サービスが開始される前からApple Musicを率いてきたジミー・アイオビン氏が、音楽ストリーミングサービスはどれも似すぎており、生き残っていくためには多様化が必要だと、英BBCのインタビューで述べました。 オリジナルコンテンツの配信が鍵? Apple Musicのサービス起ち上げに尽力したAppleのジミー・アイオビン氏は、定額制の音楽配信サービスの行く末について意見を語りました。 Apple Music、Spotifyなどが似通ったサービス形態をとっていることについて、アイオビン氏は、「音楽ストリーミングサービスはすべて毎月9.99ドルの定額制で、どのサービスでも同じ音楽が聴けてしまう」と、バリエーションのなさを嘆きました。 同時にアイオビン氏は、「どんな楽曲でもアクセスすることができ、プレイリストに加えることができるのは素晴らしい」と、様々な音楽を好きに聴くことができる点は評価して