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tentaiに関するsuyntory_junnamaのブックマーク (237)

  • 鎌倉時代の歴史書に記述の星を“超新星と特定” 東大など発表 | NHK

    鎌倉時代の歴史書「吾鏡」に記述がある星について、東京大学などは理論的な解析をもとにカシオペヤ座付近の方向にあり、超新星と呼ばれる爆発を起こした天体だと特定したと発表しました。 鎌倉幕府についてつづられた歴史書「吾鏡」には、旧暦の1181年6月25日に「客星」と呼ばれる星が突然現れ、「土星のような明るさに見えた」とする記述があります。 東京大学の大学院生、黄天鋭さんなどの研究チームは、この星は超新星と呼ばれる爆発によるものではないかと推測する一方で「土星のような明るさ」とする記述が満月ほどに明るく見えることもある超新星とは異なっていることに注目し、天体の特定を試みる研究を行いました。 「吾鏡」以外の史料なども検討した結果、カシオペヤ座付近の方向にある天体の可能性が高いとみて、現在の観測データをもとにモデルを構築して当時の明るさを推定したところ、「土星のような明るさ」と合致することから、

    鎌倉時代の歴史書に記述の星を“超新星と特定” 東大など発表 | NHK
  • 「太陽フレア」11日も発生 通信衛星やGPSなどに影響のおそれ | NHK

    情報通信研究機構によりますと、今月8日から10日午後4時ごろまでに「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面での爆発現象の中でも最大クラスに分類される巨大な爆発が6回にわたって発生しました。 さらに、11日午前10時半ごろ、これまでで最も規模の大きい新たな「太陽フレア」の発生が確認されました。 大規模な「太陽フレア」が72時間で7回発生したのは観測史上初めてだということです。 この「太陽フレア」によって、陽子などの電気を帯びた粒子が大量に放出されていて、地球の磁場が乱れる「磁気嵐」が発生し、日でも北海道などで「オーロラ」とみられる現象が確認されているということです。 これまでのところ大規模な通信障害などは確認されていないということですが、今後、数日間は通信衛星などの人工衛星やGPSの位置情報、それに短波の無線通信などに影響が出るおそれがあるとしています。 情報通信研究機構宇宙環境研究室の津川卓也

    「太陽フレア」11日も発生 通信衛星やGPSなどに影響のおそれ | NHK
  • JAXAの月探査機「SLIM」上空から確認 NASAが画像公開 - 日本経済新聞

    米航空宇宙局(NASA)は26日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げ、日で初めて月面着陸に成功した探査機「SLIM(スリム)」について、月の上空から人工衛星で撮影した画像を公開した。着陸後の画像には当初無かった白い点が写り、スリムが月面に到達したことを示している。スリムを撮影したのは月の上空を周回する「ルナー・リコネッサンス・オービター(LRO)」と呼ぶ人工衛星だ。公開した画像はスリ

    JAXAの月探査機「SLIM」上空から確認 NASAが画像公開 - 日本経済新聞
  • 土星の衛星から「生命のもと」が噴出 NASAが解析 - 日本経済新聞

    米航空宇宙局(NASA)などは土星の衛星「エンセラダス」から宇宙に水蒸気のように噴出する物質の中に、生命の誕生と関わりの深い「シアン化水素」があることを見つけた。2017年に運用を終えた探査機「カッシーニ」の分析装置で得たデータを調べた。エンセラダスは表面を覆う氷の下に海

    土星の衛星から「生命のもと」が噴出 NASAが解析 - 日本経済新聞
  • 「りゅうぐう」に窒素含む鉱物 京都大学など、生命の材料か - 日本経済新聞

    京都大学などの研究チームは探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」から持ち帰った砂の試料中に、窒素を含む鉱物を見つけた。窒素は生命を構成するアミノ酸やタンパク質の材料になる。今回の発見は地球にも遠くの天体から窒素が届いた可能性を示す。京大の松徹特定助教らによる研究成果で英科学誌ネイチャーアストロノミーに掲載された。電子顕微鏡で砂の表面を観察したところ、鉄の化合物を見つけた。球状の粒子には

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  • 太古の火星に激流か、40万年前に霜? 水の痕跡続々 - 日本経済新聞

    火星の水の痕跡にまつわる驚きの発見が、2つの探査機による調査からもたらされた。まず、中国の「祝融号(しゅくゆうごう)」が発見したのは、この星の砂丘がわずか40万年前、霜によって硬い表面層をもつようになったかもしれないという報告だ。2021年に初めて見つかった、砂丘が硬い表面層に覆われているという特徴をまとめた論文が、2023年4月28日付けで学術誌「Science Advances」に発表され

    太古の火星に激流か、40万年前に霜? 水の痕跡続々 - 日本経済新聞
  • 土星の輪は若い? やがて消える可能性も - 日本経済新聞

    地球と同じく誕生から46億年がたつと考えられている土星だが、特徴的なその輪が生まれたのはわずか数億年前かもしれない。米航空宇宙局(NASA)(NASA)の複数の研究者が発表した。輪はほぼすべてが氷の粒から成るが、ごく一部含まれる宇宙から飛来した不純物が増え続けている。土星の

    土星の輪は若い? やがて消える可能性も - 日本経済新聞
  • 土星の衛星に多量のリン、生命育む可能性 東京工業大 - 日本経済新聞

    東京工業大学の関根康人教授らは、土星の衛星「エンセラダス」の地下にある海から噴出される水にリンが多く含まれることを発見した。リンはDNAや細胞膜を作るのに必要で、地球の生命に似た生命が育まれている可能性もあるという。研究成果は15日、英科学誌ネイチャーに掲載された。米航空宇宙局(NASA)などの土星探査機「カッシーニ」に搭載した分析器で、衛星の地下海から噴出する微粒子を解析した。その結果、リン

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  • 月面着陸 成功なら民間では世界初 “着陸に向け準備に入る” | NHK

    去年12月、月を目指して打ち上げられた着陸船について、開発した日のベンチャー企業は14日、月の高度100キロ前後を回る軌道への投入に成功し今月26日に計画している月面着陸に向けた準備に入ったと発表しました。 成功すれば、民間としては世界初となります。 東京のベンチャー企業「ispace」が開発した月着陸船は、去年12月にアメリカの民間企業「スペースX」のロケットで打ち上げられ、その後もほぼ計画どおり安定した飛行を続けています。 開発した企業は14日、着陸船の最新状況を発表。 月の高度100キロ前後を回る軌道への投入に成功し、搭載機器の状態や通信の確認など着陸に向けた準備に入ったことを明らかにしました。 月面着陸は今月26日の午前1時40分ごろの予定で、着陸船は、その1時間ほど前からガスを噴射して減速しながら徐々に月面に接近したあと、最終的には4つの脚で着地の衝撃を和らげながら月の北半球に

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  • はやぶさ2試料に風化の痕跡 小惑星表面から水蒸気放出 - 日本経済新聞

    京都大学や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究チームは、探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」で採取した試料(サンプル)を分析し、宇宙空間で風化した痕跡を見つけたと発表した。微小な隕石(いんせき)の衝突などによって表面が溶けて水が抜けていた。小惑星が含む水の量を観測で推定することなどに役立つ成果だという。研究成果は19日付の英科学誌ネイチャーアストロノミー(電子版)に掲載された。

    はやぶさ2試料に風化の痕跡 小惑星表面から水蒸気放出 - 日本経済新聞
  • 皆既月食と天王星食が同時に 442年ぶり夜空に歓声 - 日本経済新聞

    月が地球の影にすっぽりと隠れる皆既月が8日夜、全国の広い範囲で観察された。今回は月が遠く離れた天王星を隠す「天王星」も同時に発生。皆既月中に惑星が見られるのは安土桃山時代にあたる1580年以来、442年ぶりだ。各地で開かれた観察会では希代の天体ショーに歓声が上がった。東京都国分寺市の文化施設では、市主催の皆既月観察会が開かれ、親子連れなど約50人が参加した。職員から皆既月の仕組みな

    皆既月食と天王星食が同時に 442年ぶり夜空に歓声 - 日本経済新聞
  • 442年ぶりの天体ショー 皆既月食と天王星食 終わる | NHK

    月全体が徐々に地球の影に覆われる皆既月が8日夜、全国各地で観測されました。特に東京近辺から西にかけては、月が地球の影に完全に覆われる「皆既」中に月の後ろに天王星が入る天王星も見られました。皆既と惑星が同時に見られるのは日では442年ぶりで、極めて珍しい天体ショーとなりました。 皆既月は、月が地球の影に徐々に覆われていき、太陽と地球と月が一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われます。 完全に覆われた状態を「皆既」と呼び、太陽光の一部の赤い光が月を照らし、赤黒い色に見えるのが特徴です。 今回の皆既月では全国どこでも午後6時9分ごろから月が欠け始め、7時16分ごろから8時42分ごろまで月が地球の影に完全に覆われる「皆既」の状態を経て、9時49分ごろに明るい満月に戻りました。

    442年ぶりの天体ショー 皆既月食と天王星食 終わる | NHK
  • 皆既月食と天王星食、442年ぶり天体ショー 8日夕から - 日本経済新聞

    月が地球の影にすっぽりと入る皆既月が8日の夕方から夜にかけて起き、天候が良ければ日各地で観測できそうだ。国立天文台によると、今回は月中に天王星が月に隠れる「天王星」も起こり、小笠原諸島を除く各地で同時に見られる。皆既月中に惑星が起きるのは極めて珍しく、1580年7月以来約442年ぶりの天体ショーとなる。皆既月では、太陽から届くわずかな光に照らされ、月が赤黒くなる。午後6時9分から

    皆既月食と天王星食、442年ぶり天体ショー 8日夕から - 日本経済新聞
  • 皆既月食 2022年11月8日 時間は?方角は?ことしは天王星食も | NHK

    「皆既月」が8日の夜、天気がよければ全国各地で見られます。 今回「天王星」も同時に見られ、このような現象が日で見られるのは442年ぶりのこと。 次に日で見られるのは322年後と予想され、きわめて珍しい天体ショーとしても注目されています。 (文中に【各地の天王星の観測時刻の予報】もまとめました) 皆既月は8日午後6時9分ごろから 完全に覆われた状態を「皆既」と呼び、その間、月が見えなくなるのではなく、太陽光の一部の赤い光が地球の大気でわずかに屈折して月を照らし、赤黒い色に見えるのが特徴です。 国立天文台によりますと、今回の皆既月は全国どこでも8日の午後6時9分ごろから月が欠け始め、7時16分から8時42分の間、「皆既」の状態となり、部分的に欠けた状態を経て、9時49分ごろ明るい満月に戻るということです。 また、今回の皆既月では小笠原諸島を除くほとんどの地域で太陽系の7番目

    皆既月食 2022年11月8日 時間は?方角は?ことしは天王星食も | NHK
  • 関東など広い範囲で「火球」観測 SNSでも投稿相次ぐ | NHK

    流れ星の中でも特に明るく輝く「火球」と呼ばれる現象が19日夜、関東などの広い範囲で観測されました。 天文が専門で神奈川県の平塚市博物館の学芸員、藤井大地さんによりますと、19日午後8時すぎ、平塚市の自宅と静岡県富士市に設置しているカメラで火球が流れる様子を撮影したということです。 いずれの映像にも、北の夜空に明るい火の玉のようなものが現れ、数秒間にわたって流れ落ちる様子が映っています。 藤井さんによりますと、火球は新潟県沖の上空を秒速36キロほどで東から西へ進んだとみられるということです。 また、SNS上では同じ時間帯に関東や東北など各地で火の玉のようなものを見たという投稿が相次ぎました。 藤井さんは「オリオン座やおうし座の流星群のピークにあわせて、これから火球を肉眼で観測できる機会が増えてくる。特に今月21日の夜から22日の明け方にかけては火球が見える可能性が高いので、ぜひ夜空を見上げて

    関東など広い範囲で「火球」観測 SNSでも投稿相次ぐ | NHK
  • 太陽フレアから人工衛星守れ 地上は停電の回避策探る - 日本経済新聞

    太陽表面の大規模な爆発「太陽フレア」への備えが重要性を増している。高エネルギーの粒子やガスが地球に飛来し、全地球測位システム(GPS)や地上の送電網に大きな影響を及ぼす恐れがある。今後特にリスクが高まるのが、民間企業によるものを含めて打ち上げが急増している人工衛星だ。太陽がもたらす甚大災害への備えは十分か。「衛星はいったん打ちあげると、その後に対処できることは少ない。運用に余裕を持たせ、太陽フ

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  • はやぶさ2試料、宇宙からも生命の源 耐熱鉱物が運搬役 - 日本経済新聞

    海洋研究開発機構などは探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」で採取した試料(サンプル)を分析し、宇宙から生命の源となる有機物が太古の地球に運び込まれる仕組みを明らかにした。熱などに強い鉱物が有機物を守るように囲んだ構造を見つけた。これが運搬役となって無事に地球に届けられ、地上にある物質とともに生命誕生に役立った可能性があるという。サンプルには粒が粗い形状の「ケイ酸塩」と呼ばれる鉱物があり、

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  • 太陽フレア被害想定 携帯電話・TVが断続的に利用不可も | NHK

    総務省は「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の爆発現象が活発になった場合、最悪、携帯電話が2週間にわたって断続的に利用できなくなるなど被害想定の報告書をまとめました。 太陽は活動の周期があり、3年後の2025年ごろに活発になり、「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の巨大な爆発現象が増えると見込まれています。 総務省の有識者会議は21日、被害想定の報告書をまとめました。 それによりますと、太陽フレアによって地球上の磁気が乱れることで、最悪、携帯電話やテレビなどの放送が2週間、断続的に利用できなくなったり視聴できなくなったりするおそれがあるということです。 また、GPS衛星の精度に誤差が生じ、カーナビゲーションシステムが正常に機能しなくなるおそれも指摘しています。 さらに対策を講じていない電力設備では誤作動が起き、広域停電が発生するおそれもあるとしています。 このため報告書では、社会的にどのような影響

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  • はやぶさ2採取の砂に「生命の源」アミノ酸 地球外初確認 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が小惑星の「りゅうぐう」から地球へ持ち帰ったサンプルの砂から、生命の源となるたんぱく質の材料になるアミノ酸が見つかったことが6日、分かった。アミノ酸を地球以外で確認するのは初めて。生命の起源の謎に迫る研究成果で、近く論文で公開される見通しだ。関係者への取材で明らかになった。過去の分析でりゅうぐうのサンプルから水や有機物が存在することは確認し

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  • 小惑星「リュウグウ」砂などから “生命に関係深い”アミノ酸 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルを分析したところ、生命に関係が深いアミノ酸が20種類以上検出されたことが文部科学省への取材で分かり、生命の誕生に必要な材料がどのように供給されたか考えるうえで重要な成果だとしています。 日の探査機「はやぶさ2」はおととし、小惑星「リュウグウ」から砂などのサンプルを持ち帰り、JAXA=宇宙航空研究開発機構などの国内の8つの研究チームが詳しい分析を進めていました。 文部科学省によりますと、このサンプルから、生命活動に関係が深い有機物であるアミノ酸が20種類以上検出されたということです。 アミノ酸は、初期の地球にもあったと考えられているものの、地球全体が高温になっていったんは失われたあと、隕石などによって宇宙から再びもたらされたとする学説があり、文部科学省は、生命の誕生に必要な材料がどのように供給されたか考えるうえで重要な成果に

    小惑星「リュウグウ」砂などから “生命に関係深い”アミノ酸 | NHK