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自分の書いているプログラムからNICの設定を直接弄りたくなった事はないだろうか? プログラム内からifconfigコマンドに引数をつけて実行すれば簡単に実現できるが、それはあんまり格好良くないし、情報を取り出そうとするとifconfigコマンドの出力文字列をパースしたりしなければならなくなって格好悪い。 よりプログラムの書き方として正しいのは、ifconfigコマンドが叩いているAPIを自力で叩いてみる事だろう。 というわけで、ここではifconfigコマンドがNICを操作するために叩いているAPIを自力で叩いてNICの設定を変更してみようと思う。 まずは最も単純なプログラムとして、NICのリンクステータスをUP/DOWNするというのを試してみよう。 ソケットへのioctlによるNICリンクステータス変更 ifconfigコマンドで行われているNICリンクステータスの変更処理を最小限のコー
Bug #885071 “linux-crashdump functionality is broken” : Bugs : linux package : Ubuntu …ぉぃこら。 壊れたままリリースするなよ…。 取り敢えずメモリを4096MBに増やしてリトライ。 ちゃっかりもうひとつのバグ踏んでる。 /usr/share/initramfs-tools/scripts/init-bottom/0_kdumpを変更すれば回避可能っぽい。 --- 0_kdump.orig 2011-11-23 14:32:29.113580047 +0100 +++ 0_kdump 2011-11-23 14:22:35.232067873 +0100 @@ -19,6 +19,7 @@ MAKEDUMPFILE="$rootmnt/usr/bin/makedumpfile" LOG="$rootmnt
macvtapはbridge + tapより軽くて速いんだと説明されている事があるが、本当かよと思ってちょっと比較してみた。 rx_handler実行にかかる所要時間 __netif_receive_skbで呼ばれるrx_handlerの処理(bridgeだとbr_handle_frame〜wake_up_interruptible_poll、macvtapだとmacvlan_handle_frame〜wake_up_interruptible_poll)にかかる所要時間をsystemtapで測ってみた。 bridge_time.stp global time probe module("bridge").function("br_handle_frame").call { time[cpu()] = gettimeofday_ns(); } probe module("bridge").
【お願い】私はLinuxカーネルもネットワーク周りも素人です。ここに書いてある事は間違えている可能性もあるのでおかしいなと思ったらすかさず突っ込んでください。宜しくお願い致します。 今回は、この記事の内容を全面的に見直して、再度Linuxのネットワークスタックのスケーラビリティについてまとめようと思います。 従来のLinuxネットワークスタック+従来のシングルキューNIC 以下の図は従来のLinuxネットワークスタック+従来のシングルキューNICで、あるプロセス宛のパケットを受信している時の処理の流れを表している。フォワーディングの場合やプロトコルスタック内の処理は割愛した。 プロセスがシステムコールを発行してからスリープするまで プロセスは、システムコールを通してカーネルにパケットを取りに行く。 パケットはソケット毎のバッファに貯まるようになっているが、バッファが空だったらプロセスはパケ
Windowsでネットワークスループットを上げる為のハードウェアオフローディングな話を見つけた。 予期せぬ挙動が!? 新機能 Scalable Networking Pack をご存知ですか? – Ask the Network & AD Support Team こんなかのNetDMAがちょっと気になったんで調べてみたらIntelのチップセットレベルで実現してるっぽい気がしてきた。 http://support.dell.com/support/edocs/network/IntelPRO/R167266/ja/ioat.htm Intel® I/O Acceleration Technology 使うにはIntel 5000 シリーズ チップセット(サーバ用)が必要、と。 多分NetDMAってWindowsで呼んでるのがこれ: Intel® QuickData Technology e
みんなの大好きなe1000のドライバから、ポーリング処理を追ってみようと思う。 カーネルのバージョンは、fxr.watson.orgに現時点で上がっている2.6.36-rc2。 但し、何故かnet/core/dev.cのページが破損してるので、その部分は配布ソースコードから。 252 module_init(e1000_init_module); ここでe1000_init_module()がモジュールロード時に実行されるよう指定。 ※資料: カーネルモジュール作成メモ e1000_init_moduleでは 241 ret = pci_register_driver(&e1000_driver); ここでe1000_driverを登録、e1000_driver.probeを呼ぶ。 193 static struct pci_driver e1000_driver = { 194 .nam
この記事の続きになる訳だが、いくらSolaris最強って言っても、大手メーカーがこぞってつつき回して性能改善したり機能追加したりしてるはずのLinuxで何も対策が打たれてない訳が無いよね。じゃあどうなってるんだろう、って話。 例によって、Linuxとか全ッ然知らないので、間違ってたらツッコミ下さい。 ポーリングとパケット処理のパス 殆どここで解説し尽くされてる。 Linuxにも動的ポーリングの実装(Solarisで言ってる動的ポーリングと同じものとは限らないが…)があって、NAPIとか呼ばれてるらしい。 NAPIを実装するドライバでは、こんな手順で受信処理を行ってる。 ハードウェア割り込みを受け、割り込みハンドラを起動 ハードウェア割り込みを禁止、ポーリングをスケジュール ソフトウェア割り込み経由でNAPIのポーリングルーチンを起動 ドライバにポーリングを指示 この時、適切な性能を確保する
LinuxアカウントのFree BSDへの移行について 〜LinuxのパスワードをFreeBSDに移そう〜 この文書は、サーバをLinuxで運用していて、Free BSDにOSを変更する場合の注意すべきポイントを記述しています。 基本的に個人のメモ程度になっています。 この文書の内容で何か問題が起きても一切責任を負いませんので、利用される場合は自己責任でお願いします。 1. アカウントの移行 LinuxからFreeBSDへOSを変更する場合、OSが変わるんだからアカウントも新規に作り直す必要があると思っていませんか? アカウント数が少なくて、かつ利用者にすぐ連絡がつく環境であれば新規にアカウントを発行するのは問題ないかもしれません。 しかし、 ・すでにサーバを運用している ・アカウント数が膨大な数 ・連絡が取れない人がいる といった場合、アカウントの新規発行は現実的で
2009/10/23 Linux向けの次世代ファイルシステムとして注目されている「Btrfs」(バター・エフエス)。東京・秋葉原で開催中のThe Linux Symposium 2009で10月23日、Btrfsプロジェクトの創始者で開発をリードするクリス・メイソン氏が、Btrfsで実現する機能や現状について紹介した。 Btrfsは2007年にオラクルが発表した新しいファイルシステムだ。2009年1月にカーネルに取り込まれていて、すでにディスク上のフォーマットはフィックスされていることから、アーリアダプター層などには「すでに十分に使えるレベル」(メイソン氏)になっているという。Btrfsはオラクルが開発していると思われがちだが、IBMやインテルからもコードの貢献があり、例えば次期バージョンに含まれるRAID 5/6/60にはインテルが取り組んでいるという。また、SSDへの最適化も進めており
No comment. :) [img_assist|nid=1133|title=|desc=|link=none|align=none|width=584|height=389]
Based on kernel version 2.6.27. Page generated on 2008-10-13 09:53 EST. 1 CGROUPS 2 ------- 3 4 Written by Paul Menage <menage[AT]google.com> based on Documentation/cpusets[DOT]txt 5 6 Original copyright statements from cpusets.txt: 7 Portions Copyright (C) 2004 BULL SA. 8 Portions Copyright (c) 2004-2006 Silicon Graphics, Inc. 9 Modified by Paul Jackson <pj[AT]sgi[DOT]com> 10 Modified by Christop
3月版 トレーサ関連に大きな進展、ftraceがデファクトに? 小崎資広 2009/4/8 お久しぶりです。先月はThe Linux Foundation Japan Symposiumの発表や何やらで急きょ休んでしまいました。関係各位に迷惑を掛けてしまい、若干肩身が狭い筆者です。 さて、最近の一大ニュースといえば、Linuxの起動ロゴがTuxからTuz(1月のlinux.conf.auのマスコット)に変更されたことでしょう。何げなく最新カーネルをビルドしようとして、ロゴ変更にビックリした人も多いんじゃないでしょうか? どんなロゴか興味がある人は、Linusのブログから見ることができます。 執筆時点ではあと数日もしたら2.6.29がリリースされそうな雰囲気なのですが、残念ながら締め切りに間に合いそうにないので、今月は通常のKernel Watchでお送りします。それでは、どうぞ。 編注:米
SystemTapで真犯人を捕まえろ!:Linuxトラブルシューティング探偵団 番外編(3)(1/4 ページ) NTTグループの各社で鳴らした俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団は、各社で培ったOSS関連技術を手に、NTT OSSセンタに集められた。普段は基本的にNTTグループのみを相手に活動しているが、それだけで終わる俺たちじゃあない。 ソースコードさえあればどんなトラブルでも解決する命知らず、不可能を可能にし、多くのバグを粉砕する、俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団! 助けを借りたいときは、いつでもいってくれ! OS:高田哲生 俺はリーダー、高田哲生。Linuxの達人。俺のようにソースコードレベルでOSを理解している人間でなければ、百戦錬磨のLinuxトラブルシューティング探偵団のリーダーは務まらん。 Web:福山義仁 俺は、福山義仁。Web技術の達人さ。Apache
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