ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.comニュース漫画(マンガ)『宝石の国』1巻から12巻までコミックDAYSにて全話無料公開。完結13巻の発売カウントダウンとして3日間限定で
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ふっと思い立ったように旅行に行きたくなる時があるのですが、そういう時はここといった目的地も決めず、電車を乗り継ぎながらゆる~く旅をすると決めています。こちらの主人公のお姉さんも電車でフラリと旅に出て、行く先々で気の赴くままに過ごすのがお好き。いわゆる無計画派のひとり旅が好きな人は、きっと共感できる内容の漫画です。2017年に第1巻が発刊され、今回紹介するのは最新の第6巻。 この巻では、お姉さんがきのくに線を南下して御坊方面を訪れる場面が登場します。もちろん御坊へ来たからには外せない紀州鉄道にも乗車。西御坊駅で下車し、帰りの電車の時間を気にしながら旧市街地を散策していくのですが、お姉さんは「切り上げようとするとまるで誘うように気になるものが現れる」と、歩くほどについ興味を引かれていく様子。「興味が持続するのはいい街の証だ」と表し、時が過ぎゆくままに御坊の町並みを楽しんでくれました。当たり前に
鳥山さんは、1982年に放送された漫画を特集したNHKの番組でインタビューに答えていました。この中で、連載開始から2年で大ヒットを続けていた「Dr.スランプ」について、当時27歳の鳥山さんはこう話していました。 「あまりブームにはならなかった方がよかったと思っています。騒がれるのはいやですから。地道に漫画だけ描いていたかったです。それなりにうれしいですけど。たまたま発明ものを描いて、これがいけるんじゃないかということで決まっただけで、特にこれを描きたいとかはなかったです。10週続けばいいほうだと思っていました。『Drスランプ』の人気はもう終わってもいい頃だと思っています。僕もまた違ったものも描きたいですし、それだけに決めつけられてしまうのもいやですから。一生懸命描いていますけど、違ったものも描きたいという感じです」 1984年に連載を始めた「DRAGON BALL」は、主人公の孫悟空が「か
今年もなんとか年末までたどり着きましたね。毎年書いている今年面白かった本を紹介する記事です。 今年は本屋(蟹ブックス)で働き始めたということもあって、今までよりも幅広い本を手に取った一年だったように思います。あと、去年はなぜか短歌くらいしか読めなくなっていたけど、今年はエッセイとかをまた楽しく読めるようになってきました。うれしい。エッセイを書く気力もわりと戻ってきたので、2024年はまたエッセイ本を出したいなと思っています。まあ、できる範囲でやっていきたいですね。無理せず、死なないように。 マンガ 鶴崎いづみ『私のアルバイト放浪記』(観察と編集) 大山海『令和元年のえずくろしい』(リイド社) 大白小蟹『うみべのストーブ』(リイド社) 坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし』(リイド社) 岩波れんじ『コーポ・ア・コーポ』(ジーオーティー) 新井英樹『SPUNK - スパンク!』(KADOKAWA)
書名、著者名、書名(カナ)、著者名(カナ)、ISBNコード、発売年月での検索が可能です。 発売年月日については「2016.06.29」のようにコロンで区切る形として下さい。 『ベルセルク』が6月24日発売のヤングアニマル13号から連載再開するのでお知らせいたします。連載再開に際し、ヤングアニマル編集部及び森恒二先生からのメッセージを掲載いたします。引き続き『ベルセルク』をご愛読いただけるよう何卒よろしくお願い申し上げます。 読者のみなさまへ 『ベルセルク』を再開いたします。 長らくご案内が出来ず申し訳ありませんでした。 「大ベルセルク展」「YAメモリアル号(2021年18号)」「ベルセルク単行本第41巻」などへのみなさんのコメントを読める限り読ませていただきました。その一通一通やSNSに書かれたみなさんの想いに感謝で一杯です。みなさんがどれほどベルセルクに影響され愛してくれたかが心にしみま
日本を代表する漫画家で「忍者ハットリくん」や「怪物くん」など数々の人気作品を手がけた、藤子不二雄Aさんが亡くなりました。88歳でした。 藤子不二雄Aさん、本名、安孫子素雄さんは、富山県の出身で、小学校の同級生だった故・藤本弘さんと2人で漫画家としての活動を始め、高校生のときに新聞に4コマ漫画が掲載され、デビューしました。 1954年に2人で上京し、藤本さんと共同の「藤子不二雄」のペンネームで「海の王子」や「オバケのQ太郎」などの人気作を手がけました。 さらに、藤子不二雄Aさんは「忍者ハットリくん」や「怪物くん」、それに「プロゴルファー猿」など、個性豊かなキャラクターで数々のヒット作を生み出しました。 藤本さんとは1987年にコンビを解消し、その後は「藤子不二雄A」として作品の発表を続けました。 夢と笑いにあふれた作品だけでなく「魔太郎がくる!!」や「笑ゥせぇるすまん」など社会の闇を描いた作
『忍者ハットリくん』などで知られる日本を代表する漫画家の藤子 不二雄Aさん、本名、安孫子素雄さんがきょう午前、川崎市内の自宅で亡くなったことがわかりました。88歳でした。 警察によりますと、きょう午前8時40分ごろ、川崎市・多摩区の藤子さんの自宅から「敷地内で男性が倒れている」と110番通報がありました。 警察官が駆け付けると自宅の敷地内で藤子さんが倒れていて、その場で死亡が確認されたということです。警察で藤子さんが亡くなったいきさつについて調べていますが、捜査関係者によりますと遺体に目立った外傷などはないということです。 藤子さんは『忍者ハットリくん』や『怪物くん』など子ども向けの漫画から、『笑ゥせぇるすまん』といった大人も楽しめる漫画まで幅広いジャンルの作品を生み出してきた日本を代表する漫画家の1人でした。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 万事、「一番好きな〇〇」というのは案外答えるのが難しいもので、ゲームだろうと漫画だろうとアニメだろうと、「どれが一番好きか」といわれると考えこむ人が多いのではないかと思うんです。 「一番好き」自体が入れ替わることも本来全く珍しくなく、さまざまな新しいコンテンツを取り入れて、瑞々しい感性で自分の「好き」を更新し続けている人も数多くいます。とても素晴らしいことだと思います。 ただしんざきの場合、頭が非常にシンプルにできているためか、あるいは感性がほとんど成長していないのか、「一番好き」が更新されることがなかなかなく、割とあっさりと「一番好きな○○」を答えてしまう傾向があります。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばら
2021年4月にまずは前半部分(それでも、20〜30時間ほどのボリュームだ)が配信された本作だが、内容についての評価も非常に高く、スマートフォン向けのゲームらしかぬクオリティに称讃を送るプレイヤーも少なくない。 白泉社相談役・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏も、実際にゲームを遊んだプレイヤーの一人で、すでに前半部分はクリアするところまで終えているという。 鳥嶋和彦氏 鳥嶋氏といえば大のゲーム好きとして知られ、自身が担当した漫画家の鳥山明氏を起用して「ドラゴンクエスト」シリーズを仕掛けた人物でもあり、坂口氏とは、『クロノトリガー』を一緒に仕掛けた戦友でもある。そんな鳥嶋氏と坂口氏の出会いは『ファイナルファンタジーIII』(以下、FFIII)発売当時に遡る。『FFIII』について話がしたいと鳥嶋氏から呼び出され、その席でダメ出しを受けた……というエピソードはあまりにも有名な話だ。 そこで編集部では
App Storeで、Apple Arcadeで続編が公開されたばかりの「FΛNTΛSIΛN」をマンガ形式で紹介するストーリー「FΛNTΛSIΛNの真の冒険が始まる」が公開されています。 登場人物や世界をマンガで紹介 「FΛNTΛSIΛN」は、2021年4月にApple Arcadeで公開され、8月13日に配信されたアップデートにより、続編がプレイ可能になりました。 App StoreのTodayタブで公開されたストーリー「FΛNTΛSIΛNの真の冒険が始まる」では、主要登場人物であるレオア、キーナ、シャルルと、物語の繰り広げられる世界を、マンガを用いて紹介しています。 今回の続編配信をきっかけに「FΛNTΛSIΛN」に興味を持った方も、ゲームの世界観を簡単に把握できるようにまとめられています。 坂口氏によると、マンガはキャラクターデザイナーが描き下ろした作品とのことです。 キャラデザの後
書名、著者名、書名(カナ)、著者名(カナ)、ISBNコード、発売年月での検索が可能です。 発売年月日については「2016.06.29」のようにコロンで区切る形として下さい。 漫画家の三浦建太郎先生が、2021年5月6日14時48分、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。享年54歳でした。 三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 なお告別式はご家族にて執り行われました。 三浦先生には、永年にわたり白泉社で『ベルセルク』をはじめとする人気作品の数々をご執筆いただきました。現在もヤングアニマルにて同作を、一昨年からはヤングアニマルZEROで『ドゥルアンキ』を連載中でした。 読者の皆様には、三浦先生の作品をご愛読いただきましたことを深謝いたしますとともに、謹んでご逝去のご報告をお知らせ申し上げます。 株式会社白泉社 三浦建太郎先生の突然の訃報に接し、
『ベルセルク』を代表作に持つ漫画家・三浦建太郎先生が5月6日に54歳の若さで亡くなられました。ダーク・ファンタジーの概念を日本に根付かせ、世界でも評価の高い偉大なクリエイターでした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 日本の「ダーク・ファンタジー」の基礎を築いた名作 1989年から連載が始まった『ベルセルク』第1巻(白泉社)。近年は「ヤングアニマル」で不定期連載中だった ダーク・ファンタジーマンガの金字塔『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日に急性大動脈解離で亡くなられたことが発表されました。享年54歳。早すぎる死でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 1989年から足掛け30年以上にわたり連載されていた『ベルセルク』は多くの謎を残したまま未完に終わり、結末を見届けることは永遠に叶わなくなりました。まだ10代の頃に『ベルセルク』を読み始め、そのまま読み続けている
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