おすすめ記事 | 2023.01.20 Fri アナログと極上システムで聴く「南青山レコード倶楽部」が始動。荒内佑×原雅明が出演した、記念すべき第一回をレポート。(後編) 南⻘⼭の「⼩さくて⼤きな円形劇場」song & supper BAROOMにて開催されたリスニング・イベント『南⻘⼭レコード倶楽部』。 その記念すべき第一回目は、ceroの荒内 佑と音楽評論家・プロデューサーの原 雅明が出演した。 各々が持ち寄ったアナログ・レコードをかけて、トークを交えながら聴き進めていった。 極上のサウンドシステムを持つ個性的な円形劇場で、リラックスしたリスニング空間が実現した。 当日のトークを記事としてお届けする。 【前編はこちら】 良いシステムはミュージック・コンクレートの概念を変えた 荒内:ミュージック・コンクレートって日本語で言うと具体音楽ですね。 具体音、汽車の音だったりとか、あとコンロとか