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都内でAFPの取材に応じるジャーナリストの伊藤詩織さん(2018年1月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / Behrouz MEHRI 【4月28日 AFP】歌手のナカジリリンコ(Rinko Nakajiri)さんがレコード契約をさせてくれるという約束で誘われたプロデューサーに最初にレイプされたのは17歳のときだった。当時のリンコさんは、将来のキャリアが台無しになってしまうことを恐れ、沈黙を貫いた。 音楽業界を離れてから20年、現在は東京で主婦をしているナカジリさんは、米映画界の大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)氏に対する、女性被害者たちの告発「#MeToo(私も)」の動きに励まされ、苦しみと向き合おうとしている。 世界では米ハリウッド(Hollywood)から香港まで、女性蔑視と性暴力に関する疑惑が噴出している中、被害者の側が沈黙を強
今年のノーベル医学生理学賞が、大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)に授与されることが決まりました。日本人のノーベル賞受賞は3年連続、米国籍を取得した人を含めて25人目で全員男性です。ノーベル賞と女性研究者の距離について、明治大教授の藤田結子さんのリポートです。 【写真特集】大隅さんがノーベル医学生理学賞受賞、笑顔で会見 ◇妻サポートを美談に仕立てるメディア 受賞者は必ずと言っていいほど会見で「妻の献身に感謝している」と語ります。 大隅さんは記者会見で、「(私は)いい家庭人だったとは言えないかもしれない」と、研究生活を振り返りました。朝から晩まで研究して、真夜中に帰るような生活をして、子どもたちが小さいときは向き合って遊ぶことはほとんどなかったそうです。 2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智博士(81)も、「私は家庭のことは全く見ないで、研究に没頭する。そういう姿を見て、
8月5日に開催されるIT業界内交流会「ITACHIBA」の第4回目のイベントでは、IT業界の女性の働き方が大きなテーマとなる。イベントを前にASCII.jpでは30・40代のIT女子を集め、自身の働き方に関して赤裸々に語ってもらった。 キャリアは捨てないといけないと思っています ――まずはみなさんの就業経験と現状について教えてください。 在宅ワーク女子:私は10年間OLで、今は独立してホームページ制作などを在宅でやっています。子供は3人おり、自宅ですべて完結する仕事をしています。もといた会社もワークライフバランスには積極的に取り組んでおり、制度面では充実しているのですが、女性の上司に理解がなかったり、仕事が回らないという事情があり、なかなか利用しきれていませんでした。 スタートアップ女子:私は主人といっしょにスタートアップ企業をやっています。主人と私は別のIT企業の同僚だったのですが、毎日
まず始めに書きますが、怒っています。すごく。 本日の一般質問で、塩村あやか議員が登壇しました。 彼女はその中で、東京都では晩婚化が進んでいる現状を説明し、都の結婚・妊娠・出産に対する取り組みについて鋭く指摘していました。 その中でなんと、議場からとても大きな声で 「そんなことを言う前に、おまえが早く結婚しないのかっ!!」 という、信じられない野次が飛んだのです。 議場の一部は笑いに包まれ、舛添知事も少し笑っていました。僕は見てましたよ、しっかり。 さらに、私の席までは聞こえませんでしたが、本人によると 「子どもは産めないのかっ!!」 という野次まであったそうです。言うまでもなく重大なセクシャルハラスメント、差別発言です。 あまりの発言内容に、本人の言葉も一瞬止まってしまいましたが、気丈にも最後まで質問を述べた彼女は、憔悴しきった表情で降壇しました。 本人は、相当ショックだったと思います。
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東京都知事選については語り尽くされている感があるんだが、ちょっと気になったことを書いておきたいと思います。それは昨日、ある酒席で女性から指摘されたことで、どうして女性候補がいないのか、というもの。当方は都民じゃないのでうっかりしてました。そういえばそうですね。候補者の年齢的なものはもちろん、気がつけば男性ばかりです。都知事選は過去3回とも女性候補がゼロらしい。 アゴラでは2013年12月に本山勝寛氏が「次期都知事候補は子持ち女性?」という論考を書いています。言うまでもなく東京の有権者の約半分は女性。しかも若い世代の人口比も多く、若い女性票は無視できないでしょう。しかし、彼女たちは途方に暮れている。投票したい候補者がいないんですな。これは投票率はかなり下がりそうだ。逆に言えば組織票で固めた候補が有利、ということになります。 都知事選の女性候補、と言えば、安倍首相が「若い女性がいい」と発言し、
女性の社会進出が叫ばれる昨今、これが俺が経験から得た結論だ。 女性の役員への適性だが、これがもう、壊滅的にない。 役員に限らず「人の上に立つ者」全体に言えることだが、「公平な判断」ができることが絶対条件である。 私情をはさまず相手が誰でも正しい意見を正しいと判断する能力。 それがないとパワハラ上司ができあがることになる。 そして女性には「公平な判断」が致命的にできない。 なぜなら、女性は「過去を水に流す」ことができないからだ。 昔やったミス、ささいな日常のすれ違い、人の前で嫌いな相手の味方をしたこと。 女性はそれらを全て覚えていて忘れない。 それは一生自分を養ってくれる結婚相手を見つけるには優れた能力かもしれないが、仕事の上では邪魔になることが多い。 その意見を言ったのが誰かというどうてもいい些事に、どうしても拘泥して判断が鈍る。 また、女性はコミュニケーションにおいて「共感できること」を
女性の労働力に期待されても、独身女性の34.2%は専業主婦を願望している。 少子高齢化社会の進展で、近未来は労働力が不足し、経済が衰退すると言われ続け、様々な政策が打ち出されてきたが、まだ明るい兆しは見えていない。女性の社会進出による労働力の活用により、労働力の減少を補てんしようと子供のいる女性のために保育園を増加したり、待機児童解消をめざしたりと、安倍政権下でも涙ぐましい努力がなされている。 20、30代の若い世代の女性たちの親の時代に比べれば、未婚女性が社会で働いたり、既婚女性が家庭と仕事の両立をしたりする環境や周囲の理解は、ずいぶんよくなったかのように見える。しかし、簡単にクビを切ったり、長時間労働をさせたりするブラック企業と呼ばれるような会社もあり、労働環境は不安定で厳しくなっているのも現実だ。 雇用の安定が結婚、出産につながるのでは? 厚生労働白書作成にあたり民間シンクタンクが今
【高橋末菜、岡林佐和】世界経済フォーラム(WEF)が発表した「世界男女格差報告」で、日本は対象の136カ国中105位。2006年の調査開始以来、最も低かった。背景には、「夫が仕事、妻が家」という役割分担意識が根強いことがありそうだ。■足引っ張る「経済」「政治」 日本は初回調査で80位になって以降、低迷傾向だ。今年は100点満点に換算して64・98点。経済(104位)と政治(118位)が足を引っ張った。経済のうち、企業などの管理職に占める女性の比率は9%と106位。日本では「夫は外で働き、妻は家を守るべきだ」という意識が根強く、政府の調査でもその考えに賛成の人の割合は5割超。女性が仕事を続けにくい環境が影響した模様だ。 政治でも、衆院議員に占める女性比率は8%で120位。昨年の衆院選で女性候補が軒並み落選したことが響いた。調査の「癖」も関係する。調査項目のうち「過去50年間の女性首相の在任期
経済 女性差別で経済成長は可能か? 先日、社会保障の専門家である学習院大学の鈴木亘教授が興味深い記事を公表した。 アベノミクスの「女性の活躍で経済成長」を真に受けてはいけない アベノミクスで語られる女性活用のおかしさについては、「女子大生でも分かる、3年間の育児休暇が最悪な結果をもたらす理由」や「出生率は景気の遅行指数だ 〜絶望的に勘違いをしている女性手帳の導入について〜」などで、これまで自分も繰り返し批判してきた。だが、女性の活用自体を否定するつもりは全く無く、今後の経済成長に必須であると考えている。しかし、鈴木氏はそんなに単純な話ではないと言う。 ■女性の活用はマイナスの経済効果を生むのか? 本文を読めば分かるとおり、鈴木氏に女性を差別する意図は無い。女性の活用なんて無理に進めても無能な女が跋扈するだけだ、といった匿名コメント欄にあるようないい加減な批判でもない。鈴木氏が指摘する
イオンが女性管理職の比率を、2020年をめどに50%に引き上げる方針を表明した。他にも女性管理職を増やそうとしている企業は多い。少子高齢化で人口が減っていくのだから、女性を活用しなければならないのは当然だ。 国際的に遅れる 日本の女性の昇進 管理職に占める女性の比率を国際的に見ると、図に示すように、日本は10.6%で主要国の30%から40%に比べて極端に低い。日本より低いのは韓国の10.1%くらいである。しかも、図にあるように韓国の比率が急激に伸びていることを考えると、すぐに抜かれそうである。 なぜ女性管理職比率が低いのか。よく言われるのは、女性の勤続年数が短いことと学歴が相対的に低いことである。学歴で昇進を決めて良いと考えている訳ではないが、確かに、女性の4年制大学進学率は、1999年(現在、卒業して10年たっている)で29.4%。男性の46.5%に比べて17.1%も差があった(現在でも
橋下市長の風俗活用発言も落ち着きを取り戻しつつあります。橋下市長が性風俗を利用するように言ったことが正しいかどうかはさておき、性風俗産業といえば私は関係者の女性から大変興味深い話を聞いたことがあります。なぜこういう夜の仕事をしているのか?という私の問いかけに「将来の不安に対する自己防衛だ」とその女性は答えたのです。 感情を別にすると一般的な女性(つまりエリートではない)にとって最も稼げる仕事というのは、今も昔も性風俗だということなのでしょう。この女性の一言は非常に重く、日本の女性の労働環境の悪さというものを表していると思います。 発展途上国、特にカンボジアやタイなどは現在経済成長著しいですが、その裏では今でも村から児童買春のために売られていく少女たちがいます。児童買春のために子供をブローカーに売ってしまう最大の理由は貧困です。子供が一人減ると口減らしによって食べる量が減ります。加えて金銭を
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