米イリノイ州シカゴのショッピングモール内にあるApple Store「Apple Northbrook」が、近々閉店することが明らかになりました。同ストアは2005年にオープンし、2017年に現在のロケーションへ移転しました。 モール内の人出の少なさが閉店理由か AppleはシカゴのApple Northbrookの閉店を認め、「モールの再開発計画が進む中、いくつかの小売店が撤退しており、当社もこのモール内の店舗を閉店するという難しい決断を下しました」とコメントしています。 Apple Storeがあるノースブルック・コートは、数年前から“死にゆくモール”と見なされており、他店舗の撤退も目立っていたようです。 新たなApple Storeもオープン 米国内では、ミシガン州デトロイトに新たなApple Storeがオープンすると、先日報じられたばかりです。 また、フロリダ州マイアミにも最近新
Appleは現地時間14日、米ミシガン州デトロイトに新たな直営店「Apple Downtown Detroit」をオープンすると発表しました。現在求人募集が公開されていることもあり、ストアのオープンは近いとみられています。 どのようなデザインになるのかはまだ明かされず Appleがデトロイトに新たにオープンするApple Storeがどのようなデザインになるのかはまだわかっていませんが、Appleが先月マイアミにオープンした「Apple Miami Worldcenter」のデザインが参考になるかもしれません。 マイアミの新しいApple Storeでは、自然を取り入れたバイオフィリックデザインが採用されており、屋根の上にも緑が広がっています。 デザインテーマも、Apple Storeではこれまで見られなかった全体的に丸みを帯びた白を基調としたものとなっており、新たな時代を感じさせます。
Appleが、Mac mini（M4）の認定整備済製品をアメリカで販売開始した当初、最新のM4モデルよりもひと世代前のM2モデルのほうが高い、という逆転現象が発生していましたが、この現象が修正されています。 アメリカで発生していた逆転現象、補正される Appleが現地時間2月13日、Mac mini（M4）やMacBook Pro（M4）の認定整備済製品の販売をアメリカで開始しました。 販売開始当初、M4モデルは、M2モデルから価格据え置きのままで標準構成のRAM容量が、8GBから16GBに引き上げられていたことが反映されないまま、一律に新品価格の15％オフを適用したため、M4モデルよりもM2モデルの方が50ドル（約8,000円）も高くなっていました。 しかし、現在は499ドル（約76,000円）で販売されていたMac mini（M2）が180ドル（27,500円）引きの319ドル（約48
Apple Store直営店は今週、商品およびフロアマーケティングのアップデートが実施されることをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 Gurman氏は、店舗のアップデートが今後の新製品発表に関連しているかどうかは明らかにしませんでしたが、Appleが毎年恒例のApple Watch用バンドと文字盤を含むBlack Unityコレクションを展開する時期であることに触れました。 iPhone 16シリーズAppleは過去4年間、毎年1月後半にBlack Unityコレクションを発表しており、コレクションには、新しいApple Watchバンド、Apple Watch文字盤、iPhoneの壁紙が含まれています。先日、tvOS 18.3のコードに新たなUNITY25への言及が発見されていましたが、これはBlack Unityキャンペーンが2025年も続く可能性を示唆して
Apple Miami Worldcenterの内覧が公開〜新フラッグシップ店舗か？ 2025 1/23 Appleは、米フロリダ州マイアミに今週オープンする「Apple Miami Worldcenter」の内覧をプレスリリースで公開しました。今回のApple Storeは、これまでに見られなかったデザインが採用されており、新たなフラッグシップ店舗となる可能性があります。 丸みを帯びた白基調のこれまでにないデザイン 活気あふれるマイアミのダウンタウン地区に、現地時間の24日にオープン予定の「Apple Miami Worldcenter」は、従来のApple Storeとは異なる、全体的に丸みを帯びた白を基調としたデザインが特徴です。 店舗運営は、Appleの他の施設と同様に100%再生可能エネルギーが使用されています。また、地元で調達された木材やその他の低炭素素材も採用されています。
Appleが現地時間2025年1月10日、米国フロリダ半島南東部のマイアミに、Apple Miami Worldcenterを1月24日にオープンすると発表しました。 Apple Miami Worldcenterの案内ページでは、Appleロゴをモチーフにしたオリジナル壁紙が配布されています。 Apple Miami Worldcenterのオリジナル壁紙が配布中 Apple Miami Worldcenterのオリジナル壁紙は、同店舗の案内ページにアクセスしたデバイスに応じて、iPhone、iPad、Macに適した解像度のものをダウンロード可能です。 3種類のオリジナル壁紙を簡単に入手するには Apple Wallpapers氏（@applewpapers）がGoogle Driveから、Basic Apple Guy氏（@BasicAppleGuy）は同氏のホームページから、iPho
Appleが、中国でiPhoneやMacなどの割引きセールを実施すると発表しました。日本の「初売り」やアメリカのブラックフライデーセールと違い、最新モデルiPhone16シリーズなどがセール対象に含まれています。Huaweiなどライバルとの競争が激化していることを受けた割引とみられます。 日本の初売りと異なり、最新iPhone16を割引販売 Appleが、中国本土で1月4日から7日の4日間にわたり、対象製品を購入すると最大800人民元（約17,000円）の割引を提供すると発表しています。 日本で1月5日まで開催中の「初売り」や、アメリカのブラックフライデーセールでは対象製品の購入に対してAppleギフトカードで還元する方式ですが、中国では販売価格を引き下げている点が異なります。 また、ブラックフライデーや「初売り」ではセール対象外だった最新モデルのiPhone16シリーズが、中国では割引対
1月2日の午前0時に、Appleの「初売り」がスタートしました。対象製品の購入で、Appleギフトカードが最大30,000円ぶんもらえる、お得なセールです。対象iPhoneの購入でもらえるAirTag（先着順・50,000個限定）は、セール開始から約12時間後には在庫がなくなった模様です。 【追記 2025/1/2 13:30】オンラインストアでのAirTagプレゼントの終了に合わせて、記事のタイトルと本文の一部を更新しました。 iPhone購入でもらえるAirTagは50,000個限定 2025年のApple「初売り」が、1月1日午後8時頃からのメンテナンスが終了し、1月2日午前0時にスタートしました。 対象製品の購入でAppleギフトカードがもらえるのに加えて、対象のiPhone購入で、今年の干支「巳」をデザインしたAirTag（限定50,000個）のプレゼントが実施されました。 Ap
Appleは本日から5日まで、毎年恒例の初売りを開催しています。 対象製品を購入で、最高30,000円分のApple Gift Cardがもらえます。 さらに！対象のiPhone（iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 14、iPhone 14 Plus、およびiPhone SE）を購入した方に先着5万個となる巳年限定スペシャルエディションの特別なAirTagがプレゼントされます。 なお、期間内でも在庫がなくなり次第終了となりますのでご購入はお早めに。 セール内容 さらにお得に買う方法：楽天Apple Gift Card認定店 さらにお得に買う方法：楽天Rebates さらにお得に買う方法：ポイントサイト さらにお得に買う方法：コンビニ さらにお得に買う方法：au・UQモバイル・ドコモ・ソフトバンク・ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO さらにお得に買う方法：A
Appleは、中国安徽省合肥市に旗艦店を1月18日にオープン予定であることがわかりました。ストアのイメージロゴがApple（中国）のページで公開されており、そのロゴをあしらった公式壁紙もダウンロード可能となっています。 2024年にオープンしたばかりのショッピングモールに新Apple Store Apple 合肥万象城は、近代的な合肥市のショッピングモール「MixC万象城」の中にオープン予定となっています。 ルーフトップガーデンなどもあるショッピングモールは2024年にオープンしたばかりです。 現在、中国にはすでに47店舗のApple Storeがあり、北京に5店舗、上海に8店舗、天津、重慶、雲南に各1店舗、四川、山東、江蘇、河南、浙江に各1～2店舗が存在していますが、また新たに店舗が加わることになります。 ショッピングモール合肥万象城は、合肥市政府区の西游路と前山路の交差点に位置し、白鳥
Appleは、2025年1月2日〜5日の4日間限定の「初売り」セールを実施します。iPhoneやiPad、MacなどのApple製品の購入で、最大30,000円相当が還元される貴重な機会を、最大限にお得に活用するための事前準備や注意点をご紹介します。 Appleの「初売り」は1月2日から4日間！ 2025年のAppleの「初売り」は、1月2日〜5日の4日間にわたって開催されます。2023年までは1月2日から3日の2日間でしたが、2024年から4日間に拡大されています。 「初売り」期間中に対象製品を購入すると、Appleギフトカードが最大30,000円分還元されます。対象製品や、提供されるAppleギフトカードの額面については先日の記事をご覧ください。 2021年から日本で発売されているAppleギフトカードは、以前のiTunesカードよりも用途が広くなっており、Apple製品購入時の代金に
Appleは、国内のApple Store各店舗の年末年始における営業時間を発表しました。日本にある10店舗共通で、大晦日は閉店時間が早まり、元日は休業と案内されています。1月2日からは通常の営業時間に戻り、お得な「初売り」セールも実施されます。 大晦日は閉店時間繰り上げ、元日は休業。 2024年の年末から、2025年のお正月にかけて、日本国内のApple Store全店舗の営業時間は以下の通りです。 12月31日の大晦日は閉店が通常よりも早く、1月1日は全店舗休業となりますので、ご利用予定の方はご注意ください。 2024年12月30日（月）まで：通常営業（午前10時開店〜午後9時閉店） 2024年12月31日（火）：午前10時開店〜午後7時閉店 2025年1月1日（水）：休業 2025年1月2日（木）から：通常営業（午前10時開店〜午後9時閉店） 1月2日〜5日はAppleの初売り！ 1
Appleは2025年1月2日から5日まで、毎年恒例の初売りを開催することを告知しています。 対象製品を購入で、最高30,000円分のApple Gift Cardがもらえます。 さらに今年も特別デザインのAirTagが先着順でもらえます。対象のiPhone（iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 14、iPhone 14 Plus、およびiPhone SE）を購入した方に先着5万個となる巳年限定スペシャルエディションの特別なAirTagがプレゼントされます。 なお、期間内でも在庫がなくなり次第終了となりますのでご購入はお早めに。 セール内容 さらにお得に買う方法：楽天Apple Gift Card認定店 さらにお得に買う方法：楽天Rebates【NEW】 さらにお得に買う方法：ポイントサイト さらにお得に買う方法：コンビニ さらにお得に買う方法：au・UQモバイル
Appleのティム・クック最高経営責任者（CEO）が英国を訪れていましたが、ロンドンのバタシー発電所内にあるAppleオフィスをチャールズ3世（イギリス王）が訪問したことがわかりました。Appleは英国版サイトのプレスリリースでその様子を伝えています。 Appleとチャールズ王との関係性は深い？ チャールズ王の訪問を受けたクックCEOは、喜びを次のように表現しています。 チャールズ国王陛下をApple Battersea（英国のApple本拠地）にお迎えできたことを光栄に思います。英国での40年以上の歴史を礎に、この地での継続的な成長を楽しみにしています。 Apple Batterseaは2023年にオープンしたAppleの英国拠点で、Appleは同時にApple Storeもバタシー発電所内に構えています。 Appleはチャールズ王が主催する非営利団体The King’s Trustの教
Appleは現地時間12月8日、サウジアラビア国内に2025年にオンラインストア、2026年から直営店をオープンする計画をプレスリリースで明らかにしました。Appleスタッフが直接アラビア語で対応を行うのは初めてとのことで、注目が集まっています。 来年サウジアラビアにオンラインストアがオープン AppleはサウジアラビアではすでにApple Developer Academyは展開しており、iOSアプリ開発者の養成に努めています。その結果として、2019年以降、同国のデベロッパーの収益は1,750%以上増加しているとのことです。 このようにすでにAppleのエコシステムが一定以上醸成されていた中で、Appleは来年サウジアラビア国内で初のオンラインストアをオープンすることがわかりました。サポートはアラビア語で行われるとのことで、これはApple史上初めての試みとなっています。 2026年に
iPhone16 ProとiPhone16 Pro MaxをAppleオンラインストアで注文し、Apple Storeで本日（11月9日）受け取り可能なiPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxのモデルと、店舗ごとの在庫状況を調査しました。 11月4日の調査結果と比べ、両モデルの店舗在庫が増加しています。2週間以内に、すべてのApple Storeで全モデルが受け取り可能になりそうです。 Appleオンラインストアでの配送を選んだ場合のモデルごとのお届け予定日は、こちらの記事をご確認下さい。 iPhone16 ProのApple Storeごとの在庫状況 2024年11月9日午後6時55分時点で、Appleオンラインストアで注文し、「お近くのApple Storeで受け取る」を選んで、本日（11月9日）受け取ることが可能なiPhone16 Proのモデルと店舗は、下記の通り
インドには現在2店舗のApple Storeがありますが、Appleは2025年に新たに4店舗をオープンさせる計画があることがわかりました。デリーとムンバイにそれぞれ2店舗目が開店し、さらにベンガルールとプネーにも新しいストアがオープンする見通しです。 2023年4月に2店舗がオープン 当初2021年にオープンする予定だったインドのApple Storeは、コロナの影響で2年遅延し、2023年にようやく開店にこぎつけました。デリーの「Apple Saket」とムンバイの「Apple BKC」は、いずれも4月にオープンしています。 インドのApple直営店では、インド国内で製造されたiPhoneが販売されています。Appleは2017年にインドでのiPhone製造を開始し、その生産台数は大幅に増加しています。 ベンガルールとプネーにも新店舗 Appleはデリーとムンバイにさらに1店舗ずつ直営
iPhone16シリーズとiPhone16 Proシリーズにおいて、Apple Storeで本日受け取りが可能なモデルを調査しました。 この記事は、2024年10月5日午前10時45分時点の在庫情報をもとにしています。 Appleオンラインストアでの配送を選んだ場合のモデルごとのお届け予定日は、毎日更新しているこちらの記事をご確認下さい。 iPhone16とiPhone16 Plusの一部のモデルが、9月23日に受け取り可能 2024年10月5日午前10時45分時点で、Appleオンラインストアで注文し、「お近くのApple Storeで受け取る」を選んで、本日受け取ることが可能なモデルと店舗は、下記の通りです。 iPhone16とiPhone16 Plusのほぼ全てモデルが、Apple Storeの実店舗で受け取り可能です。 iPhone16で本日、Apple Storeで受け取り可能な
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