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医療と生物に関するsotokichiのブックマーク (4)

  • 脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意

    葉の上でシルエットに見えているバナナナメクジ。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) オーストラリア人のサム・バラード氏は19歳のとき、パーティで友人たちにけしかけられてナメクジをべた。数日のうちに、彼は珍しいタイプの髄膜炎にかかり、それから1年以上昏睡状態が続いた。意識が戻った後も首から下の麻痺は治っていない。 医師によると、バラード氏の病気の元凶はナメクジに寄生する広東住血線虫(Angiostrongylus cantonensis)だという。(参考記事:「驚愕!ナメクジの腹に潜んで旅をする線虫」) 広東住血線虫の感染者はバラード氏の他にもいる。なかには氏と同じように、周りにけしかけられた結果として罹患した例もある。これまでに少なくとも3件の感染例で、少年や青年がナメクジやカタツムリをべていたことがわかっ

    脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意
  • 帝王切開出産が人類の進化に影響=オーストリア研究者ら - BBCニュース

    オーストリアの研究者らはこのほど、骨盤の幅が十分でないために帝王切開が必要になる母親が増加しているとの調査結果をまとめた。論文は米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。 研究者らの推計によると、生まれてくる赤ちゃんに対して産道が狭すぎる例が、1960年代には1000件のうち30件だったのが、現在は36件に増えた。

    帝王切開出産が人類の進化に影響=オーストリア研究者ら - BBCニュース
  • 夫の精子で出来た子が夫の子でなかったという珍事が米国で発生 - IRORIO(イロリオ)

    米国ワシントン州に住む男性が、生まれた我が子の遺伝子検査をしたところ、生物学的には人の子供ではなく、兄弟の子供であることが分かったという。 精子は確かに人のもの この34才の男性は、とともに不妊治療を受けており、生まれた子供は人工授精によるもの。 担当医は人工授精に使用した精子が夫人のものであることを確認している。それにもかかわらず、生まれた子供の血液型が両親のどちらとも一致しなかったため、夫は遺伝子検査を依頼した。 遺伝子は兄弟のもの 医師が夫の唾液から採取した遺伝子を調べると、子供のものとまったく違っていた。つまり、100%夫の子供ではない。 ところが、夫の精子を調べると、10%という半端な割合が子供の遺伝子と一致した。これは、遺伝学的には、夫の兄弟が当の父親であると考えられる。 だが、さらに不可解なことに、当の夫に兄弟はいないのだ。 兄弟は夫の体内に吸収された双子の一方

    夫の精子で出来た子が夫の子でなかったという珍事が米国で発生 - IRORIO(イロリオ)
    sotokichi
    sotokichi 2015/10/30
    吸収された弟の復讐?w
  • 凶悪犯罪者に共通する生物学的特徴がある?罪を犯す人間を事前に予測する事は可能なのか - IRORIO(イロリオ)

    “凶悪犯罪者となりうる人間を事前に予測する”という、倫理的な物議を醸す研究がある。もし妊娠中に、子供が遺伝的な凶悪犯罪者の危険因子をはらんでいると知ったら、アナタは未だ見ぬ胎児を中絶しようと考えるだろうか?「凶暴になる人間には、予測可能な危険因子が潜んでいる」と語るのは、米ペンシルベニア大学の神経犯罪学者エイドリアン・ライン教授。今回は同氏が著書「The Anatomy of Violence: the Biological Roots of Crime」で暴きだした、“凶悪犯罪者の危険因子”とは一体何なのかをご紹介しよう。 ライン教授によると、凶悪犯罪者には次のような特徴がある。①安静時の脈拍数が低い、②乏しい前頭葉の機能、③高テストステロン値、④子供の頃の乾燥してひび割れた唇(ビタミンB2欠乏のサイン)。 面白い事に脈拍数の低さは“恐怖の欠如”と関連しているらしく、高い確率で犯罪者の予

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