どもー。ランダムぽてとです。 「ドラッカーと会計の話をしよう」というAmazonのカスタマーレビューで4.5の高評価の本を読みました。 感想ですが、利益とコストに対する自分の理解の浅さについて思い知らされました。 利益とは何か 収益 - 費用 = 利益 利益とは損益計算書の一番下に記載されるもの。 こう教わったのは私だけではないはず。そう、私は本や学校の授業でこう教わった。 しかし、それは利益の一面だけにスポットライトを当てていたのであって、本質ではなかったんですわ・・・。 ストーリー あとがきまで入れると207ページあるが、ストーリー仕立てとなっていたため、読みやすかった。 主人公はイタリアンレストランを経営する町田純一という男性。純一君。 彼はレストランのコンセプトを「味は一流。値段は2流」として親しまれるレストランを目指している。 元々銀行マンだった純一は会計に関しては自信があった。