CodeSignalは、スキルベースで評価を行うエンジニア採用プラットフォームを開発・提供している。リモート採用の需要が拡大する中、2020年は売上が4倍に成長し、同年12月のシリーズBラウンドで2500万ドルを調達し、事業展開を加速させている。「優秀な人材の発掘とチャンスの提供」を第一のミッションとする同社のCEO & Co-FounderであるTigran Sloyan氏に話を聞いた。 能力・スキルのあるエンジニアが見落とされている ――まずCodeSignal設立の経緯を教えてもらえますか? 私は、マサチューセッツ工科大学で数学とコンピューターサイエンス、そして経済学も学び、卒業後はGoogleやOracleなどの大企業で働きました。当社の共同創設者の1人は、私よりも優秀なエンジニアですが、有名大学の出身者ではありません。そのため、彼がエンジニアとして就職先を探してキャリアを築くのは
このあいだ、GAFA数社のコーディング面接を受けて全落ちしました。後続のため、オンサイト面接がこんな感じだったよ、というのをストーリー風に仕立てて公開します。問題と会話はダミーですが、雰囲気はかなり近くできたと思います。なお実際の会話はすべて英語で、バーチャルでの実施でした。 メイン問題はLeetCodeのNo.1472をもとに作成。 https://leetcode.com/contest/weekly-contest-192/problems/design-browser-history/ ちなみに「ぼく」はIQ+30くらいの設定です。それではどうぞ。 入室と自己紹介 面接官「やあ!わたしはシンディ。会えて嬉しいよ!」 ぼく「こんにちは、シンディ。ぼくはyambe2002。調子はどう?」 面「超いい感じだよ。きみは?」 ぼ「ぼくも超いい感じさ」 面「それはよかった。わたしは部署Aのソフ
こんにちは。ヨッピーです。今めちゃくちゃ悩んでおります。 今日はITエンジニアのマネジメントをしているえらい人たちと一緒に「ITエンジニアの仕事環境はどう整えるのがベストか」みたいな話をしているのですが、 議論が多すぎて全然話がまとまりません。 おかしい……! 「やっぱこういう環境がいいよね!」みたいにすんなり決まるかと思ったのに……! とにかく、悩んでいてもしょうがないので、今日はこのド散らかった議論を包み隠さず出すことにしました。 ITエンジニア ITエンジニアをマネジメントしている人 ITエンジニアを採用したい人 なんかの人たちには有意義なものがたくさん含まれているので、ぜひ読んでいただきたいと思います。議論に参加してくれたのは、こちらの3名の方です! ▲バリューコマース株式会社 執行役員 最高技術責任者 伊藤信敬さん 2002年4月エー・アンド・アイシステム株式会社(現株式会社ラッ
2017年4月サイバーエージェントには301名の新入社員が入社しました。そのなかで「新人」という枠を超え、圧倒的な活躍をした社員の、リアルな1年をご紹介します。今年の4月に入社2年目となり「新人」は卒業。次の「新人」へ向けたメッセージです。 中学2年生のとき、天才ハッカーの高校生が主人公のテレビドラマを見て、プログラミングに興味を持ちました。それから独学でプログラミングを習得。中学3年生で生放送配信サービスを自作するまでに。ウェブカメラなどを使って配信も行っていました。高校入学後はWeb企業からスカウトされ、学業と両立しながら開発を学ばせてもらいました。大学に入ってからは、研究室に入りFPGA※を使った低遅延の映像伝送装置を作るなどの傍ら、趣味で配信主としての映像配信をやっていました。在学中、様々な企業でインターンとして働きましたが、動画の配信技術への興味が強く、将来は動画サービスを扱う企
今年2月にオープンして以来、次々と大ヒット記事を生み出しているサイトがある。 「ポケットモンスター」の田尻智氏や、コーエーテクモゲームスの襟川陽一・襟川恵子夫妻、そして伝説の編集者“Dr.マシリト”こと鳥嶋和彦氏――。「ゲームの企画書」と題し、次々と業界の大物にインタビューしていく連載企画は、これまで7回掲載されており、いずれもネット上で大反響を呼んでいる。もっとも反響が大きかった鳥嶋氏のインタビューに至っては、あれ1本で「数日間、大手ゲームニュースサイトに匹敵するくらいのアクセスがあった」という。 伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話(電ファミニコゲーマー) サイトの名前は「電ファミニコゲーマー」。名前からはまるで「電撃」「ファミ通」「niconico」「4Gamer.net」の4つが合体したような印象を受けるが
鳥山明の名作漫画『Dr.スランプ』に、則巻千兵衛博士のライバルとしてアラレたちに立ちはだかるDr.マシリトなるキャラがいたのを皆さんは、覚えているだろうか。 このキャラのモデルになった人物こそが、今回インタビューする白泉社代表取締役社長・鳥嶋和彦氏にほかならない。 彼の編集者人生は数々の伝説に彩られている。新人賞にかすりもしなかった新人漫画家・鳥山明を一から育て上げ、何百枚にも及ぶボツ原稿を出したあげくに、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などの名作をタッグで世に送り出したこと。鳥山明のみならず多くの漫画家にネタにされてきた、その“悪魔のような”強烈なキャラクター。そして90年代後半、週刊少年マガジンにジャンプが追い越された「暗黒期」に編集長として呼び戻され辣腕をふるい、『ONE PIECE』や『NARUTO』、『テニスの王子様』などの作品を次々に世に送り出し、再びジャンプを王者の座に
日本のコーエーテクモゲームス(当時 光栄)が初の歴史シミュレーションゲーム『川中島の合戦』を発売したのはいつか? ――正解は、1981年である。 そのときには、まだパソコンでゲームをする文化自体が相当にマイナーな楽しみに過ぎなかった。有名なパソコン版の『シヴィライゼーション』が発売されたのでさえ、ずっと後のことである。しかし、そのゲームは、紡績業を営んでいた光栄という会社が大きく業態を変えていく転換点になるほどの話題を日本で獲得した。 その2年後、彼らは『信長の野望』という大人気歴史シミュレーションゲームを生み出した。コーエーテクモホールディングス社長・襟川陽一氏ことシブサワ・コウは、それをRPGや司馬遼太郎の小説をヒントに作り上げたという。我々の遊んできたこうした『信長の野望』などの歴史シミュレーションゲームは、実はコンピュータゲーム史にほとんど忽然と登場したゲームに近い。 『ファミコン
本日は漫画家 ろくでなし子(ろくでなしこ)さんのインタビューをお届けします。 こちらのインタビューは、去る8月22日に放送された「みっつBAR」というニコ生番組の中で行なわれたものです。 「みっつBAR」は漫画家のなかむらみつのり&佐藤秀峰が企画し、漫画 on Webチャンネルがお届けする生放送番組。 前回まではこちら なかむらみつのりさんがBARのマスターに扮し、毎月1回(20日~30日頃)、漫画家や漫画原作者など漫画関連の豪華ゲストをお迎えして、漫画や人生についてグラスを片手に語り合う番組です。 僕は放送の準備や機材の操作を担当、放送中、お話にも時々参加しておりますよ。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv188519434 第 6回目となる今回のゲストは漫画家・美術家のろくでなし子さん(代表作「デコまん」)でした。 今、もっとも話題の漫画家・美術家です。
Webエンジニアのキャリアにはどんな道があるのか、先頭を走ってるいろいろなエンジニアに話を伺うインタビュー連載。第1回はグリーCTOの藤本さんです。 [撮影:平野正樹] CTOの役割 ──私舘野も最近CTO[1]になって、長年CTOをされている藤本さんが、CTOに対してどんな考えをお持ちなのかを聞かせていただければと思い、本日はお伺いしました。突然ですが、ぶっちゃけCTOってエンジニアなのでしょうか? 藤本:純粋な意味ではエンジニアではないですね。もちろん技術の知識は必要で、エンジニアリングも業務で兼ねたりしますけど、それだけじゃないですよね。 ──大きな技術ビジョンを描いて、それに対して貢献したりとかでしょうか? 藤本:そうですね。会社がある程度大きくなると、そこに経営視点で貢献したり、技術と事業を結び付けたりなど、全体の舵取りをする必要があります。そういう意味ではいちエンジニアでは
「この度は取材をお受けしましたが、どう対応したらよいか。今でも迷いがあります」。担当者は取材の冒頭で、心境をこう吐露した。 記者は取材のためレンタルサーバー事業を手掛けるファーストサーバ(本社:大阪市)を訪れた。1年半ほど前に、顧客企業が利用していたサーバー約5700台のデータをほぼ消失させる大規模障害を起こした事業者だ。 今回の取材は、過去に失敗を経験した複数の企業や公的団体に申し込んだ。目的は、「IT運用の失敗から技術者がどう学び、再発防止に取り組むべきか」をまとめる企画記事を執筆するためだ。 中でもファーストサーバは、運用のプロであるべきITベンダーが、一部とはいえ現場担当者のずさんな運用作業を見逃していた実態が明るみになり、個人としても大きな衝撃を受けた。失敗を経てどう体制を立て直したのか、大いに興味があった。 「非技術者」にも分かる再発防止策を:ファーストサーバ 簡単に、ファース
株式会社 ドワンゴ 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-31-1浜町センタービル niconico(ニコニコ動画、ニコニコ生放送)から、着うたフル(R)、着うた(R)、着信メロディサイトなどの携帯電話向けコンテンツ、オンラインネットワークゲームに至るまでインターネット上において多彩なエンタテインメントコンテンツを提供しています。 ■セグメント ・ポータル事業 ・モバイル事業 ・ゲーム事業 ・ライブ事業 ・その他事業 株式会社 ドワンゴ http://info.dwango.co.jp/ 株式会社 ドワンゴ 求人ページ http://info.dwango.co.jp/recruit/ 設立:1997年8月 若手理系人材を支える仕組みや制度の紹介 社内では、グループウェア、 Wiki(Confluence)、社内チャット(IRC)があり、情報共有をしています。 ま
若い世代の活躍が目立つWEB/IT業界。その中でも特に際立った活躍をしているのが、最年少で未踏スーパークリエータに選ばれた山中勇成さんだ。注目を集める彼が、インターネットと生放送のサービス分野で活躍はじめるきっかけとなった出来事とは。 高1でドワンゴにスカウトされ、17歳で最年少未踏スーパークリエータに選ばれた男。 WEB/IT業界は他の業界に比べて若い世代の活躍が目立つ。大学生が起業して、WEBサービスを立ち上げるというのも、特段珍しい話題とは言えない業界だ。 今回話を伺ったのは、弱冠17歳・史上最年少で未踏スーパークリエータに選ばれた山中勇成(鳥居みゆっき)さん。実は山中さん、数年前に「ドワンゴがユーザーの高校生をエンジニアとして雇った」と話題になった張本人なのだ。 今春、大学に入学したばかりながら、一流のIT企業でのエンジニアリング、そして未踏プロジェクトの研究開発を経験した山中さん
SUMMARY: The Technology and Innovation Specialist is responsible for technology instruction for Kindergarten through sixth grade students, as well as facilitating design projects that use the school’s Innovation Center, under the supervision of the Director of Innovation and in collaboration with the Program Administrators. Table of contents 1. how do i become an innovation specialist? 2. what is
sponsored ポータブルゲーミングスピーカー「TQ-PG300」 パイオニアの小型ゲーミングスピーカー、想像を超える没入感でめちゃくちゃ驚きなんですけど! PCパーツ 12月14日(土)12時から、秋葉原の「LIFORK AKIHABARA II」で開催 ASCII主催「TOKYO Gaming-PC STREET 2」公式ガイド sponsored 今回も医療機器認証取得で、かつ前モデルよりも薄く軽いサイズを実現! スマートウォッチのようでこれは血圧計でもある!? 「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」レビュー sponsored 1本のサウンドバーで360立体音響が実現! 自宅で映画を見るならソニー「HT-A9000」が最高の選択だ sponsored 「QuTS hero」はランサムウェア対策、安価なSSD/大容量HDDの導入など、中小企業オフィスでも役立つ N
Rubyテクノロジーリーダーを訪ねて - 第1回 「まつもとゆきひろ氏」 投稿者:: Hitoshi Fujii 概要: Rubyテクノロジーをリードするキーパーソンを訪ねるインタビューシリーズ。第1回は、Ruby作者のまつもとゆきひろ氏です。 今、「世界で最も注目を集めているプログラミング言語はRubyである」といっても、過言ではないだろう。Rubyは、言語そのものの 持つ自由さ、柔軟さに加え、Ruby on Railsという強力なオープンソースフレームワークのヒットも手伝って、世界中のプログラマーを惹きつけている。そんな魅力的な言語を開発したのが、ま つもとゆきひろ氏だ。 まつもと氏が、プログラミングの世界に足を踏み入れたきっかけはなんだろうか。 プログラミングを学ぶ上で大事なことは「続けること」 「実は、中学生のときに父親が買ってきたポケットコンピュータが最初なんですよ。400ステッ
プログラミング、サイエンス、デザイン――マルチに活躍する彼をエンジニアという1つの枠で捉えようというのはそもそも間違っているかもしれない。好奇心のおもむくまま、目的を具現化するのに適していた道具がコンピュータだった。彼にとって今でもコンピュータは未知の世界を広げるための道具であることに変わりはない。今後どのような展開を見せてくれるか、楽しみだ。(取材・文=編集部)2010/01/28 掲載 西尾泰和(にしおひろかず) 1981年7月23日生 28歳 サイボウズ・ラボ 西尾泰和さん 【略歴】 2001年 IPA 未踏ソフトウェア事業に参加 2002年 未踏ソフトウェア創造事業(未踏ユース)に採択 2003年 IPAによりスーパークリエータに認定 2006年 博士号を取得、日本学術振興会 特別研究員(PD) 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 特別研究員 2007年 サイボウズ・ラボ入社
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