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しなの鉄道に関するt298raのブックマーク (40)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 信越線長野-妙高高原 路線名は「北しなの線」

    第三セクターしなの鉄道は27日、2015年3月予定の北陸新幹線金沢延伸開業に伴い並行在来線としてJR東日から経営を引き継ぐ信越線長野―妙高高原間(37・3キロ)の路線名を「北しなの線」にすると決めた。「北しなの」は、しなの鉄道などが実施した路線名公募で最も多かった。 上田市の社で同日午前開いた取締役会で決定。記者会見した藤井武晴社長は「利用者に親しみやすく分かりやすく、現行区間(篠ノ井―軽井沢)の路線名『しなの鉄道線』とも一体感がある」と選定理由を説明した。 路線名は、同社や県、沿線市町でつくる協議会が昨年11~12月に公募。同社や県でつくる選定委員会が2月、県内外から寄せられた2400件を超える応募から3候補に絞った。同社長はこの日、他の候補は「五岳(ごがく)」「信越高原」だった―と説明。3月上旬の同社の社内役員会で「北しなの」に一化して今回の取締役会に提案、異論はなかったとい

  • 長野県のしなの鉄道、169系S51編成も「湘南色」に! 「湘南色」6両も実現

    しなの鉄道はこのほど、4月29日で引退する169系3編成のうち、トップナンバーのS51編成を引退後に坂城駅にて静態保存すると発表した。引退前の最後のサプライズとして、「しなてつカラー」で運行していたS51編成を国鉄時代の湘南色へ塗色変更し、最後の勇壮な走行シーンを演出する。 4月6~7日には、湘南色の169系S51編成を臨時列車として運転。6日は急行「さかき」として坂城~軽井沢間を往復。途中の停車駅は上田駅、小諸駅、信濃追分駅、中軽井沢駅となる。上下とも坂城~上田間で乗車証明書を配布する。坂城駅では11時45分頃から15時頃まで、限定グッズ販売などを実施。14時40分頃からはホームにて出発式を行う。7日は、急行「信州」を169系S51編成とS52編成の6両で運転。S52編成はすでに「湘南色」で運行しており、この日は「湘南色」の169系車両6両編成での運行となる。 169系は急勾配で知られた

    長野県のしなの鉄道、169系S51編成も「湘南色」に! 「湘南色」6両も実現
  • 朝日新聞デジタル:さよなら「湘南色」 しなの鉄道車両引退、ファン集結 - 社会

    引退する「湘南色」の電車を撮影しようと多くのファンがカメラを構えていた=7日、御代田町  【山田雄介】JR東海道線で「湘南色」として親しまれたオレンジと緑の車両が、しなの鉄道(長野県上田市)の線路から29日で引退する。同車両が走る日には、県内外から多くの鉄道ファンが訪れている。残るは5日ほど。ゴールデンウイークの月末に向け、さらにヒートアップしそうだ。  「湘南色」の車両は、当初、東海道線の神奈川県南部を走ったことからその名がついた。しなの鉄道がJRから譲り受けたあと、一部の車両を別の色に塗り直したが、観光客など利用者を増やそうと元に戻した。  かつてはあちこちの路線で走っていたが、169系の湘南色は、しなの鉄道のみ。通常運行は先月16日のダイヤ改定で終わったが、「臨時列車」として週末を中心に走らせてきた。しなの鉄道によると、運行日には最後の雄姿を求めて1千人以上が来ているという。  今月

    t298ra
    t298ra 2013/04/14
    煽った感じの記事。写真の場所、桜が切られた場所かな。
  • 長野県・JR東、36億円で合意 並行在来線の資産譲渡 - 日本経済新聞

    長野県は29日、北陸新幹線の延伸で経営分離される長野以北の並行在来線関連の資産譲渡について、東日旅客鉄道(JR東日)と合意した。鉄道資産などは約36億円と推計価格の約半分となった。政府も2013年度予算案で整備新幹線について概算要求通りの事業費を計上。別途、並行在来線資産の取得を支援する制度も設け、新幹線整備を推進する。JRから購入する資産は駅舎やレールなどで、譲渡額は34億9700万円。

    長野県・JR東、36億円で合意 並行在来線の資産譲渡 - 日本経済新聞
  • 169系車両の引退イベントについて | お知らせ | しなの鉄道株式会社

    しなの鉄道をいつもご利用いただき、ありがとうございます。  長きに渡り、国鉄・JR・しなの鉄道で活躍した169系電車3編成が大変残念ではございますが、車両の老朽化により引退することになりました。  平成25年度は旧信越線(軽井沢~関山間)が開業125周年の記念すべき年を迎えます。その年に引退するのは何かのめぐり合わせかと感慨深いものがあります。最後の花道を飾るべく、「ありがとう・さようなら169系」と題して、記念イベントを実施いたします。  169系のトップナンバーS51編成・湘南色として復活し活躍したS52編成・しなの鉄道開業当初から活躍したS53編成、と思い出深い車両ばかりです。  169系車両は引退いたしますが、いつまでも鉄道の歴史に刻まれ、皆様の記憶に残る電車であることを社員一同誇りに思います。今回のイベントを通じて、しなの鉄道で最も親しまれた169系電車に一人でも多くのお客様に

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 信越線長野-妙高高原間、路線の新名称を公募

    第三セクター、しなの鉄道(上田市)が2014年度末の北陸新幹線金沢延伸開業に合わせJRから経営を引き継ぐ信越線長野―妙高高原間(37・3キロ)について、同社と県・沿線市町でつくる対策協議会は10日、路線名を11月1日から12月28日まで公募すると決めた。住民らも交えた選定委員会で来年1~2月に候補を絞り込み、3月の同社取締役会で決定する。 現在の篠ノ井―軽井沢間(65・1キロ)の正式路線名は「しなの鉄道線」。長野以北区間とはJR区間(篠ノ井―長野、9・3キロ)で二分されるため、国は長野以北について「しなの鉄道○○線」のように新路線名を付けるよう求めている。「○○線」の部分の名称は自由。 信越線の新潟県側、妙高高原―直江津(37・7キロ)の新幹線延伸後の路線名は6月、新潟県の三セクが「妙高はねうまライン」と決めている。 長野県新幹線・在来線企画室の関昇一郎室長は「新潟側も、もともと同じ

  • 『マナー以前の話です』しなの鉄道公式アカウントが撮り鉄の一部の方に苦言 - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    『マナー以前の話です』しなの鉄道公式アカウントが撮り鉄の一部の方に苦言 - NAVER まとめ
  • 信濃毎日新聞[信毎web] しなの鉄道、長野以北の経営引き受け決議 臨時株主総会

    しなの鉄道(上田市)は17日、上田市で開いた臨時株主総会で、2014年度末の北陸新幹線金沢延伸に伴いJR東日から経営分離される信越線長野以北のうち、長野―妙高高原(新潟県)間の経営を引き受けることを決議した。しなの鉄道は18日、浅海猛社長が部長を務める「長野以北開業推進部」と具体的な事務を行う「長野以北開業準備室」を社内に設置し、準備を進める。 浅海社長は席上、引き受けの理由を「国からの財政支援により経営が成り立つ見通しが付いたため」と説明。県などでつくる長野以北並行在来線対策協議会が定めた経営基計画に同社の意見が最大限反映されたとした。 同社長は決議後、同協議会長の阿部守一知事に代わり出席した和田恭良副知事に、経営引き受けの承諾書を手渡した。副知事は「安全、安心な運行ができるよう準備を進めてほしい」と述べた。 総会では、長野市副市長就任を機に同社非常勤取締役を退いた黒田和彦

  • しなの鉄道が運行引き受け 新幹線開業で長野-金沢間の並行在来線 - MSN産経ニュース

    第三セクター「しなの鉄道」(長野県上田市)は6日の取締役会で、2014年度末の北陸新幹線・長野-金沢の開業に伴い、経営分離される並行在来線、JR信越線の県内区間の運行を引き受けることを決めた。長野-妙高高原(新潟県妙高市)について、長野県と関係市町が要請していた。

    t298ra
    t298ra 2012/04/06
    このタイトルだと、長野~直江津~金沢のすべてをしなの鉄道が引き受けるのかと思ってしまう
  • 信濃毎日新聞[信毎web] しなの鉄道、利用客100万人回復へ「作戦」を発表 若手の提案で 

    しなの鉄道(上田市)は22日、若手社員を中心にしたチームが検討・提案した内容を生かした「年間輸送人員1千万人以上確保に向けた増客作戦」を発表した。利用客が開業以来減り続け、昨年度に初めて1千万人の大台を割ったことを受け、減少に歯止めをかける狙い。車両の座席改善や定期券の充実、沿線を舞台にしたテレビアニメや地域イベントとの連携といった幅広い内容を盛り込んだ。 同社は昨秋、全社員を対象に増客の対応策を募集し、300件を超える案が集まった。このうち有望な提案をした若手社員ら16人で昨年12月、「増客推進チーム」を発足。沿線の小中学校と高校などを回って利用を呼び掛ける中で得た意見も参考に話し合い、増客作戦をまとめた。 「しなの鉄道の魅力をブラッシュアップ(磨き上げ)し、利便性を高めて乗客増を目指す」と戦略を設定。「沿線地域などとの連携」「駅の活性化」など六つに分類して具体策を挙げた=表。小諸市

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 急行「志賀」信濃路に復活 屋代線廃線前に企画

    限定復活して屋代駅に到着した急行「志賀」。多くの鉄道ファンが熱心にカメラを向けた=25日午前10時37分 旧国鉄時代の昭和30~50年代に、信越線から長野電鉄旧河東線(現屋代線)に乗り入れ、上野(東京)―湯田中(下高井郡山ノ内町)を結んだ急行「志賀」が25日、限定復活した。3月末の屋代線廃線を前に、しなの鉄道(上田市)が企画。「志賀」に使われていたオレンジと緑の車体が、同鉄道軽井沢―屋代間を1時間余かけて走った。 3両編成の「志賀」に乗った鉄道ファンら約120人は、車窓から浅間山麓や千曲川の風景を楽しみながら午前10時29分に屋代に到着。埼玉県狭山市の会社員杉田栄二さん(39)は「モーターの音や車内のにおいが独特で、趣があった」と満足げだった。乗客らは屋代駅で長野電鉄の特急「スノーモンキー」(旧成田エクスプレス)に乗り換え、湯田中に向かった。 「志賀」は3月20、24、25、31日にも

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 長野以北在来線で計画骨子案 運転・保守要員60人増員必要

    2014年度の北陸新幹線長野―金沢間延伸に伴い、JR東日から経営分離予定の信越線長野以北について、県は12日の並行在来線対策協議会幹事会で、経営基計画骨子案を示した。第三セクターしなの鉄道(上田市)に長野以北の運営を求めることを前提に、長野以北と現行の軽井沢―篠ノ井間の相互乗り入れを検討するほか、運転・保守要員として同社に約60人増員する必要がある―とした。 相互乗り入れは現在していないが、利便性向上や利用者増につながると判断。新たな要員60人の一部についてはJR東日に対し、長野以北に習熟した運転士や保守担当者の派遣を要請している。このほか豊野駅(長野市)に駅長を配置して北長野(同)以北の計6駅を一括管理。黒姫駅(上水内郡信濃町)に除雪車を導入して県境区間などの除雪に当たる―とした。 JR飯山線の運行便は、しなの鉄道の長野―豊野間に乗り入れる方向で検討。飯山市の担当者が幹事会で、

  • 169系長大編成が真夏の信濃路を駆け抜ける! - しなの鉄道が臨時快速を運転 | ライフ | マイコミジャーナル

    しなの鉄道(長野県)は31日、軽井沢駅で169系湘南色・しなの色の撮影会を開催し、軽井沢~屋代間の臨時快速「169系初の12両編成号」を運転する。 しなの鉄道の前身、旧信越線でも活躍した169系が、12両の長大編成で信濃路を駆け抜ける(写真はイメージ) 同社では現在、JR東日から譲り受けた169系4編成が活躍中。うち1編成は湘南色(オレンジと緑のツートンカラー)に復元されている。 31日は、湘南色の編成を含む169系6両編成の快速が10時54分に軽井沢駅に到着。11時30分には、すべてしなの色の169系6両編成の快速が同駅に着く。その後、駅構内にて湘南色の編成としなの色の編成が共演しての撮影会を行う。見学の際は乗車券および軽井沢駅の入場券が必要となる。 撮影会の後、4編成とも連結されて「169系初の12両編成号」に。軽井沢駅を13時25分に発車し、戸倉駅まで12両の長大編成で走行。戸倉

    t298ra
    t298ra 2011/07/23
    いっそのこと全編成湘南色にしてほしい(笑)
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 並行在来線 長野-直江津間 直通運転は動向見て実施 対策協

    2014年度の北陸新幹線長野-金沢間開業に伴いJR東日から経営分離される予定の信越線長野以北の県内沿線市町でつくる「長野以北並行在来線対策協議会」は20日、県庁で幹事会を開いた。事務局の県が、3月末に決定した「基スキーム」に沿って運行数は現行並みを維持し、長野-直江津(新潟県上越市)間の直通運転は利用動向を踏まえて一定程度行う-とした。 県並行在来線対策室によると、運行数とダイヤは現在長野-豊野(長野市)間で上り37、下り38数を前提に、延伸開業後の新幹線のダイヤを踏まえて設定する。 基スキームは経営区間を「長野-妙高高原(新潟県妙高市)間」と明記しており、同室は運転区間は妙高高原駅での折り返し運転が「原則」と説明。一方、現在上り16、下り15ある長野-直江津間の直通運転は「ある程度必要」との立場で、県境の黒姫(上水内郡信濃町)-妙高高原間で近く行う利用動向アンケ

  • asahi.com(朝日新聞社):長野のしなの鉄道、累積赤字を初めて解消 - 鉄道 - トラベル

    しなの鉄道(社・長野県上田市)は9日、2010年度決算をまとめ、開業以来抱えてきた累積赤字を初めて解消したと発表した。一方、年間輸送人員(利用客数)は東日大震災の影響などもあり、初めて1千万人を割り込むなど厳しい数字となった。  累積赤字は、昨年度決算で約1億8900万円を計上したが、中軽井沢駅前などの所有地売却益(約1億4千万円)や経常利益(約8700万円)などで純利益を約2億400万円とし、赤字の解消にこぎつけた。結果、約1492万円の累積黒字となった。  輸送人員では、利用客数の減少傾向に歯止めがかからない中、大震災の影響をうけるなど、経営上確保したいとしてきた1千万人台を割り込み、約997万9千人となった。  震災のあった3月、定期外の利用者数は前年同期比90.6%で約1割の減。金額ベースで見ると、3月1〜10日は前年同期比100.6%と順調だったが、11〜31日では85.5%

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 「がんばろう!日本」ヘッドマーク付けた列車運行 しなの鉄道

    しなの鉄道(上田市)は4日、東日大震災や県北部地震の被災地を激励しようと、「がんばろう!日」と書かれた丸形のヘッドマーク付きの列車を運行し始めた=写真。 マークは直径約70センチ。文字とともに浅間山もデザインし、緑とオレンジの「湘南色」の169系車両1編成に付けた。社員が「気持ちを表したい」と発案。5日は長野10時23分発上田行きなどの169系に付け、その後も機会を見て走らせるという。 震災後は、旅行の“自粛ムード”もあって、しなの鉄道の乗客は例年より減っているという。同社担当者は「うちも大変な状況なので、一緒に元気になりたい」。 5月5日(木)の県内ニュース 連休の栄村 前を向く子どもたちに笑顔 片付けや農作業手伝い(5/5 09:05) 原発事故で避難の高校チームも出場 菅平で女子サッカー大会(5/5 09:02) エコツーリズムや里山整備推進 生物多様性県戦略の骨子案(5/

  • 北陸新幹線:開通後の長野以北 信越線、しなの鉄道移管--検討委 /長野 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「地元支援」を明記 運営の基案決める 2014年度の北陸新幹線(長野-金沢)開通に伴う長野以北の並行在来線問題で、県などの検討委員会は17日、JR東日から経営分離される信越線の運営について「基スキーム案」を決めた。運営主体は県の第三セクター、しなの鉄道(社・上田市)に移管し、運行を担当する区間は、長野から新潟県境の妙高高原までとした。しかし同区間は今後30年で100億円を超える赤字が予測され、案では、県や沿線自治体の支援の必要性を明記。「地域の足」の維持には、巨額の地元負担が大きな課題となる。【渡辺諒】 案を受けて、県などの対策協議会が3月下旬に正式に決定し、県は来年度に具体的な経営計画を策定する。 基案によると、しなの鉄道が長野以北を開業する場合、JRから土地や設備を買う初期投資は約81億円。しかし、開業30年間で輸送需要が約3割落ち込み、経営収支は約27億円の赤字と予測す

    t298ra
    t298ra 2011/02/19
    >土地や設備を買う初期投資は約81億円/開業30年間で輸送需要が約3割落ち込み、経営収支は約27億円の赤字と予測/初期投資の負債も利子がかさんで約120億円に増え、全体の借金は150億円近くまで膨らむと試算
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 長野以北在来線、「しなの鉄道」が妙高高原まで 検討委が基本案決定

    2014年度中の北陸新幹線長野−金沢間開業に伴い、経営分離される予定のJR信越線長野−直江津間について、長野以北並行在来線基スキーム(枠組み)検討委員会(座長・柳沢吉保長野工専教授)は17日、経営主体を県の第三セクターしなの鉄道(上田市)とする基スキーム案を決定した。新潟県妙高市の妙高高原駅を利用している長野県民もいるため、経営区間は「長野−妙高高原間」と設定。今後、新潟県側と協議する。 基スキーム案は経営主体や区間、初期投資の在り方など9項目。しなの鉄道は現在の篠ノ井−軽井沢間と、長野−妙高高原間を一体的に運営するとした。その上で、開業後30年間で最大148億円の赤字になるとの収支予測も示し、篠ノ井−軽井沢間の沿線自治体の負担増を回避する必要性を指摘。県がレールなどを保有する「上下分離方式」も検討するとした。 同検討委の委員を務める浅海猛しなの鉄道社長はこの日、取材に「(長野以

    t298ra
    t298ra 2011/02/19
    >「現在の篠ノ井-軽井沢間と、長野-妙高高原間を一体的に運営」「篠ノ井-軽井沢間の沿線自治体の負担増を回避する必要性を指摘。県がレールなどを保有する「上下分離方式」も検討」
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 長野以北在来線は「しなの鉄道運営」 検討委が素案

    2014年度の北陸新幹線長野−金沢間開業に伴い、JR東日から経営分離される予定の信越線長野−直江津間の運営の在り方を議論する長野以北並行在来線基スキーム(枠組み)検討委員会は14日、県庁で第5回会合を開いた。事務局の県は長野以北の県内区間について、運営主体を第三セクターしなの鉄道(社・上田市、軽井沢−篠ノ井間)とし、同社が現在の経営区間と一体的に運営することで検討を進める−との基スキーム素案を公表した。 素案ではしなの鉄道とする理由に、1997年の開業以来の運行実績や、長野以北を単独運営する会社を新たに設立するより初期投資や運行経費が削減できることを挙げた。乗客の減少といった厳しい経営環境を踏まえ「(しなの鉄道が)長野以北を引き受けることで一層厳しい経営にならないような仕組みづくりを検討する」とした。 県内には妙高高原駅(新潟県妙高市)を最寄り駅とする地区もあるため、経営区間は

  • 信濃毎日新聞[信毎web] しなの鉄道、上半期経常利益が半減 来春新規採用見送り 

    しなの鉄道(上田市)は24日、年度上半期(4〜9月)の輸送実績など経営状況を発表した。輸送人員は前年同期比3・3%減の534万1277人で、通勤・通学定期以外の乗客の減少が響いた。経常利益は55・4%減の7635万円余。今後の回復も見込めないとし、年度通期の経常利益を当初見込みの3790万円余から1千万円に下方修正した。 浅海猛社長は記者会見で、経費節減のため、組織の見直しと合わせて来年4月入社の新規採用を見送ることを明らかにした。新規採用の見送りは2002年4月以来で、1997年の開業以来2度目。 運賃値上げについて、浅海社長は「選択肢の一つだが、まずは利用者や沿線自治体に納得してもらえる経営状況にする必要がある。ぎりぎりまで避けたい」と述べた。 上半期の輸送人員は、通勤定期が前年同期比0・9%減の155万2380人、通学定期が0・8%減の226万3020人と微減。一方、定期以

    t298ra
    t298ra 2010/11/25
    >「通勤定期が前年同期比0.9%減の155万2380人、通学定期が0.8%減の226万3020人と微減。一方、定期以外は8.9%減の152万5877人に落ち込んだ」「運賃収入は5.6%減の11億8984万円余。営業利益は48.9%減の1億626万円余だった」