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はじめに 超巨大な台風8号が近づく中、瞬間最大風速75mってどんだけ?と思う今日この頃、皆様いかがおすごしでしょうか? ちなみに、風速と感覚と被害 - いさぼうネット によれば、50mで「たいていの木造家屋が倒れる。樹木は根こそぎになる」、60mだと「鉄塔が曲がることがある」 とのこと。 恐ろしや。 前回の記事 EC2のt1.microをt2.microへ移行する の中で t2.micro のパフォーマンスに関して 「別記事で書こうと思います」 と書きましたが、今回簡単ですが t1.micro との比較した結果に関して載せてみます。 ディスクを Magnetic(Standard) のままにした場合だけでなく、SSD(General Purpose) に変更した場合の結果に関しても記載します。 テスト回数をそれほどこなしていないのである程度のブレはある可能性がありますが、移行を検討する場合
手順の概要は下図のようになります。 注意事項 コピー元は実稼働しているインスタンスを利用するのではなく、インスタンスのコピー(スナップショット)を作成し、これで作業するようにしましょう。 作業に失敗したりした場合、インスタンスを破壊する可能性があります。 作成するVolumeとInstanceのAvailability Zone は併せましょう。 ap-northeast-1a/1c が混在するとアタッチできなくて作業のやり直しが増えます ( 経験者談 )。 PV に grub をインストールする 移行元の t1.microインスタンス (以下 コピー元インスタンス) に grub をインストールします。 $ sudo yum install grub コピー元インスタンスのスナップショットを取得する awsのマネジメントコンソールから、EC2に移動します。 メニューから [ ELASTI
Announcing Amazon Managed Service for Apache Flink Renamed from Amazon Kinesis Data Analytics Today we are announcing the rename of Amazon Kinesis Data Analytics to Amazon Managed Service for Apache Flink, a fully managed and serverless service for you to build and run real-time streaming applications using Apache Flink. We continue to deliver the same experience in your Flink applications without
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
この記事は最終更新から1年以上経過しています。 気をつけてね。 AWS OpsWorksを使ってオートスケールを組み立てようと思い、用意されているスケール対応インスタンスタイプを調べてみました。 ちなみにOpsWorksはCloudWatchのメトリクスと連携しているのでどのインスタンスでもAutoHealオプションを使うことができます。Statusが何かおかしかったらインスタンスを作りなおしてくれるナイス機能です。 24/7 普通のレギュラーなインスタンスで、常時上がりっぱなしのインスタンスです。 通常はこのタイプを一つ用意して、TimeBase, LoadBaseを増やしていく感じでしょう。 ただ、レイヤ内に24/7が1つもない状態で他のタイプがある場合は最低1台になるようにどれかが上がってくるようです。実は不要かもしれませんね。 Time based instance 1時間単位で起
http://techblog.netflix.com/2013/10/introducing-chaos-to-c.html 「歴史上の有名な開発プロジェクトからまなぶべきこと」をまとめていたときに、Videoの中で、ある大型ロケットエンジンの開発において、信頼性テストのために小型爆弾をエンジンの噴射口辺りで爆発させて耐性を調べた云々のエピソードが紹介されていて、更に続いて「ネット業界で同じようなことをやってるのはNetflixぐらいだ。」という説明がありました。その時は何のことだかよくわからなかったのでブログでは取り上げなかったのですが、今回見つけました。 以前紹介したように、北米のインターネットトラフィックの30%以上を占めるNeflixはインフラをAmazonに全面的に移行しています。クラウドに移行した後の学びとして、 自社データセンターの時は、個別のハードウェアインスタンスが障害
2015/11/13追記:現行のサービスにおける上限値や制限値については下記のAWS公式ページに情報がまとまっているようです。サービス毎の状況を確認される場合はこちらをご参照ください。 - AWS Service Limits - Amazon Web Services - AWS サービス制限 - アマゾン ウェブ サービス AWSでインフラ構築作業を行っていると、規模によってはあっという間に(定められている)要素数の上限に達してしまいます。後述する『上限緩和申請』を行えばその上限は増やす事が出来るのですが、実際に構築を行う前にその辺りの申請はスムーズに済ませておきたいところ。と言うわけで、現在AWSで利用上限が定められている要素とそれらの上限を増やす(上限緩和申請)ための依頼フォームの情報を個人的学習目的及び今後の備忘録として整理してみました。 AWS Service Limits(A
日々流れてゆく膨大な情報量の中からおいしいネタを敏感に察知し、ネット界隈を賑わせてくれるWeb業界の異端児・村上福之氏。同氏独自の経験と価値観から、「キャラ立ちエンジニア」の思考回路を紐解いていく。 「時代はクラウドで誰でも安くサービス作れるんですよ」とかいう奴は、しまじろうと算数の勉強してくれ。 ぶっちゃけ、クラウドってウィークリーマンションなんですよ。 最近、「クラウド=安い!」と勘違いしている人、多いです。そして、多くの身銭切ってる人からすると説明するのが面倒くさいので「あーそうですねー」って流したりします。ケースバイケースで何とも言えない世界なので、説明が面倒くさいんです。 もう一回言うと、クラウドってウィークリーマンションなんですよ。 ワンルームのウィークリーマンションって、東京でも家具付きで週2~3万円くらいで借りられるじゃないですか。月10万前後。短期的に見れば、敷金礼金も審
Amazon Recommends Fluentd as “Best Practice for Data Collection” over Flume and Scribe Tweet This month, Parviz Deyham from Amazon Web Service promoted Fluentd as the best data collection tool for Amazon Elastic MapReduce (EMR), a hosted Hadoop framework running on Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) and Amazon Simple Storage Service (S3). In the best practices whitepaper, Parviz, an Enterpise Solu
参考までに、AWS(Amazon Web Services)までの通信経路上のASパスの数が短くなったら、どれくらいレイテンシが変わるのか計測してみました。 注意事項として、この手の話は、もちろん環境によって結果が大きく変わるので、参考程度にしかならないかもしれませんが、軽く読んでみてください。 ※ 少々長いので、時間がない方は、最後の"考察・まとめ"だけを読んでもらえればOKですw BGPピアを確立する? 通常、インターネットで目的のホストと通信を行うと、途中途中で多くのネットワーク機器を通過することになります。選択される経路は、接続するネットワークによって大きく異なりますが、(もちろん)そのネットワークからの最適な経路が選択されることにはなります。(ルーターで設定されている) で、当然そのルートは短ければ短いほど、ネットワーク距離が小さくなり経由する機器の数も減るので、レイテンシ(遅延
Amazon SNS Mobile Push 以下の画像をご覧ください。キタコレ! がしかし、諏訪くんに先を超されてしまいしたw。こちらでは、Amazon SNSを使ってApple iOS端末にプッシュ通知したいと思います。Androidな方は以下の記事をご覧ください。 [AWS] Amazon SNS の新機能「Mobile Push」を Android で使ってみた Apple Push Notification Services(APNS) APNSは、Appleが管理するiOS端末宛のプッシュ通知サービスです。今まで、このプッシュ通知を使うためには、BaaSや自前での構築が必要でしたが、今回の新機能によってAWSがやってくれるんですね!本記事では、Amazon SNSからMobile Pushを使ってAPNS経由でiOS端末に通知をすることができることをご紹介したいと思います。 プ
オンライン予選の方式は以下を予定しております予選はAmazon Web ServiceのEC2を利用出題者側で作成したお題アプリ、ベンチマークツールが乗ったマシンイメージを公開各参加チームが自分のAWSアカウントでそのマシンイメージを起動出題者側で発行したAPI key(文字列) を入力してベンチマークツールを設定出題内容は当日発表となりますが、詳細なレギュレーションや予選の参加申し込み等については予選開催日の1ヶ月前を目処に発表予定です。 予選の開催日ですが10月5日(土)といたします。 オンライン予選の実施は1日限定で、10時〜18時の時間帯固定とします。日程をずらしての参加は出来ません。 【8月15日訂正】 10月5日(土)または10月6日(日)のいずれかとなり、開催時間は10時〜18時の時間帯固定です。 オンライン予選の実施は1日どちらかのみ参加可能で、参加申し込み時にどちらかを申
今更な話題ではありますが、Pythonで作られたAWS Command Line Interface(aws-cli: 従来のJavaで動いていたEC2 API Toolsとは別物)を入れて動かしてみました。メモ的な感じで残しておきます。 aws-cliは、pipで管理できるし、これ1つで複数のAWSサービスを扱うことが出来て、かつレスポンスもJSONとかで返ってくるので、なかなか便利です。 $ aws autoscaling ec2 importexport sns cloudformation elasticache opsworks sqs cloudsearch elasticbeanstalk rds storagegateway cloudwatch elastictranscoder redshift sts datapipeline elb route53 support
ここ最近話題に上がることが多い Immutable Infrastracture と、その他仮想環境周りについての雑感。 Immutable Server や Immutable Infrastracture っていう単語がいろんなところで目に入るようになった。とくに Chad Fowler がブログで取り上げたり、Food Fight に出たり して、世間でも関心が高まった感じがある。 プログラムを書く人にはご存じの通り、この Immutable っていうのは状態が変更出来ないことを指している。Immutable な Infrastracture っていうのは、ざっくり言うと「運用中のサーバーに変更を加えない」っていうアプローチでサーバーを管理しているスタイルのこと。 (ファイルシステムを読み取り専用にする、とかそういう話じゃなくて、あくまでそういう方針でやろうっていう話) サーバーの設
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 一括請求(Consolidated Billing)とは? 複数のAWSアカウントの請求を1つのアカウントに紐付けて請求を一本化する機能です。 主に複数プロジェクトを抱える組織などで便利な機能だと思いますが、これを活用することで受けられるメリットもいくつかあるので覚えておくと良いです。 一括請求に関する詳細は、公式ドキュメントや、ぐぐれば他にもっと手順や何やらを詳しく説明しているサイトがあるのでそっちを見てください。 ここはそれらのざっとググった情報からは見つけることが出来なかった、一括請求に関する細かい点を調査して補足するメモです。前
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