タグ

論文と中国に関するskam666のブックマーク (1)

  • 話題になっていた「日本語の原郷」論文は「弥生vs縄文は大陸まで広がっていた」という話だった|heads428

    「日語の原郷は中国東北部の農耕民」という記事がTLで流れていた。言語学は(専門ではないが)ときたま興味をもって見る分野だったので、元の論文にも当たってみた。 トランスユーラシア語族仮説 上記記事のもとの論文はnatureのこれで、この論文で行われているのは、拡大版アルタイ語族説である「トランスユーラシア語族」説(トゥルク語族、モンゴル語族、ツングース語族、朝鮮語族、日語族の合併)を大前提とした上で、言語学だけでなく考古学・遺伝学と合わせて年代推定しようという試みである。 語族の構成は古典的には単語の類似性の系統化に端を発しているが、アルタイ語族説/トランスユーラシア語族説は共通する単語が少なく文法・音韻の類似性に頼っており、言語学者でも否定的な見解は多い。 例えば西欧の言語は、英ワン・トゥ・スリー/仏アン・ドゥ・トロワ/独アインス・ツヴァイ・ドライ/西ウノ・ドス・トレスは発音的に類似し

    話題になっていた「日本語の原郷」論文は「弥生vs縄文は大陸まで広がっていた」という話だった|heads428
    skam666
    skam666 2021/11/17
    “新羅や現代の韓国人の祖となるグループが沿海州~朝鮮半島に旅立った後、弥生人の祖先はずっと遼東半島~山東半島あたりにいたが、長江文明と接して稲作を覚えると、稲作適地を求めて一気に南下し日本まで到達”
  • 1