸かして、お茶やコーヒーを淹れられるようになっている。 そんなケトルで、カニを茹でて食べたところ、ホテル側から損害賠償を請求された――。そんな一風変わったトラブル相談が寄せられている。 ●「ニオイがとれず、部屋を貸せなかった」 数日間の滞在のうち2度、ケトルでカニを茹でて食べたという宿泊客。その後、ホテルからニオイがとれず、部屋を貸せなかったとして、損害賠償4万円を請求された。 「毎日予約が満室というわけではないはず」と交渉したところ、あらためて消臭業者を入れた代金1万7000円とケトル代5000円を求められたという。 カニを茹でている最中は、空気清浄機も回していたといい、ケトルの使用禁止事項も書かれていなかったとして、宿泊客は不満気味の様子だ。 はたして、ホテル備え付けのケトルをこのように利用
政府は、経済とコロナ対策の両立を目指し、ワクチン接種を受けた人にイベントの割引などを適用する「ワクワクイベント」という事業を検討していることがわかった。 岸田首相が4月6日に発表する見通し。 岸田首相 この記事の画像(3枚) 複数の政府関係者によると、岸田首相は、6日午後、新たな経済対策やコロナ対策を表明する方向で調整している。 この中で、ワクチンの3回目接種が済んだ人を対象に、コンサートやスポーツ観戦などのイベントに割引を適用する事業を検討しているという。 「GoToイベント」から名称を改め、ワクチンの「ワク」をかけて「ワクワクイベント」とする方向で、4月から始まった地域ブロック単位の旅行割引とともに、接種の促進と経済対策を結びつける狙い。 日本の将来を占う政治の動向。内政問題、外交問題などを幅広く、かつ分かりやすく伝えることをモットーとしております。 総理大臣、官房長官の動向をフォロー
(写真提供:JP News) 2日放送の『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!新春5時間SP』(日本テレビ系)では、明石家さんまが茨城県大洗町を訪れ、アニメ『ガールズ&パンツァー』こと『ガルパン』のファンに遭遇した。 ■ガルパンの聖地でファン発見 さんまは「ネタ掘れワンワンの旅」という企画で、相棒犬の「しのぶ」と一緒に大洗町を歩くことに。 そのロケ中、さんまは2人の通行人と出会い「何してんの?」と質問した。すると、そのうちの県外から来ているという1人の男性は、アニメの聖地巡礼で大洗に来たことを明かす。 さんまが「えっ? ここに何あんの? 聖地巡礼って」と驚くと、男性は「ガールズ&パンツァーって言いまして、女子高生が戦車に乗って戦うっていう…」と、大洗町がアニメの聖地となっている『ガルパン』について説明した。 関連記事:明石家さんまが岡村隆史に紹介した2人の女性 女優ともう1人は… ■ファン
京都名物のひとつともいわれる「冬の底冷え」。キーンと足元から凍りつくような独特な寒さに冬の京都を実感したことがある人も多いだろう。しかし、今年の京都の冬は一味違った。記録的な暖冬だったのである。 もちろん初雪も観測史上もっとも遅く、まるで小春日和がずっと続くような冬となった。マンションの廊下でオーナーのおばちゃんに行き遭っても、寒さをいたわり合う型通りの時候の挨拶がどうにもしまらない。そもそも寒くないのだ。 「寒いのは寒いのでかなんけど、こんなけぬくかったら、なんや京都ちゃうみたいやわ」
あきやま・けんいちろう/1971年兵庫県生まれ。『弁護士の格差』『友達以上、不倫未満』(以上、朝日新書)、『ブラック企業経営者の本音』(扶桑社新書)、『最新証券業界の動向とカラクリがよーくわかる本』『いまこそ知っておきた い!本当の中国経済とビジネス』(以上、秀和システム)など著書多数。共著に『知られざる自衛隊と軍事ビジネス』『自衛隊の真実』 (別冊宝島)などがある。週刊ダイヤモンドでの主な参加特集は、『自衛隊 防衛ビジネス 本当の実力』『創価学会と共産党』がある。 JAPAN Another Face 白昼の世界からは窺い知ることのできない、闇の世界や夜の世界。日本社会の「もうひとつの貌」に迫る。 バックナンバー一覧 2020年、令和と元号を変えて2年目の幕開けとなった今年の正月、日本でも有数のディープスポットといわれる大阪・西成の近くにあるかつての遊郭、「飛田新地」は大勢の人で賑わって
斬新すぎる〝アフヌン〟に7.3万人騒然 上にギョーザ、下はチャーハン...「確実にアルコール入る」「真似したい」と話題
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